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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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金本監督は中止にも前向き!ロサリオ中止悔やむ!金村投手コーチ、高橋聡とマテオの復調に期待!

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2日に13試合ぶりの 2桁安打で連敗を止めた阪神。金本監督は前向きに捉えた。

ウィリン・ロサリオ内野手(29)が23日、ヤクルト戦(甲子園)の雨天中止を悔やんだ。この日は甲子園の室内練習場でフリー打撃などを行って調整。前日22日ヤクルト戦(倉敷)では 3回に石川雅規投手(38)から「4号2ラン」を放ち、自身11試合ぶりの本塁打をマークしていた。甲子園の室内練習場に、いつもと違う助っ人砲が現れた。黒かった髪がなんと明るい茶色に-。身も心も、そして髪も一新だ。前日22日のヤクルト戦(倉敷)で、 3回に11試合&45打席ぶりの「4号2ラン」を放った。試合前には、2013年に「シーズン60本塁打」の日本記録を打ち立てたウラディミール・バレンティン外野手(33=ヤクルト)から助言を受け、強い気持ちで打席へ。チームの連敗を「2」で止めた。そしてこの日、球場に向かう前にスパッと髪の色を染めた。髪も“バレ流”にし、今度こそ、ジンクスを打ち破る。首位広島とは「6.5ゲーム」差。いまだ甲子園でアーチのないロサリオの覚醒こそが、借金完済、反攻への最大のポイントだ。

秋山拓巳投手(27)は予定通り、24日のヤクルト戦(甲子園)に先発する。23日は甲子園室内で調整。「4勝」目へ意気込んだ。前回17日のDeNA戦(甲子園)は 5回 4失点で「3敗」目。 4回に宮崎敏郎内野手(29)に先制弾、追いついた直後の 5回にはホセ・ロペス内野手(34)に「2ラン」を被弾。今季は 7試合で 4発を浴び、被弾した 3試合はいずれも敗れた。チームは今季両リーグ最少の「24被弾」だけに、秋山自身も“本塁打厳禁”で乗っていきたい。復調気配の打線とかみ合えば、自然と白星はついてくるはずだ。山田哲人内野手(25)、バレンティンら長距離砲を擁する燕打線をねじ伏せ、 5カードぶりの「カード勝ち越し」へ導く。

●金村暁投手コーチ(42)が、マルコス・マテオ投手(34)の復調を待望した。 マテオは今季14試合に登板し、「0勝1敗4ホールド、防御率5.11」と本調子でない。昨季 は60試合以上に登板した強力救援陣の一角。虎の浮上には左右のセットアッパーの働き が欠かせない。

福永春吾投手(24)がウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)で 9回を 6安打無失点に抑え“プロ初完封”を記録した。これでチームトップタイの「3勝」目をマーク。リベンジに燃えている。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神-ヤクルト=雨天中止>◇23日◇阪神甲子園球場

  2日に13試合ぶりの 2桁安打で連敗を止めた阪神。金本監督は「一気に(試合をやりたかった)。でもいいんじゃない。よくなったところでもう一回休んで。いいふうに考えないと」と前向きに捉えた。

 24日は秋山が先発する予定。前回登板は制球に苦しんだだけに「打者と勝負できるように気持ちを整理して試合に入りたい」と話した。

 練習を見守る金本知憲監督=阪神甲子園球場室内練習場

--雨で中止

 金本監督「 9月が怖いですね」

--打者も上がってきたところだけに

 「まあ、一気にね。でも、いいんじゃない。よくなったところでまた休んでと。いい風に考えないと」

--その分、 9月が…

 「日程がうまいことね。クライマックス(シリーズ)があるだろうけど、あまり詰まりすぎてもねえ。それはNPBにお願いしたいわね。早く終わらせようとするのはわかるんだけど、リリーフとか壊れたら、選手寿命に関わってくるから。考慮はしてほしい。詰めすぎて、クライマックス前に空きすぎるって現象が起きてくるから」

--交流戦まで 4試合。まず借金を

 「返したいね。あと 2つか。『3勝1敗』。まあ、なるように頑張りますよ。一区切りだから。交流戦までと交流戦、オールスターまで。あとはラストスパートですよ」

--選手の心情的にも違う

 「気分は違うだろうしな。上とのゲーム差もあまり、離れすぎてもいかんし。まずは5割じゃないですか」

--カギは打線

 「足も使えているし、守りもそんなにミスはないし、投手も頑張ってくれている。誰がどう見ても打線でしょ」

 

 ウィリン・ロサリオ内野手が23日、ヤクルト戦(甲子園)の雨天中止を悔やんだ。

 「(チームが)せっかくいいリズムで来ていたので今日はやりたかったです」

 この日は甲子園の室内練習場でフリー打撃などを行って調整。前日22日ヤクルト戦(倉敷)では 3回に石川から「4号2ラン」を放ち、自身11試合ぶりの本塁打をマークしていた。

 金色に染めた髪を披露するウィリン・ロサリオ内野手=阪神甲子園球場室内練習場

 ここからは“シン・ロサリオ”だ! 甲子園の室内練習場に、いつもと違う助っ人砲が現れた。黒かった髪がなんと明るい茶色に-。身も心も、そして髪も一新だ。

 「僕だけでなく、チームもいいリズムできているので」

 前日22日のヤクルト戦(倉敷)で、 3回に11試合&45打席ぶりの「4号2ラン」を放った。試合前には、2013年に「シーズン60本塁打」の日本記録を打ち立てたバレンティン(ヤクルト)から「メンタルの方が体調よりも大きく左右するよ」など助言を受け、強い気持ちで打席へ。チームの連敗を「2」で止めた。

 そしてこの日、球場に向かう前にスパッと髪の色を染めた。本人は理由を語らなかったが「気分転換じゃないですか」と球団関係者。髪も“バレ流”にし、今度こそ、ジンクスを打ち破る。

 入念にフリー打撃を行うロサリオ内野手=阪神甲子園球場室内練習場

 これまでは、一発を放つたびに調子を落としてきた。 4月30日の広島戦(マツダ)で決勝「2号2ラン」を放てば直後に13打席連続無安打。 5月 8日の巨人戦(東京ドーム)の「3号ソロ」後も「17打席ノーヒット」など沈黙し、「3号」と「4号」の間の10試合はチームも「2勝8敗」。主砲のバットと勝敗は、まさに直結している。

 借金は「2」。金本監督は29日のソフトバンク戦(甲子園)から始まる交流戦までに「(借金を)返したい。『3勝1敗』。なるように頑張りますよ。一区切りだから」と掲げた。「足も使えているし守りもそんなにミスはない。投手も頑張ってくれている。(カギは)誰がどう見てもつながりというか、打線でしょ」。

 24日のヤクルト戦、25日からの巨人 3連戦(甲子園)の 4試合で最低「3勝1敗」。「チーム打率0.225、22本塁打、122打点」など軒並みリーグワーストと悲惨な攻撃陣の奮起は不可欠だ。特にロサリオには、強い口調でハッパをかけた。

 高代延博ヘッドコーチとじゃれ合うウィリン・ロサリオ内野手=阪神甲子園球場室内練習場

 「吹っ切れてほしいけどね。吹っ切れてほしいですよ。そりゃ」

 首位広島とは「6.5ゲーム」差。いまだ甲子園でアーチのないロサリオの覚醒こそが、借金完済、反攻への最大のポイントだ。

◇データBOX◇

◎…阪神は昨季、「27勝19敗」の貯金「8」で交流戦へ突入。2016年は「25勝25敗3分」で、金本監督になってから借金で交流戦に入ったことはない。

◎…阪神はここまで、「打率(0.225)、得点(128)、打点(122)、安打(289)、 2塁打(53)、 3塁打(2)、本塁打(22)」と軒並みリーグワースト。盗塁(25)は「3位タイ」、四球(140)は「4位」。

 

 秋山拓巳投手は予定通り、24日のヤクルト戦(甲子園)に先発する。23日は甲子園室内で調整。「前回は打たれましたが、それを続けないことが大事。(調子が)悪い時のピッチングをもっとよくしていけるようにしたい」と「4勝」目へ意気込んだ。

 前回17日のDeNA戦(甲子園)は 5回 4失点で「3敗」目。 4回に宮崎に先制弾、追いついた直後の 5回にはロペスに「2ラン」を被弾。今季は 7試合で 4発を浴び、被弾した 3試合はいずれも敗れた。チームは今季両リーグ最少の「24被弾」だけに、秋山自身も“本塁打厳禁”で乗っていきたい。

 甲子園室内で調整する秋山拓巳投手。被弾は厳禁だ=阪神甲子園球場室内練習場

 香田投手コーチも「本塁打や四球は野手にはどうしようもない。なるべく減らすことが大事」と指令。「奪三振数327はリーグ1位、防御率3.43も2位」の虎投。復調気配の打線とかみ合えば、自然と白星はついてくるはずだ。

  「不安を減らすようにはしてきた。あした(24日)はしっかりバッターと勝負できるように、気持ちを整理して試合に臨みたいです」。山田哲、バレンティンら長距離砲を擁する燕打線をねじ伏せ、 5カードぶりの「カード勝ち越し」へ導く。

 

 高橋聡文投手=沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座球場(2018年 2月17日撮影)

 阪神の金村暁投手コーチが、マルコス・マテオ投手の復調を待望した。

 「聡文に早く帰ってきて欲しいね。(現状は)左が岩崎だけ。マテオも試合で投げて結果を出して欲しい。自信を戻すには、それが手っ取り早い」

 高橋聡は今季 8試合に登板し、「0勝0敗2ホールド、防御率5.40」。左肩のコンディション不良で11日に出場選手登録を抹消され、15日にキャッチボールを再開した。マテオは今季14試合に登板し、「0勝1敗4ホールド、防御率5.11」と本調子でない。昨季はともに60試合以上に登板した強力救援陣の一角。虎の浮上には左右のセットアッパーの働きが欠かせない。

 

 <ウエスタン・リーグ:阪神 3- 0オリックス>◇22日◇阪神鳴尾浜球場

 福永がウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)で 9回を 6安打無失点に抑え“プロ初完封”を記録した。これでチームトップタイの「3勝」目をマーク。

 新人だった昨季は 1軍戦登板1試合。唯一の登板だった 5月 6日広島戦(甲子園)では先発して 4回 6失点に終わった。悔しさを味わった右腕が今季こそ、リベンジに燃えている。

 阪神福永春吾投手(2017年 7月13日撮影)

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 

 

 

   

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