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阪神4連敗で借金1…不振の阪神ロサリオ5番降格…板山「プロ1号」昇格即先発で結果!

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広島が 2回一死満塁から大瀬良大地投手(26)の右越え適時 2塁打で 2点を先制。打線を入れ替えた阪神は 3回まで 2安打無得点。阪神は 5回、今季初 1軍初スタメンの板山祐太郎外野手(24)が「1号ソロ」を放った。先発小野泰己投手(23)は 4回一死 2塁を切り抜けるなど 6回まで 2失点の粘投。 7回に 4点を追加した広島が連勝で貯金を今季最多「10」とした。大瀬良はハーラートップタイの「5勝」目。阪神は「4連敗」で借金「1」。小野が今季「初黒星」を喫した。阪神が敗れ、今季ワーストの「4連敗」。借金生活に突入し、首位広島と「5.5ゲーム」差となった。小野の後を受けて 7回無死 1、 2塁でマウンドに上がったマルコス・マテオ投手(34)も失点。 3連続押し出し四球を与えるなど大荒れで、二死しか奪えず 1安打 4四球 2失点。打線も沈黙。金本知憲監督(50)は33試合目で初めてウィリン・ロサリオ内野手(29)を「4番」から外して「5番」で起用。福留孝介外野手(41)を「4番」に据え、昇格したばかりの板山祐太郎外野手を「6番2塁」で起用した。しかしロサリオに18打席ぶりの安打こそ出たものの、糸井嘉男外野手(36)、福留、ロサリオの 3人で計12打数 1安打。得点は板山の「プロ初本塁打」による 1点に終わった。

阪神は広島に連敗し、巨人戦から「4連敗」となった。 7回に「2番手」マテオが 3者連続押し出し四球を与え、万事休した。 1点ビハインドの 7回無死 1、 2塁で小野を救援。その後無死満塁とされ、サビエル・バティスタ内野手(26)の犠飛で 2点差とされると、安部友裕内野手(28)、野間峻祥外野手(25)、會澤翼捕手(30)に 3連続四球を与えた。金本監督はあきれるしかなかった。連続押し出しのプロ野球記録は 1リーグ時代の1947年 4月20日溝部武夫投手(阪急=現オリックス)の 4者連続だが、 2リーグ制後は2016年 5月14日多和田真三郎投手(25=西武)以来17人目(セ 9人、パ 8人)のワーストタイ。阪神では2009年 8月27日江草仁貴投手(37)以来 4人目。外国人投手の 3者連続押し出しは2000年 6月 3日テリー・ブロウズ投手(オリックス)以来となり、セ・リーグの外国人投手では初めて。広島に敗れ、今季初の「4連敗」で借金生活(1)に転落した。頼みの「4番」ロサリオを「5番」に降格させた新打線も不発。金本知憲監督は嘆き節。 1点を追う展開だった 7回。先発・小野の続投が裏目に出た。無死 1、 2塁とされ、マテオを投入。しかし、菊池にバスターで中前に運ばれ、満塁とされると、バティスタに右犠飛。致命的な 1点を奪われ、その後、二死満塁から安部、野間、会沢に 3者連続押し出し四球を与え、試合をぶち壊してしまった。R砲は 7回先頭で右前打を放ち、18打席ぶりに「H」ランプを灯したが、褒められるような内容ではなかった。特に外角球への見極めやタイミングが悪く、指揮官もガックリ。今後の「5番」起用についてもと明言を避けた。V奪回の使者として年俸 3億4000万円で獲得した看板打者が、スタメン落ちの可能性も出てきた。今季ワーストの「4連敗」。借金生活に突入したばかりとは思えぬほど、重い空気が漂っている。藤浪晋太郎投手(24)もいない。高山俊外野手(25)、大山悠輔内野手(23)も打率「1割」台と苦しんでいる。空気を変えるための、材料がない。まさに、どん底の状況だ。積極的にベンチが動いてほしい。首脳陣の手腕が試されるとき。喜怒哀楽を前面に出し、どんな状況でも決してあきらめない金本野球を今こそ、見せてくれ。

ウィリン・ロサリオ内野手が今季初めて「5番」に降格した。開幕から不動の「4番」として奮闘してきたが調子は上がらず、試合前まで15打席無安打と不振に陥っていた。この日も 2、 4回は外角に逃げる変化球に何度も空を切り、 2打席連続空振り三振。 7回には18打席ぶりの安打となる右前打を放った。昨季まで韓国球界で「2年連続3割30本塁打100打点」の実力を評価されて獲得。 2月の沖縄・宜野座キャンプ中から、周囲の度肝を抜く長打力を披露し、早々と「4番」が確定していた。本番に入って 1カ月半がたついまも、日本球界の配球に試行錯誤を繰り返す。 5月は「月間打率1割7分5厘」に落ち込む。韓国では夏場に向かうにつれて調子はグンと上がり、脅威の打力を見せつけていた。日本ではどうか。期待の大砲が踏ん張りどころを迎えている。 4打数 1安打も 2三振。まだ本調子へはほど遠いが、チームのためにも打つしかない。

板山祐太郎外野手がプロ初アーチとなる「1号ソロ」を放った。 2点を追う 5回、先頭で打席に入ると広島先発大瀬良の 4球目、外角直球を押し込んだ。打球は風にも乗り、左翼スタンドに吸い込まれていった。この日に出場選手登録をされたばかり。昇格して即「6番2塁」でスタメン起用された。 2軍では38試合に出場して「打率2割8分5厘」をマークして、好調をアピール。プロ 3年目での「初アーチ」に笑顔を見せた。悔しさを糧にはい上がってきた。 1軍出場がわずか 3試合だった昨季は、代打で 3打席 3三振に終わった。以降ファーム暮らしが続き、春季キャンプも 2軍のまま。結果を残せない自分がふがいなかった。不退転の覚悟で汗を流した。転機はそのキャンプ中盤だった。練習から思うように打てず悶々とする日々。ふと、第一線で活躍する同じ左の好打者が頭に浮かんだ。何度も動画を研究するうちに“ヒッチ”という共通点を見つけた。手応えをつかんだ。ファームで38試合に出場、「打率0.285、1本塁打、11打点」と結果を残した勢いそのままにぶちこんだ一発。昨季から成長した姿を見せる“一発回答”になった。前夜本塁打の江越に続き、 2軍から昇格してきた選手が結果を出している。今季ワーストの「4連敗」の中で、勢いある若虎の活躍が一筋の光だ。

鳥谷敬内野手(36)がレジェンドの記録に並んだ。 5点を追う 8回に先頭で代打登場し、空振り三振。通算「2007試合」出場となり、球団生え抜き選手で「2位」の数字となる吉田義男に並んだ。同「1位」藤田平の「2010試合」まで残り「3試合」となった。プロ野球歴代「2位」の連続試合出場は「1928試合」に延びた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <広島 6- 1阪神>◇ 8回戦◇阪神 3勝 5敗 0分◇12日◇マツダスタジアム

 広島が 2回一死満塁から大瀬良の右越え適時 2塁打で 2点を先制。打線を入れ替えた阪神は 3回まで 2安打無得点。

 阪神は 5回、今季初 1軍初スタメンの板山が「1号ソロ」を放った。先発小野は 4回一死 2塁を切り抜けるなど 6回まで 2失点の粘投。

  7回に 4点を追加した広島が連勝で貯金を今季最多「10」とした。大瀬良はハーラートップタイの「5勝」目。阪神は「4連敗」で借金「1」。小野が今季「初黒星」を喫した。

 広島に連敗しバスへ向かう金本知憲監督=マツダスタジアム

 阪神が敗れ、今季ワーストの「4連敗」。借金生活に突入し、首位広島と「5.5ゲーム」差となった。

 投手陣粘りきれなかった。先発小野泰己投手が 2回に安打と四死球で一死満塁のピンチをつくり、広島の「9番」大瀬良に右翼フェンス直撃の 2点適時 2塁打を浴びて先制を許した。小野は 7回途中 7安打 4失点で今季初黒星。「投手に打たれてしまってはいけない」と視線を落とした。

 小野の後を受けて 7回無死 1、 2塁でマウンドに上がったマルコス・マテオ投手も失点。 3連続押し出し四球を与えるなど大荒れで、二死しか奪えず 1安打 4四球 2失点。「いいところに投げてもしっかり見極められた。実力でやられた」と語った。 打線も沈黙。金本知憲監督は33合目で初めてウィリン・ロサリオ内野手を「4番」から外して「5番」で起用。福留孝介外野手を「4番」に据え、昇格したばかりの板山祐太郎外野手を「6番2塁」で起用した。しかしロサリオに18打席ぶりの安打こそ出たものの、糸井、福留、ロサリオの 3人で計12打数 1安打。得点は板山の「プロ初本塁打」による 1点に終わった。

 

  7回裏広島二死満塁、マルコス・マテオ投手は 3連続押し出し四球を与えて交代となる=マツダスタジアム

 阪神は広島に連敗し、巨人戦から「4連敗」となった。

  7回に「2番手」マテオが 3者連続押し出し四球を与え、万事休した。 1点ビハインドの 7回無死 1、 2塁で小野を救援。その後無死満塁とされ、バティスタの犠飛で 2点差とされると、安部、野間、会沢に 3連続四球を与えた。マテオは「いいところに投げてもしっかり見極められた」とコメント。金本監督は「見ての通り。四球、四球…。どうしようもないでしょう」とあきれるしかなかった。

  連続押し出しのプロ野球記録は 1リーグ時代の1947年 4月20日溝部(阪急)の 4者連続だが、 2リーグ制後は2016年 5月14日多和田(西武)以来17人目(セ 9人、パ 8人)のワーストタイ。阪神では2009年 8月27日江草以来 4人目。外国人投手の 3者連続押し出しは2000年 6月 3日ブロウズ(オリックス)以来となり、セ・リーグの外国人投手では初めて。

 悪夢の「4連敗」。打つ手無しの金本知憲監督はうつむきがちに球場を去る=マツダスタジアム

 金本阪神、どん底-。阪神はマテオが 2リーグ分立後では17人目の 3連続押し出し四球の大乱調などで広島に敗れ、今季初の「4連敗」で借金生活(1)に転落した。頼みの「4番」ロサリオを「5番」に降格させた新打線も不発。金本知憲監督は「どうしようもないでしょう」と嘆き節。なんとかしてくれ!!

 もがき、あがいても、どんどん深みにはまる。まるで蟻地獄のようになってきた。すべてが、うまくいかない。金本監督はさすがに疲れていた。

 「みての通りです。(マテオが)四球、四球…。どうしようもないでしょう。どうしようか」

  1点を追う展開だった 7回。先発・小野の続投が裏目に出た。無死 1、 2塁とされ、マテオを投入。しかし、菊池にバスターで中前に運ばれ、満塁とされると、バティスタに右犠飛。致命的な 1点を奪われ、その後、二死満塁から安部、野間、会沢に 3者連続押し出し四球を与え、試合をぶち壊してしまった。

  7回、四球連発のマルコス・マテオ投手=マツダスタジアム

 「(途中で、左投手を)出しにくいわな。岩崎を出したって、新井らがくるだろうし」

 相手の代打陣を考えると、岩崎の左 1枚を挟むこともできなかった。マテオが汗だくになっている間、香田投手コーチがマウンドにいくことも、なし。ただただ、乱調劇が続いた。

 ついに断を下した打線も 4試合連続 2得点以下と実らなかった。不振のロサリオを開幕33試合目にして初めて「4番」を剥奪。「5番」に降格させた。

 R砲は 7回先頭で右前打を放ち、18打席ぶりに「H」ランプを灯したが、褒められるような内容ではなかった。特に外角球への見極めやタイミングが悪く、指揮官も「変化球にまったくついていっていない」とガックリ。今後の「5番」起用についても「わからん。また明日、考えますわ」と明言を避けた。V奪回の使者として年俸 3億4000万円で獲得した看板打者が、スタメン落ちの可能性も出てきた。

 今季ワーストの「4連敗」。借金生活に突入したばかりとは思えぬほど、重い空気が漂っている。

 藤浪もいない。高山、大山も打率「1割」台と苦しんでいる。空気を変えるための、材料がない。まさに、どん底の状況だ。

 投球する石崎剛投手=マツダスタジアム

 「 1割台が多いから、うちは。打率が…」  それでも、積極的にベンチが動いてほしい。首脳陣の手腕が試されるとき。喜怒哀楽を前面に出し、どんな状況でも決してあきらめない金本野球を今こそ、見せてくれ。

★マテオが乱調直後、岩崎を投入しなかったことについて阪神・香田勲男投手コーチ

 「左を出せば新井も出てきたでしょうし。何とかしてくれると思っていたけど…」

◇データBOX◇

◎… 3連続押し出し四死球は、 2リーグ分立後では2016年の西武・多和田真三郎( 3四球)以来 2年ぶり177人目(セ 9人、パ 8人)。阪神では2009年の江草仁貴( 2四球 1死球)以来 9年ぶり。プロ野球記録は、阪急・溝部武夫が1947年 4月20日の阪神戦で記録した 4者連続。

 

  4回表阪神一死、ウィリン・ロサリオ内野手は次打者席で精神集中する=マツダスタジアム

 ウィリン・ロサリオ内野手が今季初めて「5番」に降格した。開幕から不動の「4番」として奮闘してきたが調子は上がらず、試合前まで15打席無安打と不振に陥っていた。

 この日も 2、 4回は外角に逃げる変化球に何度も空を切り、 2打席連続空振り三振。 7回には18打席ぶりの安打となる右前打を放ったが、金本知憲監督は「変化球にまったくついていっていない」と話した。

  9回、遊ゴロで最後の打者になったロサリオ内野手(右)。ついに「5番」降格となった=マツダスタジアム

 昨季まで韓国球界で「2年連続3割30本塁打100打点」の実力を評価されて獲得。 2月の沖縄・宜野座キャンプ中から、周囲の度肝を抜く長打力を披露し、早々と「4番」が確定していた。本番に入って 1カ月半がたついまも、日本球界の配球に試行錯誤を繰り返す。 5月は「月間打率1割7分5厘」に落ち込む。韓国では夏場に向かうにつれて調子はグンと上がり、脅威の打力を見せつけていた。日本ではどうか。期待の大砲が踏ん張りどころを迎えている。

 勝って喜ぶ広島・一岡竜司投手と會澤翼捕手を横目にベンチに戻るロサリオ内野手=マツダスタジアム

 ロサリオはシーズン33試合目にして初めて「4番」を外れ「5番・1塁」で先発出場。 1点を追う 7回に追い込まれながらも右前打を放ち、来日ワーストまで伸びていた連続打席無安打を「17」で止めた。「自分の打撃については、まったく(どうこう)言える状態じゃない。いつも通りチームのために貢献できるように練習に取り組んでいく」と必死で前を向く。 4打数 1安打も 2三振。まだ本調子へはほど遠いが、チームのためにも打つしかない。

 

 

 板山祐太郎外野手がプロ初アーチとなる「1号ソロ」を放った。

  2点を追う 5回、先頭で打席に入ると広島先発大瀬良の 4球目、外角直球を押し込んだ。打球は風にも乗り、左翼スタンドに吸い込まれていった。

 「打ったのはストレート。変化球で追い込まれましたが、思い切ってスイングすることができました。練習の中でも逆方向への強い打球を意識していたので結果として出てくれて良かったです。(プロ初アーチは)素直にうれしいですがここからも試合に集中して終わった後に喜びたいです」

 この日に出場選手登録をされたばかり。昇格して即「6番2塁」でスタメン起用された。 2軍では38試合に出場して「打率2割8分5厘」をマークして、好調をアピール。プロ 3年目での「初アーチ」に笑顔を見せた。

  5回表阪神無死、板山祐太郎外野手は左越えソロ本塁打を放った。昇格即結果を残した=マツダスタジアム

 打球は逆方向などお構いなしにぐんぐん伸びて、左翼ポール際のフェンスを越えた。 3年目の板山が「1号ソロ」。昇格即の先発起用に、プロ初本塁打で応えた。

 「練習でやってきたことができました。ゲームに入っていたので喜ぶとかはありませんでしたが、忘れられない一本になったと思います」

  5回先頭で打席に入り、大瀬良の外角直球を一閃。一時 1点差に迫る反撃の一発に、笑顔で出迎えるナインと歓喜のハイタッチを交わした。

 悔しさを糧にはい上がってきた。 1軍出場がわずか 3試合だった昨季は、代打で 3打席 3三振に終わった。以降ファーム暮らしが続き、春季キャンプも 2軍のまま。結果を残せない自分がふがいなかった。「( 1軍では)少ないチャンスで結果を出さないと。もちろんそのための準備はしているつもりでも、いざ出ると足りない部分はあって…。だから必死にやるしかないんです」。不退転の覚悟で汗を流した。

 ヘッドスライディングする江越大賀外野手=マツダスタジアム

 転機はそのキャンプ中盤だった。練習から思うように打てず悶々とする日々。ふと、第一線で活躍する同じ左の好打者が頭に浮かんだ。「福留さんとか丸さん(広島)とかは何で打てるんだろう、どんな打ち方をしていたかなと」。何度も動画を研究するうちに“ヒッチ”という共通点を見つけた。「ボールを当てにいくときにグリップを一回下げてから打ちにいくイメージ。やってみたら打てるようになりました」と手応えをつかんだ。ファームで38試合に出場、「打率0.285、1本塁打、11打点」と結果を残した勢いそのままにぶちこんだ一発。昨季から成長した姿を見せる“一発回答”になった。  前夜本塁打の江越に続き、 2軍から昇格してきた選手が結果を出している。今季ワーストの「4連敗」の中で、勢いある若虎の活躍が一筋の光だ。

◇板山 祐太郎(いたやま・ゆうたろう)

 外野手。1994(平成 6)年 3月27日生まれ、24歳。神奈川・横浜市出身。小 2で緑中央リトルで野球を始め、中学時代は中本牧シニアに所属。成立学園高校では甲子園出場なし。亜細亜大學から2016年「D6位」で阪神入団。 1メートル80、79キロ。右投げ左打ち。年俸 850万円。背番号「63」。

 

 打球は逆方向などお構いなしにぐんぐん伸びて、左翼ポール際のフェンスを越えた。 3年目の板山が「1号ソロ」。昇格即の先発起用に、プロ初本塁打で応えた。

 矢野 2軍監督はウエスタン・中日戦が行われた和歌山・上富田で聞いた「板山1号」の知らせをすぐさま若虎に伝えた。

 「うれしいなぁ。試合中に知ったから選手にも伝えた。いつ誰が上がるか分からんくらい、ある意味チャンスがある」と目尻を下げる。虎 2軍は初球攻撃、盗塁死OKの「超積極的」な野球でウエスタン・リーグの首位(21勝14敗4分け)を快走中。チーム盗塁数は73で「2位」ソフトバンクに「34」差と独走状態。「バッティングカウントで真っすぐをしっかり一発で捉えるぞ、という。そういうのが形に出ると俺自身ももちろんうれしいし、ここにいる選手にとっても刺激になる」と“板山効果”にも期待を寄せた。

 

 鳥谷敬内野手がレジェンドの記録に並んだ。 5点を追う 8回に先頭で代打登場し、空振り三振。通算「2007試合」出場となり、球団生え抜き選手で「2位」の数字となる吉田義男に並んだ。

 同「1位」藤田平の「2010試合」まで残り「3試合」となった。プロ野球歴代「2位」の連続試合出場は「1928試合」に延びた。

 阪神鳥谷敬内野手=マツダスタジアム(2018年 4月27日)

  4試合連続ベンチスタートの鳥谷は、 5点を追う 8回先頭で代打登場。通算「2007試合」出場とし、球団「2位」の吉田嘉男に並んだ( 1位は藤田平の2010試合)が、ジャクソンの前に空振り三振に倒れた。これで 8打席連続無安打。代打稼業という難しいポジションもあるだろうが、なかなか状態が上がらない。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 

 

 

   

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