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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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糸井とロサリオが初のアベック弾!虎党たまらん!岩貞荒れ荒れ5失点、4回まで毎回失点に3暴投…

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阪神は17日、中日戦(ナゴヤドーム)に 2-12と大敗したが、光明は新助っ人のウィリン・ロサリオ内野手(29=韓国・ハンファ)だ。 1回に 3番・糸井嘉男外野手(36)に続いて、「オープン戦1号」を豪快に左翼席中段に叩き込んだ。ベンチで喜び合った糸井とはキャンプ中から何度も言葉も交わし、通じ合う部分があった。改めて仲の良さを問われたロサリオは何度もうなずいた。チームの両輪といえる 2人が息ピッタリ。感情を爆発させながら、アベック弾も打ちまくる。

糸井嘉男外野手と新助っ人のウィリン・ロサリオ内野手が、初回からアベック弾を放ち、ナゴヤドームを沸かせた。初回二死、「3番DH」で出場した糸井が、中日先発小笠原の初球を強振。 139キロ直球を捉えると、打球はバックスクリーン左へ飛び込んだ。その直後、「4番1塁」で出場のロサリオがカウント 3- 1まで持ち込むと 5球目、内寄りにきた 141キロ直球に対応した。うまくバットに乗せた打球は、ナゴヤドームに駆けつけた虎党のいる左翼スタンドに吸い込まれた。上がったらもう、そのままだ。沖縄の青空を何度も貫いた高い高い放物線が、ナゴヤドームの屋根をなぞるように、甦った。黄色一色の左翼席にほうり込み、ロサリオが「オープン戦1号」だ。 3番・糸井の「弾丸ソロ」で一気に目覚め、 2者連続の豪快競演を果たした。マウンドには 9日の甲子園以来 2度目の顔合わせとなった、開幕投手が有力な小笠原慎之介投手(20)。カウント 3- 1から高め 141キロを完璧にとらえた。キャンプでは 6試合で「打率0.667、3本塁打」と暴れ、「史上最高助っ人」と絶賛された豪打が復活した。連弾の糸井とベンチでじゃれ合う。開幕まで約 2週間、打線の核が最高の揃い踏みだ。苦しんだ 1カ月間、慣れない相手より慣れない寒さと戦っていた。昼間でも冷たい風が吹き抜ける 3月の甲子園に戸惑った。かじかむ手を温め、室内練習場では周囲が心配するほど打ち込んだ。糸井、ロサリオともに「オープン戦1号」であり、30日巨人との開幕戦(東京ドーム)に向けて状態を上げてきた。開幕へあと 6戦。気温の上昇とともに、きっちり状態を上げてきた。この一発から打球もグングン上げる。「3.30」開幕・巨人戦(東京ドーム)だけを見据えて、再び最強助っ人になる。

ド迫力のフルスイングでド派手に今年初安打を飾った。糸井が「オープン1号」。 1回二死。左腕・小笠原の初球 139キロを強振すると、白球は低い弾道のままバックスクリーン左へ突き刺さった。実戦 3試合、 5打席目で、オフから取り組んでいるパワーアップの成果を披露。昨季は「17本塁打」のうち右方向が「15本」、中堅、左翼は「1本」ずつだっただけに、中堅左への一撃は確かな進化の証だ。 3回二死でも小笠原のチェンジアップを一閃し、弾丸ライナーで右翼フェンスにブチ当てる 2塁打。 2安打 1打点でお役御免だ。昨年より 2日早いだけの“1号”だが、右膝関節炎でキャンプ別メニューだった移籍 1年目とは過程が全く違う。早くも整いつつある臨戦体制。注目は、そんな超人をどう生かすか、だ。追い込まれるまでは決め打ちでいいから、長打できるポイントで打って欲しいというわけ。そしてこの日、まさに初球を“一発回答”だった。飽くなき向上心が超人の原動力だ。名古屋に響いたIR砲の轟音。豪快な連弾は、シーズンに向けての序章に過ぎない。

岩貞祐太投手(26)は制球に苦しみ、先発枠入りに暗雲が漂った。岩貞祐太投手が17日、中日とのオープン戦に先発し、 6回 7安打 5失点(自責 4)で降板した。 4回までは毎回失点と苦しい立ち上がりだった。 109球で、暴投を 3度記録するなど安定感に欠けた投球となった。 2点の先取点をもらって立った 1回のマウンドでいきなり 2失点。一死から京田陽太内野手(23)に中前打を浴び、二死から四球。二死 1、 2塁から福田永将内野手(29)に右中間突破の同点 2点 2塁打を浴びた。 2回以降も制球が定まらず 4回までは毎回失点。要所でも粘れず反省しきりだった。金本知憲監督(49)も悩ましげだった。 7回からの 2番手には藤川球児投手(37)がマウンドに上がった。

記事をまとめてみました。

 

 

 <オープン戦:中日12- 2阪神>◇17日◇ナゴヤドーム

 阪神は17日、中日戦(ナゴヤドーム)に 2-12と大敗したが、光明は新助っ人のウィリン・ロサリオ内野手だ。 1回に 3番・糸井に続いて、「オープン戦1号」を豪快に左翼席中段に叩き込んだ。

 ベンチで喜び合った糸井とはキャンプ中から何度も言葉も交わし、通じ合う部分があった。改めて仲の良さを問われたロサリオは「糸井サンだけじゃないけどね。(糸井とは)プレーの仕方が合うというか、喜んだり悲しんだり怒ったり、いろんな感情を持って試合に臨んでいると思う。そういうところが(自分も)似ているかな」と何度もうなずいた。チームの両輪といえる 2人が息ピッタリ。感情を爆発させながら、アベック弾も打ちまくる。

  1回、本塁打を放ったウィリン・ロサリオ内野手=ナゴヤドーム

 

 糸井嘉男外野手と新助っ人のウィリン・ロサリオ内野手が、初回からアベック弾を放ち、ナゴヤドームを沸かせた。

 初回二死、「3番DH」で出場した糸井が、中日先発小笠原の初球を強振。 139キロ直球を捉えると、打球はバックスクリーン左へ飛び込んだ。

 その直後、「4番1塁」で出場のロサリオがカウント 3- 1まで持ち込むと 5球目、内寄りにきた 141キロ直球に対応した。うまくバットに乗せた打球は、ナゴヤドームに駆けつけた虎党のいる左翼スタンドに吸い込まれた。

 糸井、ロサリオともに「オープン戦1号」であり、30日巨人との開幕戦(東京ドーム)に向けて状態を上げてきた。

 1回表阪神2死、ウィリン・ロサリオ内野手は左中間へ「ソロ本塁打」を放った=ナゴヤドーム

 待ってました! 虎の「4番」がアベック弾でお目覚め!! 阪神は17日、中日戦(ナゴヤドーム)に 2-12と大敗したが、光明は新助っ人のウィリン・ロサリオ内野手だ。 1回に 3番・糸井に続いて、「オープン戦1号」を豪快に左翼席中段に叩き込んだ。ここしばらく不振だったが、31打席ぶりの一発。シーズンでもこんなシーン、何度も見せてや!!

 上がったらもう、そのままだ。沖縄の青空を何度も貫いた高い高い放物線が、ナゴヤドームの屋根をなぞるように、甦った。黄色一色の左翼席にほうり込み、ロサリオが「オープン戦1号」だ。 3番・糸井の「弾丸ソロ」で一気に目覚め、 2者連続の豪快競演を果たした。

 「(対戦が) 2回目だったので、どんな球を投げるか、どういう球種があるか分かって入っていけた。プランを立てながら打席に立てたと思う」

 待望の春がきた!  1回、ウィリン・ロサリオ内野手が豪快に「オープン戦1号」だ=ナゴヤドーム

 マウンドには 9日の甲子園以来 2度目の顔合わせとなった、開幕投手が有力な小笠原。カウント 3- 1から高め 141キロを完璧にとらえた。

 キャンプでは 6試合で「打率0.667、3本塁打」と暴れ、「史上最高助っ人」と絶賛された豪打が復活した。連弾の糸井とベンチでじゃれ合う。開幕まで約 2週間、打線の核が最高の揃い踏みだ。

 オープン戦は試合前まで 8戦で「打率0.150、0発、2打点」と苦しんできた。前日16日の楽天戦(静岡)は帯同せず、ベテラン組と甲子園に残って打ち込み。福留からは助言も授かった。安打も10打席ぶり。一発は 2月16日の楽天との練習試合(宜野座)以来、出場11戦ぶりで31打席ぶりだ。ようやく到来した春。金本監督は「ひと安心? ハッハッハ!! 高めのストレートをとらえたからよかったと思う。本人もホッとしていると思う」と目を細めた。

  1回、本塁打を放ったウィリン・ロサリオ内野手=ナゴヤドーム

 苦しんだ 1カ月間、慣れない相手より慣れない寒さと戦っていた。「この前(前所属の韓国)ハンファの仲間が連絡をくれたんだ。『これから帰る』って。彼らは 3月中旬まで沖縄にいる。韓国もこの時期は冷えるが、寒い中でのゲームはあまりなかったんだ」。昼間でも冷たい風が吹き抜ける 3月の甲子園に戸惑った。かじかむ手を温め、室内練習場では周囲が心配するほど打ち込んだ。

 「三種の神器」も導入した。ティー打撃はまず「短いバット」を使う。次に、両足を「ゴムバンド」でくくって打つ。そして「イス」を取り出して尻の下に置き、フィニッシュ後にスッと腰をかける。重心の位置を確かめるように、ユニークな練習を繰り返した。イスは甲子園用の赤、遠征用の水色と 2つを用意。橘通訳に頼み、 1脚約2500円で購入した逸品だ。油性ペンで「TORO20」としたためた。本来の自分に戻る練習法、手段を多く知るからこそ、「トロ(闘牛)」は迷わず突き進める。

 糸井嘉男外野手(右から 3人目)と連弾を完成させたウィリン・ロサリオ内野手(左端)=ナゴヤドーム

 「一本出たのはよかったと思うけど、もっとやることがある。それに取り組んでいきたい」

 開幕へあと 6戦。気温の上昇とともに、きっちり状態を上げてきた。この一発から打球もグングン上げる。「3.30」開幕・巨人戦(東京ドーム)だけを見据えて、再び最強助っ人になる。

◇データBOX◇

◎…阪神の 2者連続本塁打は、公式戦では昨年10月10日の中日とのシーズン最終戦(甲子園)。 7回に 4番・福留、 5番・大山が福谷から放った。

 

 ド迫力のフルスイングでド派手に今年初安打を飾った。糸井が「オープン1号」。 1回二死。左腕・小笠原の初球 139キロを強振すると、白球は低い弾道のままバックスクリーン左へ突き刺さった。

 「しっかり振れたと思います」

 実戦 3試合、 5打席目で、オフから取り組んでいるパワーアップの成果を披露。昨季は「17本塁打」のうち右方向が「15本」、中堅、左翼は「1本」ずつだっただけに、中堅左への一撃は確かな進化の証だ。 3回二死でも小笠原のチェンジアップを一閃し、弾丸ライナーで右翼フェンスにブチ当てる 2塁打。 2安打 1打点でお役御免だ。

 昨年より 2日早いだけの“1号”だが、右膝関節炎でキャンプ別メニューだった移籍 1年目とは過程が全く違う。早くも整いつつある臨戦体制。注目は、そんな超人をどう生かすか、だ。

 初球をドカーン!! 糸井嘉男外野手が 1回、2018年初安打をド派手な一発で飾った=ナゴヤドーム

  「(糸井には)率と長打、両方求めたい。(打順は)彼の長打力次第よね。やっぱりクリーンアップを打たせたい。単打単打になると『1番』でもいいのかな、となるし。もう少し様子をみます」と金本監督。足を生かすには「3番」より「5番」がいいと話すなど、理想は「5番・糸井」。ただ、それには長打力が不可欠だ。

 「(早いカウントでも直球か変化球か)迷っている中で、常に両方のタイミングに合わせてしまっている風があって、結局差し込まれて…というのが、もったいない。今年はそればっかり、何回も(本人と)話をしている。練習のポイントで試合で打ってほしい。前じゃない。練習で打っているいいポイントを試合でやってほしいと」

 追い込まれるまでは決め打ちでいいから、長打できるポイントで打って欲しいというわけ。そしてこの日、まさに初球を“一発回答”だった。

  1回、中越えに本塁打を放った糸井嘉男外野手=ナゴヤドーム

 飽くなき向上心が超人の原動力だ。「(仲が)いいよ」と話すロサリオとの初アベック弾。「パワーもすごいけど、ティー(打撃のやり方)とかを見ていたら“これ”っていうのを自分で持っている」と、 7つ年下の助っ人に感心している。

 「すごい勉強になる。尊敬しているよ」

 名古屋に響いたIR砲の轟音。豪快な連弾は、シーズンに向けての序章に過ぎない。

★糸井嘉男外野手の昨季“1号”

  3月19日のヤクルトとのオープン戦(神宮)。「3番・中堅」で出場し、 1回無死 1、 2塁で、オーレンドルフのチェンジアップを弾丸ライナーで右翼席中段へ。実戦 4試合 7打席目での「虎1号」に、「しっかり打てました。よかったです」と笑顔。オープン戦では北海道日本ハム時代の2012年以来となる一発だった。

 笑顔でベンチに凱旋した糸井嘉男外野手=ナゴヤドーム

★金本知憲監督の打順構想

 昨季「6番」で起用した鳥谷について「今年は上位を打ってもらおうかと」と話しており、糸井については自身の経験を元に「(後ろに)ロサリオと孝介(福留)がいたら足が止まってしまう。『3番』より『5番』の方が明らかに(足は)使えるでしょ」と説明。また遊撃は糸原、中堅も前日16日に「高山は近づいている」と発言し、開幕メンバーは固まりつつある。福留の休養日は流動的だが、描く基本の打順は見え始めている。

 

 阪神先発の岩貞祐太投手=ナゴヤドーム

 岩貞祐太投手が17日、中日とのオープン戦に先発し、 6回 7安打 5失点(自責 4)で降板した。

  4回までは毎回失点と苦しい立ち上がりだった。 109球で、暴投を 3度記録するなど安定感に欠けた投球となった。

  7回からの 2番手には藤川がマウンドに上がった。

 阪神先発の岩貞祐太投手は 6回を投げ 7安打 5失点=ナゴヤドーム

 岩貞祐太投手が 6回 7安打 5失点(自責 4)で降板した。

  2点の先取点をもらって立った 1回のマウンドでいきなり 2失点。一死から京田に中前打を浴び、二死から四球。二死 1、 2塁から福田に右中間突破の同点 2点 2塁打を浴びた。 2回以降も制球が定まらず 4回までは毎回失点。

 「もう少し走者を背負ってから、コースをもうひとつふたつ。厳しくいかないといけないところがあった。立ち上がりから、もう少しランナーを背負った状態でも(厳しくいくことを)やっていかないといけない」と視線を落とした。

  3回、中日・平田良介外野手に適時打を浴びた岩貞祐太投手=ナゴヤドーム

 阪神の岩貞は制球に苦しみ、先発枠入りに暗雲が漂った。 3四球や 3暴投で自らピンチを招き、 4回までに 5失点(自責点 4)。要所でも粘れず「コースを球 2、 3個厳しくいかないといけなかった。走者を置いての投球に気をつけないといけない」と反省しきりだった。

 金本監督も「ちょっときついな。このままローテーションに入れていいものなのか。要相談ですね」と悩ましげだった。

★金本知憲監督(ウィリン・ロサリオ内野手の本塁打に)

 「高めの直球を捉えたから良かった。本人がほっとしていると思う」

★ラファエル・ドリス投手( 8回に登板。自責点 1ながら 4失点)

 「状態は決して悪くない。打者に投げられたのは収穫。進んでいる方向は間違っていない」

★阪神・香田勲男投手コーチ(岩貞祐太投手に)  「無駄な出塁、進塁を減らさないことには失点が増える」

 

 「オープン戦で成績が悪い球団ほど、公式戦になれば良い成績で終わる」というジンクスが有るが、今年はタイガースが優勝するかも知れませんね。

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年オープン戦順位表

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(03月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 

 

 

   

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