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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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藤浪、最速155キロで打者7人に安打許さず!ロサリオ、右中間へ逆転2ラン!これで実戦3試合連発!

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藤浪晋太郎投手(23)は 4回から登板し 2回無安打 2四球で無失点だった。打者 7人に対峙(たいじ)し、フルカウントになる場面もあったが、安打は許さなかった。最速は 153キロを記録するなど、直球で差し込んだ。キレのある変化球で 2三振も奪った。 7日の紅白戦登板後、右肘の軽い張りで実戦登板を取りやめていたが、12日に本格的な投球を再開。この日のマウンドに臨んでいた。藤浪晋太郎投手が楽天との練習試合(宜野座)に「2番手」で登板。 2四球を与えるも、 2回を無安打無失点に抑えた。最速はテレビ表示で 155キロを計測した。曇天が広がる宜野座の空の下で、藤浪が光り輝いた。今季初の対外試合で、 2回を無安打無失点。し烈な先発ローテ争いの中、きっちりと結果を残した。 0- 1の 4回からマウンドへ。いきなりスライダーで 2者連続三振を奪うと、続く山下の初球はテレビ表示で 155キロを計測。計 2四球を与えるも、落ち着いて後続を打ち取った。時折見せた抜け球も、いわば“らしさ”だ。金本知憲監督(49)は納得顔。香田勲男投手コーチ(52)も評価した。投げるたびに自分自身に求める内容も濃くなる。復活への道のりを着実に歩んでいく。

小野泰己投手(23)が指揮官の「一番」を勝ち取った。楽天戦の 6回に登板。最速 148キロの直球に変化球を織り交ぜ、 2イニングを打者 6人で完璧に抑えた。納得の表情を浮かべた。この日は藤浪や才木も無失点投球だったが、金本知憲監督は高く評価した。ルーキーイヤーの昨年は球威のある直球で指揮官のハートをつかみ、先発で15試合に登板。勝ち運に恵まれず、「2勝」に終わったが、首脳陣の期待は大きい。開幕ローテーション入りへ、着実に前進している。充実ぶりをマウンドで示した。 2年目の小野が 2回パーフェクトで開幕ローテ入りに向けてアピールした。この日、「4番手」の才木浩人投手(19)も 2回無失点。し烈さが増している先発ローテ争いについて指揮官は相乗効果に期待を寄せた。 2年目の自覚を持って、さらに成長していく。

ウィリン・ロサリオ内野手(28=韓国・ハンファ)が16日、練習試合の楽天戦(かりゆしホテルズボールパーク宜野座)で「3試合連続本塁打」を放った。 4回二死 3塁。楽天池田の外角速球を完璧にとらえると、そのまま押し込んで、右中間席へ豪快に放り込んだ。11日の練習試合DeNA戦、12日の紅白戦は左翼へのアーチだったが、この日は逆方向へ。規格外のパワーを見せつけた格好だ。ウィリン・ロサリオ内野手が楽天との練習試合(宜野座)に「4番・DH」で出場し、 1点を追う 4回二死 3塁の第 2打席に右中間へ「逆転2ラン」を放った。これで実戦 3試合連発。大砲の一発で打線に火が付いた阪神が10- 1で楽天に快勝し、対外試合は「2連勝」だ。向かい合った者、全員をはじき飛ばす。闘えば闘うほど、すごみを増す闘牛だ。いとも簡単に、しかも今度は逆方向へ運んだ。ロサリオが、実戦 3戦連発となる「右越え逆転2ラン」を放った。気温23度。8000人が詰めかけた宜野座が、「4番」のひと振りに燃えた。 0- 1の 4回二死 3塁。楽天の「2番手」・池田隆英投手(23)が投じた外角高め 146キロを、逆らわずに一閃。ほれぼれするようなアーチを描いた。右翼芝生席の、花で「めざせ日本一」と記されたエリアの目前にグサリ。「4番」として“これから目指す場所”を強烈に指し示してみせた。これで実戦 4戦で驚異の「打率0.750、3本塁打、6打点」。このパワーなら、浜風が強い甲子園でも期待できそうだ。 2打席でゲームを退いた大砲は、意気揚々とサブグラウンドへ。戻ってきたホームランボールにキュキュッとサインすると、ちびっ子ファンにサッとプレゼント。その後は前日も 1時間行った特守を35分間に渡って敢行した。ランニングをしようとサブを訪れた銀次内野手(29ら楽天ナインも、偶然それを目撃。口をあんぐりだ。たくましく、強く、勤勉さもしなやかさも持ち合わせている。このとんでもない闘牛は間違いなく、虎を頂点まで引っ張り上げる。記事をまとめてみました。

 

 <練習試合:阪神10- 1楽天>◇16日◇沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 藤浪晋太郎投手(23)は 4回から登板し 2回無安打 2四球で無失点だった。打者 7人に対峙(たいじ)し、フルカウントになる場面もあったが、安打は許さなかった。最速は 153キロを記録するなど、直球で差し込んだ。キレのある変化球で 2三振も奪った。

  7日の紅白戦登板後、右肘の軽い張りで実戦登板を取りやめていたが、12日に本格的な投球を再開。この日のマウンドに臨んでいた。

 藤浪晋太郎投手=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 藤浪晋太郎投手が楽天との練習試合(宜野座)に「2番手」で登板。 2四球を与えるも、 2回を無安打無失点に抑えた。11日のDeNAとの同試合(同)は右肘の張りで登板を回避したが、最速はテレビ表示で 155キロを計測した。

 曇天が広がる宜野座の空の下で、藤浪が光り輝いた。今季初の対外試合で、 2回を無安打無失点。し烈な先発ローテ争いの中、きっちりと結果を残した。

 「ストレートは指にかかったものがあったし、変化球も悪い状態ではなかった。ほぼスライダー系の球しか投げていないですけど、そこが最低限安定していたのはよかったかもしれないです」

 投球する藤浪晋太郎投手=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

  0- 1の 4回からマウンドへ。いきなりスライダーで 2者連続三振を奪うと、続く山下の初球はテレビ表示で 155キロを計測。「しっかり打者と対戦したかったので、腕を振れて勝負できたのはよかった」。計 2四球を与えるも、落ち着いて後続を打ち取った。

 時折見せた抜け球も、いわば“らしさ”だ。金本監督は「ちょっと力んだんかな。あれぐらい抜けてる方がいいんじゃない。彼らしくて」と納得顔。香田投手コーチも「実戦 2回目ということでいうと、今のところ順調にきているんじゃないか」と評価した。

 前回 7日の紅白戦は 2回 2失点だったが、狙いがあった。「ブルペンでやってきたことを崩したくなかった」。左足の着地位置やコンパクトにしたテークバックの取り方など、習得中の新フォームの“形”を大事にした。その後、右肘の張りで11日のDeNAとの練習試合(宜野座)は回避したものの、後退はしていない。 2度目の実戦では力強さも見せた。昨季、不振の原因となったバランスを崩したフォームの改善へ、ステップアップしている。

  2回無失点の藤浪晋太郎投手。右肘の張りも回復し、 155キロを計測した=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 「もっと本格的に組み立てができないといけない。緩いスライダー系、カーブ、フォークとか。いろいろ使わないと配球にならないので」

 投げるたびに自分自身に求める内容も濃くなる。復活への道のりを着実に歩んでいく。

★巨人・森中聖雄スコアラー

 「キャンプ序盤に比べて、勢いもついてきている。ブルペンで考え込んだ感じだったけど、何か吹っ切れたのか、そこはどうか分かんないですけど、そういう風に自分は受け取っている。よかったんじゃないか」

★中日・井本直樹スコアラー

 「前回に比べて、フォームが大きくなっている。徐々に自分のフォームに戻ってきているんじゃないかな。去年みたいなことはないと思います」

 

 阪神「3番手」で登板した小野泰己投手=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 小野泰己投手が指揮官の「一番」を勝ち取った。楽天戦の 6回に登板。最速 148キロの直球に変化球を織り交ぜ、 2イニングを打者 6人で完璧に抑えた。「いい感じで指にかかる球もあった。去年と比べたら、変化球が抜けることも少なくなっている。順調にきています」と納得の表情を浮かべた。

 この日は藤浪や才木も無失点投球だったが、金本知憲監督は「一番良かったのは、小野じゃないかな」と高く評価した。

 ルーキーイヤーの昨年は球威のある直球で指揮官のハートをつかみ、先発で15試合に登板。勝ち運に恵まれず、「2勝」に終わったが、首脳陣の期待は大きい。開幕ローテーション入りへ、着実に前進している。

 「3番手」小野泰己投手は 2回無安打無失点=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 充実ぶりをマウンドで示した。 2年目の小野が 2回パーフェクトで開幕ローテ入りに向けてアピールした。

 「しっかり腕を振れて投げられたのでよかった。いい状態で順調にいっている」

  2- 1の 6回から「3番手」で登板。最速 147キロの直球を低めに決めながら、 7回に今キャンプで取り組んでいるカーブで三好から空振りを奪うなど、変化球を効果的に使った。「体が前に突っ込まないで投げられた。抜ける球が少なくなっている」。安定した制球に満足そうだった。

 そんな右腕の好投に、試合を総括した金本監督は自ら切り出した。「一番よかったのは小野じゃないかな。あれだけいい真っすぐを持っているから期待できる」。この日、「4番手」の才木も 2回無失点。し烈さが増している先発ローテ争いについて指揮官は「競争すごいね。将来、ほんと、藤浪、小野と才木っていう右の『3本柱』。ワクワクしてくるわね。順調にいってくれたら」と相乗効果に期待を寄せた。

 「先発をやっていく上でイニングが大事。規定投球回数( 143回)を投げられるようにしたい」と小野。 2年目の自覚を持って、さらに成長していく。

 

 ウィリン・ロサリオ内野手が16日、練習試合の楽天戦(かりゆしホテルズボールパーク宜野座)で「3試合連続本塁打」を放った。

  4回二死 3塁。楽天池田の外角速球を完璧にとらえると、そのまま押し込んで、右中間席へ豪快に放り込んだ。11日の練習試合DeNA戦、12日の紅白戦は左翼へのアーチだったが、この日は逆方向へ。規格外のパワーを見せつけた格好だ。

 止まらん!! ウィリン・ロサリオ内野手は 4回、外角球をとらえ、「逆転2ラン」。 3試合連発だ=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 今度は右!! 阪神の新外国人、ウィリン・ロサリオ内野手が楽天との練習試合(宜野座)に「4番・DH」で出場し、 1点を追う 4回二死 3塁の第 2打席に右中間へ「逆転2ラン」を放った。これで実戦 3試合連発。大砲の一発で打線に火が付いた阪神が10- 1で楽天に快勝し、対外試合は「2連勝」だ。

 向かい合った者、全員をはじき飛ばす。闘えば闘うほど、すごみを増す闘牛だ。いとも簡単に、しかも今度は逆方向へ運んだ。ロサリオが、実戦 3戦連発となる「右越え逆転2ラン」を放った。

 「逆方向に打てることは大事なので。意識して練習している」

  4回、「2点本塁打」を放ったウィリン・ロサリオ内野手。うしろでは関係者が観戦していた。一番右は坂井信也オーナー=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 気温23度。8000人が詰めかけた宜野座が、「4番」のひと振りに燃えた。 0- 1の 4回二死 3塁。楽天の「2番手」・池田が投じた外角高め 146キロを、逆らわずに一閃。ほれぼれするようなアーチを描いた。右翼芝生席の、花で「めざせ日本一」と記されたエリアの目前にグサリ。「4番」として“これから目指す場所”を強烈に指し示してみせた。これで実戦 4戦で驚異の「打率0.750、3本塁打、6打点」。このパワーなら、浜風が強い甲子園でも期待できそうだ。

 ただ単に流し打ったワケではない。読み切って踏み込んだ一発だ。三振に倒れた 1打席目も、本塁打の打席も、外角球のストライク判定に戸惑う仕草があった。だが、即対応。金本監督も「あっち(右)にも打てるし、いろいろ考えているみたいね。ちょっと(ゾーンの)外が広かったやん。広いからこそ、そこを狙ったっていうね」とうなった。

  4回、右越えに逆転の「2点本塁打」を放ちベンチ前で出迎えを受けるロサリオ内野手(左)=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

 偵察に来るたび震えさせられてきた巨人・森中スコアラーも、もう身がもたない。「右方向に出ましたね。オープン戦、シーズン入って何本打つんですかね。これだけいいところ見せられてるので、たまには悪いところも見せてくれればいいのに。見せてくれないですね」とうなだれた。

  2打席でゲームを退いた大砲は、意気揚々とサブグラウンドへ。戻ってきたホームランボールにキュキュッとサインすると、ちびっ子ファンにサッとプレゼント。その後は前日も 1時間行った特守を35分間に渡って敢行した。ランニングをしようとサブを訪れた銀次ら楽天ナインも、偶然それを目撃。「すげえ…」と口をあんぐりだ。

 「(ストライクと言われた外角球は)少し、ちょっと遠くに見えたけど。審判によっても変わってくる。その後に対応できたのはよかったね」

 たくましく、強く、勤勉さもしなやかさも持ち合わせている。このとんでもない闘牛は間違いなく、虎を頂点まで引っ張り上げる。

  4回、本塁打を放ち金本知憲監督とタッチを交わすウィリン・ロサリオ内野手=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

★広島・玉山健太スコアラー

 「 2つ、自分の中で『ボールじゃないか』と思った球を(球審に)ストライクと言われて、それが分かったから、ストライクだと思って打ちにいった。打席の中で切り替えられて、しっかりと対応している」

★DeNA・東野峻スコアラー

 「練習から左方向への打球が多かったので、正直逆方向は弱いと思っていた。あとは変化球への対応をみてみたい。飛距離に関してはウチのロペスよりあるね」

★ロサリオ内野手、若手野手陣の活躍について阪神・片岡篤史ヘッドコーチ

 「(ロサリオは)きのうから試行錯誤してきましたけど、追い込まれて、逆方向にね。見事です。きょうは途中から出た選手やね。陽川のホームランも見応えがあった。北條も原口も」

 

◇春季キャンプの日程について

2018年01月08日 更新 2月1日(木)より行われます春季キャンプの日程は以下の通りです。

一軍:かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)

ファーム:安芸タイガース球場(安芸市営球場)

【一軍・ファーム共通】

キャンプ期間:2月1日(木)~28日(水)まで

<休日:2月5日(月)、9日(金)、14日(水)、19日(月)、23日(金)>

※休日は雨天により変更する可能性があります。

 

 2017年度の成績を糧にして、2018年に向かって、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年 練習試合・オープン戦 日程と結果(02月)

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 

 

 

   

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