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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神D1・馬場、雑草魂の決意!監督にOBに感謝!藤本2軍コーチ、今季支配下登録の西田に期待!

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阪神の「ドラフト1位」・馬場皐輔投手(22)が17日、母校・仙台大學の硬式野球部によって仙台市内で開かれた「阪神タイガース入団を祝う会」に出席した。馬場は“ヤジ歓迎”の姿勢を見せた。OBや大学関係者ら約40人を前に無名の存在から「D1位」まで育ててくれた感謝の思いを述べ、プロでもコツコツと大投手への道を歩むことを誓った。OBが、かわるがわる馬場のもとへ握手や記念撮影に訪れた。これだけの激励を受けて奮起しないわけがない。ひと回りもふた回りも大きくなった 4年間。プロでも“雑草魂”で強く、高く伸び続けることを宣言した。エリート街道を歩んできたわけではない。仙台育英高校では「2番手」投手。仙台大學入学時には「高校 4年生のよう」と父・恒彦さん(46)が語るほどフォームも未完成で、発展途上だった。ただ、球速は 150キロ出た。元ロッテの坪井俊樹コーチ(31)と「二人三脚」で、一流を目指す日々が始まった。上半身と下半身の連動をよくするため、専門のトレーナーに教えを請い、ウエートトレにも取り組んだ。原点を見失ったこともあった。 3年時に球速を生かそうと変化球の数を増やしすぎてバランスを崩した。そんなときに恩師の森本吉謙監督は馬場とじっくり話し込んだ。あくまでも基本は最速 155キロの剛球。持ち味に磨きをかけ、ついに 4年時に花開く。 4年秋のリーグ戦では 3完封を含む無傷の「5連勝」。「最優秀防御率(0.49)」のタイトルも手にした。大学通算「15勝」のうち「7勝」は 4年時にあげたものだ。不屈の魂を育んでくれた母校には感謝の思いしかない。初心を忘れず、エース道を突き進む。

阪神藤本敦士 2軍守備走塁コーチ(40)がMBSラジオ「MBSベースボールパーク」に出演した。リスナーの「 2軍で、来年 1軍で活躍しそうな選手は?」という質問に、今季育成から支配下登録された西田直斗内野手(24)を挙げ期待した。番組の最後には「来年は必ず優勝して『日本一』になっていきたいと思います」と誓った。

新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手(28=前韓国ハンファ)は17日、自身のツイッターを更新。ドミニカ共和国のウインターリーグで所属しているアギラス・シバエニャスのシャツを着た男性とのツーショットを掲載した。ウィリン・ロサリオ内野手が早期の実戦デビューを申し出る可能性が17日、浮上した。実戦大好きな大砲はこの日(現地時間16日)、ドミニカ共和国で行われたウインターリーグに“おかわり”出場。来年初の対外試合となる 2月11日のDeNA戦(宜野座)がデビュー戦になる!?当初は“虎1号”を含む「猛打賞」をマークした前日のギガンテス戦で、同リーグでのプレーにピリオドを打つはずだった。けがをされては困る。心配する阪神から「出ないで」と言われて、それを受け入れた形だったが、練習の虫は、まだグラウンドに未練があった。そんな実戦派だけに、来春宜野座キャンプで早期の実戦デビューを志願する可能性が浮上した。来春の宜野座初実戦は 2月 7日の紅白戦。初の対外試合が11日のDeNA戦で、翌12日も紅白戦が行われる見通し。場所はすべて宜野座。R砲が「OK」となった段階で、いつでも飛び入り参加できるというわけだ。すでにマルコス・マテオ投手(33)やラファエル・ドリス投手(29)とはLINE友達になってフレンドリーな関係を築いている。メジャー通算「71発」。練習態度もマジメそのもの。超ホンモノの助っ人になりそうだ。記事をまとめてみました。

 

 阪神の「ドラフト1位」・馬場皐輔投手が17日、母校・仙台大の硬式野球部によって仙台市内で開かれた「阪神タイガース入団を祝う会」に出席した。馬場は“ヤジ歓迎”の姿勢を見せた。阪神ファンのヤジが厳しいことについて「苦しいとか思わないですね。言われているうちがハナですし、言われなくなったら終わり。自分が悪いことなので、それで言われてしまうのは当然。しっかり受け止めてやるしかないです」とうなずいた。

 馬場皐輔投手(手前中央)は仙台大學硬式野球部の「入団を祝う会」に出席した=仙台市内

 雑草魂で虎のエースになります! 阪神の「ドラフト1位」・馬場皐輔投手が17日、母校・仙台大の硬式野球部によって仙台市内で開かれた「阪神タイガース入団を祝う会」に出席した。OBや大学関係者ら約40人を前に無名の存在から「D1位」まで育ててくれた感謝の思いを述べ、プロでもコツコツと大投手への道を歩むことを誓った。

 OBが、かわるがわる馬場のもとへ握手や記念撮影に訪れた。これだけの激励を受けて奮起しないわけがない。ひと回りもふた回りも大きくなった 4年間。プロでも“雑草魂”で強く、高く伸び続けることを宣言した。

 「プロに行く実力が全然ない状態で、 1年生の春から投げさせてもらって。全然、結果も出せてないなかで、我慢していただきながら 4年間、実戦でのチャンスをたくさんいただいた。内容の濃かった 4年間でした」

 馬場皐輔投手(左)は恩師の仙台大學・森本吉謙監督(右)にサインボールを渡して記念撮影する=仙台市内

 エリート街道を歩んできたわけではない。仙台育英高では「2番手」投手。仙台大入学時には「高校 4年生のよう」と父・恒彦さんが語るほどフォームも未完成で、発展途上だった。

 ただ、球速は 150キロ出た。元ロッテの坪井俊樹コーチと「二人三脚」で、一流を目指す日々が始まった。上半身と下半身の連動をよくするため、専門のトレーナーに教えを請い、ウエートトレにも取り組んだ。同コーチは「本当に 4年間、試行錯誤の日々でした」と振り返る。

 原点を見失ったこともあった。 3年時に球速を生かそうと変化球の数を増やしすぎてバランスを崩した。そんなときに恩師の森本吉謙監督は馬場とじっくり話し込んだ。「最終的には彼自身が気づいてくれました。『 160キロを投げたところで勝てるわけではない。変化球がたくさんあったら勝てるというわけでもない。大事なのは一球一球の精度』ということですよね」。あくまでも基本は最速 155キロの剛球。持ち味に磨きをかけ、ついに 4年時に花開く。

 阪神の「ドラフト1位」・馬場皐輔投手

  4年秋のリーグ戦では 3完封を含む無傷の「5連勝」。「最優秀防御率(0.49)」のタイトルも手にした。60三振を奪い「みちのくのドクターK」と呼ばれ一躍、ドラフト最有力候補に名を連ねた。大学通算「15勝」のうち「7勝」は 4年時にあげたものだ。

 不屈の魂を育んでくれた母校には感謝の思いしかない。「 4年間で培った技術やメンタル面を、しっかりプロでも生かしたい」。初心を忘れず、エース道を突き進む。

★「何度踏まれても立ち上がる」

 プロ野球界の雑草魂といえば鈴木啓示(近鉄)。猛練習で「317勝」をあげ「何度踏まれても立ち上がる」ことから“草魂”を座右の銘とした。もう 1人は上原浩治(カブスからFA)。東海大學仰星高校時代は無名ながら、体育教師を目指して一浪して入った大阪体育大學で開花。1999年「D1位」で巨人に入団し、エースからメジャーリーガーに成り上がった。

 近鉄時代の鈴木啓示氏

◇馬場 皐輔(ばば・こうすけ)

 投手。1995(平成 7)年 5月18日生まれ、22歳。宮城・塩釜市出身。小 3から野球を始める。塩釜三中時代は七ケ浜シニア所属。仙台育英高では 2年秋の「明治神宮大会」で優勝。 3年「春選抜8強」。仙台大では通算「15勝5敗」。 1メートル80、90キロ。右投げ右打ち。

 

 MBSラジオ「MBSベースボールパーク」に出演した藤本 2軍守備走塁コーチ

 阪神藤本敦士 2軍守備走塁コーチがMBSラジオ「MBSベースボールパーク」に出演した。

 リスナーの「 2軍で、来年 1軍で活躍しそうな選手は?」という質問に、今季育成から支配下登録された西田直斗内野手を挙げ「今年 1度も 1軍に上がっていない西田選手を。とにかくバッティングでアピールしてほしいですね」と期待した。

 自身が担当する守備走塁については「来年からはもっとしっかりと若手選手にすぐ甲子園で通用する走塁を教えないといけないですね」と話し、番組の最後には「来年は必ず優勝して『日本一』になっていきたいと思います」と誓った。

 ラジオ出演した藤本敦士 2軍守備走塁コーチ(手前(右))は解説の八木裕氏(同(左)、サンケイスポーツ専属評論家)らとポーズをとる

 阪神・藤本 2軍守備走塁コーチが17日、MBSラジオ「MBSベースボールパーク みんなでホームイン!」に生出演。来季、 1軍定着を狙う植田に「今年後半ずっと 1軍にいて、キャンプでも期待されていた。そのまま 1軍の選手にならなくてはいけない」とハッパをかけた。これまで 2軍で「足腰の強さ、使い方を 2、 3年ずっとやっていた」と鍛えた若虎に「走塁も守備も打撃も、伸びしろはまだまだある。チャンスはある」と期待していた。

 

 阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手(前韓国ハンファ)は17日、自身のツイッターを更新。ドミニカ共和国のウインターリーグで所属しているアギラス・シバエニャスのシャツを着た男性とのツーショットを掲載し「土曜日、私は誇りをもってアギラスのシャツを着て、ここにいる」と話し「私はこのファミリー(チーム)とファンが大好きです」とつぶやいた。惜別のメッセージと思われる。

 阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手が早期の実戦デビューを申し出る可能性が17日、浮上した。実戦大好きな大砲はこの日(現地時間16日)、ドミニカ共和国で行われたウインターリーグに“おかわり”出場。来年初の対外試合となる 2月11日のDeNA戦(宜野座)がデビュー戦になる!?

 阪神のユニホームを身につけ写真に納まるウィリン・ロサリオ内野手

 前日15日にドミニカ共和国のウインターリーグを打ち上げたはずのロサリオが一夜明け、また「4番・DH」で出場した。「4打数無安打1四球」も、この男、どこまで試合が好きなのか-。

 「春季キャンプでの実戦について、何か本人から申し入れがあったとはまだ聞いてないですが、実戦で体を作っていくタイプのようですね」と球団幹部が明かした。

 当初は“虎1号”を含む「猛打賞」をマークした前日のギガンテス戦で、同リーグでのプレーにピリオドを打つはずだった。けがをされては困る。心配する阪神から「出ないで」と言われて、それを受け入れた形だったが、練習の虫は、まだグラウンドに未練があった。

 そんな実戦派だけに、来春宜野座キャンプで早期の実戦デビューを志願する可能性が浮上した。

 韓国球界関係者は「韓国でも『オープン戦に早めに出たい』と話していた」と振り返り「日本の野球、配球について、勉強したいのではないか」と推察する。来春の宜野座初実戦は 2月 7日の紅白戦。初の対外試合が11日のDeNA戦で、翌12日も紅白戦が行われる見通し。場所はすべて宜野座。R砲が「OK」となった段階で、いつでも飛び入り参加できるというわけだ。

 早くもタテジマに袖を通したウィリン・ロサリオ内野手(球団提供)

 さすがに第 2クール 2日目の 7日の紅白戦は急すぎるかもしれない。となれば「2.11」か-。もちろん 3月30日の開幕巨人戦(東京ドーム)に万全で向かわせるため、金本監督らチーム首脳陣からストップをかけられる可能性もある。それでも、R砲の鼻息の荒さはなんとも頼もしい。

 すでにマテオやドリスとはLINE友達になってフレンドリーな関係を築いている。メジャー通算「71発」。練習態度もマジメそのもの。超ホンモノの助っ人になりそうだ。

◇ウィリン・ロサリオ(Wilin Rosario)

 内野手。1989年 2月23日生まれ、28歳。ドミニカ共和国出身。2006年にロッキーズ入団。2011年 9月 6日のダイヤモンドバックス戦でメジャーデビュー。メジャー通算「447試合出場、打率0.273、71本塁打、241打点」。2016年に韓国のハンファ入団。今季は「119試合出場で打率0.339、37本塁打、111打点」。 1メートル80、 100キロ。右投げ右打ち。背番号「20」。

 

 既に2018年度の準備は始まっている!2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 2017年日本シリーズ 日程

 

 2017年 公式戦 順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

概要

"執念"を持って優勝をめざす金本タイガース

変革し続ける1年が沖縄キャンプから始まります!

選手との記念撮影(団体撮影)や記念グッズのプレゼント などの特典もございます!

各地から参加頂けるよう新コース 「那覇空港集合プラン」を設定いたしました!

最小催行人数 各出発日20名

※詳細は、阪神タイガース公式ホームページサイトにて!

 

 

んな相手にも立ち向かう。どんな局面でも己の限界にトライする。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。

そうした強い思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2017年のシーズンロゴとしても展開して参ります。  

 

 

 

 

   

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