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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神大拙攻14残塁…連勝5で止まる…メッセ好投も打線の援護なし…鳥谷の連続出場記録途切れる…

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阪神先発はランディ・メッセンジャー投手(36)、ソフトバンクは岡本健投手(25)が初先発。両軍とも 1回に得点圏まで走者を進めるも 1本が出ず 3回まで無得点。岡本は走者を出しながらも粘って 4回無失点で降板。阪神の先発メッセンジャーは中盤も危なげなく、 6回まで両軍無得点。 0- 0で迎えた 9回にソフトバンクは柳田悠岐外野手(29)の左前適時打で均衡を破る。そのまま逃げ切ったソフトバンクが勝利した。阪神は再三の得点機を生かせず、連勝は「5」でストップ。 8回に中谷将大外野手(25)、ウィリン・ロサリオ内野手(29)、梅野隆太郎捕手(26)の安打で二死満塁のチャンスに。ここで、好投を続けたメッセンジャーに金本監督は代打で伊藤隼太外野手(29)を送る。好投のエースに白星を付けるべく、伊藤隼は打席に立ったが、加治屋の前に空振り三振に倒れた。メッセンジャーは 8回無失点と好投報われなかった。なお、鳥谷敬内野手(36)の出場機会がなかったため、連続試合出場は「1939」でこの試合で途絶えた。ソフトバンクは 9回に 1点を挙げて先勝。加治屋蓮投手(26)が「プロ初勝利」。森唯斗投手(26)は「8セーブ目」。阪神はメッセンジャーの力投に応えられず連勝が「5」で止まった。

押して押して、どれだけ押しても、昨季の王者は倒せなかった。 1回一死 1、 3塁の絶好機で「4番・糸井嘉男外野手(36)」が空振り三振に倒れたところから、暗雲が垂れ込めた。虎が誇る「化け物」が沈黙しては、「5連勝」ムードも一気にしぼんでしまう。金本監督も首をかしげた。 8安打を浴びせ、 7四球 1失策で出塁させてもらいながらも、誰 1人としてホームにかえって来られず。信じたくない今季 4度目の零封負けで、交流戦を発進だ。昨季「日本一、交流戦3連覇」中の王者は、やはり守備も堅く、ラッキーでは得点までつなげられなかった。

鳥谷敬内野手の連続試合出場記録が「歴代2位の1939試合」で止まった。入団 1年目の2004年 9月 9日ヤクルト戦(甲子園)から継続していた。15年目の今季は開幕から調子が上がらず、代打などの途中出場も増えていた。日本プロ野球における「歴代1位」は、 4月23日に71歳で死去した衣笠祥雄氏の「2215試合」。「同3位」は阪神金本監督の「1766試合」。メジャーでは、カル・リプケン(オリオールズ)の「2632試合」が最長。鳥谷敬内野手の連続試合出場記録が「歴代2位の1939試合」で止まった。金本知憲監督にとっても苦渋の決断だった。今後、 2軍調整の可能性については否定した。昨季、通算「2000安打」に到達した好打者に対し、あくまで 1軍戦で復調をうながす方針だ。最近は途中出場が増え、この日のソフトバンク戦はベンチ入りしていたが、出番はなかった。埼玉・聖望学園高校-早稲田大學から自由獲得枠で阪神入団。シュアな打撃と堅守で主力を担った。不振に陥った2016年に連続試合全イニング出場が「歴代4位の667試合」で止まったが、復調した昨年は通算「2000安打」を達成した。

先発したメッセンジャーは 8回 3安打無失点。好投をみせるもチームの敗戦に暗い表情。これで通算 6戦目となるソフトバンク戦だったが、初勝利を挙げることはできなかった。

阪神本拠地の甲子園球場から日本大学の広告が消えた。 1塁側アルプス席と右翼外野席の間、リリーフカーが登場する通路の上部に「日本大学」の広告が掲載されていたが、この日29日になくなった。前日28日に白文字部分を緑色のシートで覆ったという。

記事をまとめてみました。

 

 

 <日本生命セ・パ交流戦:阪神 0- 1ソフトバンク>◇ 1回戦◇阪神 0勝 1敗 0分◇29日◇阪神甲子園球場

 阪神先発はメッセンジャー、ソフトバンクは岡本が初先発。両軍とも 1回に得点圏まで走者を進めるも 1本が出ず 3回まで無得点。

 岡本は走者を出しながらも粘って 4回無失点で降板。阪神の先発メッセンジャーは中盤も危なげなく、 6回まで両軍無得点。

 ソフトバンクは 9回に 1点を挙げて先勝。加治屋が「プロ初勝利」。森は「8セーブ目」。阪神はメッセンジャーの力投に応えられず連勝が「5」で止まった。ドリスは「2敗」目。

  9回裏阪神一死 1、 2塁、鳥谷敬内野手(中央)は四球を選んだ福留孝介外野手(左)を迎える。右手前は代走に出た江越大賀=2018年 5月29日、阪神甲子園球場

  0- 0で迎えた 9回にソフトバンクは柳田の左前適時打で均衡を破る。そのまま逃げ切ったソフトバンクが勝利した。阪神は再三の得点機を生かせず、連勝は「5」でストップ。 メッセンジャーは 8回無失点と好投報われなかった。なお、鳥谷の出場機会がなかったため、連続試合出場は「1939」で止まった。

  9回、ベンチから戦況を見守る鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場

 ランディ・メッセンジャー投手)が先発し、 8回無失点と好投も、打線の援護がなく白星が付かず。チームは、エース降板後の 9回に 1点を失い、完封負け。「歴代2位の1939試合」連続出場中だった鳥谷敬内野手は出場機会がなく、連続出場記録が途切れた。

 この試合までに、セ・リーグトップの「7勝」を挙げているメッセンジャー。強打のソフトバンク打線を序盤から封じた。 1回に二死 2、 3塁のピンチを迎えるもデスパイネを見逃し三振で切り抜けた。その後は、 6回に中村晃に安打を許すのみの、 8回 3安打無失点の好投。味方の援護を待った。

  8回に中谷、ロサリオ、梅野の安打で二死満塁のチャンスに。ここで、好投を続けたメッセンジャーに金本監督は代打で伊藤隼を送る。好投のエースに白星を付けるべく、伊藤隼は打席に立ったが、加治屋の前に空振り三振に倒れた。

 すると 9回、「2番手」のドリスが梅野の失策から崩れて無死 1、 2塁とすると、柳田に左前打を浴び先制された。 9回に一死 1、 2塁とサヨナラのチャンスを作ったが、糸井は三邪飛、中谷が空振り三振に倒れて完封負け。なお、「1939試合連続出場」記録中だった鳥谷は出場機会がなく、記録がこの試合で途絶えた。

  8回、大山悠輔内野手の打球のプレイにリクエストをした金本知憲監督=阪神甲子園球場

 阪神は好機を何度も迎えながら無得点に終わり、連勝が「5」で止まった。金本監督は「きょうは得点圏に(走者が)いったときの打撃でしょうね」と敗因を挙げた。

  0- 0の 8回は二死満塁で代打に伊藤隼を送ったが、空振り三振に倒れ、直後の 9回に先制を許した。裏の攻撃で一死 1、 2塁の好機を演出したが、糸井と中谷が凡退した。伊藤隼は「ああいう場面で一本出せるように起用してもらっているので、次打てるように頑張る」と前向きに話した。

★ラファエル・ドリス投手( 9回に決勝打を浴び)

 「結果が出なかった。こういうこともあるので、切り替えてやるしかない」

★梅野隆太郎捕手( 9回に悪送球で振り逃げを許し)

 「自分の仕事ができるように反省して、次に生かしていきたい」

 

 押して押して、どれだけ押しても、昨季の王者は倒せなかった。 1回一死 1、 3塁の絶好機で「4番・糸井」が空振り三振に倒れたところから、暗雲が垂れ込めた。虎が誇る「化け物」が沈黙しては、「5連勝」ムードも一気にしぼんでしまう。金本監督も首をかしげた。

 「残塁何個? 『14』? チャンスでの、得点圏にいったときの打撃でしょうね、きょうは」

  1回の好機で空振り三振に倒れた糸井嘉男外野手。「4番」が不発だった=阪神甲子園球場

  8安打を浴びせ、 7四球 1失策で出塁させてもらいながらも、誰 1人としてホームにかえって来られず。信じたくない今季 4度目の零封負けで、交流戦を発進だ。

 勝負を分けたのは、やはり中軸だった。 2試合連続で糸井が「4番」に入ったが、プロ初先発でまだフラついていた岡本を 1回無死 1、 2塁から仕留めきれず。福留が中飛。一死 1、 3塁から糸井が空振り三振。中谷が四球をもぎとって満塁としたが、続く大山が中飛に倒れた。昨季「日本一、交流戦3連覇」中の王者は、やはり守備も堅く、ラッキーでは得点までつなげられなかった。

 

 鳥谷敬内野手の連続試合出場記録が「歴代2位の1939試合」で止まった。

 入団 1年目の2004年 9月 9日ヤクルト戦(甲子園)から継続していた。15年目の今季は開幕から調子が上がらず、代打などの途中出場も増えていた。

 日本プロ野球における「歴代1位」は、 4月23日に71歳で死去した衣笠祥雄氏の「2215試合」。「同3位」は阪神金本監督の「1766試合」。メジャーでは、カル・リプケン(オリオールズ)の「2632試合」が最長。

  9回、ベンチから試合を見つめる鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場

 鳥谷敬内野手の連続試合出場記録が「歴代2位の1939試合」で止まった。金本知憲監督にとっても苦渋の決断だった。

  8回まで両軍ともに無得点の展開で起用する局面がなかった。指揮官は「まあ、場面がね。それはもう仕方ないですから」と振り返った。シーズンオフから話を重ねてきたという。「できるだけということは、おととしから、ずっとスタメンに出ないときは、こっちも配慮してきたし、向こうも感謝の気持ちを示してくれていた。いつまでもというわけに、いかない。試合をやっている以上は。状況がありますから。本人も全然、そこには特にこだわっていないということだったし」と説明した。今後、 2軍調整の可能性については「それはない。考えてないですよ」と否定した。昨季、通算「2000安打」に到達した好打者に対し、あくまで 1軍戦で復調をうながす方針だ。

  9回表、選手交代を告げる金本知憲監督=阪神甲子園球場

 プロ野球阪神の鳥谷敬内野手は29日、甲子園球場でのソフトバンク 1回戦に出場せず、プロ 1年目の2004年 9月 9日のヤクルト戦から続いていた「歴代2位の連続試合出場」が「1939」で途切れた。「いつかは止まるものだし、いいときも悪いときも、けがをしたときも使ってくれた監督たちに感謝しています」と話した。

 プロ野球記録は 4月に死去した衣笠祥雄(広島)の「2215試合」。15年目の今季は開幕戦は「2番・2塁」で先発出場したが、ここまで「打率1割4分3厘」と不振から抜け出せずにいた。最近は途中出場が増え、この日のソフトバンク戦はベンチ入りしていたが、出番はなかった。試合は 0- 1で阪神が敗れた。

 埼玉・聖望学園高-早大から自由獲得枠で阪神入団。シュアな打撃と堅守で主力を担った。不振に陥った2016年に連続試合全イニング出場が「歴代4位の667試合」で止まったが、復調した昨年は通算「2000安打」を達成した。

  9回裏阪神攻撃終了、鳥谷敬内野手(左)は幕切れの瞬間はベンチに不在だったが、引き上げる人波に逆らいながらベンチに戻り、用具を取って引き上げる=阪神甲子園球場

★鳥谷敬内野手の話  「いつかは止まるものだし、いいときも悪いときも、けがをしたときも使ってくれた監督たちに感謝しています」

★ヤクルト・青木宣親外野手(早稲田大時學代の同期)の話  「(連続試合出場が)モチベーションの一つだったと思うので、本人が一番残念なのではないか。ただ、野球人生はまだ続くので、気持ちを上げて頑張ってほしい」

▼鳥谷がソフトバンク戦を欠場し、プロ 1年目の2004年 9月 9日ヤクルト戦から続けていた連続試合出場が「歴代2位の1939試合」でストップした。 2年目から記録していたシーズン全試合出場も衣笠(広島)の17年連続に次いで「2位」の13年連続で止まった。昨年終了時に連続試合出場を 500試合以上続けていたのは鳥谷、丸(広島)、秋山(西武)の 3人いたが、丸も 4月29日阪神戦を欠場し「700試合」でストップ。継続中の選手では秋山の「585試合」がトップになった。

 

 先発のランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 先発したメッセンジャーは 8回 3安打無失点。好投をみせるもチームの敗戦に「チームスポーツなので、負けてしまったのは悔しい」と暗い表情。投球内容については「ゲーム前から梅野と話していたプランを遂行できた。いいリズム、間合いで投げられた」とうなずいた。これで通算 6戦目となるソフトバンク戦だったが、初勝利を挙げることはできなかった。

 

 甲子園球場も日本大學の看板が消えた=阪神甲子園球場

 阪神本拠地の甲子園球場から日大の広告が消えた。

  1塁側アルプス席と右翼外野席の間、リリーフカーが登場する通路の上部に「日本大学」の広告が掲載されていたが、この日29日になくなった。球場関係者によると、日大側から自粛の申し入れがあって、前日28日に白文字部分を緑色のシートで覆ったという。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦・交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 

 

 

   

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