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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神が異例の全体練習!メッセンジャー、連敗阻止へ!ロサリオが股間トレで好カ~ン触!フリー打撃4発

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「3連敗中」の阪神は23日、甲子園で異例の全体練習を行った。野手陣は外野フェンス沿いでロングダッシュを繰り返したあと、みっちりと打ち込みを行った。試合がない日は通常、先発投手の調整練習が行われるが、金本知憲監督(50)は「打ててないから。何かきっかけ作りのために、各自がそれぞれやっていこうと」と説明した。前日22日の巨人戦に大敗し、「同カード3連戦3連敗」を喫した。当初は先発陣の練習が予定されていたが、ベテランの福留孝介外野手(40)や鳥谷敬内野手(36)、糸井嘉男外野手(36)ら主力も集結。24日からは愛媛・松山でヤクルト 2連戦を控えており、遠征の出発前にしっかり汗をかいた。

阪神の主砲ウィリン・ロサリオ内野手(29)が“足場”を固めて上昇気流に乗る。ロサリオは23日の甲子園での全体練習で、約10分にわたってフリー打撃を行った。これまではスイングした後に軸足である右足を後ろに引いてしまっていたが、この日はティー打撃のときから片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ(48)と熱心にやりとり。右足を動かさないよう意識して打ち、48スイングで「柵越え4本」を飛ばした。最近 5試合で「20打数7安打の打率3割5分」と打撃自体の調子はいい。ただ期待されている本塁打は 1日の巨人戦で打って以来、16試合出ていない。阪神打線はリーグ最低の「チーム打率2割2分2厘、55得点、9本塁打」と低調だけに、ロサリオの打棒爆発が待たれるところだ。片岡コーチも期待していた。軸足がブレないよう、必死で取り組む大砲の姿があった。多くの人に指摘され、不安視されてきた部分だ。意識しているのかを問われ、今まさに改造していると明かした。完全復活へ-。まだ開幕から19試合だが、覚悟を持って自身にメスを入れている。48スイングで左翼への 4本のサク越えを打ち込んだが、ティー打撃から一貫して、下半身の安定を追い求めた。 1日の巨人戦(東京ドーム)での「来日1号」以来、実に17戦にまたがり69打席連続ノーアーチだ。足元から引き締め、もう一度ドカンと調子を上げたいところだ。練習後は、ベテランも若手もそろって、伊丹空港から午後の便で愛媛・松山入り。ロサリオは、青いスーツをピチッと着こなした。注目を集めていた“下半身”が、ついに変わる。股から、足元から沸き上がる力で、虎をもう一度押し上げる。

スーパーセーブ、みせるで!! 梅野隆太郎捕手(26)が23日、甲子園での全体練習後、24日からヤクルト 2連戦が行われる松山・坊っちゃんスタジアムへ警戒心を高めた。2012年には「2ラン振り逃げ」で悪夢の逆転負けを喫した因縁の地。今季いまだ捕逸「0」の“虎の守護神”が、連敗も投球も身体を張って止める。ホームベースは踏ませない。身体で、技術で、魂で。梅野が止める。次の舞台は広いファウルゾーンが口を開けて待つ坊っちゃんスタジアム。“虎の守護神”が神セーブ連発を誓った。グラウンド面積が 1万3000平方メートルの本拠地甲子園に対し、坊っちゃんスタジアムは 1万4300平方メートル。捕手の後ろに広がるファウルゾーンも甲子園より約 2メートル広い。後ろにそらせば、走者が一気に進んでしまうことも…。チームとしても、苦い思い出がある。 6年前の2012年 7月 3日の広島戦。 1点リードの 9回二死 2、 3塁の場面で、ノーバウンドの投球を捕手・小宮山慎二(32)が大きく弾いた(記録は暴投)。広いファウルゾーンを転々とする間に、 2走者が生還するという前代未聞の“2ラン振り逃げ”で逆転負けを喫した。同じ轍は踏まない。山田勝彦バッテリーコーチ(48)も気を引き締めた。今季は118試合に出場し、捕逸はいまだに「0」。オフには捕手道具に微調整を加えるなど、存分に成長をみせる背番号「44」。18日の中日戦(ナゴヤドーム)でも走者 3塁の場面でワンバウンドを何度もキャッチし、金本監督からも「ナイスキーパー」と称賛された。サッカーのゴールキーパーばりにホームベースを死守する。チーム「3連敗」中の悪い流れを断つために、扇の要から試合を作る。

5年前の再現で連敗ストップや!!ランディ・メッセンジャー投手(36)が23日、甲子園での全体練習に参加。先発する24日のヤクルト戦(松山)に向けて調整した。地方球場での登板は 6戦で「5勝無敗」、しかも松山では 5年前に「完封勝利&3打点」。“地方の鬼”がまた勝って、チームを勢いづける。地方球場で圧倒的な強さを誇るメッセンジャーが、 5年ぶりの松山でも勝つ。勝って、連敗中の悪い流れを断ち切る。松山との相性は抜群だ。同球場では2013年 5月10日にもヤクルト戦で先発し、完封勝利。しかも自ら 3打点を挙げる大活躍だった。報道陣から伝え聞くと表情を引き締めた。さらに、その 5年前はメッセがカード初戦を勝利するとそのままチームも「3連勝」。前カードで巨人に「3連敗」した後の初戦だけに、勝利を呼び込む好投でチームを勢いづけたい。過去 6試合、「5勝無敗」の地方球場。“地方の鬼”がハーラートップに躍り出る今季「4勝」目を挙げて、虎を再び上昇気流に乗せる。

記事をまとめてみました。

 

 甲子園球場で全体練習をする阪神ナイン。手前左は金本知憲監督=阪神甲子園球場

 阪神は23日、甲子園で異例の全体練習を行った。野手陣は外野フェンス沿いでロングダッシュを繰り返したあと、みっちりと打ち込みを行った。

 金本知憲監督は「打ててないから。何かきっかけ作りのために、各自がそれぞれやっていこうと」と説明した。前日22日の巨人戦に大敗し、「同カード3連戦3連敗」を喫した。当初は先発陣の練習が予定されていたが、ベテランの福留や鳥谷、糸井ら主力も集結。24日からは愛媛・松山でヤクルト 2連戦を控えており、遠征の出発前にしっかり汗をかいた。

 高橋遥人投手に声をかけるランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 「3連敗中」の阪神は23日、甲子園球場で全体練習を行い、野手陣が精力的にフリー打撃などでバットを振り込んだ。低調な打線は巨人との 3連戦で計 3得点。試合がない日は通常、先発投手の調整練習が行われるが、金本監督は「打てないから。何かのきっかけづくりのために各自がそれぞれやっていこうということ」と狙いを説明した。

 24日のヤクルト戦(松山)で先発予定のメッセンジャーは連敗阻止に向け「長いシーズンでうまくいかないときもある。できることをやることが大事」と話した。

 

 片岡篤史ヘッドコーチ(右)の指導を受けながら打撃練習に励んだウィリン・ロサリオ内野手=阪神甲子園球場

 阪神の主砲ウィリン・ロサリオ内野手が“足場”を固めて上昇気流に乗る。

 ロサリオは23日の甲子園での全体練習で、約10分にわたってフリー打撃を行った。これまではスイングした後に軸足である右足を後ろに引いてしまっていたが、この日はティー打撃のときから片岡ヘッド兼打撃コーチと熱心にやりとり。右足を動かさないよう意識して打ち、48スイングで「柵越え4本」を飛ばした。

 助っ人は「自分のリズムとタイミングを意識している。軸足と下半身を(動かないよう)保てれば、自分のリズムと間で打てるようになる。今はそれを探しているところ」と話した。

 最近 5試合で「20打数7安打の打率3割5分」と打撃自体の調子はいい。ただ期待されている本塁打は 1日の巨人戦で打って以来、16試合出ていない。阪神打線はリーグ最低の「チーム打率2割2分2厘、55得点、9本塁打」と低調だけに、ロサリオの打棒爆発が待たれるところだ。片岡コーチも「(軸足固定を)きっかけにしてほしいね」と期待していた。

 ズレる軸足の矯正に取り組んでいることを明かしたウィリン・ロサリオ内野手=阪神甲子園球場

 巨人戦で「3連敗」した阪神は23日、甲子園で全体練習を行った。打棒爆発が待たれるウィリンロサリオ内野手も参加し、開幕前から指摘する声が多かった“ズレる軸足(右)”について、改善に取り組んでいることを初めて明かした。股間に大きなバランスボールを挟む“股トレ”など試行錯誤中。真の姿を取り戻し、24日のヤクルト戦(松山)から大爆発する。

 持ちうる真のパワーを白球に乗せるため-。ついに“足元”を見つめ直す。ビクともしない、ドッシリとした下半身で、ロサリオが復調へ再出発だ。外国人はもちろん、福留、糸井、鳥谷も免除されない、異例の“月曜全体練習”でのフリー打撃。軸足がブレないよう、必死で取り組む大砲の姿があった。多くの人に指摘され、不安視されてきた部分だ。意識しているのかを問われ、今まさに改造していると明かした。

 「自分のリズムでなるべく打てるように。タイミングも意識しながら、軸足と下半身をしっかりと保てれば、自分のリズムと間で打てると思う。それを引き続き、今探しているところです」

 完全復活へ-。まだ開幕から19試合だが、覚悟を持って自身にメスを入れている。48スイングで左翼への 4本のサク越えを打ち込んだが、ティー打撃から一貫して、下半身の安定を追い求めた。

 ウィリン・ロサリオ内野手=阪神甲子園球場

 「ブレない軸足」の取り組みについて、片岡ヘッド兼打撃コーチが明かした。「いつも(股に)ボールを挟んだりしてね、スタンスというか、工夫しながら修正というのはやっているから」。これまでにも大きなバランスボールを股間に挟んで打ったりしてきたが、それも軸足、下半身がブレないためだった。たくましい“股”から沸き上がるパワーで、必ず爆発する。苦しむチームを今こそ救ってみせる。

  2月の沖縄・宜野座キャンプは、「実戦3戦連発」など絶好調で終えた。だがオープン戦期間から、右足を背後に引くようにし、外角へ逃げる球を追いかける場面が目立っていた。 2年連続で「打率3割、30本塁打、100打点」を達成した韓国ハンファ時代のロサリオを視察したことがある球団関係者は「韓国の時はああいう打ち方はしていなかった」と打ち明ける。“下がる右足”とともに数字も低迷。ここまでは決して周囲の期待通りとは言えない、「打率0.257、1本塁打、7打点」だ。最近 5試合こそ「打率0.350(20打数7安打)」だが、肝心の大きな当たりが戻ってこない。 1日の巨人戦(東京ドーム)での「来日1号」以来、実に17戦にまたがり69打席連続ノーアーチだ。足元から引き締め、もう一度ドカンと調子を上げたいところだ。

 ウィリン・ロサリオ内野手=東京ドーム

 練習前にも、金本監督と助っ人砲は通訳を交えて数分間話し込んだ。変わらない信頼に、ロサリオは燃えに燃えている。

 「いつも自信をもらえるような言葉をもらっている。なかなか、自分たちの思っているように結果が出ていないけど。そういうときでもいつでも声をかけてくれて、本当にありがたい」

 練習後は、ベテランも若手もそろって、伊丹空港から午後の便で愛媛・松山入り。ロサリオは、青いスーツをピチッと着こなした。注目を集めていた“下半身”が、ついに変わる。股から、足元から沸き上がる力で、虎をもう一度押し上げる。

 

 ワンバウンド捕球の練習を繰り返す梅野隆太郎捕手。神セーブを連発してみせる=阪神甲子園球場

 スーパーセーブ、みせるで!! 梅野隆太郎捕手が23日、甲子園での全体練習後、24日からヤクルト 2連戦が行われる松山・坊っちゃんスタジアムへ警戒心を高めた。2012年には「2ラン振り逃げ」で悪夢の逆転負けを喫した因縁の地。今季いまだ捕逸「0」の“虎の守護神”が、連敗も投球も身体を張って止める。

 ホームベースは踏ませない。身体で、技術で、魂で。梅野が止める。次の舞台は広いファウルゾーンが口を開けて待つ坊っちゃんスタジアム。“虎の守護神”が神セーブ連発を誓った。

 「それ(後ろにそらさないこと)が一番。しっかり注意しないと。落ちる系を使う投手が多いからね。(配球も)状況とか風をみながらという風になっていくと思う」

 グラウンド面積が 1万3000平方メートルの本拠地甲子園に対し、坊っちゃんスタジアムは 1万4300平方メートル。捕手の後ろに広がるファウルゾーンも甲子園より約 2メートル広い。後ろにそらせば、走者が一気に進んでしまうことも…。チームとしても、苦い思い出がある。

 ノーモア松山の悲劇を誓った梅野隆太郎捕手。虎の守護神は絶対後ろに逸らさない=阪神甲子園球場

  6年前の2012年 7月 3日の広島戦。 1点リードの 9回二死 2、 3塁の場面で、ノーバウンドの投球を捕手・小宮山が大きく弾いた(記録は暴投)。広いファウルゾーンを転々とする間に、 2走者が生還するという前代未聞の“2ラン振り逃げ”で逆転負けを喫した。同じ轍は踏まない。

 梅野が「最少(の塁)でいけるように」と話せば、山田バッテリーコーチも「球場に着いたらちゃんと確認しないと」と気を引き締めた。

 今季は118試合に出場し、捕逸はいまだに「0」。オフには捕手道具に微調整を加えるなど、存分に成長をみせる背番号「44」。18日の中日戦(ナゴヤドーム)でも走者 3塁の場面でワンバウンドを何度もキャッチし、金本監督からも「ナイスキーパー」と称賛された。サッカーのゴールキーパーばりにホームベースを死守する。

 チーム「3連敗」中の悪い流れを断つために、扇の要から試合を作る。

 広い坊っちゃんスタジアム。捕手後方のエリアが広大だ

 「(燕打線は)一発ある打者もいるし、つながれると怖い。キャッチャーができることをやっていきたい」と梅野。正捕手の名にかけて。連敗も投球も、スーパーセーブで止めてみせる。

☆捕手の後ろが広い坊っちゃんスタジアムについて原口文仁捕手

 「全然関係ないです。やれることをやります」

★ 2ラン振り逃げVTR

 2012年 7月 3日の広島戦(松山)。阪神が 1点リードの 9回二死 2、 3塁の場面で、榎田(現西武)のノーバウンド投球を捕手・小宮山が大きく弾いた(記録は暴投)。広いファウルゾーンを転々とする間に、 2走者が生還し、広島が逆転勝ち。和田監督は「考えられないことが起きている」と絶句。翌 4日もバッテリーミスで連敗し、「5位」に転落した。

 

  5年前の再現で連敗ストップや!! 阪神のランディ・メッセンジャー投手が23日、甲子園での全体練習に参加。先発する24日のヤクルト戦(松山)に向けて調整した。地方球場での登板は 6戦で「5勝無敗」、しかも松山では 5年前に「完封勝利&3打点」。“地方の鬼”がまた勝って、チームを勢いづける。

 地方球場で圧倒的な強さを誇るメッセンジャーが、 5年ぶりの松山でも勝つ。勝って、連敗中の悪い流れを断ち切る。

 「長いシーズンだから、こんな時こそ自分のできることをしっかりやるということが大事」

 松山空港に降り立ったランディ・メッセンジャー投手。地方の鬼が連敗を止める

 松山との相性は抜群だ。同球場では2013年 5月10日にもヤクルト戦で先発し、完封勝利。しかも自ら 3打点を挙げる大活躍だった。報道陣から伝え聞くと「昔の話ね」と笑いながらも「いつか投げたということは覚えていたよ。でもどの球場であれ、マウンドがよかれ悪かれ、自分の仕事をするだけだから」と表情を引き締めた。

 さらに、その 5年前はメッセがカード初戦を勝利するとそのままチームも「3連勝」。前カードで巨人に「3連敗」した後の初戦だけに、勝利を呼び込む好投でチームを勢いづけたい。

 「シリーズの頭を投げるからには、そうなるように。できるだけ長いイニングを投げて、自分の仕事をしていきたい」

 過去 6試合、「5勝無敗」の地方球場。“地方の鬼”がハーラートップに躍り出る今季「4勝」目を挙げて、虎を再び上昇気流に乗せる。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 

 

 

   

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