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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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メッセンジャー交流戦へ意気込み!はじめての鷹斬りへ!糸井、4番対決制し鷹3連倒や!

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29日のソフトバンク戦(甲子園)に先発予定のランディ・メッセンジャー投手(36)が28日、甲子園で行われた投手指名練習に参加し、交流戦開幕投手へ意気込んだ。前回登板した22日ヤクルト戦(倉敷)で「7勝」目を記録してから、チームは「5連勝」中。今季は交流戦前に、すでに「7勝」をマーク。虎の大黒柱は、先発登板 9試合で 8度のQS(クオリティースタート= 6回以上を投げて自責点 3以下)をクリアしている。来日 9年目を迎える助っ人が、パ・リーグ相手にも熟練の投球術を披露する。白星ダッシュで再加速や!! 阪神のランディ・メッセンジャー投手が交流戦開幕、29日のソフトバンク戦(甲子園)に先発する。交流戦でのソフトバンクとの対戦成績は通算「5戦5敗」。28日に甲子園で最終調整した右腕は難敵を撃破し、今季「8勝」目でチームを波に乗せる。絶好調のメッセンジャーが、パの強打者たちもねじ伏せる。まずは難敵鷹を撃破し、スタートダッシュを決める。

「日本生命 セ・パ交流戦」が29日、開幕。阪神はいきなり昨季日本一のソフトバンクと激突する。糸井嘉男外野手(36)は28日、期間中の楽しみを問われ「怪物に会えること」とソフトバンク・柳田悠岐外野手(29)の存在を挙げた。サンケイスポーツの直撃で伝え聞いた柳田は反論。怪物と認め合う男同士、甲子園で真っ向からぶつかる。怪物を知る者は、怪物だ。無我夢中で自らを鍛え抜くうち、ファンだけでなくライバルのド肝も抜く力を手にしてしまった-。そんな 2人が、いきなり甲子園で激突する。交流戦の「楽しみ」を問われた糸井が即座に思い浮かべたのは、あのフルスイングだった。「打率4割、40本塁打、40盗塁」!? そんな人間離れした数字に迫れそうな男は、一人しかいない。2015年にすでに「トリプルスリー」は達成。サイクル安打も達成した今季は、 5月突入後にも関わらず一時打率「4割」を上回った、ソフトバンク・柳田悠岐その人だ。 2人の出会いは2012年までさかのぼる。 8月 7、 8日の北海道日本ハム-ソフトバンク戦(帯広)での出来事。ソフトバンクの秋山前監督が突然、打撃練習を行う糸井(当時北海道日本ハム)の元へ柳田を連れていった。そのまま弟子入りが決まり、自主トレもともに行う仲。柳田は今でも心酔しきっている。怪物、化け物と呼び合う 2人が、再会し、背中がねじ切れんばかりのフルスイングで斬り合う。最高の敵を倒した先に、Vへの道がひらける。

阪神は28日、明日29日ソフトバンク戦(甲子園)から始まる「日本生命セ・パ交流戦」の甲子園球場で開催される全 9試合において「“パ”を食い尽くせ! 交流戦限定グルメフェア」を行うと発表した。

記事をまとめてみました。

 

 投内連係を終え笑顔で指をさすランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 29日のソフトバンク戦(甲子園)に先発予定のランディ・メッセンジャー投手が28日、甲子園で行われた投手指名練習に参加し、交流戦開幕投手へ意気込んだ。

 「もちろん、パ・リーグの選手と対戦するのは楽しみ。(交流戦は)短い期間で、長い期間は対戦することはないですが、相手チームの情報を得て、自分自身ができることをやっていきたい」

 前回登板した22日ヤクルト戦(倉敷)で「7勝」目を記録してから、チームは「5連勝」中。「自分としては前と変わらずに、自分のやるべきことをやっていくだけ。前回、自分に勝ちがついて、そこから連勝がスタートしたと思うので、今まで通りのことを続けていきたい」と冷静に語った。

 今季は交流戦前に、すでに「7勝」をマーク。虎の大黒柱は、先発登板 9試合で 8度のQS(クオリティースタート= 6回以上を投げて自責点 3以下)をクリアしている。来日 9年目を迎える助っ人が、パ・リーグ相手にも熟練の投球術を披露する。

 キャッチボールをするランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 白星ダッシュで再加速や!! 阪神のランディ・メッセンジャー投手が交流戦開幕、29日のソフトバンク戦(甲子園)に先発する。交流戦でのソフトバンクとの対戦成績は通算「5戦5敗」。28日に甲子園で最終調整した右腕は難敵を撃破し、今季「8勝」目でチームを波に乗せる。

 曇天のじっとりした空気もものともせず、ハツラツと体を動かした。自身初の交流戦開幕投手となるメッセンジャーが28日、29日のソフトバンク戦に向けて気合を入れ直した。

 「パ・リーグの打者と対戦するのは楽しみだね。短い期間だけど、相手チームを抑えるために自分ができることをやっていきたい。(ソフトバンクは)毎年『1番』から『9番』までいい打線。甲子園での対戦となるとDHがないので、そのあたりは違ってくる」

 甲子園でキャッチボールをするメッセンジャー投手。29日は5戦5敗のソフトバンクから「初星」を狙う=阪神甲子園球場

 キャッチボールやダッシュなどのメニューをこなし、調整。交流戦開幕に向けて状態は万全だ。

 最強右腕にも死角があった。迎え撃つのは難敵ソフトバンク。2014年の「日本シリーズ第1戦」では白星を挙げたが、交流戦では通算5試合に先発も、いまだ「0勝5敗、防御率3.82」。前回対戦の2016年 6月18日(甲子園)では 8回 4安打 1失点で敗戦投手に。負けが込んでいるが、打線の援護に恵まれずに白星がついてこなかった試合も多かった。打線が上昇気配を見せている今こそ、勝って、鷹に土をつける。

 「もちろん自分としては、先発で出る以上はまずは完封を目指して、点を取られればまた、 1点でも少なく抑える。どんな状況でもできるだけ長いイニングを投げて抑えるということをやっていきたいね」

 練習に臨むランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 今季は 9試合に先発しハーラートップの「7勝(2敗)、防御率2.22」とまさにエースとして申し分ない活躍ぶり。しかも、前回登板した22日のヤクルト戦(倉敷)で「7勝」目を挙げて以降チームは「5連勝」だ。自分から生まれたこのいい流れを、交流戦に入っても継続させてみせる。

 交流戦はいいイメージもある舞台。2016年には自身最長の30回 2/3イニング連続無失点としたこともある。2015年には 3戦で「2勝0敗無失点」と相手を圧倒したこともあった。それでも「過去のことは過去のこと。今自分がやるべきことに集中していきたい」と表情を引き締める。

 「前と変わらず、やるべきことをやるだけ。今まで通りを続けていきたい」

 絶好調のメッセンジャーが、パの強打者たちもねじ伏せる。まずは難敵鷹を撃破し、スタートダッシュを決める。

 

 糸井さんは「化け物」-。29日に対戦するソフトバンク・柳田悠岐外野手から最大級に警戒された糸井嘉男外野手。「新4番」が交流戦で勢いに乗る=阪神甲子園球場

 「日本生命 セ・パ交流戦」が29日、開幕。阪神はいきなり昨季日本一のソフトバンクと激突する。糸井嘉男外野手は28日、期間中の楽しみを問われ「怪物に会えること」とソフトバンク・柳田悠岐外野手の存在を挙げた。サンケイスポーツの直撃で伝え聞いた柳田は「何言ってんすか。(糸井さんこそ)化け物でしょ、モンスター」と反論。怪物と認め合う男同士、甲子園で真っ向からぶつかる。

 怪物を知る者は、怪物だ。無我夢中で自らを鍛え抜くうち、ファンだけでなくライバルのド肝も抜く力を手にしてしまった-。そんな 2人が、いきなり甲子園で激突する。交流戦の「楽しみ」を問われた糸井が即座に思い浮かべたのは、あのフルスイングだった。

 「怪物に会えることやな」

 怪物…? 報道陣が食い下がる。

 「トリプルフォーのヤツや」

 と、トリプルフォー!? 「打率4割、40本塁打、40盗塁」!? そんな人間離れした数字に迫れそうな男は、一人しかいない。2015年にすでに「トリプルスリー」は達成。サイクル安打も達成した今季は、 5月突入後にも関わらず一時打率「4割」を上回った、ソフトバンク・柳田悠岐その人だ。

 糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場

 「5連勝」という今季最高の勢いで交流戦へ挑む虎に、超人が「怪物」とまでたとえる男が立ちはだかる。29日からの 3連戦(甲子園)へ向けて、この日神戸市内のチーム宿舎に入った柳田に対し、サンケイスポーツは糸井の言葉を伝えた。すると糸井同様に、どこまでも率直な答えが返ってきた。

 「何言ってんすか。(糸井さんこそ)化け物でしょ、モンスター。久々に試合ができるんで、楽しみです」

 糸井が「怪物」と思っていた男も、糸井のことを「化け物」と、最大級に警戒していた-。

  2人の出会いは2012年までさかのぼる。 8月 7、 8日の北海道日本ハム-ソフトバンク戦(帯広)での出来事。ソフトバンクの秋山前監督が突然、打撃練習を行う糸井(当時北海道日本ハム)の元へ柳田を連れていった。「ヨシオ、コイツをお前みたいにするから。ちょっとバッティング見させてもらうな」。そのまま弟子入りが決まり、自主トレもともに行う仲。柳田は今でも「糸井さんを見るたびに上には上がいると思えるし、自分ももっと頑張らないといけないと思う」と語るほど心酔しきっている。

 ソフトバンク・柳田悠岐外野手=ヤフオクドーム

 確かに、糸井はモンスターだ。チーム三冠の「打率0.310、8本塁打、24打点」。鍛え抜かれた肉体で、「8盗塁」も記録し、37歳となるシーズンをキャリアハイのペースでひた走っている。だが一方、柳田も間違いなく「怪物」で、虎の難敵になる。今季は「11盗塁」を決め、「打率0.374、12本塁打、41打点」。“トリプルスリー以上”のペースで、爆発している。ただでさえ昨年の交流戦MVP男だ。しかも鷹は「交流戦3連覇」中。しかも超人同士、互いにチームの「4番」を張ることが濃厚。出来、不出来が勝敗に直結し、注目される。

 糸井は「(注目)せんとってくれる?(笑)。まあ、大事なんで、交流戦は。頑張ります」と静かに自らを奮い立たせた。怪物、化け物と呼び合う 2人が、再会し、背中がねじ切れんばかりのフルスイングで斬り合う。最高の敵を倒した先に、Vへの道がひらける。

★糸井嘉男外野手と柳田悠岐外野手

 以前から憧れていた柳田が、2014年に糸井の合同自主トレに参加し、親交が深まった。 1月のグアムではウエートトレだけではなく、炭水化物をほとんど摂取せず、鶏の胸肉入りのサラダなどのタンパク質中心の食事も徹底した。今春も柳田は糸井について「年々進化している」と驚がくしていた。

 

 阪神は28日、明日29日ソフトバンク戦(甲子園)から始まる「日本生命セ・パ交流戦」の甲子園球場で開催される全 9試合において「“パ”を食い尽くせ! 交流戦限定グルメフェア」を行うと発表した。

 対称となるのは、甲子園で対戦するソフトバンク、オリックス、千葉ロッテの3チームで、限定グルメを発売する。

 ソフトバンクでは「内川選手の一笑健命弁当」や、オリックスの「バファローズ弁当」、千葉ロッテは「マリーンズ洋風幕の内弁当」などが販売される。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 

 

 

   

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