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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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能見、心配なし5回自責0!榎田、西武・岡本とトレード成立!榎田、トレードにびっくり!

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能見篤史投手(38)がヤクルト戦に先発し、 5回を「3安打1失点(自責点0)」と好投した。 3回一死 2、 3塁で、山田哲に中犠飛を許し、味方のエラーで出たランナーを返され 1点を与えたのみ。能見は開幕へ向け上々の仕上がりをみせた。涼しい表情でマウンドを降りた。中 9日での先発となった能見は、今季最長の 5回を投げて 3安打1失点。しっかり腕を振り、緩急巧みにテンポ良く投げていった。開幕OKを印象づけた。前回登板の 4日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では 3回 5安打 6失点。 1回から松田に満塁弾を浴びるなど、甘い球をことごとく痛打された。現状では数少ない、開幕ローテに当確している立場。安定感を取り戻した左腕に首脳陣も一安心。オープン戦での調整登板は次回がラスト。開幕カードの巨人戦(東京D)での先発が見込まれていたが、相性を考慮され、 4月 5日のDeNA戦(横浜)に回る可能性が出てきた。通算「100勝」にあと「2勝」として迎える14年目のシーズンへ。38歳は静かに闘志を燃やし、気合を入れた。

西武岡本洋介投手(32)と阪神榎田大樹投手(31)の交換トレードが成立し14日、両球団から発表された。西武は今季、中継ぎ左腕・武隈の先発転向を検討しており、投手陣のさらなる強化を模索。阪神は先発右腕を探しており、両球団の思惑が一致した。中日とのオープン戦前にナゴヤドームで取材に応じた西武の鈴木球団本部長は、西武側から榎田を求めたことを明かした上で期待を込めた。榎田は2010年「ドラフト1位」で阪神に入団。昨季登板 3試合に終わるも、ルーキーだった2011年には球団新人記録となる62試合に登板し、リーグ新人記録の「33ホールド」をマークするなど、チームの勝利に大きく貢献していた。阪神・谷本修球団副社長兼球団本部長(53)は昨季「6勝」をマークした岡本について、先発要員として期待した。榎田は東京ガスから2011年の「ドラフト1巡目」で入団し、同年リリーフとして球団新人最多記録となる62試合に登板。昨季は 1軍出場 3試合のみに終わったが、「通算196試合で13勝17敗3セーブ、防御率3.90」を残しており、かねてより、ラブコールを送ってくれていた西武行きが決定。この日朝、通告を受けた榎田は意気込んだ。入れ替わって阪神に加入する岡本は和歌山出身でヤマハから2010年「ドラフト6巡目」で西武入団。先発や中継ぎとして、「通算125試合で13勝16敗1セーブ、防御率4.80」。昨季は主に先発で「6勝」をマークした。谷本副社長は期待。両選手とも、近日中に入団会見を行う。

記事をまとめてみました。

 

 

 <オープン戦:ヤクルト 3- 2阪神>◇14日◇阪神甲子園球場

 能見篤史投手(38)がヤクルト戦に先発し、 5回を「3安打1失点(自責点0)」と好投した。   3回一死 2、 3塁で、山田哲に中犠飛を許し、味方のエラーで出たランナーを返され 1点を与えたのみ。能見は「しっかりコースを突くこと、緩急も織り交ぜて、ボールをよりよく見せることをテーマにした」。開幕へ向け上々の仕上がりをみせた。

 ヤクルト戦に先発し 5回 1失点の能見篤史投手=阪神甲子園球場

 涼しい表情でマウンドを降りた。中 9日での先発となった能見は、今季最長の 5回を投げて 3安打1失点。しっかり腕を振り、緩急巧みにテンポ良く投げていった。

 「ある程度やりたいことをできましたし、その中でいろいろ課題も出てきたので。四球はなるべくなくさないといけない」

 開幕OKを印象づけた。前回登板の 4日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)では 3回 5安打 6失点。 1回から松田に満塁弾を浴びるなど、甘い球をことごとく痛打された。

  5回を失策絡みの 1点に抑えた能見篤史投手。首脳陣は一安心=阪神甲子園球場

 現状では数少ない、開幕ローテに当確している立場。だからこそ、このままではいられなかった。「結果は、前回のことがあったので同じような繰り返しはしないように、心がけていました」とベテランらしい修正力の高さを発揮。この日は前回使わなかったチェンジアップを解禁し緩急を操った。梅野との打ち合わせも実を結んだ。「より真っすぐも速く見せられたかなと。そういうものは非常に良かったかなと思います」。 3回以降は毎回得点圏に走者を背負ったが、終わってみれば失点は犠飛による「1失点(自責0)」のみでまとめてみせた。

 安定感を取り戻した左腕に首脳陣も一安心。金本監督は「球の勢いも前回よりもよかったし、もちろんコントロールもよかったし。ま、ひと安心。ホッとしたというのが正直。よかった、よかった」とうなずいた。

  3回、梅野隆太郎捕手と話す能見篤史投手=阪神甲子園球場

 オープン戦での調整登板は次回がラスト。開幕カードの巨人戦(東京D)での先発が見込まれていたが、相性を考慮され、 4月 5日のDeNA戦(横浜)に回る可能性が出てきた。「とりあえずしっかり元気な姿を続けていかないと。そこは継続してやっていきたいです」。通算「100勝」にあと「2勝」として迎える14年目のシーズンへ。38歳は静かに闘志を燃やし、気合を入れた。

★ 4月 4、 5日DeNA 2連戦 2戦目に能見?

  3月30日からの巨人 3連戦(東京ドーム)は開幕投手をメッセンジャーが務め、岩貞、秋山の並びが有力。続くDeNA 2連戦( 4月 4、 5日、横浜)は、順当にいけばカード頭を藤浪が担い、 2戦目は横浜で相性がいい能見の可能性が浮上。翌週は 6連戦のため、 6枚目が必要でこの日の教育リーグ中日戦(ナゴヤ)で 7回無失点と好投した 2年目、小野、同カード(同)で前日 7回 1失点の才木、「D2位」・高橋遥人投手(亜細亜大學)らが候補になる。

 

 西武岡本洋介投手と阪神榎田大樹投手の交換トレードが成立し14日、両球団から発表された。

 西武は今季、中継ぎ左腕・武隈の先発転向を検討しており、投手陣のさらなる強化を模索。阪神は先発右腕を探しており、両球団の思惑が一致した。

 中日とのオープン戦前にナゴヤドームで取材に応じた西武の鈴木球団本部長は、西武側から榎田を求めたことを明かした上で「武隈の先発という(現場の)考えもある中で動きました。(榎田は)中継ぎも先発もできる。いろいろな役割が出来る意味でも、左がほしいとなりました。(先発)ローテーションに入ってくれれば一番いい」と期待を込めた。

 昨季、14試合に登板しキャリアハイの「6勝(3敗)」をマークした岡本は球団を通じ、「ライオンズを離れることになり寂しい気持ちもありますが、 8年間多くのライオンズファンの皆様の前でプレーできたことは、今後の野球人生の糧になると思います。チームは変わりますが、引き続き自分の持っている力を発揮し、頑張っていきたいと思います」

 (左)西武西武岡本洋介投手 (右)阪神榎田大樹投手

 榎田大樹投手が14日、西武岡本洋介投手との交換トレードを受け「びっくりはしたけど、必要とされて行くので、しっかり行った場所で活躍できるように頑張りたい」と話した。

 榎田は2010年「ドラフト1位」で阪神に入団。昨季登板 3試合に終わるも、ルーキーだった2011年には球団新人記録となる62試合に登板し、リーグ新人記録の「33ホールド」をマークするなど、チームの勝利に大きく貢献していた。

 「現状、プレーヤーとしては、いまひとつだと思う。もう一花咲かせられるようにしたい」

 今季で32歳を迎える左腕が、新天地でさらなる飛躍を目指す。

 西武とのトレードが発表され、会見を行う榎田大樹投手=西宮市内の阪神球団事務所

 阪神・榎田大樹投手と西武・岡本洋介投手のトレードが14日、両球団から発表された。西宮市内の球団事務所で会見した榎田は新天地での活躍を宣言。阪神・谷本修球団副社長兼球団本部長は昨季「6勝」をマークした岡本について、先発要員として期待した。

 もう、ひと花咲かせてほしい-。その思いが阪神と西武で合致した。

 谷本副社長は「西武さんはドラフト時代から榎田君を追いかけてくれていた。今回も強い要望で『1軍戦力で』とおっしゃっていただきました。いいオファーだと判断しました」と説明した。

 榎田は東京ガスから2011年の「ドラフト1巡目」で入団し、同年リリーフとして球団新人最多記録となる62試合に登板。昨季は 1軍出場 3試合のみに終わったが、「通算196試合で13勝17敗3セーブ、防御率3.90」を残しており、かねてより、ラブコールを送ってくれていた西武行きが決定。この日朝、通告を受けた榎田は「ビックリしましたが、必要とされていくわけなので活躍できるように」と意気込んだ。

 西武へのトレードが決まり、会見した榎田大樹投手、もう一花咲かせたい=西宮市内の阪神球団事務所

 入れ替わって阪神に加入する岡本は和歌山出身でヤマハから2010年「ドラフト6巡目」で西武入団。先発や中継ぎとして、「通算125試合で13勝16敗1セーブ、防御率4.80」。昨季は主に先発で「6勝」をマークした。谷本副社長は「基本は先発で考えたい。 1軍争いに入ってくれたら」と期待。金本監督も「(榎田は)環境が変わっていいチャンスなのかな、と。心機一転、やってくれたら。頑張ってほしい。岡本にも期待します」と話した。両選手とも、近日中に入団会見を行う。

☆西武・岡本洋介投手

 「ライオンズを去ることになり、寂しい気持ちがある。 8年間、多くのファンの前でプレーできたことは今後の野球人生の糧になる。チームは変わるが、引き続き自分の持てる力を発揮して頑張っていきたい」

 西武岡本洋介投手

◇榎田 大樹(えのきだ・だいき)

 1986(昭和61)年 8月 7日生まれ、31歳。鹿児島県出身。小林西高、福岡大、東京ガスを経て、2011年「ドラフト1巡目」で阪神入団。中継ぎとして、球団新人最多となる62試合に登板した。昨季は 3試合で「0勝0敗0セーブ、防御率1.42。通算196試合、13勝17敗3セーブ、防御率3.90」。 1メートル81、89キロ。左投げ左打ち。年俸2700万円。背番号「13」。 ◇岡本 洋介(おかもと・ようすけ)  1985(昭和60)年 9月27日生まれ、32歳。和歌山県出身。南部高、国士舘大、ヤマハを経て、2010年「ドラフト6巡目」で西武に入団。昨季は主に先発として、14試合で「6勝3敗1セーブ、防御率5.34。通算125試合、13勝16敗1セーブ、防御率4.80」。 1メートル77、80キロ。右投げ右打ち。年俸2300万円。背番号「30」。

 

 「オープン戦で成績が悪い球団ほど、公式戦になれば良い成績で終わる」というジンクスが有るが、今年はタイガースが優勝するかも知れませんね。

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年オープン戦順位表

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 

 

 

   

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