●福留孝介外野手(40)が 8日、大阪市内で行われた「ミズノブランドアンバサダーズ・ミーティング」に出席した。バット、グラブなど従来通りのもので来季に臨む考えを示した虎のキャプテンは中日時代のチームメートである荒木雅博内野手(40)、PL学園の後輩のドジャース前田健太投手(29)らと談笑。メーカー担当者に自身のグラブではなく、同じく参加した高山俊外野手(24)のグラブ改良を要望した。会場の片隅で小さなアンバサダーズミーティングが開かれた。高山が熱心に耳を傾ける。グラブを手に、道具選びの重要性を説いたのは福留だ。 3年目に挑む若虎に助言を送った。自身も若い頃から改良を重ね、現在の形になった。アドバイスをもらった高山も納得の表情。虎の主将として、若手のサポートに力を注いでく。
●能見篤史投手(38)は 8日夜、サンテレビ「熱血! タイガース党」に出演。今季を振り返り反省した。残り「2勝」に迫っている通算「100勝」については達成に意欲をみせた。能見篤史投手が 8日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円ダウンの 1億2000万円で更改した。今季は「6勝」止まり。若手の台頭による競争激化を歓迎しつつも、先発ローテを譲らない意思を表明した。西岡剛内野手(33)は、1500万円減の7500万円で契約更改した。虎のいぶし銀が所信表明だ。来季39歳でも、まだまだ老け込むつもりはない。むしろ、ここからが勝負。 2年連続でのダウン更改を終えた能見が闘志をみなぎらせた。プロ13年目の今季は23試合に登板して「6勝6敗、防御率3.72」。藤浪や岩貞らが不調に陥るなか、積極的休養をほぼ挟むことなくマウンドに立ち続けた。だが、勝ち星は 2年連続で減り、投球回数も2011年の 200回 1/3をピークに 128回 1/3まで減った。秋山拓巳投手(26)、小野泰己投手(23)らが今季台頭。才木浩人投手(19=神戸市立須磨翔風高校)や竹安大知投手(23)に加え、「ドラフト1位」・馬場皐輔投手(22=仙台大學)ら新人も来季は先発候補に加わってくる。だが、土俵際で踏ん張る。ベテランの意地を見せつけてこそ、チームの底上げにつながると知っているからだ。2005年のルーキーイヤーに味わった優勝の喜びを、今度は後輩たちに届けたい。安藤優也投手(39)が引退して投手最年長となる来季、一心不乱にローテをつかむ。「V」をもぎとる。新スローガンの「執念」を、能見が背中でみせる。(金額は推定)
●西岡剛内野手が 8日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円ダウンの7500万円で更改した。左アキレス腱(けん)断裂からリハビリを経て今季は 1軍に復帰し32試合に出場。来季も勝負の年になるが悲壮感は無かった。引き締まった表情、体で、真の復活へと踏み出す。 8日、厳しい1500万円のダウンを突きつけられても、西岡の心は弾んでいた。2018年が「楽しみ」で仕方がない。復活へと歩む西岡に、誰より西岡自身が期待する。交渉に当たった谷本副社長には宣言した。会見中も 4度も「楽しみ」と口にした。若手の台頭もあるが大和内野手(30)も抜け、抜け出した存在のいない 2遊間を、ギラギラとした目で奪う。虎入り以来、アップが 1度もなく 4年連続のダウン。もうあとがないことは分かっている。だが胸の中には、熱く燃えるものがまだまだある。(金額は推定)
●桑原謙太朗投手(32)は前日 7日の契約更改交渉で、フロントに鳴尾浜のブルペンの修繕を要望。一夜明けた 8日、鳴尾浜に現れすっきりした表情で話した。4500万円で更改した。この日は自主練で、軽めのキャッチボールなどで調整した。
●青柳晃洋投手(23)が 8日、阪神尼崎駅前などで行われた人権週間のイベントに「1日人権擁護委員」として参加、サイン会などを行った。青柳はいじめの問題について真剣な表情で話した。自身はチーム内での“いじられキャラ”として確立しているが「いじめといじりは違いますから。ボクのは愛情あるいじりだと思っています」と笑顔だった。
●阪神が新外国人として獲得を秒読みとしていた前韓国ハンファのウィリン・ロザリオ内野手(28)と契約合意に達したことが 8日、明らかになった。契約年数は 2年とみられる。メジャー通算71発の「新4番候補」がこれで正式に虎入り。近く球団から発表される。最高の“クリスマスプレゼント”だ。虎のロザリオ、ついに誕生-。13年ぶりとなるリーグ優勝に向けて、打線の核が定まった。ロザリオは母国・ドミニカ共和国で現地時間 2日(日本時間 1日)からウインターリーグに参加したが、 3試合のみに出場しただけで欠場。球団関係者の話を総合すると、すでに米国に渡っており、ニューヨークで阪神のメディカルチェックを受け、完了した。すでに契約合意に達しており、渉外担当者が環境面も含め、細部を詰めているとみられる。海外のメディアも一斉に虎入りを報じた。米メディアESPNのジェリー・クラシニク記者は自身のツイッターで「ロザリオは阪神にいく」とつぶやき、MLB最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」も虎入りと伝えた。さらに、ドミニカ共和国の「カリビアンデジタル」は条件を 2年総額 750万ドル(約 8億4750万円)と報道。1997年に球団史上最高となる年俸 3億円超で初来日したメジャー通算「130発」のマイク・グリーンウェル外野手を、大きく上回る見通しだ。近く球団から正式に発表される。マット・ヘイグ内野手(32)、エリック・キャンベル内野手(30)、ジェイソン・ロジャース内野手(29)と野手の助っ人は失敗続きだが、今回ばかりは金本監督が「ほしい」「30発、100打点」とハッパをかけて、待望の長距離砲を獲得に成功した。 3月30日の開幕巨人戦(東京ドーム)で「4番・1塁」に座ることが濃厚。メジャー通算「71発」。現場、球団が一丸となった補強方針を証明する。記事をまとめてみました。
福留孝介外野手が 8日、大阪市内で行われた「ミズノブランドアンバサダーズ・ミーティング」に出席した。
バット、グラブなど従来通りのもので来季に臨む考えを示した虎のキャプテンは中日時代のチームメートである荒木、PL学園の後輩のドジャース前田健らと談笑。「刺激を受けるというか、互いに頑張りましょうという話」と、笑顔で話した。
ミズノのイベント中に会話する福留孝介外野手(右)とドジャース前田健太投手=ミズノ大阪本社
福留孝介外野手が 8日、スポーツメーカー大手のミズノ大阪本社(大阪市住之江区)で行われた「ミズノブランドアンバサダーズミーティング」に参加。メーカー担当者に自身のグラブではなく、同じく参加した高山俊外野手のグラブ改良を要望した。
会場の片隅で小さなアンバサダーズミーティングが開かれた。高山が熱心に耳を傾ける。グラブを手に、道具選びの重要性を説いたのは福留だ。
「高山と『こういうのもいいんじゃない』という話はした。どれが自分に一番、合っているか。『いま持っている(グラブ)のがすべてじゃないよ』という話はした」
福留孝介外野手(左)は高山俊外野手(右)とグラブ談義。中央はグラブマイスターの岸本耕作氏=ミズノ大阪本社
3年目に挑む若虎に助言を送った。そしてメーカー担当者に自ら「高山のグラブをもう少し軽くできないか」と依頼。福留のグラブは約 560~ 570グラム。高山の物も 570グラムほどだが、手を入れた際の微妙な違いを感じ取った。
自身も若い頃から改良を重ね、現在の形になった。「外野手はけがをしやすいグラブもある。飛び込んだときに手首をやったり」と、常にいいものを探す必要性を力説した。
アドバイスをもらった高山も「そういってもらったグラブが使えるようになるかまだ分かりませんが、使えるようになれば」と納得の表情。虎の主将として、若手のサポートに力を注いでく。
能見は 8日夜、サンテレビ「熱血! タイガース党」に出演。今季を振り返り「好不調の波を少なくできなかった。自分の身体ともう少し向き合わないといけない」と反省した。残り「2勝」に迫っている通算「100勝」については「一つのモチベーションになる。助けられながら積み上げてきたものなので、自分の中で価値はあります」と達成に意欲をみせた。視聴者からの「サンタクロースからほしいものは?」という質問には「若さがほしいです。野球の」と即答し、会場の笑いを誘った。
会見では笑顔も見せる能見篤史投手=西宮市内の阪神球団事務所
能見篤史投手が 8日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1000万円ダウンの 1億2000万円で更改した。
今季は23戦に登板し「6勝6敗」。現在通算「98勝」で来季は「100勝」が期待されるが「意識はもちろん、出来ればいいですし。そこで終わりじゃないので、しっかりと勝てるように、まずはローテーションに入らないといけないので死にものぐるいでやっていきたい」と意気込んだ。
能見篤史投手は39歳シーズンに向けて決意表明。まだまだ若手には負けないゾ=西宮市内の阪神球団事務所
執念みせる! 能見篤史投手が8日、西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、1000万円減の年俸 1億2000万円でサインした。今季は「6勝」止まり。若手の台頭による競争激化を歓迎しつつも、先発ローテを譲らない意思を表明した。西岡剛内野手は、1500万円減の7500万円で契約更改した。
虎のいぶし銀が所信表明だ。来季39歳でも、まだまだ老け込むつもりはない。むしろ、ここからが勝負。 2年連続でのダウン更改を終えた能見が闘志をみなぎらせた。
「しっかりと勝てるようにしないといけない。まずはローテーションに入らないといけないので、死にものぐるいでやっていきたい」
プロ13年目の今季は23試合に登板して「6勝6敗、防御率3.72」。藤浪や岩貞らが不調に陥るなか、積極的休養をほぼ挟むことなくマウンドに立ち続けた。だが、勝ち星は 2年連続で減り、投球回数も2011年の 200回 1/3をピークに 128回 1/3まで減った。
減俸で契約を更改し、会見を行う能見篤史投手=西宮市内の阪神球団事務所
「この年でなかなか数字を上げるというのは難しい。年々、苦しい投球の方が多くなる。(好不調の)波を小さくできなかったかな…と。シーズンを通して思いました」
秋山、小野らが今季台頭。才木や竹安に加え、「ドラフト1位」・馬場皐輔投手ら新人も来季は先発候補に加わってくる。だが、土俵際で踏ん張る。ベテランの意地を見せつけてこそ、チームの底上げにつながると知っているからだ。
「若い子の力は、伸びしろしかない。こっちもこっちで譲る気もないですし、しっかりといい競争ができれば」
2005年のルーキーイヤーに味わった優勝の喜びを、今度は後輩たちに届けたい。「だいぶ遠ざかっていますね。なんとか結束して、向かっていかないと」。安藤が引退して投手最年長となる来季、一心不乱にローテをつかむ。「V」をもぎとる。新スローガンの「執念」を、能見が背中でみせる。(金額は推定)
減俸で契約を更改し、会見を行う能見篤史投手=西宮市内の阪神球団事務所
☆39歳シーズンで活躍した投手あらかると
★工藤公康(巨人、2002年):前年の左肩の故障から復活し、24試合に登板。「9勝」を挙げてチームのリーグ制覇、日本一に貢献した。
★山本 昌(中日、2004年): 3年ぶりに 2桁となる「13勝」を挙げ、リーグ優勝に貢献。オフの契約更改では初の 2億円超えを達成した。
★下柳 剛(阪神、2007年): 2リーグ制以降では球団史上最年長の38歳10カ月で開幕投手を務め、チーム最多の「10勝」。オフにはFA宣言。阪神に残留した。
来季の契約を終えた西岡剛内野手は「笑顔の写真を使ってや」と言いながら報道陣にファイティングポーズを見せる=西宮市内の阪神球団事務所
西岡剛内野手が 8日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円ダウンの7500万円で更改した。
左アキレス腱(けん)断裂からリハビリを経て今季は 1軍に復帰し32試合に出場。来季も勝負の年になるが「『来年はやります。頑張ります』はファンの方も聞き飽きたと思うし、自分自身もうんざりしている。(来季は)面白い年になるやろなと体感しています」と悲壮感は無かった。
西岡剛内野手は契約更改交渉を終えてファイティングポーズをとる。やる気満々だ=西宮市内の阪神球団事務所
引き締まった表情、体で、真の復活へと踏み出す。 8日、厳しい1500万円のダウンを突きつけられても、西岡の心は弾んでいた。2018年が「楽しみ」で仕方がない。
「契約してもらったことに感謝しています。今年は甲子園のグラウンドに立つことを目標にしていて、クリアできた。来年はそういう部分では、しっかり時間をもらいましたので、最高なシーズンにしたいなと。まあ、楽しみにしていますね」
2016年 7月の左アキレス腱断裂から長いリハビリを経て、 7月17日の広島戦(甲子園)で 1軍復帰。出場32試合、「打率0.228、0本塁打、5打点、3盗塁」。並んだ数字は本来のものではない。だが復活へと歩む西岡に、誰より西岡自身が期待する。交渉に当たった谷本副社長には「活躍したら(交渉で)もっとうるさいですよ」と宣言した。会見中も 4度も「楽しみ」と口にした。若手の台頭もあるが大和も抜け、抜け出した存在のいない 2遊間を、ギラギラとした目で奪う。
「スタートは非常に難しいポジションにいると思う。 2月 1日のキャンプから勝負が始まっていく。スキがあるポジションをどん欲に狙う」
虎入り以来、アップが 1度もなく 4年連続のダウン。もうあとがないことは分かっている。だが胸の中には、熱く燃えるものがまだまだある。(金額は推定)
桑原は前日 7日の契約更改交渉で、フロントに鳴尾浜のブルペンの修繕を要望。一夜明けた 8日、鳴尾浜に現れ「ずっと思っていたこと。いえるタイミングだったので、言わせてもらいました」とすっきりした表情で話した。4500万円で更改したが「堅実に貯金しますよ」。この日は自主練で、軽めのキャッチボールなどで調整した。
尼崎市の人権擁護啓発キャンペーンで、一日人権擁護委員を務めた青柳晃洋投手(左)=阪神尼崎駅前
青柳晃洋投手が 8日、阪神尼崎駅前などで行われた人権週間のイベントに「1日人権擁護委員」として参加、サイン会などを行った。 青柳はいじめの問題について「いじめは周囲が気づいてあげることが重要だと思う」と真剣な表情で話した。 自身はチーム内での“いじられキャラ”として確立しているが「いじめといじりは違いますから。ボクのは愛情あるいじりだと思っています」と笑顔だった。
阪神が新外国人として獲得を秒読みとしていた前韓国ハンファのウィリン・ロザリオ内野手と契約合意に達したことが 8日、明らかになった。契約年数は 2年とみられる。メジャー通算71発の「新4番候補」がこれで正式に虎入り。近く球団から発表される。
最高の“クリスマスプレゼント”だ。虎のロザリオ、ついに誕生-。13年ぶりとなるリーグ優勝に向けて、打線の核が定まった。
「身分照会は終わりました。これから本格的にやっていきたいなと思う。後発隊(別の渉外担当者)も米国の方に到着したようですので」
この日の午後、西宮市内の球団事務所で谷本副社長兼球団本部長が、ロザリオとの交渉過程を明かした。
ロザリオは母国・ドミニカ共和国で現地時間 2日(日本時間 1日)からウインターリーグに参加したが、 3試合のみに出場しただけで欠場。球団関係者の話を総合すると、すでに米国に渡っており、ニューヨークで阪神のメディカルチェックを受け、完了した。すでに契約合意に達しており、渉外担当者が環境面も含め、細部を詰めているとみられる。
海外のメディアも一斉に虎入りを報じた。米メディアESPNのジェリー・クラシニク記者は自身のツイッターで「ロザリオは阪神にいく」とつぶやき、MLB最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」も虎入りと伝えた。
ウィリン・ロザリオ内野手の入団がついに決定。韓国の大砲が阪神にやってくる
さらに、ドミニカ共和国の「カリビアンデジタル」は条件を 2年総額 750万ドル(約 8億4750万円)と報道。1997年に球団史上最高となる年俸 3億円超で初来日したメジャー通算「130発」のグリーンウェルを、大きく上回る見通しだ。
谷本副社長は海外からの情報について「何かそういう(阪神入りの)噂が出ているみたいですね。どの選手もそうですけど、メジャー(球団)と取り合いになるので、そちらから話が出てきても不思議ではないですね」と否定しなかった。
近く球団から正式に発表される。ヘイグ、キャンベル、ロジャースと野手の助っ人は失敗続きだが、今回ばかりは金本監督が「ほしい」「30発、100打点」とハッパをかけて、待望の長距離砲を獲得に成功した。
3月30日の開幕巨人戦(東京ドーム)で「4番・1塁」に座ることが濃厚。メジャー通算「71発」。現場、球団が一丸となった補強方針を証明する。
◇ウィリン・ロザリオ(Wilin Rosario)
内野手。1989年 2月23日生まれ、28歳。ドミニカ共和国出身。2006年にロッキーズ入団。2011年 9月 6日のダイヤモンドバックス戦でメジャーデビュー。メジャー通算 447試合出場、「打率0.273、71本、241打点」。16年に韓国・ハンファ入団。今季は 119試合出場で「打率0.339、37本塁打、111打点」。 1メートル80、99キロ。右投げ右打ち。
既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年日本シリーズ 日程
2017年 公式戦 順位表
2018年 公式戦 日程と結果(03月)
2018年 公式戦 日程と結果(04月)
概要
"執念"を持って優勝をめざす金本タイガース
変革し続ける1年が沖縄キャンプから始まります!
選手との記念撮影(団体撮影)や記念グッズのプレゼント などの特典もございます!
各地から参加頂けるよう新コース 「那覇空港集合プラン」を設定いたしました!
最小催行人数 各出発日20名
※詳細は、阪神タイガース公式ホームページサイトにて!
どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。