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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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福留は5連戦スタメン予定!福留、夜練習で守備に重点!金本監督、猛ゲキ50歳バースデー!

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阪神は 3日、横浜スタジアムでナイター練習を行った。アップを終えると投内連係とシートノック、内外野のフライの確認を入念に行った。ノック後には選手が自主的に集まって連係を確認する場面もみられた。福留孝介外野手(40)が 3日、横浜スタジアムでの練習中にグラウンドで緊急ミーティングを開いた。 4日のDeNA戦は、今季初の屋外ナイターでの試合。「2連敗」中の中、主将が注意をうながし、チームを引き締めた。真っ黒な夜空が広がる横浜スタジアムで、主将・福留が緊急ミーティングだ。守備練習が一通り終了した後、 8人の選手が 2塁付近へ集合。初の屋外ナイターに向け、キャプテンがバシッと手綱を引き締めた。今季初の屋外ナイター練習。シートノックの後には異例の飛球練習が行われた。漆黒の夜空に47球を打ち上げたが、 4球が地面に落ちた。その直後、福留が輪の中心となり、議論を交わしたという次第。参加した山崎は内容を明かした。打撃練習中も、中村豊外野守備兼走塁コーチ(44)が外野に向かって何度も飛球を打ち上げた。屋外ナイターは、昨年10月のDeNAとのクライマックスシリーズ(甲子園)以来、約半年ぶり。ましてや、ここ横浜スタジアムは“鬼門”だ。昨年からLEDライトが導入され、照明と打球が重なって飛球が“消える”ことが多発。実際、阪神も福留、中谷将大外野手(25)が打球を後逸した。今季は人工芝も張り替えられ、クッション性が高まった。チームも現在「2連敗」中。何が起こるかわからない屋外ナイターだからこそ、主将が動いたというわけだ。開幕 3連戦は「1勝2敗」と負け越したが、ここからエンジンをかける。チームの中心には、福留がどっかりと座っている。福留は 4日からの 5連戦に全試合スタメン予定だ。今季は休ませながら起用する方針だが、片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ(48)は明かした。

阪神は 3日、横浜スタジアムで今季初のナイター練習を行い、 4日からのDeNA戦に備えた。50歳の誕生日を迎えた金本知憲監督は 1日の巨人戦(東京ドーム)で守備のミスを犯した高山俊外野手(24)に猛ゲキ。五十にして天命を知る日に“心中”覚悟を決意した。柔らかい日が落ちていく。午後 5時。真っ白なLED照明が灯された。闇が広がり、もやも出てくる。神聖なムードに包まれた中、高山の熱い吐息が静かに響いていた。金本監督が 3塁ベンチに座りながら、高山に“倍返し”指令を出した。新しい人工芝や寒さ対策などにより、投内連係やノックと守備面に多くの時間を割いた。 1人、また 1人と打球捕を終え、ベンチ裏に下がってフリー打撃に備える中、高山は最後まで 1球 1球しっかりと腰を落とし、白球を追っていた。自らのフリー打撃は最後の組で、時間にして約45分に及んだ。汚名返上を願うにはワケがある。開幕から絶好調の糸井嘉男外野手(36)、ウィリン・ロサリオ内野手(29)、福留のクリーンアップ。その筆頭に名前を挙げたのが高山だった。プロ入り以来課題の守備でミスを犯しても、それをすべての方向に引きずってほしくはなかった。この日は指揮官にとって50歳のバースデーでもあった。現役時代も常に逆境をはね返してきた。だからこそ、高山にも-。高山は練習後、報道陣の質問に無言を貫いた。結果が問われるのがプロの世界。食うか、食われるか。チャンスは与える。あとは高山のナニクソ魂が、金本監督にとって何よりの誕生日プレゼントとなる。

記事をまとめてみました。

 

 福留孝介外野手(2018年 3月撮影)

 阪神は 3日、横浜スタジアムでナイター練習を行った。

 アップを終えると投内連係とシートノック、内外野のフライの確認を入念に行った。ノック後には選手が自主的に集まって連係を確認する場面もみられた。主将の福留孝介外野手は「かけ声とかそういうところを、みんなでちゃんとしていこう、ということ」と話した。

 ナイター照明下で飛球捕球練習を行う阪神ナイン=横浜スタジアム

 福留は 4日からの 5連戦に全試合スタメン予定だ。今季は休ませながら起用する方針だが、片岡ヘッド兼打撃コーチは「基本的に状態もいいですし、出てもらうことになると思う」と明かした。

 福留も「みんなで勝ちにつながるプレーをしていかないと。 2日間空くので切り替えてやっていきたい」と意気込んだ。

 グラウンドで緊急ミーティングを行った福留孝介外野手(右端)。初の屋外ナイターを前に主将が締めた=横浜スタジアム

 福留孝介外野手が 3日、横浜スタジアムでの練習中にグラウンドで緊急ミーティングを開いた。 4日のDeNA戦は、今季初の屋外ナイターでの試合。「2連敗」中の中、主将が注意をうながし、チームを引き締めた。

  真っ黒な夜空が広がる横浜スタジアムで、主将・福留が緊急ミーティングだ。守備練習が一通り終了した後、 8人の選手が 2塁付近へ集合。初の屋外ナイターに向け、キャプテンがバシッと手綱を引き締めた。

 「(飛球を追う際の)かけ声とか、そういうのをみんなでちゃんとやっていこうということ。連携について? そうそうそう…」

 今季初の屋外ナイター練習。シートノックの後には異例の飛球練習が行われた。漆黒の夜空に47球を打ち上げたが、 4球が地面に落ちた。その直後、福留が輪の中心となり、議論を交わしたという次第。参加した山崎は「飛球に関係ない選手は声を出さない方がいいんじゃないかと。フライのときの声の出し方とか、そういうミスをしないように」と内容を明かした。

 打撃練習をする福留孝介外野手=横浜スタジアム

 打撃練習中も、中村外野守備兼走塁コーチが外野に向かって何度も飛球を打ち上げた。屋外ナイターは、昨年10月のDeNAとのクライマックスシリーズ(甲子園)以来、約半年ぶり。ましてや、ここ横浜スタジアムは“鬼門”だ。昨年からLEDライトが導入され、照明と打球が重なって飛球が“消える”ことが多発。実際、阪神も福留、中谷が打球を後逸した。今季は人工芝も張り替えられ、クッション性が高まった。チームも現在「2連敗」中。何が起こるかわからない屋外ナイターだからこそ、主将が動いたというわけだ。

 福留を中心にまとまる選手たちに、金本監督もうなずいた。守備練習について「初ナイターやしな。あと、薄暮や。初回の時間やな」と意図を説明すると、大事なのは準備と説いた。

 「今季初ナイターで、まだ寒いし、選手たちはその対策をしっかりしておかないとね。冷えるから常に体を動かすとか、しっかりネクストで体を作るとか、けがにつながるから」

 開幕 3連戦は「1勝2敗」と負け越したが、ここからエンジンをかける。チームの中心には、福留がどっかりと座っている。

 守備練習に臨む福留孝介外野手=横浜スタジアム

★福留キャプテンシーあらかると

◆藤浪を説教:2016年 8月30日の中日戦で、藤浪が 1回 7失点でKO。 1回、 1塁ベースカバーを忘れて失点につなげた藤浪に、ベンチで「できることをしっかりやれ」と説教。

◆ミスを減らせ:2017年 4月 1日の広島戦(マツダ)で 8- 9でサヨナラ負け。試合後、乱戦の原因となった四球と失策に「減らすものは減らしていかないと。こういう試合をしていたら波に乗っていけない」と語気を強めた。

◆能見に勝ち星を:2017年 4月30日の中日戦(甲子園)。 0- 2の 3回に「同点2点打」。先発・能見は 1回一死満塁から、キャンベルが三ゴロをファンブルするなどして 2失点も、その後は粘りの投球。チームは 3- 2で逆転勝ち。「(能見が)点を取られたのは野手のミス。能見に勝ちを付けたかった」と詫びた。

◆謝罪:2017年 7月 6日のDeNA戦(横浜)の練習開始前に、投手陣の輪に歩みより、 6月下旬から打線が援護できないことに対して「申し訳ない」と謝罪。試合は 5月30日以来の「3安打猛打賞」。「4番」打者としてチームをけん引し、10- 5で勝利に貢献した。

 

 守備練習を続ける高山俊外野手。汚名返上の活躍が、金本監督への誕生日プレゼントになる=横浜スタジアム

 高山よ、取り返せ! 阪神は 3日、横浜スタジアムで今季初のナイター練習を行い、 4日からのDeNA戦に備えた。50歳の誕生日を迎えた金本知憲監督は 1日の巨人戦(東京ドーム)で守備のミスを犯した高山俊外野手に猛ゲキ。「 2試合分ぐらい、かえしてもらわんと」。五十にして天命を知る日に“心中”覚悟を決意した。

 柔らかい日が落ちていく。午後 5時。真っ白なLED照明が灯された。闇が広がり、もやも出てくる。神聖なムードに包まれた中、高山の熱い吐息が静かに響いていた。

 「そりゃ、そうよ。当然ですよ。そういう姿勢も大事だし。当然といえば当然。 2試合分ぐらい、返してもらわんと」

 金本監督が 3塁ベンチに座りながら、高山に“倍返し”指令を出した。

 高山俊外野手と話す中村豊コーチ、福留孝介外野手=横浜スタジアム

 薄暮の中で初のナイター練習。新しい人工芝や寒さ対策などにより、投内連係やノックと守備面に多くの時間を割いた。 1人、また 1人と打球捕を終え、ベンチ裏に下がってフリー打撃に備える中、高山は最後まで 1球 1球しっかりと腰を落とし、白球を追っていた。自らのフリー打撃は最後の組で、時間にして約45分に及んだ。

  1日の巨人戦。 2点リードの 4回無死 1塁でゲレーロの中堅左を襲うライナーを高山がこぼした。記録は 2塁打も無死 2、 3塁と傷口を広げ、その後、秋山が岡本に「逆転3ラン」…。「長くレギュラーをはる人はヘマしない。イージーなミスはしないよ」。虎将の厳しい言葉は変わらなかったが、 4日の相手先発が右腕の飯塚であることを問われると「明日も右(投手)なんかな。右やと、出るでしょう」と「1番・中堅」を断言。“心中”覚悟を示した。

 「 2試合分ぐらい、塁に出たり、ランナーをかえしてくれたり、クリーンヒットでね(笑)」

  1日の巨人戦。 2点リードの 4回無死 1塁でアレックス・ゲレーロ内野手の中堅左を襲うライナーを高山俊外野手がこぼした。=東京ドーム

 汚名返上を願うにはワケがある。開幕から絶好調の糸井、ロサリオ、福留のクリーンアップ。「ずっと 1年いきたいんだけど」と不動が理想も福留の積極的休養日を考え、代役も探している。「高山とか中谷とか、あそこらへんでいくか、島田とか足を使っていくか」。その筆頭に名前を挙げたのが高山だった。プロ入り以来課題の守備でミスを犯しても、それをすべての方向に引きずってほしくはなかった。

 この日は指揮官にとって50歳のバースデーでもあった。老け込むことに「イヤよ」と首を振る。「体はまだ若いで。日曜日の夜、15時間寝た。赤ちゃんより、寝てるだろ。零時に寝て、昼 1時に起きて、昼飯食って、(午後) 3時から 5時まで、また 2時間寝た。夜? 爆睡よ」と、うれしそう。まだまだ、元気モリモリ。現役時代も常に逆境をはね返してきた。だからこそ、高山にも-。

 打撃練習をする福留孝介外野手=横浜スタジアム

 高山は練習後、報道陣の質問に無言を貫いた。結果が問われるのがプロの世界。食うか、食われるか。チャンスは与える。あとは高山のナニクソ魂が、金本監督にとって何よりの誕生日プレゼントとなる。

☆高山俊外野手の守備練習について中村豊外野守備走塁コーチ

 「高山だけじゃなく、みんなしていますよ。初のナイター練習ですしね。やっておかないと不安にもなるでしょう」

★高山俊外野手の拙守VTR

  1日の巨人戦(東京ドーム)で、ロサリオの「1号」でリードを 2点に広げた直後の 4回無死 1塁。主砲・ゲレーロの痛烈なライナーは中堅左を襲った。中堅手・高山は懸命に走り、追いつき、つかみとったかに思われた。しかし白球はグラブからこぼれ、人工芝を転々(記録は 2塁打)。無死 2、 3塁と傷口を広げると、一死後、秋山が 4年目・岡本に「逆転3ラン」。試合は 2- 3で敗れ、「2連敗」となった。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(04月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 

 

 

   

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