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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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西岡自主トレ公開!西岡に高代Cが「2遊間条件」叩きつけた!D3・熊谷、“井端級守備力”!

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西岡剛内野手(33)が大阪府内の施設で自主トレを公開した。北海道日本ハム中田、ソフトバンク城所らも自主トレに参加し、ノックや打撃練習などで汗を流した。2016年 7月20日の巨人戦で左アキレス腱(けん)を断裂し、リハビリを経て昨季は32試合に出場。 2遊間での完全復活が期待される今季に向けて、高代延博作戦兼総合コーチ(63)がフル出場指令を下した。鍛え抜かれた体が、薄手のトレーニングウエアを押し上げていた。テンポのいい音楽がかけられた室内で、西岡が軽快に体を動かした。完全復活へ、目を輝かせた。一昨年に左アキレス腱を断裂。昨季、 1軍に復帰したのは、後半戦が始まった 7月17日の広島戦(甲子園)だった。しかし、 8月23日のヤクルト戦(神宮)で左かかとを打撲。最終的に32試合で「打率0.228、0本塁打、5打点」に終わった。金本政権以降、状態のいい者を優先的に使うという指揮官のポリシーのもと、多くのポジションは固定されていない。チーム内の競争をうながすという意味ではいいが、長いシーズンを戦ううえで 2遊間をはじめとするセンターラインは、誰かがどっしり構えていた方がいい。西岡が遊撃に常にいれば、これほど頼もしいことはない。だからこそ、首脳陣はすでに 1軍キャンプに連れていく方針も固めている。守備練習では遊撃でノックを受けてアピール。投内連係では誰よりも大きな声を出し、自ら手本となった。史上最高のツヨシを見せる2018年が、いよいよ始まる。

阪神「ドラフト3位」の熊谷敬宥(たかひろ)内野手(22=立教大學)が12日、甲子園球場の室内練習場で行われた新人合同自主トレに参加し、フリー打撃を行っていた江越大賀外野手(24)の打球に目を奪われた。熊谷は立大で右打ちだったが、ドラフト指名された直後からスイッチヒッターに挑戦中。同じく昨秋から両打ちに挑戦している先輩の姿に心を打たれ、一層の努力を誓っていた。視察に訪れた高代延博作戦兼総合コーチは 2月の春季キャンプについて、 1軍スタートを明言。いきなり両打ちに挑戦している若武者は、自慢の守備でアピールして、 1軍定着を誓った。第 2クール初日。キャッチボールやダッシュで汗を流す新人たちに熱視線を送る人物がいた。視察に訪れた高代作戦兼総合コーチだ。動きにキレの出てきた熊谷についてうなり「つれていく方針」と春季キャンプ 1軍スタートを明言。 1月下旬のコーチ会議を経て、正式に決まる見通しだ。歩んでほしい道は、現役時代に中日の遊撃、 2塁手として活躍し、「ゴールデングラブ賞」を 7度獲得した井端(現巨人コーチ)だ。虎の参謀は名手の名を振られると守備面で合格点を与えた。記事をまとめてみました。

 

 自主トレを公開し打撃練習を行う西岡剛内野手=大阪府内の施設

 西岡剛内野手が大阪府内の施設で自主トレを公開した。北海道日本ハム中田、ソフトバンク城所らも自主トレに参加し、ノックや打撃練習などで汗を流した。

 2016年 7月20日の巨人戦で左アキレス腱(けん)を断裂し、リハビリを経て昨季は32試合に出場。「2018年はしっかりと野球と向き合うことを決めているので、今シーズンが終わったときに自分が納得できるようなシーズンにしたい」と力を込めた。

 西岡剛内野手は自主トレで軽快な動きを見せる。完全復活へ、鉄人になる!=大阪府内の施設

 痛いのかゆいの言うな! 鉄人になれ!! 西岡剛内野手が12日、大阪府内の練習施設で自主トレを公開した。2016年の左アキレス腱断裂から復帰した昨季は、32試合の出場にとどまった。 2遊間での完全復活が期待される今季に向けて、高代延博作戦兼総合コーチがフル出場指令を下した。

 鍛え抜かれた体が、薄手のトレーニングウエアを押し上げていた。テンポのいい音楽がかけられた室内で、西岡が軽快に体を動かした。完全復活へ、目を輝かせた。

 「何とか 1年間通して結果として示さないといけない。僕自身、もう一度、野球界の中で西岡剛という存在を示していかないといけないと思う」

 西岡剛内野手は打撃練習でキレのいいスイングを披露した=大阪府内の施設

 一昨年に左アキレス腱を断裂。昨季、 1軍に復帰したのは、後半戦が始まった 7月17日の広島戦(甲子園)だった。しかし、 8月23日のヤクルト戦(神宮)で左かかとを打撲。最終的に32試合で「打率0.228、0本塁打、5打点」に終わった。

 今季は大和がDeNAへFA移籍し、レギュラー不在となった遊撃での復活が期待される。豊富なキャリアを誇る西岡がシーズンを通じて仁王立ちしてくれれば-。思うことはみな同じ。この日、新人合同自主トレの視察で甲子園を訪れた高代 1軍作戦兼総合コーチが“鉄人令”を出していたことを明かした。

 「楽しみ。昨秋に本人に『二遊間をやるためには、試合に出ることや』と伝えた。痛い、かゆいといっていたらしんどい。ずっと出続けるということが、センターラインの条件になる。ただ、動きをみていても(状態は)いい」

 高代延博作戦兼総合コーチ(左)は嶌村聡球団副本部長(右)と新人合同自主トレを視察。西岡剛内野手にも言及した=大阪府内の施設

 金本政権以降、状態のいい者を優先的に使うという指揮官のポリシーのもと、多くのポジションは固定されていない。チーム内の競争をうながすという意味ではいいが、長いシーズンを戦ううえで 2遊間をはじめとするセンターラインは、誰かがどっしり構えていた方がいい。西岡が遊撃に常にいれば、これほど頼もしいことはない。だからこそ、首脳陣はすでに 1軍キャンプに連れていく方針も固めている。

 ただ、西岡は2013年の阪神移籍後、同年の 122試合をピークに度重なる故障でフル出場はなし。背番号「5」も完全復活を狙い、このオフは泥にまみれた。昨年10月には若手が参加する教育リーグのみやざきフェニックスリーグに参戦。安芸秋季キャンプにも全日程参加した。守備練習では遊撃でノックを受けてアピール。投内連係では誰よりも大きな声を出し、自ら手本となった。

 自主トレを行う西岡剛内野手=大阪府内の施設

 「自分はレギュラーではなく、今年新入団の選手と同じ気持ちでグラウンドに立つつもりです」

 この日は大阪桐蔭高の後輩、中田(北海道日本ハム)らとキャッチボールやノック、トス打撃などで汗を流した。フル出場となれば、 144試合フルイニング出場して首位打者となった、ロッテ時代の2010年以来となる。

 「 1年間、しっかり野球と向き合って優勝したい。チームに貢献できる存在でありたい」

 史上最高のツヨシを見せる2018年が、いよいよ始まる。

★今季の阪神の内野争い

  1塁はウィリン・ロサリオ内野手 、 3塁は鳥谷敬内野手がレギュラーをほぼ確定させている。注目は 2遊間。 1塁からコンバートされる大山悠輔内野手が加わり、激戦区となる。DeNAにFA移籍した大和内野手が抜ける遊撃には西岡剛内野手、北條史也内野手、糸原健斗内野手ら、 2塁には上本博紀内野手、大山、西岡らが火花を散らすことになる。

 

 熊谷敬宥内野手は守備が売り。捕球態勢をほめられた=阪神甲子園球場の室内練習場

 阪神「ドラフト3位」の熊谷敬宥内野手が12日、甲子園球場の室内練習場で行われた新人合同自主トレに参加し、フリー打撃を行っていた江越大賀外野手の打球に目を奪われた。

 「自分は(左打席で)あそこまで正面からのボールを(遠くに)打てない。すごいなあと思いながら見てました。早く前から来たボールを確実にとらえられるようにしたい」

 熊谷は立大で右打ちだったが、ドラフト指名された直後からスイッチヒッターに挑戦中。同じく昨秋から両打ちに挑戦している先輩の姿に心を打たれ、一層の努力を誓っていた。

 キャッチボールをする熊谷敬宥内野手=阪神甲子園球場の室内練習場

 阪神の「ドラフト3位」・熊谷敬宥内野手が12日、第 2クール初日にキレのある動きを披露した。視察に訪れた高代延博作戦兼総合コーチは 2月の春季キャンプについて、 1軍スタートを明言。いきなり両打ちに挑戦している若武者は、自慢の守備でアピールして、 1軍定着を誓った。

  1軍宜野座キャンプ行き切符の“内定”を真っ先につかんだのは、「D3位」の熊谷だった。自慢の守備力で、 1軍首脳陣に猛アピールを誓った。

 「守備をまずアピールしたいです。どこでも守れることを見せないと、1軍にいられないので」

 第 2クール初日。キャッチボールやダッシュで汗を流す新人たちに熱視線を送る人物がいた。視察に訪れた高代作戦兼総合コーチだ。動きにキレの出てきた熊谷について「目に飛び込んできた」とうなり「つれていく方針」と春季キャンプ 1軍スタートを明言。 1月下旬のコーチ会議を経て、正式に決まる見通しだ。

 中日の井端弘和内野手がお手本の選手。将来はあんな名手になりたい!

 「どこでも守る」と鼻息の荒い熊谷だが、本職は遊撃だ。今季の阪神では西岡、糸原、北條、植田ら個性派がひしめく超激戦区。同コーチは「(似たタイプの)植田もいるけど、競争やし、ルーキーがいい存在になる」と期待を込める。

 先輩たちには強烈な刺激となり、熊谷はレベルの高い競争に身を投じることで、ひと回りもふた回りも成長できる。昨年は「D5位」の糸原が 1軍キャンプ発進のチャンスをつかみ、そのまま鳥谷以来13年ぶりにルーキー内野手として開幕切符も手にした。熊谷も同じ道を駆け上がりたい。

 歩んでほしい道は、現役時代に中日の遊撃、 2塁手として活躍し、「ゴールデングラブ賞」を 7度獲得した井端(現巨人コーチ)だ。虎の参謀は名手の名を振られると「捕球姿勢がいい。ペッパーは膝が高かったけど、もともと井端も膝が高かったからね」と守備面で合格点を与えた。

 「(井端さんの)動画は何回もみたことありますし、すごく参考にしている部分もある。そういってもらえてうれしい」

 初々しく、声を弾ませた熊谷。「遠慮もしてられないと思うので、元気を出してやっていきたいです」。虎のイバタになるために。今はただ、ガムシャラに突っ走る。

 新人合同自主トレ、ダッシュをする馬場皐輔投手=阪神甲子園球場の室内練習場

★両打ち磨くぞ!

 熊谷がティー打撃をしている隣りで、同じく両打ちに挑戦中の江越が左打席でフリー打撃。快音を響かせる姿を横目で観察して「自分はあそこまで正面からのボールをまだ打てない。すごいと思いました。自分も早く、正面からのボールを確実にとらえられるようにしていきたい」と意欲を燃やした。チームには他にも西岡、植田ら両打ちの選手がいる。負けてはいられない。

◇熊谷 敬宥(くまがい・たかひろ)

 内野手。1995(平成 7)年11月10日生まれ、22歳。宮城県出身。仙台育英高時代は 2年夏、 3年春夏に甲子園出場。立教大學に進学し、昨春は主将として59年ぶりの「日本一」に導いた。2017年日米大学野球、ユニバーシアード日本代表。2018年阪神に「ドラフト3位」で入団。契約金6000万円、年俸1000万円。背番号「4」。 1メートル73、70キロ。右投げ右打ち。

 

 2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年 オープン戦 日程と結果(02月)

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

概要

"執念"を持って優勝をめざす金本タイガース

変革し続ける1年が沖縄キャンプから始まります!

選手との記念撮影(団体撮影)や記念グッズのプレゼント などの特典もございます!

各地から参加頂けるよう新コース 「那覇空港集合プラン」を設定いたしました!

最小催行人数 各出発日20名

※詳細は、阪神タイガース公式ホームページサイトにて!

 

 

 

 

   

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