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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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サード渡さん!鳥谷3塁で初Gグラブに驚き!表彰式に出席!DeNA移籍の大和、12年間を感謝!

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鳥谷敬内野手(36)が30日、東京都内のホテルで「第46回三井ゴールデングラブ賞」の表彰式に出席。過去に「遊撃で4度」受賞しているが、今季転向した 3塁では初受賞。鳥谷は 1年目のオフから今年 1月まで13年連続で、井口資仁氏(42=元ロッテ)と沖縄で合同自主トレを行っていた。しかし同氏は今季限りで現役を引退し、来季からロッテ監督に就任。例年、沖縄の前にはハワイで個人トレーニングもしており、今年は大和(30=阪神からFAし、DeNA移籍)も参加していた。“チーム鳥谷”入りを希望する選手がいれば歓迎するつもりだ。過去「4度」の受賞は遊撃手として。球団の日本人の 3塁手としては1985年の掛布雅之(現阪神SEA)以来だ。通算受賞回数も、球団の内野手最多の掛布氏(6度)まで、あと「1」。ただ、本人は数字よりも、託された仕事をまっとうすることしか、興味はない。まだまだ高いレベルを追い求め、努力を続ける。来年も不動の 3塁として、この場所に帰ってくる。

阪神からFA宣言してDeNAへの移籍を決断した大和内野手が11月30日、阪神球団を通じてコメントを発表した。DeNAは30日、阪神から国内フリーエージェント(FA)権を行使した大和内野手を獲得したと発表した。「3年契約で総額3億円」。 4年目は球団に選択権がある。背番号は「9」に決まり、近日中に入団記者会見を行う。(金額は推定)

阪神から国内フリーエージェント(FA)権を行使した大和内野手がDeNAに移籍することが30日、両球団から発表された。守備の職人を失うことになった虎だが、金本知憲監督(49)は球団首脳にきっぱり。壮絶な“遊撃戦争”を展開させ、穴を一気に埋めるつもりだ。スマートフォンが震えた。前日深夜、金本監督は通話ボタンを押した。相手は12月 1日付で阪神の球団副社長兼球団本部長に就任する谷本修氏(53)。大和のDeNAへの移籍を知らせる連絡だった。悲報を受け、第一声はさすがにショックを隠せず。センターラインを堅実に守れる大和の流出は、確かに痛い。球団サイドが提示していた「最大4年」の大型契約に加え、指揮官もラブコールを送り続けた。ただ、決まった以上は仕方ない。前進あるのみ。ある意味、金本監督にとっては何も変わらない-。FA宣言しようが、元より、ポジションを選手に「確約」するつもりなどないからだ。あるのは絶対的な競争原理。所用のため甲子園クラブハウスを訪れた久慈照嘉内野守備走塁コーチ(48)も、将の思いを代弁した。さらに 2塁を争うとみられる大山悠輔内野手(22)や西岡剛内野手(33)の遊撃についても、「なくはない」。つまり遊撃を守れる力がある選手には、全員やらせるというわけ。谷本副社長も、はや気持ちは切り替えたとばかり目を細めた。ピンチはチャンス。執念で遊撃の座をつかむ選手が現れたとき、13年ぶりのリーグ優勝が、近づく。

12月 1日付で就任する阪神・揚塩(あげしお)健治代表取締役社長(57)と、清水奨(すすむ)常務取締役営業部長(51)が30日、新任あいさつのため、大阪・難波の産経新聞社を訪問した。 産経新聞社取締役副社長大阪代表の齋藤勉からエールを送られた揚塩社長は13年ぶりとなるリーグ優勝を約束した。

阪神が来季の新外国人野手の最上位候補としてリストアップしている韓国ハンファのウィリン・ロザリオ内野手(28)に対し、交渉解禁即アタックをかけることが30日、分かった。この日ハンファとの契約が満了となり、12月 1日から交渉可能となる。さらに近日中に、渉外担当がドミニカ共和国に渡航することも、分かった。優勝へ不可欠な助っ人大砲の獲得へ、虎が速攻で動き出す。かねてから熱視線を送り、最上位候補にリストアップしていたロザリオとの交渉が、ついに12月から解禁に。 1日にアタックをかける。12月 1日付で球団副社長兼球団本部長に就任する谷本修氏は、球団事務所で報道陣に対応。具体名こそ明かさなかったものの、新外国人の獲得について力を込めた。関係者によるとロザリオに対し、即日にコンタクトをとる方針という。金本監督が要望している「30発、100打点を打てる能力のある選手」に合致する。米大リーグ球団や国内他球団との争奪戦ともいわれているが笑顔の谷本副社長。2017年度の売り上げが球団史上初の「200億円」に達する見込みだけに、少々のマネーゲームなら負けない!?一気の攻勢へ力を込めた。記事をまとめてみました。

 

 鳥谷敬内野手(36)が30日、東京都内のホテルで「第46回三井ゴールデングラブ賞」の表彰式に出席。

 鳥谷は 1年目のオフから今年 1月まで13年連続で、井口資仁氏(元ロッテ)と沖縄で合同自主トレを行っていた。しかし同氏は今季限りで現役を引退し、来季からロッテ監督に就任。「もう一緒にできないので、自分でやろうと思います。(他の選手を)呼んでやるものではないので自分でやる」と話した鳥谷だが「もし一緒にやりたいっていう人がいれば」とも。例年、沖縄の前にはハワイで個人トレーニングもしており、今年は大和(阪神からFAし、DeNA移籍)も参加していた。“チーム鳥谷”入りを希望する選手がいれば歓迎するつもりだ。

 ゴールデングラブ賞を受賞した鳥谷敬内野手=東京都千代田区のホテル

 鳥谷敬内野手が11月30日、東京都内で「三井ゴールデン・グラブ賞表彰式」に出席した。

 過去に「遊撃で4度」受賞しているが、今季転向した 3塁では初受賞。「喜びというか…。驚いている。取れるとは思っていなかったので」と自身への投票に感謝した。

  3塁手として新たな称号を手にした鳥谷敬内野手=東京都千代田区のホテル

 鳥谷敬内野手が30日、東京都内のホテルで「第46回三井ゴールデングラブ賞」の表彰式に出席。過去に遊撃手として「4度」受賞も、 3塁手としては初受賞となったベテランは、「しっかり守れるように。( 3塁を)とられないようにやるだけ」と力を込めた。

  3塁手として初めての栄誉。今春キャンプでは遊撃を練習していた鳥谷は「喜びというよりは驚きというか…。(賞を)取れると思っていなかったので。守備で評価してもらうということはありがたいことです」と、素直な感情を表現した。

 過去「4度」の受賞は遊撃手として。球団の日本人の 3塁手としては1985年の掛布雅之(現阪神SEA)以来だ。通算受賞回数も、球団の内野手最多の掛布氏(6度)まで、あと「1」。ただ、本人は数字よりも、託された仕事をまっとうすることしか、興味はない。

 記念撮影に臨む(後列左から)巨人・坂本勇人内野手、阪神・鳥谷敬内野手、広島・菊池涼介内野手。(前列左から)巨人・小林誠司捕手、菅野智之投手、NPBの斎藤コミッショナーら=東京都千代田区のホテル

 「言われたポジションを、どこでもできるようにしっかり準備したい。(ただ)守れるポジションが今は 3塁しかないので、しっかり守れるように。とられないように、やるだけなので」 すでに金本監督は鳥谷について「来季もサードで」と話し、遊撃の可能性は否定。福留、糸井と 3人だけは、レギュラーとして明言している。

 「( 3塁は)送球の安定感だったり、いろんなところが(まだまだ)。辞めるまで、うまくなれるんじゃないかと思ってやっています」と鳥谷。まだまだ高いレベルを追い求め、努力を続ける。来年も不動の 3塁として、この場所に帰ってくる。

 

 大和内野手(2017年10月30日撮影)

 阪神からFA宣言してDeNAへの移籍を決断した大和内野手が11月30日、阪神球団を通じてコメントを発表した。

 「タイガースファンの皆様、球団関係者の皆様、12年間本当にお世話になりました。今の自分があるのはファンの皆様の声援、球団関係者、チームメート、監督、コーチの皆様の支えやご指導があったからこそです。感謝の言葉しかありません。ただ、野球人として、もう 1度厳しい立場で、厳しい環境で勝負したい、成長したいという思いが自分の中で強く、このたび、新天地でのチャレンジを決断しました。野球人として、これからも成長し続けられるように頑張っていきたいと思います。12年間本当にありがとうございました」

 大和内野手

 DeNAは30日、阪神から国内フリーエージェント(FA)権を行使した大和内野手を獲得したと発表した。「3年契約で総額3億円」。 4年目は球団に選択権がある。背番号は「9」に決まり、近日中に入団記者会見を行う。大和は球団を通じて「ここ横浜に自分の持てる力を存分に発揮し、優勝するために来ました」とコメントした。

 高田繁ゼネラルマネジャー(GM=72)は「内外野を守れる守備の名手。(チームが)来季、いい勝負をし、いい成績を残すため」と獲得した理由を説明。レギュラーはほぼ固定されているが「選手層が薄かった。彼の守備が生かせるのは遊撃じゃないかと思っているが、決めるのは監督。ポジションを空けて待っているわけではない」とチーム内の競争が活性化することを期待した。

 12月 1日付で阪神の球団本部長に就任する谷本修氏は「非常に残念だが新天地で頑張ってほしい」と話し、獲得に乗り出していたオリックスの長村裕之球団本部長は「残念だが、彼が決断したこと」と話した。(金額は推定)

 阪神大和内野手

◆大和(やまと)本名・前田大和(まえだ・やまと)。1987(昭62)年11月 5日、鹿児島県生まれ。樟南で 1年夏、 3年夏に甲子園出場。2005年「高校生ドラフト4巡目」で、内野手として阪神入団。 1年目のオフに登録名を変更。2012年から 3年連続で外野手として 100試合以上に出場し、2014年に外野手としてゴールデングラブ賞獲得。昨オフにスイッチヒッターに転向した。今季はb 2塁で「48」、遊撃で「56」試合、外野で「5」試合に出場。内外野を問わない、圧倒的な守備力は球界屈指。 177センチ、69キロ。右投げ両打ち。

 

 阪神から国内フリーエージェント(FA)権を行使した大和内野手がDeNAに移籍することが30日、両球団から発表された。守備の職人を失うことになった虎だが、金本知憲監督は球団首脳に「(ポスト大和は)任せてください」ときっぱり。壮絶な“遊撃戦争”を展開させ、穴を一気に埋めるつもりだ。

 スマートフォンが震えた。前日深夜、金本監督は通話ボタンを押した。相手は12月 1日付で阪神の球団副社長兼球団本部長に就任する谷本修氏。大和のDeNAへの移籍を知らせる連絡だった。

 「残念です」

 悲報を受け、第一声はさすがにショックを隠せず。それでも同副社長に「“ポスト大和”頼みますよ」と言われると、力強く即答したという。

 「任せておいてください!」

 センターラインを堅実に守れる大和の流出は、確かに痛い。球団サイドが提示していた「最大4年」の大型契約に加え、指揮官も「すごい戦力」とラブコールを送り続けた。ただ、決まった以上は仕方ない。前進あるのみ。この日、谷本副社長は球団事務所で前夜のやりとりを振り返りながら「力強い返事があったので、監督も腹を決めて、鍛えてくれると思います」と頼もしそうに話した。

 うつむいている暇はない。金本知憲監督は“ポスト大和”育成にやる気満々だ=阪神甲子園球場

 ある意味、金本監督にとっては何も変わらない-。FA宣言しようが、元より、ポジションを選手に「確約」するつもりなどないからだ。あるのは絶対的な競争原理。所用のため甲子園クラブハウスを訪れた久慈内野守備走塁コーチも、将の思いを代弁した。

 「競争が厳しくなる。選手は大和がいなくなったことを喜んだらいい」  今季ルーキーながら「66試合」に出場し、「打率0.259、1本塁打、24打点」の糸原が現時点で遊撃の筆頭候補とみられるが、打撃が魅力の北條や快足の植田、また「守備のイメージしかない」という森越にも「チャンスはある」とあおった。

 さらに 2塁を争うとみられる大山や西岡の遊撃についても、「なくはない」。つまり遊撃を守れる力がある選手には、全員やらせるというわけ。「ドラフト3位」・熊谷敬宥内野手も来春の 1軍キャンプ行きが濃厚。当然、宜野座メンバーの内野手の数は「多くなる」と同コーチ。激しいバトルの幕開けだ。

 谷本副社長も、はや気持ちは切り替えたとばかり「『われこそは“ポスト大和”だ』という形で頑張ってくれたら、それはまたチームとして底上げにもつながっていく」と目を細めた。ピンチはチャンス。執念で遊撃の座をつかむ選手が現れたとき、13年ぶりのリーグ優勝が、近づく。

 

 12月 1日付で就任する阪神・揚塩(あげしお)健治代表取締役社長と、清水奨(すすむ)常務取締役営業部長が30日、新任あいさつのため、大阪・難波の産経新聞社を訪問した。

 産経新聞社取締役副社長大阪代表の齋藤勉から「ホップ、ステップでいえば来年はジャンプの年にしてほしい」とエールを送られた揚塩社長は「金本監督も3年目。かける思いはひしひしと伝わってくる。てっぺんを目指していく。そのてっぺんがみえてきたシーズンだった。来季はぜひとも」と13年ぶりとなるリーグ優勝を約束した。

 さらに大和について、「残念ですが、新天地での活躍を期待したい。 2遊間の若手選手はチャンスだと思って欲しい。センターラインをしっかり強くする。『大和選手が抜けたから 2遊間が弱い』といわれないようにしたい」と力を込めた。

 

 阪神が来季の新外国人野手の最上位候補としてリストアップしている韓国ハンファのウィリン・ロザリオ内野手に対し、交渉解禁即アタックをかけることが30日、分かった。この日ハンファとの契約が満了となり、12月 1日から交渉可能となる。さらに近日中に、渉外担当がドミニカ共和国に渡航することも、分かった。

 優勝へ不可欠な助っ人大砲の獲得へ、虎が速攻で動き出す。かねてから熱視線を送り、最上位候補にリストアップしていたロザリオとの交渉が、ついに12月から解禁に。 1日にアタックをかける。

 「鋭意、進めてまいります」

 12月 1日付で球団副社長兼球団本部長に就任する谷本修氏は、球団事務所で報道陣に対応。具体名こそ明かさなかったものの、新外国人の獲得について力を込めた。関係者によるとロザリオに対し、即日にコンタクトをとる方針という。

 メジャー通算「71発」。昨季から韓国ハンファに所属し、今季は「119試合出場、打率0.339、37本塁打、111打点」。 2年連続で「3割、30本、100打点」をマークした。金本監督が要望している「少々守りに目をつぶってでも30発、100打点を打てる能力のある選手」に合致する。

 12月 1日から交渉が解禁されるウィリン・ロザリオ内野手。虎も速攻アタックする

 シーズン中も編成担当を韓国に派遣し、プレーを直接チェックするなど調査を重ねてきたが、近日中に、渉外担当がドミニカ共和国に渡航することも判明。 2日(現地時間 1日)から同国のウインターリーグに参加予定の“恋人”に、熱い獲得への思いと、誠意を伝えていくつもりだ。

 米大リーグ球団や国内他球団との争奪戦ともいわれているが「どうかはわからないですけど…。 200億円稼いだからというわけではなく、キチンとチームの強化に使っていきたいと思います」と笑顔の谷本副社長。2017年度の売り上げが球団史上初の「200億円」に達する見込みだけに、少々のマネーゲームなら負けない!? 「相手のあることなので。こちらの気持ちとしてはできるだけ早く決めたい、早く陣容を固めたいという姿勢ではおります」と、一気の攻勢へ力を込めた。

◇ウィリン・ロザリオ(Wilin Rosario)  内野手。1989年 2月23日生まれ、28歳。ドミニカ共和国出身。2006年ロッキーズに入団。2011年 9月 6日のダイヤモンドバックス戦でメジャーデビュー。メジャー通算「447試合」出場、「打率0.273、71本、241打点」。16年から韓国・ハンファに入団。今季「119試合出場、打率0.339、37本塁打、111打点」。 1メートル80、99キロ。右投げ右打ち。

 

 既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年日本シリーズ 日程

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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