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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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メッセ、関西ダービー「勝ちに導く」!藤浪が登録外れる!緊急助っ人補強!バルガスらリストアップ!

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ランディ・メッセンジャー投手(36)がチームに勢いをつける。 4日、甲子園で調整し、 5日のオリックス戦(甲子園)での先発に備えた。今季は開幕から好調を維持し、「防御率1.95」はリーグトップで、「7勝」は「リーグ2位」だ。チームは交流戦開幕からソフトバンク、西武に「1勝5敗」の発進。それだけに意気込んだ。昨季もオリックスから白星を挙げており、関西ダービーで白星を狙いにいく。オリックスとの“関西ダービー”。メッセンジャーが初戦を勝って、一気に流れを引き寄せる。チームは交流戦開幕から 2カードで「1勝5敗」。厳しい戦いが強いられているがここで勝ち越し、再スタートを切る。勝利のカギを握るのは“一発警戒”だ。オリックスには若き大砲・吉田正尚外野手(24)をはじめT-岡田外野手(30)やクリス・マレーロ外野手(29)、ステフェン・ロメロ外野手(29)の両助っ人など長距離砲がそろう。とくに吉田正は交流戦開幕から「24打数9安打、打率0.375」と絶好調で、一発もある。試合の流れを左右しかねない一発を封じ、失点を防ぐ。現状、メッセンジャーは「被弾2」で規定投球回に達している先発投手の中で最少だ。さらに、「防御率1.95」はリーグトップ。自然体を強調した。オリックスとの直近の対戦は 3月23日(京セラ)のオープン戦。 6回 6安打 3失点。交流戦の対戦では過去 4試合で「1勝2敗、防御率2.88」。キャッチボールやダッシュなどに汗を流した。準備は万端。メッセが勝って、チームを上昇気流に乗せる。負けられない関西ダービーの初戦を取って、虎の意地を見せる。

藤浪晋太郎投手(24)が 4日、出場選手登録から外れた。香田勲男投手コーチ(53)は今後も 1軍に同行させる方針を示し期待を寄せた。 3日の西武戦で 4月20日以来となる復帰を果たした藤浪は 6回途中 7失点(自責点 4)。復調を感じさせた場面もあり、香田コーチは評価した。

金本知憲監督(50)が 2軍降格中のウィリン・ロサリオ内野手(29)に“打撃禁止令”を出していたことが明らかとなった。指揮官は狙いを明かした。 5日から 2軍本隊に合流する助っ人。珍指令を受け、再浮上を目指す。早く 1軍に帰ってきてほしいけど、練習はするな? 暗闇に迷い込んだトロ(闘牛)を、再び晴れ舞台へと誘うための異例の指令。金本監督が 2軍降格したロサリオに対し、愛情あふれる“打撃禁止令”をくだした。球団新外国人史上最高の年俸 3億4000万円で加入した大砲。開幕以降は「打率0.230、4本塁打、22打点」。期待に応えることができず。 3日に 2軍降格となった。不振の原因の一つが、変化球攻めだ。 5月30日のソフトバンク戦(甲子園)では 3打数 3三振。さらに14球中、直球は 2球のみ。スライダーが 9球と弱点を徹底的に攻められた。ロサリオは前を向いたが、頭はパニック状態。バットはことごとく空を切った。ロサリオの状態に比例するように、チームは「打率0.232、26本塁打、154打点」など軒並み打撃成績がリーグワースト。 5日から鳴尾浜で 2軍本隊に合流する予定だが、再昇格について基本的に無期限での降格とし、明確な条件を突きつけた。覚醒するために-。トロ(闘牛)が、赤ではなく、白に染まる。

阪神が新外国人野手の補強準備に本格的に動き出すことが 4日、分かった。新助っ人として球団史上最高額となる年俸 3億4000万円で獲得したウィリン・ロサリオ内野手は極度の不振で 2軍落ち。就任 3年目の金本知憲監督を全面バックアップすべく、長距離砲の緊急獲得へ万全の態勢を整えていく。“ポスト・ロサリオ”を探し、懐に入れておく。 7月末の補強期限を前に手をこまねいてはいられない。阪神が新助っ人獲得へ踏み出す可能性が出てきた。現在、借金「2」の「セ・リーグ3位」も、交流戦に入って「1勝5敗」と失速傾向にある。誤算の元凶になっているのが、「メジャー通算71発」の看板に期待して獲得したロサリオの大不振。「打率0.230、4本塁打、22打点」。特に最近は変化球にまったくついていけず、 5月「打率0.189」で、 3日に初の 2軍落ちとなった。球団は既に新助っ人候補のリストアップを進めており、選手が判明した。2017年「ワールド・ベースボール・クラシック」でプエルトリコ代表のスイッチヒッター、ケニス・バルガス内野手(27=ツインズ傘下3A)だ。メジャー 4年間で「35本塁打」をマークした実績を持ち、今季は「3A」で50試合に出場し、「打率0.228、8本塁打、27打点」。また「メジャー通算11発」のタイラー・ホワイト内野手(27=アストロズ)は 1、 3塁を守ることができ、今季は「3A」で54試合、「打率0.337、10本塁打、36打点」と安定した数字を残している。他にも「メジャー通算16発」のマイク・オルト内野手(29=レッドソックス傘下3A)らが候補。右打者で長距離砲が基本線となりそうだ。“劇薬”を投入するには遅くない。首位・広島が頭 1つ抜け出し、「2位DeNA」から「6位ヤクルト」までわずか「2ゲーム」差という大混セが続いている。 5日からは甲子園にオリックスを迎えての関西ダービー。今だからこそ、攻めの姿勢が必要だ。13年ぶりの「リーグ優勝」に向け、前へと進んでいく。

記事をまとめてみました。

 

 キャッチボール中、ボールを落とした通訳の言い訳を手で遮るポーズを見せるメッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 ランディ・メッセンジャー投手がチームに勢いをつける。

  4日、甲子園で調整し、 5日のオリックス戦(甲子園)での先発に備えた。

 今季は開幕から好調を維持し、「防御率1.95」はリーグトップで、「7勝」は「リーグ2位」だ。チームは交流戦開幕からソフトバンク、西武に「1勝5敗」の発進。それだけに「シリーズの頭だし、チームとしていいスタートを切るためにできるだけ長いイニングを投げて、勝ちに導いていきたい」と意気込んだ。昨季もオリックスから白星を挙げており、関西ダービーで白星を狙いにいく。

 甲子園でキャッチボールをするメッセンジャー投手。関西ダービーの初戦は任せろ!=阪神甲子園球場

 阪神のランディ・メッセンジャー投手が“被弾厳禁ピッチ”で関西ダービー初戦を制する。 4日は甲子園で行われた投手指名練習に参加。先発する 5日のオリックス戦(甲子園)で今季「8勝」目を挙げ、チームを勢いづける。

 オリックスとの“関西ダービー”。メッセンジャーが初戦を勝って、一気に流れを引き寄せる。チームは交流戦開幕から 2カードで「1勝5敗」。厳しい戦いが強いられているがここで勝ち越し、再スタートを切る。

 「シリーズの頭を投げさせてもらうからには、チームとしていいスタートを切れるように。できるだけ長いイニングを投げてチームに貢献したいね」

 オリックス・吉田正尚外野手

 勝利のカギを握るのは“一発警戒”だ。オリックスには若き大砲・吉田正をはじめT-岡田やマレーロ、ロメロの両助っ人など長距離砲がそろう。とくに吉田正は交流戦開幕から「24打数9安打、打率0.375」と絶好調で、一発もある。「若くていい選手。失投をできるだけ少なくして、自分の仕事をすることを心がけていきたい」と力を込めた。試合の流れを左右しかねない一発を封じ、失点を防ぐ。

 現状、メッセンジャーは「被弾2」で規定投球回に達している先発投手の中で最少だ。さらに、「防御率1.95」はリーグトップ。「考え出すと失投が増えてしまうと思うから、あまり考えないように」と自然体を強調した。

 オリックス・ステフェン・ロメロ外野手

 オリックスとの直近の対戦は 3月23日(京セラ)のオープン戦。 6回 6安打 3失点。交流戦の対戦では過去 4試合で「1勝2敗、防御率2.88」。「オープン戦のときとはだいぶ変わってきているイメージ。意識しすぎず、手にバットを持っている以上、みんな攻撃してくると思って投げていきたい」と気を引き締めた。

 この日は最高気温が29度まで上昇した甲子園で、キャッチボールやダッシュなどに汗を流した。準備は万端。メッセが勝って、チームを上昇気流に乗せる。負けられない関西ダービーの初戦を取って、虎の意地を見せる。

◇データBOX◇

◎…昨年の阪神-オリックスの関西ダービー(京セラ)は阪神が「2勝1敗」と勝ち越し。通算では「26勝26敗1分」と全くの五分。甲子園に限れば、阪神が「13勝10敗1分」と勝ち越している。

 

 投手指名練習に参加した藤浪晋太郎投手(左から 2人目)は秋山拓巳投手(右端)と談笑、左端は才木浩人投手、左から 3人目は岩貞祐太投手=阪神甲子園球場

 藤浪晋太郎投手が 4日、出場選手登録から外れた。

 香田投手コーチは今後も 1軍に同行させる方針を示し「しっかり時間を有効に使い、いい調整をしてもらって次の登板に備えるということ。彼がいて上位を狙うのが理想」と期待を寄せた。

  3日の西武戦で 4月20日以来となる復帰を果たした藤浪は 6回途中 7失点(自責点 4)。

 復調を感じさせた場面もあり、香田コーチは「ずいぶんとまとまってきたなという印象」と評価した。

 阪神藤浪晋太郎投手=メットライフドーム(2018年 6月 3日撮影)

  6月 4日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。

【セ・リーグ】

<抹消>

阪神 藤浪晋太郎投手

DeNA 石田健大投手

DeNA ロペス内野手

【パ・リーグ】

<抹消>

ソフトバンク 椎野新投手

ソフトバンク 高田知季内野手

楽天 塩見貴洋投手

 

 打撃練習するな!! 金本知憲監督が 2軍降格中のウィリン・ロサリオ内野手に“打撃禁止令”を出していたことが明らかとなった。指揮官は「一度、リセットしてほしい」と狙いを明かした。 5日から 2軍本隊に合流する助っ人。珍指令を受け、再浮上を目指す。

 早く 1軍に帰ってきてほしいけど、練習はするな? 暗闇に迷い込んだトロ(闘牛)を、再び晴れ舞台へと誘うための異例の指令。金本監督が 2軍降格したロサリオに対し、愛情あふれる“打撃禁止令”をくだした。

 「 2日間(日曜日、月曜日)は家族とゆっくり過ごせと言っている。鳴尾浜は火曜日から。ただ、バッティングは 3日間、禁止と言ってある。一度、リセットしてほしい」

 球団新外国人史上最高の年俸 3億4000万円で加入した大砲。開幕以降は「打率0.230、4本塁打、22打点」。期待に応えることができず。指揮官は「完全に自分を見失っているから」と話し、 3日に 2軍降格となった。

 金本知憲監督から打撃禁止令を出されたロサリオ内野手。一度リセットして復活を目指す

 不振の原因の一つが、変化球攻めだ。 5月30日のソフトバンク戦(甲子園)では 3打数 3三振。さらに14球中、直球は 2球のみ。スライダーが 9球と弱点を徹底的に攻められた。ロサリオは「いいときも悪いときもある。いいときを続けられるようにしたい」と前を向いたが、頭はパニック状態。バットはことごとく空を切った。

 悩めるR砲にくだされた“打撃禁止令”。それも超がつくほどのまじめな性格を思いやってこそだ。不振に陥れば、自宅にビニールテープで打席とホームベースを作り、兄のモイセス・ファビアン氏とバットを振った。ときには試合前にヤクルト・バレンティンに助言を求めたほど。だからこそ-。一度バットから離れ、頭の中をまっさらにするのが狙いというわけだ。

 ロサリオの状態に比例するように、チームは「打率0.232、26本塁打、154打点」など軒並み打撃成績がリーグワースト。 5日から鳴尾浜で 2軍本隊に合流する予定だが、金本監督は、再昇格について「やっぱり変化球を打てるようにならないとね」。基本的に無期限での降格とし、明確な条件を突きつけた。覚醒するために-。トロ(闘牛)が、赤ではなく、白に染まる。

 金本知憲監督と話す阪神、ウィリン・ロサリオ内野手(右)=かりゆしホテルズボールパーク宜野座

◇悩めるロサリオあらかると

★本塁打を打つとトンネルに…: 4月30日の広島戦(マツダ)で「決勝2号2ラン」を放った直後から「13打席連続無安打」、 5月 8日の巨人戦(東京ドーム)では「3号ソロ」を打った後から「17打席ノーヒット」と不振に陥った。

★打撃フォームも迷走: 5月13日に雨天中止となったマツダスタジアムで片岡ヘッドと話し合い、「間をしっかりとるために」左足を上げてステップを踏む打法に変更。しかし、わずか 2試合でノーステップに戻すなど試行錯誤。

★ベンチの指示を無視: 5月25日・巨人戦(甲子園)で菅野の前に 3三振。最後の打席ではネクストに伊藤隼を出された。金本監督は「こちらが出している指示を全然…、こんこんと言ったんだけど」と頭を抱えた。

 

 新主砲獲りへ-。阪神が新外国人野手の補強準備に本格的に動き出すことが 4日、分かった。新助っ人として球団史上最高額となる年俸 3億4000万円で獲得したウィリン・ロサリオ内野手は極度の不振で 2軍落ち。就任 3年目の金本知憲監督を全面バックアップすべく、長距離砲の緊急獲得へ万全の態勢を整えていく。

 ついに動く。“ポスト・ロサリオ”を探し、懐に入れておく。 7月末の補強期限を前に手をこまねいてはいられない。阪神が新助っ人獲得へ踏み出す可能性が出てきた。

 「準備はしないといけないでしょう」

 球団幹部は緊急補強の可能性を問われると、フロントとして万全の態勢を取りたい旨を語った。

 金本政権 3年目。現在、借金「2」の「セ・リーグ3位」も、交流戦に入って「1勝5敗」と失速傾向にある。誤算の元凶になっているのが、「メジャー通算71発」の看板に期待して獲得したロサリオの大不振。「打率0.230、4本塁打、22打点」。特に最近は変化球にまったくついていけず、 5月「打率0.189」で、 3日に初の 2軍落ちとなった。

 もともと外国人野手はロサリオのみであったため、国産打線を余儀なくされている状態。球団関係者によると金本監督は勝利と並行して育成にも力を入れているため、さらなる新外国人補強にはやや消極的な部分もあったというが、勝負の夏を前にフロントと改めて膝をつき合わせたい考えを持っているという。一方で球団内では今も「現有戦力でいく」という声も根強い。逆転優勝に向けて今後、さまざまな意見交換がされる見通しだ。

 球団は既に新助っ人候補のリストアップを進めており、選手が判明した。2017年「ワールド・ベースボール・クラシック」でプエルトリコ代表のスイッチヒッター、ケニス・バルガス内野手(ツインズ傘下3A)だ。メジャー 4年間で「35本塁打」をマークした実績を持ち、今季は「3A」で50試合に出場し、「打率0.228、8本塁打、27打点」。

 また「メジャー通算11発」のタイラー・ホワイト内野手(アストロズ)は 1、 3塁を守ることができ、今季は「3A」で54試合、「打率0.337、10本塁打、36打点」と安定した数字を残している。他にも「メジャー通算16発」のマイク・オルト内野手(レッドソックス傘下3A)らが候補。右打者で長距離砲が基本線となりそうだ。

 昨季のロジャースの例がある。キャンベルが不振にあえぎ、得点力に悩まされている 7月 1日に新加入。同中旬に右脇腹を痛めた糸井に代わって緊急昇格すると、40試合で「打率0.258、5本塁打、23打点」の成績を残した。また、2009年にはメンチの代役として、ブラゼルを獲得し、翌2010年には「47本塁打」と大暴れ。“劇薬”を投入するには遅くない。

 首位・広島が頭 1つ抜け出し、「2位DeNA」から「6位ヤクルト」までわずか「2ゲーム」差という大混セが続いている。 5日からは甲子園にオリックスを迎えての関西ダービー。今だからこそ、攻めの姿勢が必要だ。13年ぶりの「リーグ優勝」に向け、前へと進んでいく。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦・交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 

 

 

   

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