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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督、GW9連戦へ秘策!あすから正念場9連戦!藤川ら日替わり守護神も!

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阪神は28日の広島戦(マツダスタジアム)で始まる 9連戦をリリーフ陣のスクランブルで乗り切る覚悟だ。マルコス・マテオ投手(34)が26日、子供の出産でドミニカ共和国に一時帰国するため、出場選手登録を抹消。チームに大きな痛手だが、金本知憲監督(50)は守護神のラファエル・ドリス投手(30)が 3連投した場合は、次戦で代役の抑えを立てる方針も明かした。藤川球児投手(37)や桑原謙太朗投手(32)、岩崎優投手(26)が候補で、総動員で試練のゴールデンウイークをしのぐ。さざ波が桟橋に砕ける松山観光港で、金本監督が今後に思いをはせた。明日28日の広島戦から勝負の 9連戦が始まるが、必勝リレーの重要なパーツを欠くことが判明した。昨季の最優秀中継ぎ右腕マルコス・マテオ投手(34)が子供の出産立ち会いで、近日中にドミニカ共和国へ一時帰国するため、登録を抹消された。再来日の日時は未定で剛腕不在で 9連戦を戦う。チームにとっては一大事だが、同僚の家族が増える慶事だ。香田勲男投手コーチは喜び、救援陣一丸でカバーする気概だ。試合終盤は状況に応じて実力者を臨機応変に投入する考えだ。藤川がストッパーを務める可能性もあり、2016年以来、 2年ぶりのセーブも現実味を帯びる。プロ入り後、「0セーブ」の桑原と岩崎は未知の領域だ。離脱したマテオの代役には、新外国人ディエゴ・モレノ投手(30=前インディアンス3A)を昇格させる。救援 8人体制を維持し、長期連戦にチャレンジする。昨季の「救援防御率2.68」は「リーグ1位」。今年は「3.38」にとどまるが、リーグ屈指の陣容だ。マテオ不在を発奮材料に変える。 8セーブをマークするドリスの制限は 3連投、60球まで。その場合、代役候補として球児が浮上してくるというわけだ。球宴前の 7月 3-11日(対中日、DeNA、広島)にも 9連戦が控えている。前半戦最後のラストスパートも想定し、格好の予行演習にもなりそうだ。まず最初の関門となるGW 9連戦。守護神・球児のカードを懐に秘め、混セから抜け出す。

阪神のマルコス・マテオ投手26日、出場選手登録を抹消された。球団によるとパートナーの出産に立ちあうためで、近日中に母国・ドミニカ共和国に帰国する。再来日は未定。代わって、ディエゴ・モレノ投手が 1軍初昇格することが26日、分かった。一時帰国するマテオの代役として、今日27日に広島入りして出場選手登録される。来日 1年目のモレノは外国人枠の関係で開幕から 2軍調整を続け、ウエスタン・リーグ 9試合で「0勝1敗4セーブ、防御率3.00」。この日は同リーグ中日戦(ナゴヤ)にリリーフ登板し、 1イニングを 1安打 2四球 1失点だった。中継ぎの助っ人右腕が明日28日からの 9連戦でフル回転に挑む。長いシーズン、有事を想定して、球団が獲得したリリーフ右腕。ランディ・メッセンジャー投手(36)、マテオ、ドリス、ウィリン・ロサリオ内野手(29)で盤石だった外国人枠に今季初めて穴が空いたが、心配は要らない。出番を待っていた剛腕がマツダスタジアムにやってくる。

福留孝介外野手(41)が41歳の誕生日を迎えた。松山から広島へ移動する高速船内で、選手会長の梅野隆太郎捕手(26)からバースデーケーキが手渡され、チームメートから誕生日ソングなどで祝福された。思うように結果が出ない高山俊外野手(25)、大山悠輔内野手(23)に対しハッパをかけた。

阪神がパナソニックの吉川峻平投手(23=関西大學)を、今秋のドラフト上位候補にリストアップしていることが分かった。26日に社会人野球の京都大会が開幕。阪神は最速 148キロ、身長 183センチの右腕に熱視線を送った。バックネット裏がスーツ姿の男たちで埋まった。吉川を見ようと巨人、楽天など11球団30人超のスカウトが集結。阪神は佐野統括スカウトら総勢 5人で視察した。先発した吉川は本調子ではなく、初回に 3四死球がからみ一死満塁のピンチを招く。それでもこの日最速 147キロの直球を駆使して無失点で切り抜けると、 7回 2/3を 4安打無失点 8奪三振。チームを 2- 0の完封勝利に導いた。阪神は今月 9日に東洋大の上茶谷(かみちゃたに)大河投手(京都学園)を 5人体制で視察。同大の甲斐野央(ひろし=東洋大姫路)、梅津晃大(ともに 4年=仙台育英)と合わせて「東洋大 150キロ右腕トリオ」をリストアップするなど、投手陣は継続的な補強ポイント。大阪出身の社会人投手に今後も注目する。

記事をまとめてみました。

 

 阪神は28日の広島戦(マツダスタジアム)で始まる 9連戦をリリーフ陣のスクランブルで乗り切る覚悟だ。マルコス・マテオ投手が26日、子供の出産でドミニカ共和国に一時帰国するため、出場選手登録を抹消。チームに大きな痛手だが、金本知憲監督は守護神のドリスが 3連投した場合は、次戦で代役の抑えを立てる方針も明かした。藤川や桑原、岩崎が候補で、総動員で試練のゴールデンウイークをしのぐ。

 さざ波が桟橋に砕ける松山観光港で、金本監督が今後に思いをはせた。明日28日の広島戦から勝負の 9連戦が始まるが、必勝リレーの重要なパーツを欠くことが判明した。昨季の最優秀中継ぎ右腕マテオが子供の出産立ち会いで、近日中にドミニカ共和国へ一時帰国するため、登録を抹消された。再来日の日時は未定で剛腕不在で 9連戦を戦う。

 チームにとっては一大事だが、同僚の家族が増える慶事だ。香田投手コーチは「痛いけどね。 9連戦で彼が投げられないのは残念ですけど、おめでたいことなので」と喜び、救援陣一丸でカバーする気概だ。同コーチは「彼が抜けた 7、 8回はみんなでやりくりしていきたい。(打者の)右左や相性、打順が中軸か下位打線かだったり」と、連戦中の継投を想定した。

 松山観光港から移動のためチャーター便に乗り込む金本知憲監督=松山観光港

 チームには鉄のオキテがある。「4連投NG」だ。昨季もこのルールに従い、 5投手が離脱することなく60試合以上に登板した。指揮官も「 3連投で(合計)600球、投げたらあかんわ。理想は50球やけどな」と言った。

 接戦になれば、勝ちを拾うためにリリーフ陣が投入されていく。懸案は守護神ドリスの酷使だろう。シーズン序盤戦で 9連戦も無理させず、 4連投を回避する方針。代役クローザーを立てる構想も口にした。

 「誰、行こうか(笑い)。球児もアリやろね、状態によっては。常に状態を見ながら。ブルペンから連絡をもらって。球児もいいし、桑原もいいし、岩崎でもいいんちゃう? 状態と球数を見ながら。相性とか」

 試合終盤は状況に応じて実力者を臨機応変に投入する考えだ。藤川がストッパーを務める可能性もあり、2016年以来、 2年ぶりのセーブも現実味を帯びる。プロ入り後、「0セーブ」の桑原と岩崎は未知の領域だ。離脱したマテオの代役には、新外国人モレノを昇格させる。救援 8人体制を維持し、長期連戦にチャレンジする。

 金本監督は「今年、リリーフ、この 1カ月、登板間隔、そこまで投げていない。 8人が大きいわ。 8人いなかったら誰かが投げているんだから」と説明。昨季の「救援防御率2.68」は「リーグ1位」。今年は「3.38」にとどまるが、リーグ屈指の陣容だ。マテオ不在を発奮材料に変える。

 松山観光港からチャーター船に乗り込む金本知憲監督。 9連戦対策として守護神球児構想も披露 =松山観光港

 さぁ、勝負のGWに突入! あるぞ、守護神・球児復活!! 阪神は26日、松山から航路、広島入り。金本知憲監督は28日の広島戦(マツダ)からの 9連戦でラファエル・ドリス投手が連投した場合、藤川球児投手らに臨時ストッパーを任せる構想を明らかにした。

 潮風が頬をなでる。無数の牡蠣がへばりついた岩盤に、波がザブンザブンと音を立てて、ぶつかる。夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台でもあった松山から、広島へ。吉兆を示す高速船「瑞光(ずいこう)」に乗り込む金本監督が、 9連戦を乗り切るための秘策を明かした。

 「(ドリスは) 3連投、60球投げたら、(登板過多の意で)あかんわ。(代役は)球児もアリやろう、状態によっては」

 ドリス投手が連投した場合の代役守護神に浮上した藤川球児投手。実績は十分

 現在「チーム防御率は3.22」と相変わらずの投手王国ぶりだが、その背景にあるのが、金本政権下での徹底管理。ブルペンでの球数も含め、それぞれの投手に合った方程式を独自に探った。

  8セーブをマークするドリスの制限は 3連投、60球まで。その場合、代役候補として球児が浮上してくるというわけだ。

 「常に状態をみながらね。ブルペンから連絡をもらって。誰でも勝ちパターンにいけるから。(先発が)最低でも 6回、もってくれれば」

 船で移動する藤川球児投手=松山観光港

 球児だけではなく、主に 8回を任せている桑原の繰り上げや、岩崎の抜てきもあるが、経験でいえば、「日米通算225セーブ」の球児がNO.1。今季は「1勝1ホールド」で、直球の威力は昨季以上。今回の 9連戦におけるジョーカー的存在になりそうだ。

 「今年、 2回あるもんな、 9連戦」

 球宴前の 7月 3-11日(対中日、DeNA、広島)にも 9連戦が控えている。前半戦最後のラストスパートも想定し、格好の予行演習にもなりそうだ。まず最初の関門となるGW 9連戦。守護神・球児のカードを懐に秘め、混セから抜け出す。

 

 ディエゴ・モレノ投手が 1軍初昇格することが26日、分かった。一時帰国するマテオの代役として、今日27日に広島入りして出場選手登録される。

 来日 1年目のモレノは外国人枠の関係で開幕から 2軍調整を続け、ウエスタン・リーグ 9試合で「0勝1敗4セーブ、防御率3.00」。この日は同リーグ中日戦(ナゴヤ)にリリーフ登板し、 1イニングを 1安打 2四球 1失点だった。中継ぎの助っ人右腕が明日28日からの 9連戦でフル回転に挑む。

 ディエゴ・モレノ投手(2018年 2月21日撮影)

 阪神のマルコス・マテオ投手26日、出場選手登録を抹消された。球団によるとパートナーの出産に立ちあうためで、近日中に母国・ドミニカ共和国に帰国する。再来日は未定。代わって、新外国人のディエゴ・モレノ投手が初昇格することが分かった。

 痛い。豪快な風ぼうと投球フォーム、ガッツポーズで試合終盤を締めてきたマテオの雄姿が、しばらく見られなくなる。たとえ 9連戦目前でも、子供が生まれるとあってはやむを得ない。香田投手コーチは腹をくくり、残されたブルペン陣への信頼を口にした。

 「痛いけど。 9連戦、彼が抜けるというのは非常に残念なんですけど。めでたいことですしね。今のところ桑原も、岩崎も、石崎もね、(藤川)球児もそうだけど、みんな状態がいい。みんなで彼が抜けた 7回、 8回というところを、カバーして乗り切ってほしい」

 広島に向けて移動するマルコス・マテオ投手=松山観光港

 代わって昇格するのが、ベネズエラ出身のモレノ。最速 153キロの直球を軸に高速チェンジアップ、カーブなどを操る。今季ウエスタンで 9試合に登板し、「0勝1敗4セーブ、防御率3.00」の成績を残している。26日はウエスタン・中日戦(ナゴヤ)に 8回から登板し、 1回 1失点だったが、自責は「0」だった。

 長いシーズン、有事を想定して、球団が獲得したリリーフ右腕。メッセンジャー、マテオ、ドリス、ロサリオで盤石だった外国人枠に今季初めて穴が空いたが、心配は要らない。出番を待っていた剛腕がマツダスタジアムにやってくる。

◇ディエゴ・モレノ(Diego Moreno)

投手。1987年 7月21日生まれ、30歳。ベネズエラ出身。2006年にパイレーツ入団。2012年にトレードでヤンキースへ。2015年 6月22日のフィリーズ戦でメジャーデビュー。2016年にレイズに移り、2017年途中にインディアンスへ。昨季はメジャー 5試合で「0勝1敗、防御率4.76」。メジャー通算 9試合で「1勝1敗、防御率5.06」。2018年から阪神。 1メートル85、81キロ。右投げ右打ち。年俸5700万円。背番号「48」。

 

 松山観光港から高速船で広島港に到着した福留孝介外野手。手には「おめでとう」と書かれたタスキのようなものが見て取れた

 福留が41歳の誕生日を迎えた。松山から広島へ移動する高速船内で、選手会長の梅野からバースデーケーキが手渡され、チームメートから誕生日ソングなどで祝福された。

 28日から始まる9連戦の出場については「それは僕が決めることではないので」とコメント。片岡ヘッド兼打撃コーチは「疲れも出てくる時期。全部出るというわけにはいかないが、休みながらやってくれれば」と話した。

 チャーター船で広島港に到着した福留孝介外野手。41歳の誕生日に高山俊外野手、大山悠輔内野手にゲキ

 福留孝介外野手が本音で答える特別企画「主将直撃」が2018年シーズンのスタート。26日に41歳の誕生日を迎えたキャプテンは、思うように結果が出ない高山俊外野手、大山悠輔内野手に対し「どうやって自分ではね返すか。苦しむのは悪いことじゃない」とハッパをかけた。

 福留孝介外野手の年度別打撃成績

 

 阪神がパナソニックの吉川峻平投手を、今秋のドラフト上位候補にリストアップしていることが分かった。26日に社会人野球の京都大会が開幕。阪神は最速 148キロ、身長 183センチの右腕に熱視線を送った。

 バックネット裏がスーツ姿の男たちで埋まった。吉川を見ようと巨人、楽天など11球団30人超のスカウトが集結。阪神は佐野統括スカウトら総勢 5人で視察した。先発した吉川は本調子ではなく、初回に 3四死球がからみ一死満塁のピンチを招く。それでもこの日最速 147キロの直球を駆使して無失点で切り抜けると、 7回 2/3を 4安打無失点 8奪三振。「最初は目に見えて球が浮いて、最後まで修正しきれなかった」と反省しきりだったが、チームを 2- 0の完封勝利に導いた。

 パナソニック対JR西日本 先発し 7回 4安打無失点と好投したパナソニック・吉川峻平投手

 武器は独特な軌道のシンカー。今季は「シンカーに頼りすぎない」ことをテーマに、カットボールなど他の球の精度を磨いてきた。阪神畑山チーフスカウトは「初回のピンチでも踏ん張れたのは経験を積んできたから。直球のキレが上がればもっとシンカーが生きる。 2年目でここからどう見せてくれるか」と話した。

 阪神は今月 9日に東洋大の上茶谷(かみちゃたに)大河投手(京都学園)を 5人体制で視察。同大の甲斐野央(ひろし=東洋大姫路)、梅津晃大(ともに 4年=仙台育英)と合わせて「東洋大 150キロ右腕トリオ」をリストアップするなど、投手陣は継続的な補強ポイント。大阪出身の社会人投手に今後も注目する。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 

 

 

   

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