●日本プロ野球名球会の総会とチャリティーゴルフトーナメントの前夜祭が開かれ、今季通算「2000安打」を達成した鳥谷敬内野手(36)が初参加した。昨年名球会入りした福留孝介外野手(40)は鳥谷らの加入を喜んだ。中日時代の同僚で同級生の荒木雅博内野手(40)をエスコートするなど、すでに現役メンバーではリーダー格。滞在中は野球教室も行う予定で、ハワイでもフル回転だ。名球会顧問のソフトバンク・王貞治球団会長(77)は新メンバーを歓迎すると同時に、鳥谷らに通算「2500安打」指令。さらなる高みを目指すこと、球界の盛り上げ役となることを期待した。夕暮れのビーチに波の音とハワイアン民謡が心地よく響く。のどかな雰囲気の中、鳥谷が新たな使命を託された。パーティー終盤にようやく崩れた表情の裏に自覚が漂った。豪華な面々に囲まれてタジタジも、偉大な先輩一人一人の元にあいさつにまわり、笑顔で迎えられた。中でも歓迎したのは王顧問だ。2017年は鳥谷と阿部慎之助内野手(38=巨人)、荒木(中日)、青木宣親外野手(35=前メッツ)の 4人が加入。優しい笑みを向けると、さっそくエールを送った。虎の背番号「1」が 9月 8日のDeNA戦(甲子園)で達成した通算「2000安打」は史上50人目の偉業だった。ただ、「2500安打」は過去10人(日米通算記録を含む)に限られる。今年の新メンバーならできる-。鳥谷ならばあと「485安打」だ。世界の本塁打王の期待に、鳥谷らしく応えた。会合では阿部と談笑する場面も目立った。ともに高みを目指す仲間と時間を共有して次の目標を実感した。“通過点”を強調したことが大先輩への誓いだ。タテジマのリーダーは球界の船頭へ。野球人として新たな一歩を踏み出した。
●岩田稔投手(34)は13日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、 300万円ダウンの5000万円でサインした。今季は先発ローテーション争いから開幕 2軍スタート。 7月に 1軍昇格。「3勝」をマークするなど後半戦は先発ローテーションの一角としてチームを支えた。後半戦まで出番をつかめなかった今季の悔しさを胸に、来季は開幕前からロケットスタートを切ると誓った。来季は35歳になる。若手の台頭を、実力で押しのける。悲壮な決意をみなぎらせた。(金額は推定)
●岩田稔投手が12月22日に催されるチャリティーパーティーに参加する。岩田自身も患っている「1型糖尿病」の患者・家族支援団体「日本IDDMネットワーク」が協力するイベントで、同日午後 7時から大阪市北区のアンテヴォルテで開演。トークショーやチャリティーオークションなどを行う。
●阪神は13日、メジャー通算「71発」を誇るウィリン・ロサリオ内野手(28=前韓国ハンファ)の獲得を発表した。背番号は球団の助っ人野手では初の「20」。単年契約の年俸 300万ドル( 3億4000万円)。1997年の を超える 1年目助っ人では球団の史上最高額となった。パワーだけではなく、献身的なプレーに金本知憲監督(49)「好きなタイプ」とコメント。映像でプレースタイルを確認していた指揮官は惚れ込んでいた。就任当初から選手に求めているのは、打席での状況判断力と勝負根性。13年ぶりの「リーグV」、頼んます!優勝広島との「10ゲーム差」を埋めるため、常に全力プレーができる助っ人を求めていた。新スローガン「執念」を掲げる勝負の就任 3年目に向け、金本野球にマッチしている助っ人。それが、ロサリオだった。西宮市内の球団事務所で取材に応じた阪神・嶌村球団副本部長はロサリオの走塁が武器になることを強調した。編成担当者とともに韓国で視察。メジャーでも通算「11盗塁」をマークしている。もともとは捕手で現在開催中のドミニカ共和国でのウインターリーグでも捕手として出場している。緊急時のオプションとしての可能性については否定しなかった。ロサリオはドミニカ共和国生まれ。2006年にロッキーズ傘下でデビューし、2011年にメジャー初出場。メジャー実働 5年、「447試合で71本塁打」。2016年からハンファに移り、「2年連続3割30発100打点」の大砲だ。来日 1年目で「30発&100打点」を達成すれば球団史上初となる。一足早い最高のクリスマスプレゼント。優勝請負人が虎にやってくる。記事をまとめてみました。
【ホノルル(米ハワイ州)12日(日本時間13日)】日本プロ野球名球会の総会とチャリティーゴルフトーナメントの前夜祭が開かれ、今季通算「2000安打」を達成した鳥谷敬内野手が初参加した。昨年名球会入りした福留は鳥谷らの加入を喜んだ。「気心が知れた人たちが入ってくれると僕は楽です。どんどん若い選手が入ってくれたら嬉しいです」。中日時代の同僚で同級生の荒木をエスコートするなど、すでに現役メンバーではリーダー格。滞在中は野球教室も行う予定で、ハワイでもフル回転だ。
名球会の王貞治顧問(左)から「2500安打」指令を受けた鳥谷敬内野手(右)。恐縮しながら握手!?=ホノルル(米ハワイ州)
日本プロ野球名球会の総会とチャリティーゴルフトーナメントの前夜祭が開かれ、今季通算「2000安打」を達成した鳥谷敬内野手が初参加した。名球会顧問のソフトバンク・王貞治球団会長は新メンバーを歓迎すると同時に、鳥谷らに通算「2500安打」指令。さらなる高みを目指すこと、球界の盛り上げ役となることを期待した。
夕暮れのビーチに波の音とハワイアン民謡が心地よく響く。のどかな雰囲気の中、鳥谷が新たな使命を託された。パーティー終盤にようやく崩れた表情の裏に自覚が漂った。
「独特の緊張感はありましたね。あまりにも想像もしていなかったところだから、違和感しかないですけど」
豪華な面々に囲まれてタジタジも、偉大な先輩一人一人の元にあいさつにまわり、笑顔で迎えられた。中でも歓迎したのは王顧問だ。2017年は鳥谷と阿部(巨人)、荒木(中日)、青木(前メッツ)の 4人が加入。「若返りはいいこと」と優しい笑みを向けると、さっそくエールを送った。
「(名球会は)自分の腕で勝ち取ったもの。でも、ゴールじゃない。『2000本』の次は『2500本』を目指すとかね」
虎の背番号「1」が 9月 8日のDeNA戦(甲子園)で達成した通算「2000安打」は史上50人目の偉業だった。ただ、「2500安打」は過去10人(日米通算記録を含む)に限られる。今年の新メンバーならできる-。鳥谷ならばあと「485安打」だ。世界の本塁打王の期待に、鳥谷らしく応えた。
「ここまできたら 1年でも長くやれたら、それだけ(安打)数もプラスしていける。しっかり続けられるように、準備してやっていきたいです」
今季名球会入りした青木宣親外野手、鳥谷敬内野手、阿部慎之助内野手、荒木雅博内野手(左から)=ホノルル(米ハワイ州)
会合では阿部と談笑する場面も目立った。「一緒に現役をやっている人もたくさんいて、いい雰囲気でやらせてもらえました」。ともに高みを目指す仲間と時間を共有して次の目標を実感した。
王顧問の“指令”は実績だけにとどまらない。「我々の時代と違って、いまは、こちらからお客さんに『見に来てください』という時代。(球界からの)PR、露出が大事。そういう意味でも若い人が増えてくれたらね」。今後を担う人材。名球会員の勲章は、球界の先頭を走る責任を託される場にもなった。
「『2000安打』も実感ないまま過ぎていますから」
そうクールに語る36歳。“通過点”を強調したことが大先輩への誓いだ。タテジマのリーダーは球界の船頭へ。野球人として新たな一歩を踏み出した。
★名球会
正式名称は「一般社団法人日本プロ野球名球会」。「通算2000安打、通算200勝、通算250セーブ」が入会条件。日米通算の合算でもOK。以前は昭和生まれに限られたが、現在は平成生まれでも入会可能。山本浩二理事長。
【出席者】
王貞治、山田久志、工藤公康、東尾修、平松政次、山本浩二、山崎裕之、北別府学、松原誠、阿部慎之助、野村謙二郎、佐々木主浩、古田敦也、山本昌、小笠原道大、駒田徳広、金本知憲、宮本慎也、小久保裕紀、松井稼頭央、アレックス・ラミレス、石井琢朗、高津臣吾、谷繁元信、中村紀洋、立浪和義、和田一浩、福留孝介、井口資仁、阿部慎之助、荒木雅博、鳥谷敬、青木宣親(敬称略)
契約更改を終え会見に臨む岩田稔投手=兵庫・西宮市内の阪神球団事務所
岩田稔投手は13日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、 300万円ダウンの5000万円でサインした。
今季は先発ローテーション争いから開幕 2軍スタート。昨年の契約更改では「初心に帰って引退覚悟で頑張っていきます」とコメントしていただけに「(引退の 2文字が)最初はありました。阪神を出ないといけないのかなと思っていた」。それでも「迷っていても仕方ない。プレーをしっかりやるだけ」と奮起し、 7月に 1軍昇格。「3勝」をマークするなど後半戦は先発ローテーションの一角としてチームを支えた。
「一切納得していない。(来年も)最初が勝負だと思っている。そこで声がかからないと今年みたいなことが待っている。最初から最後もしっかり投げ抜きたい」と表情を引き締めた。
300万円ダウンの5000万円でサインした岩田稔投手。来季はぶっ飛ばす!!=兵庫・西宮市内の阪神球団事務所
岩田稔投手が13日、西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、 300万円ダウンの年俸5000万円で更改。後半戦まで出番をつかめなかった今季の悔しさを胸に、来季は開幕前からロケットスタートを切ると誓った。
「オープン戦でしっかり抑えても(開幕ローテに)残れなかったので。それ以上のことをしないと。もう『圧倒的な』ということしかない」
契約更改を終えて会見に臨む岩田稔投手=兵庫・西宮市内の阪神球団事務所
春から秋まで投げ続けるために、結果以上の内容を見せつける。今季初登板となった 7月27日のDeNA戦(甲子園)で 2年ぶり白星を挙げ、終盤の正念場で広島相手に粘投を見せた。だが残った数字は「10試合、3勝2敗、防御率4.25」。「 1年間投げないと年俸も下がるというのは分かっている」と、悔しさはグッと飲み込んだ。
来季は35歳になる。若手の台頭を、実力で押しのける。「最初が勝負。そこで声がかからないと、今年みたいな結果が待っている」と悲壮な決意をみなぎらせた。(金額は推定)
阪神岩田稔投手(2017年 8月16日撮影)
岩田稔投手が12月22日に催されるチャリティーパーティーに参加する。岩田自身も患っている「1型糖尿病」の患者・家族支援団体「日本IDDMネットワーク」が協力するイベントで、同日午後 7時から大阪市北区のアンテヴォルテで開演。
参加費は大人 1万円、子ども(中学生以下)5000円。トークショーやチャリティーオークションなどを行う。問い合わせは国本氏haruhisa.kunimoto@gmail.comへ。
阪神は13日、メジャー通算「71発」を誇るウィリン・ロサリオ内野手(前韓国ハンファ)の獲得を発表した。西宮市内の球団事務所で取材に応じた阪神・嶌村球団副本部長はロサリオの走塁が武器になることを強調した。編成担当者とともに韓国で視察。「(今年)盗塁も『10個』しているでしょう。ハッスルプレーヤーですしね」と説明した。メジャーでも通算「11盗塁」をマークしている。
もともとは捕手で現在開催中のドミニカ共和国でのウインターリーグでも捕手として出場している。緊急時のオプションとしての可能性については「期待しています」と否定しなかった。
阪神と来季の選手契約を締結したウィリン・ロサリオ内野手
阪神は13日、ウィリン・ロサリオ内野手と来季の選手契約を締結したと発表した。背番号は「20」。
ロサリオは球団を通じて「タイガースの監督、コーチ、スタッフの皆さんとタイガースの一員になれたことを誇りに思います。韓国にいる日本人のコーチやスタッフに、日本のことをいろいろと聞いて興味を持っていましたので、来季から日本でプレーすることにとてもわくわくしています。KBOでの成績が評価され、日本での新しいチャレンジをつかむことができましたので、このKBOでの経験を糧に自信をもってプレーしたいと思います」とコメントした。
ロサリオはドミニカ共和国生まれ。2006年にロッキーズ傘下でデビューし、2011年にメジャー初出場。メジャー実働 5年、「447試合で71本塁打」。2016年からハンファに移り、「2年連続3割30発100打点」の大砲だ。
揚塩球団社長は「契約をまとめることができ、ほっとしたというのが正直なところです。MLB、KBOの所属球団との激しい争奪戦の中、契約をまとめてくれた編成スタッフに感謝したいと思います。ロサリオ選手は、韓国球界での成績も申し分ありませんし、編成ポイントでもあった右の長距離砲ということで、打線の活性化につながる選手だと思っております。金本監督の下、リーグ優勝、日本一に向けて活躍してくれることを大いに期待しております」と喜んだ。
ハワイに到着し、名球会行事に出席する金本知憲監督。朗報が届いた
お前に惚れた!! 阪神は13日、メジャー通算「71発」を誇るウィリン・ロサリオ内野手の獲得を発表した。背番号は「20」で、単年契約の年俸 300万ドル( 3億4000万円)。1997年の を超える 1年目助っ人では球団の史上最高額となった。パワーだけではなく、献身的なプレーに金本知憲監督「好きなタイプ」とコメント。13年ぶりの「リーグV」、頼んます!
首を長くして待っていた。だから喜びもひとしおだ。来季のカギを握る「4番」、ロサリオの獲得に成功した。名球会行事のためハワイ滞在中だった金本監督も朗報に声を弾ませた。
「クレバーな打者みたいだね。チャンスでしぶとく右方向にポテンと落としたり、ゴロを打ってなんとか 1点とか。僕の好きなタイプや。しぶとく 1点とる、みたいな」
映像でプレースタイルを確認していた指揮官は惚れ込んでいた。就任当初から選手に求めているのは、打席での状況判断力と勝負根性。
「そういう打撃をしてくれるというので僕も評価が高かったし、性格もいいらしい」。パワーだけじゃなく、 1点をもぎとる泥臭い野球ができる。優勝広島との10ゲーム差を埋めるため、常に全力プレーができる助っ人を求めていた。新スローガン「執念」を掲げる勝負の就任 3年目に向け、金本野球にマッチしている助っ人。それが、ロサリオだった。
首を長くして待っていた。だから喜びもひとしおだ。来季のカギを握る4番、ロサリオの獲得に成功した。名球会行事のためハワイ滞在中だった金本監督も朗報に声を弾ませた。
「クレバーな打者みたいだね。チャンスでしぶとく右方向にポテンと落としたり、ゴロを打ってなんとか 1点とか。僕の好きなタイプや。しぶとく 1点とる、みたいな」
映像でプレースタイルを確認していた指揮官は惚れ込んでいた。就任当初から選手に求めているのは、打席での状況判断力と勝負根性。
「そういう打撃をしてくれるというので僕も評価が高かったし、性格もいいらしい」。パワーだけじゃなく、 1点をもぎとる泥臭い野球ができる。優勝広島との「10ゲーム差」を埋めるため、常に全力プレーができる助っ人を求めていた。新スローガン「執念」を掲げる勝負の就任 3年目に向け、金本野球にマッチしている助っ人。それが、ロサリオだった。
「楽しみですね。ひと安心ですね。今うちに一番足りないのは長打力とか得点力。チーム打率も低いけど、得点力が一番の弱点だから」と対面を心待ちにした。ロサリオは球団を通じ「韓国にいる日本人のコーチやスタッフに日本のことをいろいろと聞いて興味をもっていた。来季から日本でプレーすることに、とてもわくわくしています」とコメントを寄せた。
早くもタテジマに袖を通したウィリン・ロサリオ内野手(球団提供)
球団発表は午後 2時。それより11時間早い午前 3時頃、自身のツイッターにタテジマ姿の写真をアップし、阪神入団の意思を明らかにした。フライングぶりも、喜びとやる気の表れ。12日(日本時間13日)にはドミニカ共和国のウインターリーグに代打出場して、「2打数1安打1得点」。早くも“虎初安打”を放った。
2018年 3月30日の開幕巨人戦(東京ドーム)で「4番・1塁」に座ることが濃厚なR砲はメジャー通算「71発」。2016年からは韓国ハンファに在籍し、「2年連続打率3割30発」をクリアした。待望の長距離砲に対し、阪神は単年 300万ドル( 3億4000万円)を用意。1997年のグリーンウェル( 3億3000万円)を超える球団史上 1年目最高額のオファーを用意し、契約合意にこぎつけた。
金本監督は「投手におんぶに抱っこなところがある。投手陣を助けるというところをね」と現状を説明し、「4番」が務まれば「大きいですね。一番の候補でしょうね」と大きな戦力アップになることを強調した。
背番号は球団の助っ人野手では初の「20」。来日 1年目で「30発&100打点」を達成すれば球団史上初となる。一足早い最高のクリスマスプレゼント。優勝請負人が虎にやってくる。
☆ロサリオ獲得について阪神・揚塩球団社長
「契約をまとめる事ができ、ほっとしたというのが正直なところです。大リーグ、KBO(韓国野球委員会)の所属球団との激しい争奪戦の中、契約をまとめてくれた編成スタッフに感謝したいと思います。ロサリオ選手は韓国球界での成績も申し分ありませんし、編成ポイントでもあった右の長距離砲ということで、打線の活性化につながる選手だと思っております。金本監督の下、リーグ優勝、日本一に向けて活躍してくれることを大いに期待しております」
◇ウィリン・ロサリオ(Wilin Rosario)
内野手。1989年 2月23日生まれ、28歳。ドミニカ共和国出身。2006年にロッキーズ入団。2011年 9月 6日のダイヤモンドバックス戦でメジャーデビュー。メジャー通算「447試合出場、打率0.273、71本塁打、241打点」。2016年に韓国のハンファ入団。今季は「119試合出場で打率0.339、37本塁打、111打点」。 1メートル80、 100キロ。右投げ右打ち。
既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2017年日本シリーズ 日程
2017年 公式戦 順位表
2018年 公式戦 日程と結果(03月)
2018年 公式戦 日程と結果(04月)
概要
"執念"を持って優勝をめざす金本タイガース
変革し続ける1年が沖縄キャンプから始まります!
選手との記念撮影(団体撮影)や記念グッズのプレゼント などの特典もございます!
各地から参加頂けるよう新コース 「那覇空港集合プラン」を設定いたしました!
最小催行人数 各出発日20名
※詳細は、阪神タイガース公式ホームページサイトにて!
どんな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。
そうした強い思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。