Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

広島首位返り咲き、阪神は首位陥落…メッセンジャーが暴言で退場!球審の判定にキレた!

$
0
0

阪神は 1回に 1点を先制。広島は 2回に菊池涼介内野手(28)の適時打などで 3点を奪い逆転。この攻撃中にランディ・メッセンジャー投手(36)が暴言で退場となった。阪神は緊急登板の「2番手」石崎剛投手(27)が 5回まで 3回 1/3を投げて無失点。 6回は伊藤和雄投手(28)がつないだ。広島先発/岡田明丈投手(24)は 6回まで 1安打 1失点。広島は 7回に 2点を追加し、救援陣は無失点でつないだ。連敗を「4」で止め、 1日で首位返り咲き。阪神は打線が振るわず首位陥落。広島岡田が「2勝」目。阪神メッセンジャーは「初黒星」。阪神は広島に 1- 5で敗れ、わずか 1日で「首位」から陥落した。先発したランディ・メッセンジャー投手が 2回途中に球審に対する暴言で退場となり、試合をぶち壊してしまった。打線も鳥谷敬内野手(36)が 4打数無安打だったのを筆頭に、チームでわずか 3安打。ええい、13日のヤクルト 3連戦(甲子園)で出直しや!松山竜平外野手(32)に押し出し四球を与えると、我慢の限界だった。メッセンジャーはマウンドを降りて白井一行球審(40)へと詰め寄ると、判定に怒りをあらわにして叫んだ。これが暴言となって即退場。わずか 1回 2/3、序盤でゲームをぶち壊した。 1- 0の 2回だった。先頭から連打を許し、打球がお尻に当たる不運な内野安打で同点に追いつかれる。二死までこぎつけたが、今度は菊池に右前打。制球が定まらずに丸に四球を与え、松山にも押し出し四球。薄ら笑いを浮かべながら白井球審に向かって叫ぶと、退場が宣告された。驚いた金本知憲監督(50)と香田勲男投手コーチ(52)がベンチを飛び出したが、もちろん覆らない。 1回から明らかにおかしかった。ボールが低めに決まらず、ストライクか否かもハッキリ。微妙なコースがことごとくボールと判定され、マウンドで何度も薄ら笑いを浮かべた。イライラして珍しく四球を連発し、甘い球を痛打された。開幕から自身「2連勝」していた大黒柱の姿は、なかった。メッセンジャーは試合中にクラブハウスへと引き揚げ、報道陣の問いかけには無言だった。バッキーの持つ助っ人球団最多の「100勝」まで「14」は変わらず。エースが安定して投げてくれなければ、リーグ優勝への道筋は険しくなってしまう。

阪神先発のランディ・メッセンジャー投手が審判への暴言で退場となった。 1- 2と逆転を許した 2回二死満塁、「4番」松山への 6球目がボールと判定され押し出し四球となると、メッセンジャーが球審の元へ歩み寄った。その後、退場になった。メッセンジャーは問いかけにも無言でクラブハウスへ引き揚げた。メッセンジャーの退場は2010年 9月 8日の中日戦で危険球退場となって以来 2回目で、暴言での退場は初めて。阪神選手の暴言による退場は、2014年 8月23日の広島戦でマット・マートン外野手(36)が宣告されて以来となる。「開幕2連勝」から残念な形で暗転したエースは何も語らず、怒気をはらませながら足早に球場を後にした。

前日11日に引き続き、阪神が先制に成功した。広島先発岡田の四球と失策で無死 1、 2塁。「3番」糸井嘉男外野手(36)の右前打で無死満塁とし、「4番」ウィリン・ロサリオ内野手(29)が中堅へ犠牲フライを放った。ロサリオは、その後は連続三振に遊ゴロ併殺で悔しそうに振り返った。連続試合安打は「4」でストップ。打点をあげた試合も「4連敗」中と勝利に結びつかない近況に、金本監督は主砲をかばった。

あまりにも寂しい姿だった。信じられない。なかなか、受け止められない。落胆したファンも多かったはずだ。 7試合ぶりに「2番・2塁」に戻ってきた鳥谷敬内野手(36)が、厳しい現実に襲われた。試合後、珍しく無言の鳥谷について、金本監督が眉根を寄せた。 4打席、打撃をさせてもらえなかった。 1回無死 1塁ではボテボテの投ゴロ。たまたま岡田がファンブルしてエラー出塁となっただけで、喜べるものではなかった。 3回の 2飛、 6回の左飛もタイミングを完全に狂わされて、すくっただけ。 8回二死 1塁で遊ゴロに倒れるとベンチに下げられてしまった。これまでさまざまな壁を乗り越えてきたのが背番号「1」。外野の声をかき消すには、打棒復活しかない。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 1- 5広島>◇ 3回戦◇阪神 2勝 1敗 0分◇12日◇阪神甲子園球場

 阪神は 1回に 1点を先制。広島は 2回に菊池の適時打などで 3点を奪い逆転。この攻撃中にメッセンジャーが暴言で退場となった。

 阪神は緊急登板の「2番手」石崎が 5回まで 3回 1/3を投げて無失点。 6回は伊藤和がつないだ。広島先発岡田は 6回まで 1安打 1失点。

 広島は 7回に 2点を追加し、救援陣は無失点でつないだ。連敗を「4」で止め、 1日で首位返り咲き。阪神は打線が振るわず首位陥落。広島岡田が「2勝」目。阪神メッセンジャーは「初黒星」。

 メッセンジャー投手は 2回、松山に押し出し四球を出したあと、何か言いながら球審に詰め寄る=兵庫県西宮市の甲子園球場

 阪神は広島に 1- 5で敗れ、わずか 1日で「首位」から陥落した。先発したランディ・メッセンジャー投手が 2回途中に球審に対する暴言で退場となり、試合をぶち壊してしまった。打線も鳥谷敬内野手が 4打数無安打だったのを筆頭に、チームでわずか 3安打。ええい、13日のヤクルト 3連戦(甲子園)で出直しや!

 松山に押し出し四球を与えると、我慢の限界だった。メッセンジャーはマウンドを降りて白井球審へと詰め寄ると「▼□×★ッ!!」。判定に怒りをあらわにして叫んだ。これが暴言となって即退場。わずか 1回 2/3、序盤でゲームをぶち壊した。

  1- 0の 2回だった。先頭から連打を許し、打球がお尻に当たる不運な内野安打で同点に追いつかれる。二死までこぎつけたが、今度は菊池に右前打。制球が定まらずに丸に四球を与え、松山にも押し出し四球。薄ら笑いを浮かべながら白井球審に向かって叫ぶと、退場が宣告された。

  1回、先発のランディ・メッセンジャー投手=兵庫県西宮市の甲子園球場

 驚いた金本監督と香田投手コーチがベンチを飛び出したが、もちろん覆らない。「メッセンジャー投手を暴言で退場といたします」。審判団の説明の言葉が、むなしく甲子園に流れた。指揮官は「俺は(メッセンジャーが何を言ったか)聞いてないから。そうやって(審判が暴言を)『いった』といえば、そうととるしかないし」と前置きしたうえで「最近はコントロールを重視して低めとか、その辺を意識しているから、余計にイライラしたんでしょう」と胸中を思いやった。

 責任審判の丹波 1塁塁審は「内容は具体的に言えませんが(英語がわからない人でも)わかるくらい(の暴言)でした。そもそもストライク、ボールの判定に対してマウンドを降りるといった態度自体、退場に値します」と語気を強めた。

 このボール判定に…=兵庫県西宮市の甲子園球場

  1回から明らかにおかしかった。ボールが低めに決まらず、ストライクか否かもハッキリ。微妙なコースがことごとくボールと判定され、マウンドで何度も薄ら笑いを浮かべた。イライラして珍しく四球を連発し、甘い球を痛打された。開幕から自身「2連勝」していた大黒柱の姿は、なかった。

 これでチームはわずか一夜にして単独首位から転落。勝っていれば昨年 5月 5- 7日以来となる甲子園での「広島戦3連勝」となり、リーグ連覇の鯉に今季初顔合わせのカードで痛烈なダメージを与えられていたのだが…。

 メッセンジャーは試合中にクラブハウスへと引き揚げ、報道陣の問いかけには無言だった。バッキーの持つ助っ人球団最多の「100勝」まで「14」は変わらず。エースが安定して投げてくれなければ、リーグ優勝への道筋は険しくなってしまう。

  2回、退場するランディ・メッセンジャー投手と退場理由を説明する白井一行主審=兵庫県西宮市の甲子園球場

☆メッセンジャー投手について梅野隆太郎捕手

 「 2試合勝って、 3試合目に挑む闘志はあった。対カープという意識もあったと思う。イライラと押し出し(四球)もあって、爆発したように感じた」

☆メッセンジャー投手について阪神・香田勲男投手コーチ

 「立ち上がりだけに、こらえてほしかったんですけど…。彼の気持ちもわかりますしね」

☆メッセンジャー投手の退場処分について阪神・谷本修球団副社長兼球団本部長

 「(NPBに)弁明書は出します。『すみませんでした』というものです」

◇データBOX◇

◎…メッセンジャーの退場は2010年 9月 8日の中日戦(スカイマーク、現ほっと神戸)で危険球退場となって以来 2回目。暴言では初。

  2回、広島・磯村嘉孝捕手の打球が体にあたり、適時内野安打を許したランディ・メッセンジャー投手=兵庫県西宮市の甲子園球場

◆最近の阪神の退場あらかると

★2013年 8月23日・中日戦(ナゴヤドーム): 3回、マートンの打球は右翼フェンスを直撃してから平田のグラブに収まったかに見えたが、判定はアウト。和田監督の猛抗議は遅延行為とみなされ、退場となった。

★ 同 年 9月14日・ヤクルト戦(神宮): 6回、マートンが本塁クロスプレーで捕手・相川と激突。怒った相川がマートンにつかみかかり、両軍入り乱れての乱闘となった。審判は相川に加え、手を出していないマートンも退場とした。

★2014年 8月23日・広島戦(マツダ):マートンが 1回、際どいボールをストライクと判定されてブチ切れ。バットを放り投げて暴言を吐き、退場処分となった。和田監督らがなだめに入ったが怒りが収まらず、さらに球審に詰め寄った。

★2017年 4月 4日・ヤクルト戦(京セラ):藤浪が 5回、畠山の頭部付近に死球を与えると、両軍がなだれ込んで乱闘に。バレンティンが矢野作戦兼バッテリーコーチ(現 2軍監督)を突き飛ばし、矢野コーチも跳び蹴りを食らわせて、 2人が退場処分となった。

 

  2回表広島二死満塁、メッセンジャー投手は松山竜平外野手に押し出し四球を与え球審に暴言を吐いたとして退場となる=兵庫県西宮市の甲子園球場

 阪神先発のランディ・メッセンジャー投手が審判への暴言で退場となった。

  1- 2と逆転を許した 2回二死満塁、「4番」松山への 6球目がボールと判定され押し出し四球となると、メッセンジャーが球審の元へ歩み寄った。その後、白井球審から「暴言で退場とします」とアナウンスされ、退場になった。メッセンジャーは問いかけにも無言でクラブハウスへ引き揚げた。

  2回表広島二死満塁、ボールの判定に納得がいかず球審に対し暴言を吐くメッセンジャー投手=兵庫県西宮市の甲子園球場

 メッセンジャーの退場は2010年 9月 8日の中日戦で危険球退場となって以来 2回目で、暴言での退場は初めて。阪神選手の暴言による退場は、2014年 8月23日の広島戦でマット・マートン外野手が宣告されて以来となる。

 試合後、白井球審は「違う種類のこと(暴言)を言われたが、具体的なことは言えない」と説明。責任審判の丹波 1塁線審は「ストライク、ボールの判定についてマウンドを降りること自体が退場なので」と話した。

 ランディ・メッセンジャー投手が白井一行審判員(右)への暴言で退場となり、説明を求める金本知憲監督=兵庫県西宮市の甲子園球場

 阪神はメッセンジャーが大荒れだった。 1回から 2四球と制球に苦しみ、先制点をもらった直後の 2回に 3連打で追い付かれ、菊池に勝ち越し打を浴びた。際どいコースの球が決まらず、丸、松山に連続四球で押し出し。 3点目を許したところで、判定に不満爆発といった様子で球審へ発した言葉が暴言と判断されて退場となった。

  2回、ランディ・メッセンジャー投手の退場に関して白井球審から説明を聞く金本知憲監督と香田勲男コーチ=兵庫県西宮市の甲子園球場

 「開幕2連勝」から残念な形で暗転したエースは何も語らず、怒気をはらませながら足早に球場を後にした。チームの「連勝」も止まり、香田投手コーチは「立ち上がりだけに何とかこらえてほしかったが。彼の気持ちも分かる」と話した。

☆梅野隆太郎捕手(メッセンジャーに)

 「早い回で降板されるとチームとして苦しい。空回りというか、カッとなったところが出た」

☆ウィリン・ロサリオ内野手(岡田から先制犠飛を放ったが)

 「いい投手だった。いい仕事をされた」

 

 1回裏阪神無死満塁、ロサリオ内野手は中飛を放ち犠飛とする=兵庫県西宮市の甲子園球場

 前日11日に引き続き、阪神が先制に成功した。

 広島先発岡田の四球と失策で無死 1、 2塁。「3番」糸井嘉男外野手の右前打で無死満塁とし、「4番」ウィリン・ロサリオ内野手が中堅へ犠牲フライを放った。

 1回、中犠飛を放ったウィリン・ロサリオ内野手=兵庫県西宮市の甲子園球場

 ロサリオは 1回無死満塁で先制の中犠飛を放ったが、その後は連続三振に遊ゴロ併殺で「いい投手だった。いい仕事をされた」と悔しそうに振り返った。連続試合安打は「4」でストップ。打点をあげた試合も「4連敗」中と勝利に結びつかない近況に、金本監督は「(シーズンの)スタートがもともとあまりよくないタイプ。とりあえず振れていれば(いい)。タイミングはそのうち合ってくる」と主砲をかばった。

 

 鳥谷敬内野手は 3回、 2飛に倒れる。久々のスタメンで結果を残せなかった=兵庫県西宮市の甲子園球場

 あまりにも寂しい姿だった。信じられない。なかなか、受け止められない。落胆したファンも多かったはずだ。 7試合ぶりに「2番・2塁」に戻ってきた鳥谷が、厳しい現実に襲われた。

 「…」

 試合後、珍しく無言の鳥谷について、金本監督が眉根を寄せた。

 「リズムというか、スイングのバランスというか、タイミングかなぁ。リズム、タイミング、バランス、すべて、今ちょっと悪い。乱れている。整っていないですね」

  4打席、打撃をさせてもらえなかった。 1回無死 1塁ではボテボテの投ゴロ。たまたま岡田がファンブルしてエラー出塁となっただけで、喜べるものではなかった。 3回の 2飛、 6回の左飛もタイミングを完全に狂わされて、すくっただけ。 8回二死 1塁で遊ゴロに倒れるとベンチに下げられてしまった。

  5回、選手交代を告げる金本知憲監督=兵庫県西宮市の甲子園球場

 今シーズンは「オープン戦打率0.067(30打数2安打)」という最悪の形で開幕した。昨季の「打率0.293、4本塁打、41打点」という成績を考えても急降下は考えにくかったが、いまだ「打率0.130」と光がみえない。打席を重ねて、状態を上げるタイプというのを差し引いても兆しがない。

  2塁のライバルとしては上本と西岡が元気。鳥谷の連続出場試合は「1906」まで伸びたものの、今後は代打稼業が多くなりそうなムード。昨季は顔面死球を受けながらも出場を続けるなど、これまでさまざまな壁を乗り越えてきたのが背番号「1」。外野の声をかき消すには、打棒復活しかない。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年 オープン戦・公式戦 日程と結果(04月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 

 

 

   

ペタしてね

 


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles