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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神連敗ストップ!DeNAは神里が適時打も及ばず!鳥谷が適時2塁打初打点!小野が今季初白星!

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阪神は 2回一死 2、 3塁から梅野隆太郎捕手(26)のスクイズで 1点を先制。DeNAは阪神先発の小野泰己投手(23)に 3回まで無安打無得点に抑えられた。阪神は 5回二死無走者から高山俊外野手(24)、鳥谷敬内野手(36)の連続 2塁打で 1点を追加。DeNA先発の飯塚悟史投手(21)は 6回 7安打 2失点で降板した。DeNAは 8回に神里和毅外野手(24)の適時打で 1点を返すも反撃及ばず。阪神は連敗を「2」で止め、先発小野は 8回途中 1失点で初勝利を挙げた。

鳥谷敬内野手が追加点を奪う「適時2塁打」を放った。 1点リードの 5回二死 2塁。カウント 2- 1からの 4球目を引っ張った。打球はDeNAの右翼神里の右を破り 2塁から高山が生還。終わってみれば貴重なタイムリーとなった。スコアボードにさん然と輝く 5回の「1」。叩き出したのは鳥谷のバットだった。いつものように試合後もクールを貫いた。二死から高山が 2塁打で出塁。巡ってきた得点機に、飯塚の外角寄り 140キロ直球に素直にバットを出す。右翼線への「適時2塁打」。プロ通算「797打点」目は、開幕 4試合目での今季初打点だった。打率は「0.214」。好調にはほど遠い。今の鳥谷の現状を示す事実がある。右投手先発ならスタメン。左ならベンチスタート。ことしも静かに巻き返しの機会をうかがっているに違いない。

阪神が1点差をものにして勝利。勝率を「5割」に戻した。先発の小野泰己投手が 7回 1/3を投げて 3安打 1失点の好投。マルコス・マテオ投手(33)-ラファエル・ドリス投手(30)と勝利の方程式でつなぎ、逃げ切った。小野は今季初登板で初勝利。阪神の 2年目、小野泰己投手がDeNA打線を 8回途中まで 1失点に抑え、今季初登板初勝利。昨季「開幕7連敗」してもローテを外さなかった金本知憲監督(50)に、 1日遅れの誕生日星を贈った。若虎の快投で連敗を「2」で止め、「5割」復帰。自慢の真っすぐで侍ジャパンの「4番」を完全に詰まらせた。 2点リードの 6回だ。二死 3塁で打席に主砲・筒香嘉智外野手(26)。一発を浴びれば試合は振り出しに戻る。気合がみなぎった。カウント 2- 2から 7球目。 150キロの直球で 2ゴロに仕留めた。この日の最速は自己最速でもある 153キロ。磨きをかけた直球でねじ伏せた。自身最長となる 8回のマウンドにも上がった。 8回一死 3塁から倉本寿彦内野手(27)に四球を与え、 2番手マテオにスイッチ。キャンプ中の実戦から続く連続無失点は37イニング目で途切れたが、勝利投手になるには十分すぎる 7回 1/3を 1失点の 116球だった。 2年目の今季は一転、初登板初勝利。チームの連敗を止め、「5割」に復帰させた。前日 3日が50歳の誕生日だった金本監督への最高のバースデープレゼントにもなった。 2日の投手指名練習ではブルペンではなくスタジアムのマウンドで投げ感覚を確かめた。万全の準備で迎えた今季初登板で結果を出した。敵地に詰めかけた虎党の前で高らかに宣言した。小野がローテの柱になって、虎を力強く「優勝」へと導く。

記事をまとめてみました。

 

 

 <DeNA 1- 2阪神>◇ 1回戦◇阪神 1勝 0敗 0分◇ 4日◇横浜スタジアム

 阪神は 2回一死 2、 3塁から梅野のスクイズで 1点を先制。DeNAは阪神先発の小野に 3回まで無安打無得点に抑えられた。

 阪神は 5回二死無走者から高山、鳥谷の連続 2塁打で 1点を追加。DeNA先発の飯塚は 6回 7安打 2失点で降板した。

 DeNAは 8回に神里の適時打で 1点を返すも反撃及ばず。阪神は連敗を「2」で止め、先発小野は 8回途中 1失点で初勝利を挙げた。

 阪神先発の小野泰己投手=横浜スタジアム

 

 鳥谷敬内野手が追加点を奪う「適時2塁打」を放った。

  1点リードの 5回二死 2塁。カウント 2- 1からの 4球目を引っ張った。打球はDeNAの右翼神里の右を破り 2塁から高山が生還。「打ったのはストレート。高山がチャンスをつくってくれたので、自分も後ろにつなぐことを意識しました。追加点をとることができてよかったです」とコメントした。

  5回表阪神二死 2塁、鳥谷敬内野手は右翼へ「適時2塁打」を放った。投手飯塚悟史=横浜スタジアム

 終わってみれば貴重なタイムリーとなった。スコアボードにさん然と輝く 5回の「1」。叩き出したのは鳥谷のバットだった。

 「後ろにつないでいこうと考えていました。たまたまです。チームとして1点取れたことは大きかったと思います」

 右適時打を放った鳥谷敬内野手=横浜スタジアム

  いつものように試合後もクールを貫いた。二死から高山が 2塁打で出塁。巡ってきた得点機に、飯塚の外角寄り 140キロ直球に素直にバットを出す。右翼線への「適時2塁打」。プロ通算「797打点」目は、開幕 4試合目での今季初打点だった。打率は「0.214」。好調にはほど遠い。

 今の鳥谷の現状を示す事実がある。右投手先発ならスタメン。左ならベンチスタート。この日も終盤守備固めに植田を送られた。 667試合連続フルイニング出場したことがある鉄人が、開幕 4試合経過した時点でフル出場は 1試合のみ。あの休まない男が…。でも、昨年は不屈の闘志でサードで「ゴールデングラブ賞」を獲得。ことしも静かに巻き返しの機会をうかがっているに違いない。

 

 DeNA戦に先発した小野泰己投手=横浜スタジアム

 阪神が1点差をものにして勝利。勝率を「5割」に戻した。先発の小野泰己投手が 7回 1/3を投げて 3安打 1失点の好投。

 マテオ-ドリスと勝利の方程式でつなぎ、逃げ切った。小野は今季初登板で初勝利。ヒーローインタビューでは「やっと初登板が終わって、ほっとしてます。しっかり 1人 1人抑えるということをテーマにやってきたので、行けるところまでいこうという気持ちで試合に臨んだ。できれば 8回を投げきりたかったけど、チームが勝ったのでよかったと思います。去年苦しい思いをたくさんしたので、今年は勝ち星が増えるようなピッチングを、毎試合毎試合できるように頑張ります」と語った。

 力投する小野泰己投手。金本監督に恩返しの今季初登板初勝利だ=横浜スタジアム

 ほんまもんの孝行息子や!! 阪神の 2年目、小野泰己投手がDeNA打線を 8回途中まで 1失点に抑え、今季初登板初勝利。昨季「開幕7連敗」してもローテを外さなかった金本知憲監督に、 1日遅れの誕生日星を贈った。若虎の快投で連敗を「2」で止め、「5割」復帰。桜は散っても、虎はこれからが見頃やで!!

 自慢の真っすぐで侍ジャパンの「4番」を完全に詰まらせた。 2点リードの 6回だ。二死 3塁で打席に主砲・筒香。一発を浴びれば試合は振り出しに戻る。気合がみなぎった。カウント 2- 2から 7球目。 150キロの直球で 2ゴロに仕留めた。この日の最速は自己最速でもある 153キロ。磨きをかけた直球でねじ伏せた。

  「やっぱり自分の自信のある球は真っすぐだと思うので。そこで抑えられて本当によかったかなと思います」

  6回裏DeNA二死 3塁、小野泰己投手(右)は筒香嘉智外野手を 2塁ゴロにとってピンチを脱し、大山悠輔内野手とグータッチする=横浜スタジアム

 打たれた安打はわずか 3本。カウント不利な状況になっても「思い切って腕を振るだけと考えて投げました」と攻めた。自身最長となる 8回のマウンドにも上がった。 8回一死 3塁から倉本に四球を与え、 2番手マテオにスイッチ。キャンプ中の実戦から続く連続無失点は37イニング目で途切れたが、勝利投手になるには十分すぎる 7回 1/3を 1失点の 116球だった。

 ルーキーイヤーの昨季は「開幕7連敗」を喫し、初勝利は 8月29日の13試合目、ヤクルト戦(甲子園)までかかった。 2年目の今季は一転、初登板初勝利。チームの連敗を止め、「5割」に復帰させた。前日 3日が50歳の誕生日だった金本監督への最高のバースデープレゼントにもなった。「そういう時に投げられるので、勝てるようなピッチングができれば」。恩返し星で華を添えた。

 素質を見込んでいた指揮官も「あれぐらいの投球をしてくれるもんだと思っているから。昨年から我慢して使ってきたかいがあったな、と」と満面の笑み。さらに「十分、今年は柱としてやってくれるんじゃないかな」と賛辞を惜しまなかった。

  8回裏DeNA一死 1、 3塁、小野泰己投手(右)はマルコス・マテオ投手にマウンドを譲りナインとハイタッチ=横浜スタジアム

 スタートダッシュを狙っていた。「ことしはとにかく勝ち数を増やしていくことが目標。そのためには一発目、出だしが本当に大事だと思う」。初見参の横浜スタジアムについても、念入りに“取材”していた。昨季 3試合先発で「2勝負け無し」と好相性の秋山や、DeNAから移籍してきた同期の尾仲に話を聞いてイメージトレーニング。「気にしすぎてもダメですけど、対応はしていかないといけないですし。(マウンドが)硬いと聞いていますが、 1回は少し不安ですね」。 2日の投手指名練習ではブルペンではなくスタジアムのマウンドで投げ感覚を確かめた。万全の準備で迎えた今季初登板で結果を出した。

 ここから勝ち星を積み上げていく。昨季は終盤の「2勝」に終わった。

 「去年、苦しい思いをたくさんしたので、今年は勝ち星が増えるようなピッチングを毎試合毎試合できるように頑張ります!」

 敵地に詰めかけた虎党の前で高らかに宣言した。小野がローテの柱になって、虎を力強く「優勝」へと導く。

★小野泰己投手について糸井嘉男

 「きょうは小野くんでしょう。ナイスピッチング!」

  1日遅れの誕生日星をプレゼントされた金本知憲監督は小野泰己投手(右)とがっちり握手=横浜スタジアム

 小野泰己投手がDeNA打線を 8回途中 1失点抑え、今季初登板で初勝利を挙げた。ヒーロ ーインタビューでは笑顔がカクテル光線に映えた。

-開幕ローテに入って見事なピッチング。今の気持ちは

 やっと初登板が終わって、ほっとしてます。

-初めて 8回のマウンドに上がりました。どんな気持ち

 自分の中でも、しっかり 1人 1人抑えるということをテーマにやってたので、行けるところまでいこうという気持ちで試合に臨んでたので、できれば 8回投げきりたかったんですけど、チームが勝ったのでよかったと思います。

-ピンチもあった。 6回筒香にストレート勝負。打ち取った

 やっぱり自分の自信のある球はまっすぐだと思うので、そこで抑えられて、よかったかなというふうに思います。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(04月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 

 

 

   

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