●中日は今季「1勝」の小笠原慎之介投手(20)、阪神も同「1勝」の高橋遥人投手(22=亜細亜大學)が先発。中日は 3回、大野奨太捕手(31)の「2号ソロ」で先制。小笠原は 3回まで 2安打無失点。阪神は 6回二死 1、 3塁からウィリン・ロサリオ内野手(29)、糸原健斗内野手(25)の連続適時打で 2点を奪い逆転。高橋遥は 6回まで中日打線を 3安打 1失点に抑えた。阪神が継投で逃げ切り連敗を「2」で止め、借金「1」とした。高橋遥が「2勝」目。ラファエル・ドリス投手(30)は「13セーブ」目。
●助っ人砲が目覚め、「3位」に再浮上だ! 阪神は中日に 2- 1で逆転勝ちし、連敗を「2」でストップ。不調に苦しんでいたウィリン・ロサリオ内野手が、千金の同点打を含む 3安打を放った。一進一退の戦いが続くが、やはり攻撃陣のカギを握るのは、この男。このまま完全覚醒してくれ!! 1塁に到達すると、右人さし指を突き上げた。これまでのうっぷんを晴らすかのようだった。俺は“ダメ助っ人”じゃない-。ロサリオはほえていた。まだ汚名返上とは、いかない。でも積もったホコリを払い、目覚めを感じさせたのは 1点を追う 6回二死 1、 3塁で迎えた第 3打席だった。 3月17日に「オープン戦1号」をナゴヤドームでお見舞いした小笠原の初球、 136キロ直球に漆黒のバットを反応させた。左腕が差し出すグラブをかすめ、ライナーが中前へ抜ける。千金の同点打は 8日の巨人戦(東京ドーム)で看板直撃の「3号」を放って以来、34打席ぶりとなる打点だった。負ければ「5位」転落の危機を阻止。連敗を「2」で止め、「3位」再浮上だ。ここから本領発揮へ。久々に白い歯がこぼれた名古屋の夜。アイスボールがグラスに触れる音とともに、最高の美酒を味わうはずだ。
●鳥谷敬内野手(36)が 9回に代打で登場し、球団新記録となる通算「2011試合」出場を果たした。 9回無死 1塁、代打で登場。捕手前に送りバントを決め、チャンスメークした。これで、生え抜き最多だった藤田平氏(70)の「2010試合」出場を34年ぶりに球団記録を更新した。メモリアルデーで快音を響かせることはできなかったが、きっちりと仕事を果たした。 2- 1で迎えた大事な場面。 1ボールから 2球目、左腕・岡田の投じた 136キロ直球をきっちり転がした。今季初の犠打。ベンチでナインからハイタッチで迎えられると、少しだけ笑顔をにじませた。 1年目の2004年の開幕戦となった 4月 2日巨人戦でプロ初出場して以来、積み重ねてきた数字。2004年 9月に始まった連続試合出場も「1932」まで伸ばした。 5月 8日の巨人戦(東京ドーム)で「1番・2塁」で先発出場して以来 8試合連続でベンチスタート。出場機会は減り、ここまで「打率0.143」。代打でも結果が出ず、苦しい日々が続くが、甲子園でのナイターの時は誰よりも早く来てウエートトレーニングをするルーティンは変わらない。もう一度、スタメンで-。常に進化を求める虎の鉄人は、現状に甘んじるつもりはない。
●阪神「ドラフト2位」の高橋遥人投手が自己最長となる 7回 2/3を 5安打 1失点に抑え、今季「2勝」目を挙げた。 8回二死 3塁では、「3番ソイロ・アルモンテ外野手(28)」をフルカウントまで追い詰めるも、直球が内角に外れて四球となった。失点は 3回に浴びた大野奨の「ソロ本塁打」のみ。自己最多の 103球を投げ、 4月11日広島戦(甲子園)以来のプロ「2勝」目をつかみ、初々しい表情でヒーローインタビューに応えた。前回登板した 4日中日戦(甲子園)では、この日と同じ小笠原との投げ合い。 6回を 1失点に抑えたが勝ち負けはつかなかった。若き左腕対決でリベンジを果たした。突いて突いて、突き切った。糸を引くようなボールで攻め抜き、「D2位・高橋遥人投手」がまた勝った。「プロ初登板勝利」から、約 1カ月。火の出るようなクロスファイアで成長を見せつけ、最高の「2勝」目だ。 7回まで87球。最速 146キロの真っすぐをビシビシ決めた。 3回に大野奨に許したソロのみで、 2- 1のまま自身初の 8回へ。二死 3塁でリーグトップの「打率0.364」を誇るアルモンテを迎えても、攻めきった。梅野隆太郎捕手(26)が何度も中腰で内角高めに構える。ひるまず応えた。フルカウントからの自己最多 103球目、 144キロもインハイをえぐった。惜しくもボール。走者を残して降板になったが悔いはない。桑原がビシエドを封じ、攻め抜いた新人に勝利の女神がほほ笑んだ。苦しんできた虎を、22歳の左腕が爽快に救った。
●阪神は18日、 6月 8日午前10時よりチームショップアルプス、甲子園球場ショップ、公式オンラインショップ(T-SHOP)、公認ショップにおいて、ロッテとの共同企画として、ビックリマンコラボ商品を発売すると発表した。商品は、限定20枚のビゲストタオルやシークレット缶バッチ、キーホルダー、クリアファイルなど13種類をラインナップ。 1商品につき 1枚付くおまけのシールは、14種のレアと 2種の激レアを含め全30種類。ファンなら必ず手に取りたくなる垂涎の逸品だ。
記事をまとめてみました。
<中日 1- 2阪神>◇ 9回戦◇阪神 6勝 3敗 0分◇18日◇ナゴヤドーム
中日は今季「1勝」の小笠原、阪神も同「1勝」の高橋遥が先発。中日は 3回、大野奨の「2号ソロ」で先制。小笠原は 3回まで 2安打無失点。
阪神は 6回二死 1、 3塁からロサリオ、糸原の連続適時打で 2点を奪い逆転。高橋遥は 6回まで中日打線を 3安打 1失点に抑えた。
阪神が継投で逃げ切り連敗を「2」で止め、借金「1」とした。高橋遥が「2勝」目。ドリスは「13セーブ」目。中日は借金「5」。高橋遥を 5安打と崩せなかった。小笠原は「4敗」目。
9回裏、阪神「3番手」で登板したドリス投手=ナゴヤドーム
ウィリン・ロサリオ内野手が久々の快音だ。
4回二死の第 2打席。カウント 1- 1から中日小笠原の低め 126キロチェンジアップをすくい上げ、ワンバウンドで左翼フェンスに到達する安打とした。
8日巨人戦(東京ドーム)で看板直撃の特大アーチを放ってから、31打数 1安打の大不振。この安打で12日広島戦(マツダスタジアム)以来15打席ぶりに「H」ランプをともした。悩める主砲に、明るい兆しが見え始めた。
こんな一打を待っていた! 6回、ウィリン・ロサリオ内野手が千金の同点打だ=ナゴヤドーム
助っ人砲が目覚め、「3位」に再浮上だ! 阪神は中日に 2- 1で逆転勝ちし、連敗を「2」でストップ。不調に苦しんでいたウィリン・ロサリオ内野手が、千金の同点打を含む 3安打を放った。一進一退の戦いが続くが、やはり攻撃陣のカギを握るのは、この男。このまま完全覚醒してくれ!!
1塁に到達すると、右人さし指を突き上げた。これまでのうっぷんを晴らすかのようだった。俺は“ダメ助っ人”じゃない-。ロサリオはほえていた。
「きょうは、いい日だった。コースに逆らわず、センター方向へアジャストすることができた。チームに貢献することができてよかったよ」
まだ汚名返上とは、いかない。でも積もったホコリを払い、目覚めを感じさせたのは 1点を追う 6回二死 1、 3塁で迎えた第 3打席だった。
1塁上では 3塁ベンチの仲間に向かって、このポーズ=ナゴヤドーム
3月17日に「オープン戦1号」をナゴヤドームでお見舞いした小笠原の初球、 136キロ直球に漆黒のバットを反応させた。左腕が差し出すグラブをかすめ、ライナーが中前へ抜ける。千金の同点打は 8日の巨人戦(東京ドーム)で看板直撃の「3号」を放って以来、34打席ぶりとなる打点だった。
直後の 1、 2塁から糸原が勝ち越しの右前適時打。一気の逆転劇を演出すると、もう止まらない。 8回一死 1、 2塁でも岩瀬の変化球を右前に運び、 5日の中日戦(甲子園)以来、10試合ぶり 4度目の「猛打賞」だ。
「しっかり続けていけるように、取り組んでいる形とかを意識したい」
苦しかった。外角の変化球にまったくタイミングが合わず三振の山を築いた。12日の広島戦(マツダ)で開幕から守り続けていた「4番」を福留に譲り、「5番」降格…。神戸市内の自宅では来日したばかりの異母兄、モイセス・ファビアン氏と床にテープでホームプレートを描き、特訓。前日17日からは一時上げていた左足を元のノーステップに戻した。この日の打撃練習では金本監督が付きっきりで指導。虎将は「あぁ…お兄ちゃんきたらしいな、という話や」とボカしたが、首脳陣一丸で復調の道を模索した。
4回、安打を放ったウィリン・ロサリオ内野手=ナゴヤドーム
そしてなによりフラストレーションを解消してくれたのは、京都が生んだサントリーウイスキー「山崎」だった。
4月26日。松山からフェリーで広島に移動した夜だった。藤川らとともに食事をしていたロサリオはその後、福留、鳥谷らの「福留誕生日会」組と合流。そこでR砲が熱弁をふるったのは「山崎」のうまさだった。「こんなお酒は初めてだ」と感動し、大量購入していることを激白。遠征先でも相棒にしていると、舌なめずりした。
「野球を楽しみたいな、というのがあった。(これを)続けていかないと」とロサリオ。打てば大統領、天を仰げばA級戦犯-。それが虎の主砲の宿命。この醍醐味をエンジョイすることができれば、心強い。
負ければ「5位」転落の危機を阻止。連敗を「2」で止め、「3位」再浮上だ。ここから本領発揮へ。久々に白い歯がこぼれた名古屋の夜。アイスボールがグラスに触れる音とともに、最高の美酒を味わうはずだ。
6回、適時打を放ったウィリン・ロサリオ内野手=ナゴヤドーム
★ウィリン・ロサリオ内野手について、片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ
「よく打ってくれたね。これを続けてほしい」
◇データBOX◇
◎…ロサリオの猛打賞( 3安打以上)は、 5日の中日戦(甲子園)以来10試合ぶり。マルチ(複数)安打も、 6日の同戦以来、 9試合ぶり。本塁打以外での打点も、 5日以来。
◎…この日は左投手から3安打。ただ、対左投手は「打率0.232(56打数13安打)」、右は「同0.242(91打数22安打)」と差はない。
◎…今季、阪神は先制された試合は、これで「6勝13敗」。先制されて勝つのは 6日の中日戦( 7- 5)以来。
鳥谷敬内野手が 9回に代打で登場し、球団新記録となる通算「2011試合」出場を果たした。
9回無死 1塁、代打で登場。捕手前に送りバントを決め、チャンスメークした。これで、生え抜き最多だった藤田平の「2010試合」出場を34年ぶりに球団記録を更新した。
試合後は「チームが勝ったのでよかったと思います」と淡々と語り、球場を出た。
9回表阪神無死 1塁、代打鳥谷敬内野手は捕前犠打を決める=ナゴヤドーム
鳥谷敬内野手が18日、中日戦(ナゴヤドーム)の 9回に代打で登場し、犠打に成功。球団新記録となる通算「2011試合」目の出場を果たした。生え抜き最多だった藤田平氏を抜き、34年ぶりに更新した。
9回無死 1塁、「代打・鳥谷」がアナウンスされると、ナゴヤドームの左翼席を陣取る虎党から大きな歓声が起こった。記念すべき、通算「2011試合」出場-。生え抜き最多だった虎のレジェンド、藤田平氏の「2010試合」を、34年ぶりに更新した。
「チームが勝ったんでよかったと思います」
笑顔はない。自分のことよりも、チームの連敗が「2」で止まったことを強調したのが、鳥谷らしい。
メモリアルデーで快音を響かせることはできなかったが、きっちりと仕事を果たした。 2- 1で迎えた大事な場面。 1ボールから 2球目、左腕・岡田の投じた 136キロ直球をきっちり転がした。今季初の犠打。ベンチでナインからハイタッチで迎えられると、少しだけ笑顔をにじませた。
9回、きっちり犠打を決める鳥谷敬内野手。メモリアルゲームを勝利で飾った=ナゴヤドーム
1年目の2004年の開幕戦となった 4月 2日巨人戦でプロ初出場して以来、積み重ねてきた数字。2004年 9月に始まった連続試合出場も「1932」まで伸ばした。
「現役を辞めるまでは練習だけは手抜きをせずにきっちりとやっていきたい」
数年前、宜野座キャンプ視察を訪れた衣笠祥雄氏( 4月23日に死去、享年71)と話をした直後にこう漏らした。
5月 8日の巨人戦(東京ドーム)で「1番・2塁」で先発出場して以来 8試合連続でベンチスタート。出場機会は減り、ここまで「打率0.143」。代打でも結果が出ず、苦しい日々が続くが、甲子園でのナイターの時は誰よりも早く来てウエートトレーニングをするルーティンは変わらない。
もう一度、スタメンで-。常に進化を求める虎の鉄人は、現状に甘んじるつもりはない。
ひと仕事を終え、ベンチでナインとタッチ=ナゴヤドーム
★元阪神監督の藤田平氏
「私の記録を抜くとしたら鳥谷しかいないと思っていた。動きの激しいショートというポジションを長く守ってきた選手。経験上、その大変さはよく分かる。まだまだ力はあると思うし、この記録はあくまで通過点としてほしい。将来の幹部候補でもある。今後も球団には大切な選手として扱ってもらいたい」
◇データBOX◇
◎…同一球団での出場試合数の最多は、巨人・王貞治の2831。
阪神「ドラフト2位」の高橋遥人投手が自己最長となる 7回 2/3を 5安打 1失点に抑え、今季「2勝」目を挙げた。
「梅野さんがすごく引っ張ってくれて、守備の方もいい当たり何球も捕ってくれたんで、楽に投げさせてもらうことができました」
8回二死 3塁では、「3番アルモンテ」をフルカウントまで追い詰めるも、直球が内角に外れて四球となったが「あの場面はもう、フォアボールでも仕方ないと思って、思い切り胸元を、梅野さんも『ついてこい』とベンチで言ってたので、結果フォアボールになってしまったんですけど、自分の中ではしっかり攻められたので、よかったのかなと思います」と振り返った。
勝利を挙げた高橋遥人投手(左)はメッセンジャー投手に頭をなでられる=ナゴヤドーム
失点は 3回に浴びた大野奨の「ソロ本塁打」のみ。自己最多の 103球を投げ、 4月11日広島戦(甲子園)以来のプロ「2勝」目をつかみ「勝てるピッチングができるように、毎試合しっかり投げられればいいなと思います」と、初々しい表情でヒーローインタビューに応えた。
前回登板した 4日中日戦(甲子園)では、この日と同じ小笠原との投げ合い。 6回を 1失点に抑えたが勝ち負けはつかなかった。「前回は負けてしまったので、今日はしっかり勝ちに導けるようなピッチングができればいいなと思って、投げました」。若き左腕対決でリベンジを果たした。
ルーキーとは思えない度胸。高橋遥人投手が攻めの投球で「2勝」目をつかんだ=ナゴヤドーム
突いて突いて、突き切った。糸を引くようなボールで攻め抜き、「D2位・高橋遥人投手」がまた勝った。「プロ初登板勝利」から、約 1カ月。火の出るようなクロスファイアで成長を見せつけ、最高の「2勝」目だ。
「自分の中で(右打者の内角への制球が)課題だった。梅野さんの要求通りに投げられたのは収穫でした。初勝利のときよりも、きょうが一番よかったです」
7回まで87球。最速 146キロの真っすぐをビシビシ決めた。 3回に大野奨に許したソロのみで、 2- 1のまま自身初の 8回へ。二死 3塁でリーグトップの「打率0.364」を誇るアルモンテを迎えても、攻めきった。
3回一死 3塁では 1塁内野安打=ナゴヤドーム
梅野が何度も中腰で内角高めに構える。ひるまず応えた。フルカウントからの自己最多 103球目、 144キロもインハイをえぐった。惜しくもボール。走者を残して降板になったが悔いはない。桑原がビシエドを封じ、攻め抜いた新人に勝利の女神がほほ笑んだ。
8回途中、 5安打 1失点。肩のコンディションを優先する首脳陣の方針もあり、 6回 1失点だった 4日の甲子園での中日戦から中13日。高いレベルの要求に応える快投に、金本監督も「だいぶん(右打者の)インサイドに突っ込めていたから。左右の出し入れ。欲をいえばインサイドのスライダーでひゅっと空振りとれたらエースでしょう」とご満悦だ。
しぶとくプロ初ヒットだ=ナゴヤドーム
3回一死 3塁の打席では、 1塁内野安打で「プロ初ヒット」。 4戦目で初のビジター登板で躍動したが、名古屋は高橋遥にとって特別な“出発の地”だ。亜大時代の昨年 3月。ナゴヤ球場でのプロアマ交流戦で、中日 2軍を 6回無失点に封じた。常葉橘中学・高校野球部の元コーチ、下山秀樹氏(現山岸運送株式会社・総務部課長)は「自分の真っすぐがプロに通用すると、本当に確信できたのはあの試合だと思う」と話す。常葉橘高時はドラフトで指名漏れ。力をつけ、プロに近づいたこの地で今度はプロとして大きく成長してみせた。
「全然、甲子園とは雰囲気が違いましたけど、ときおり眺めながら、楽しんで投げられました」
顔色ひとつ変えず、この余裕だ。苦しんできた虎を、22歳の左腕が爽快に救った。
中日に勝利し、「2勝」目を挙げた高橋遥人投手(右)とタッチする金本知憲監督=ナゴヤドーム
★高橋遥人投手をリードした梅野隆太郎捕手
「ベストピッチだと思います。(前回は)内角に投げられなかったのが、修正できていた」
★高橋遥人投手について香田勲男投手コーチ
「コントロールといい、いままでで一番よかった。クロスファイアがよかった」
ビックリマンシール
阪神は18日、 6月 8日午前10時よりチームショップアルプス、甲子園球場ショップ、公式オンラインショップ(T-SHOP)、公認ショップにおいて、ロッテとの共同企画として、ビックリマンコラボ商品を発売すると発表した。
商品は、限定20枚のビゲストタオルやシークレット缶バッチ、キーホルダー、クリアファイルなど13種類をラインナップ。 1商品につき 1枚付くおまけのシールは、14種のレアと 2種の激レアを含め全30種類。ファンなら必ず手に取りたくなる垂涎の逸品だ。
ラインナップ一例
入手困難商品続出のマリーンズとの共同企画のビックリマンコラボが 2年ぶりにパワーアップして再登場します。もちろん、スーパーゼウスのモデルとなったバースもバースゼウスとして再降臨!2018年の新ユニフォームへの更新と、新たに糸井はじめ6選手とトラッキーがラインナップに追加された全14種(バースゼウスは変更無し)。
商品は、限定20枚のビゲストタオルやシークレット缶バッチ・キーホルダー・クリアファイルなど13種類がラインナップ。 1商品につき1枚付く”おまけのシールは”、14種のレアと 2種の激レアを含め全30種類。(サイズ:通常の 1.5倍72mm角)
ファンなら必ず手に取りたくなる垂涎の逸品です。 ※注意:ガチャホログラム缶バッチには、シールが付きません。
■発売日
6月 8日(金)10時~
■販売場所
全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
2018年公式戦順位表
2018年 公式戦 日程と結果(05月)
2018年 公式戦 日程と結果(06月)