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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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試合前から降雨に翻弄!福留らベンチへダッシュ!金本監督雨中止嘆き…北條、長坂が雨中ヘッドスラ!

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試合前から降雨に翻弄(ほんろう)された。両軍のシートノックまでは通常通りに行われたが、次第に雨が強まった。マウンドと本塁に小型のシートが置かれたが、しばらくして雨が弱まったタイミングを見計らい、両監督によるメンバー表交換が行われた。シートが取りのぞかれ、先発岩貞ら阪神ナインが守備につき、約 5分遅れでプレーボールがかかる見込みになった。だが、プレーボール直前に再び大雨が降り出し、阪神ナインはベンチに引き返した。

プレーボール直前に試合開始が見送られ、そのまま中止が決まった。代替日程は11日の月曜日午後 6時からと発表された。阪神金本知憲監督(50)は浮かない顔だった。試合前から降雨に翻弄(ほんろう)された。両軍のシートノックまでは通常通りに行われたが、次第に雨脚が強まった。君が代演奏のアナウンスが流れ、両軍ナインがベンチ前へ。観客も起立した。ただ、ここで目に見えて雨が強くなり、審判団は両軍サイドに向かっての合図。場内には「雨が強くなってきたのでご着席ください」とアナウンスが流れた。マウンドと本塁に小型のシートが置かれたが、しばらくして雨が弱まったタイミングを見計らい、両監督によるメンバー表交換が行われた。シートが取りのぞかれ、先発岩貞ら阪神ナインが守備につき、約 5分遅れでプレーボールがかかる見込みになった。だが、プレーボール直前に再び大雨が降り出し、阪神ナインはベンチに引き返した。中止決定後も風雨が吹き荒れ、帰宅困難な一部の観客が銀傘の下に集まって居座った。閉門時間を告げるアナウンスが何度も流れ、観客が全員球場を後にしたのは中止決定から 1時間が経過した午後 7時40分ごろだった。阪神は 8日のロッテ戦(甲子園)が試合開始直前の降雨のため中止となり、 9日から「9連戦」に突入することが決まった。 1週半にも及ぶ思いがけぬ連戦に、いきなり突入することになった。金本知憲監督は藤浪晋太郎投手(24)、才木浩人投手(19)、高橋遥人投手(22=亜細亜大學)ら若手先発陣に自信。雨空に向かって恨み言の 1つでも言いたくなるところだが、虎将の場合はそうでもない。状態を上げてきた若くイキのいい投手が、ひしめいているからだ。藤浪、才木、高橋遥らがいれば「大丈夫」だと、今の彼らなら安心してゲームを託せると、キッパリ言える。糸井嘉男外野手(36)は困惑した表情を浮かべたが、今季雨天中止の次の試合は「6戦6勝」。虎の「新4番」が、チームを連勝街道に導く。“雨らめしい”「9連戦」を突きつけられた虎だったが、金本監督は泰然。投手のやりくりに関し問われると、思わず自信があふれ出た。ランディ・メッセンジャー投手(36)、秋山拓巳投手(27)の 2本柱への信頼は揺るがない。きょう 9日のロッテ戦にスライドで先発する岩貞祐太投手(26)に、小野泰己投手(24)も、奮投を続けてくれている。そして「抹消組」で真っ先に名を挙げた藤浪は、 3日の西武戦(メットライフ)で 6回途中 6安打 7失点ながら完全復活の気配を見せた。14日以降の再登録が可能だ。同じく抹消されている高橋遥と才木は、 6日に視察に訪れた侍ジャパン・稲葉篤紀監督(45)が、小野も含めた 3人を名前を挙げたほどの逸材だ。彼ら 7人がいるから、「9連戦」を前にしても指揮官はまったく動じなかった。雨が降ろうが槍が降ろうが、盤石の虎投だ。あとは打って打ちまくって、白星の雨を降らせてみせる。

さすがの超人でも、お天道さまには勝てなかった。糸井がうらめしそうに、雨粒が降ってくる空を見上げる。天候不良により、今季7度目の雨天中止が決定。 9日から交流戦の最後まで今季 2度目の「9連戦」が組まれることが確定。 7月で37歳になるベテランにはびっくり仰天の連戦となる。思わず本音が漏れたが、明らかな吉兆でもある。今季チームは、雨天中止の翌試合は「6戦6勝の勝率10割」。前日 7日のオリックス戦も中止の翌日で、糸井は「4番・右翼」で出場。 6回には鳥谷敬内野手(36)の「適時2塁打」で、 1塁から一気に生還した。自ら「激走」と表した長駆ホームインと、今季17度目のマルチ安打で勝利に貢献していた。チームを引っ張っているのは虎の「新4番」だ。ここまで「打率0.306、9本塁打、31打点」で「チーム3冠」。前回の「9連戦( 1試合雨天中止)」となった 4月28日の広島戦(マツダ)- 5月 6日の中日戦(甲子園)までの 8試合で、「30打数10安打10打点、2本塁打」を放ち、チームを「5勝3敗」の勝ち越しに導いた。糸井は気を引き締めた。ここ 5試合は「打率0.389」と絶好調。現在、チームは借金「2」。乗りに乗る超人のバットで、借金も曇り空も吹き飛ばしてみせる。

先発予定だった秋山は 7日のオリックス戦(甲子園)にスライド登板する。心待ちにする金子千尋投手(34)との投げ合いに向け、力強く語った。中止の次の試合は「5戦5勝」と好結果を残しており、浮上の契機となるか。

北條史也と長坂拳弥の同学年コンビが試合中止に伴い、体を張ったパフォーマンスで甲子園をわかせた。試合中止の放送が流れると、ベンチから肩を組んでグラウンドに登場。本塁から長坂は 1塁方向へ。北條は 3塁方向へ走りだし、ダイヤモンドを 1周した。雨でグラウンドコンディションが悪い中、最後は両者ともに本塁へヘッドスライディング。ユニホームをドロドロに汚し、甲子園をわかせた。北條は“演芸”の経緯を説明。長坂は自身のパフォーマンスについて不満げだった。今季途中 2軍から昇格した 2人が、試合がなくなり残念がる球場の空気を一変させた。泥まみれのユニホームで引き揚げてきた長坂は笑顔。北條は晴れ舞台での大仕事を誓っていた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <日本生命セ・パ交流戦:阪神-ロッテ=降雨中止>◇ 8日◇阪神甲子園球場

 試合前から降雨に翻弄(ほんろう)された。両軍のシートノックまでは通常通りに行われたが、次第に雨が強まった。  君が代演奏のアナウンスが流れ、両軍ナインがベンチ前へ。観客も起立した。ただ、ここで目に見えて雨が強くなり、審判団は両軍サイドに向かって「ベンチにいったん下がってください」の合図。場内には「雨が強くなってきたのでご着席ください」とアナウンス。

 天候不良で試合開始が見合わされ、ベンチへ急いで戻る福留孝介外野手=阪神甲子園球場

 マウンドと本塁に小型のシートが置かれたが、しばらくして雨が弱まったタイミングを見計らい、両監督によるメンバー表交換が行われた。シートが取りのぞかれ、先発岩貞ら阪神ナインが守備につき、約 5分遅れでプレーボールがかかる見込みになった。

 だが、プレーボール直前に再び大雨が降り出し、阪神ナインはベンチに引き返した。「試合開始をしばらく見合わせます」のアナウンスが流れ、待機に入った。

 

 プレーボール直前に試合開始が見送られ、そのまま中止が決まった。

 代替日程は11日の月曜日午後 6時からと発表された。阪神金本知憲監督は「やりたかった。『( 9日から)9連戦』になるからね。先発は大丈夫だけど、ちょっと心配なのはリリーフ」と浮かない顔だった。

 試合前から降雨に翻弄(ほんろう)された。両軍のシートノックまでは通常通りに行われたが、次第に雨脚が強まった。

 君が代演奏のアナウンスが流れ、両軍ナインがベンチ前へ。観客も起立した。ただ、ここで目に見えて雨が強くなり、審判団は両軍サイドに向かって「ベンチにいったん下がってください」の合図。場内には「雨が強くなってきたのでご着席ください」とアナウンスが流れた。

 試合開始直前の激しい雨を見つめる金本知憲監督=阪神甲子園球場

 マウンドと本塁に小型のシートが置かれたが、しばらくして雨が弱まったタイミングを見計らい、両監督によるメンバー表交換が行われた。シートが取りのぞかれ、先発岩貞ら阪神ナインが守備につき、約 5分遅れでプレーボールがかかる見込みになった。

 だが、プレーボール直前に再び大雨が降り出し、阪神ナインはベンチに引き返した。「試合開始をしばらく見合わせます」のアナウンスが流れ、待機に入ったが、状況は変わらなかった。

 中止決定後も風雨が吹き荒れ、帰宅困難な一部の観客が銀傘の下に集まって居座った。閉門時間を告げるアナウンスが何度も流れ、観客が全員球場を後にしたのは中止決定から 1時間が経過した午後 7時40分ごろだった。

 メンバー交換後に雨が強まり、雨天中止。金本監督は試練の「9連戦」にも、先発投手に自信=阪神甲子園球場

 「9連戦」でも任せろ!! 阪神は 8日のロッテ戦(甲子園)が試合開始直前の降雨のため中止となり、 9日から「9連戦」に突入することが決まった。金本知憲監督は「先発は大丈夫ですけどね」と藤浪、才木、高橋遥ら若手先発陣に自信。糸井嘉男外野手は「9!? 困ったな…」と困惑した表情を浮かべたが、今季雨天中止の次の試合は「6戦6勝」。虎の「新4番」が、チームを連勝街道に導く。

 やりたかった。だが、とてもやれなかった-。プレーボール直前までこぎつけたゲームがまたも流れ、はや 7度目の雨天中止だ。“雨らめしい”「9連戦」を突きつけられた虎だったが、金本監督は泰然。投手のやりくりに関し問われると、思わず自信があふれ出た。

 「先発は大丈夫ですけどね。抹消組が何人かいるし、晋太郎(藤浪)と遥人(高橋遥)と才木か、これをうまいこと回していけば」

 試合前練習、キャッチボールの藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

  1週半にも及ぶ思いがけぬ連戦に、いきなり突入することになった。午後 5時50分すぎの国歌演奏までは、すべてが予定通りに進行していたが、急に雨が強まり選手らはベンチへ下がった。

 その後一旦は雨脚が弱まったため、虎ナインはキャッチボールを始め、グラウンドへ散っていったが、先発・岩貞の投球練習中にまたも強い雨。開始見送りの末、中止が決まった。

 指揮官も「やりたかったけどね、『9連戦』になるからね、これ」と思わず嘆いた。この日のロッテ戦は、予備日だった11日に組み込まれることが発表された。そのため 9日からのロッテ 3連戦、12日からの北海道日本ハム 3連戦(札幌ドーム)、15日からの楽天 3連戦(楽天)がすべてつながってしまった。12日は北の大地まで空路当日移動という強行軍になる。

 雨空に向かって恨み言の 1つでも言いたくなるところだが、虎将の場合はそうでもない。状態を上げてきた若くイキのいい投手が、ひしめいているからだ。藤浪、才木、高橋遥らがいれば「大丈夫」だと、今の彼らなら安心してゲームを託せると、キッパリ言える。

 試合前練習、キャッチボールの高橋遥人投手=阪神甲子園球場

 メッセンジャー、秋山の 2本柱への信頼は揺るがない。きょう 9日のロッテ戦にスライドで先発する岩貞に、小野も、奮投を続けてくれている。そして「抹消組」で真っ先に名を挙げた藤浪は、 3日の西武戦(メットライフ)で 6回途中 6安打 7失点ながら完全復活の気配を見せた。14日以降の再登録が可能だ。

 同じく抹消されている高橋遥と才木は、 6日に視察に訪れた侍ジャパン・稲葉監督が、小野も含めた 3人を「気になりますんで、金本監督とお話をさせていただきました」と名前を挙げたほどの逸材だ。彼ら 7人がいるから、「9連戦」を前にしても指揮官はまったく動じなかった。

 雨が降ろうが槍が降ろうが、盤石の虎投だ。あとは打って打ちまくって、白星の雨を降らせてみせる。

★10日も雨模様…

 「9連戦」が決まった阪神にとって気がかりなのは10日の天気だ。西宮市は降水確率90%の雨予報。中止になった場合は 6日のオリックス戦の振り替え(未発表)とともに交流戦ブレークの18-21日の間で組み込まれる見通し。まとまった貴重なオフが短縮されることになる。

 

 さすがの超人でも、お天道さまには勝てなかった。糸井がうらめしそうに、雨粒が降ってくる空を見上げる。天候不良により、今季7度目の雨天中止が決定。 9日から交流戦の最後まで今季 2度目の「9連戦」が組まれることが確定。 7月で37歳になるベテランにはびっくり仰天の連戦となる。

 「『9』!? まじで!? なんでそうなるん?」

 報道陣に詰め寄る。この日のロッテ戦が、予備日(11日の月曜日)に組み込まれるからですよ…。

 「そうなんや、困ったな…」

 思わず本音が漏れたが、明らかな吉兆でもある。今季チームは、雨天中止の翌試合は「6戦6勝の勝率10割」。前日 7日のオリックス戦も中止の翌日で、糸井は「4番・右翼」で出場。 6回には鳥谷の「適時2塁打」で、 1塁から一気に生還した。自ら「激走」と表した長駆ホームインと、今季17度目のマルチ安打で勝利に貢献していた。

 「9連戦」!? ベンチからグラウンドをのぞき込む糸井嘉男外野手。しかし、雨天中止は今季の虎にとって大吉兆だ=阪神甲子園球場

 チームを引っ張っているのは虎の「新4番」だ。ここまで「打率0.306、9本塁打、31打点」で「チーム3冠」。前回の「9連戦( 1試合雨天中止)」となった 4月28日の広島戦(マツダ)- 5月 6日の中日戦(甲子園)までの 8試合で、「30打数10安打10打点、2本塁打」を放ち、チームを「5勝3敗」の勝ち越しに導いた。 5月27日の巨人戦(同)からは「4番」に座り、主砲として打線をけん引。期待されたロサリオが 2軍に降格している中、走攻守で奮闘を続けている。

 金本監督はこの日もオーダー表に「4番、右翼、糸井」と書き込んでいた。片岡ヘッド兼打撃コーチは「天候には勝てませんね」と渋い表情だったが、好データが好スタートを予感させる。

 糸井は「また、あした頑張ります」と気を引き締めた。ここ 5試合は「打率0.389」と絶好調。現在、チームは借金「2」。乗りに乗る超人のバットで、借金も曇り空も吹き飛ばしてみせる。

 

 キャッチボールする秋山拓巳投手=阪神甲子園球場

 先発予定だった阪神の秋山は 7日のオリックス戦(甲子園)にスライド登板する。「僕は初めてのことなので。大丈夫だと思う」と、心待ちにする金子との投げ合いに向け、力強く語った。

 チームは雨天中止が今季 6度目だが、中止の次の試合は「5戦5勝」と好結果を残しており、浮上の契機となるか。金本監督は「そうなればいいけどね」と話した。

 

 雨天中止が決まり水しぶきをあげてホームへ滑り込む北條史也内野手(左)と長坂拳弥捕手=阪神甲子園球場

 北條史也と長坂拳弥の同学年コンビが試合中止に伴い、体を張ったパフォーマンスで甲子園をわかせた。

 試合中止の放送が流れると、ベンチから肩を組んでグラウンドに登場。本塁から長坂は 1塁方向へ。北條は 3塁方向へ走りだし、ダイヤモンドを 1周した。雨でグラウンドコンディションが悪い中、最後は両者ともに本塁へヘッドスライディング。ユニホームをドロドロに汚し、甲子園をわかせた。

 北條は「みんなにいけと言われました」と“演芸”の経緯を説明。長坂は自身のパフォーマンスについて「もうちょい鍛えないとですね。最初からふざけられたらよかった」と不満げだった。今季途中 2軍から昇格した 2人が、試合がなくなり残念がる球場の空気を一変させた。

 試合開始前に中止が決まり、ファンサービスでベースランニングをした北條史也内野手(左)と長坂拳弥捕手=阪神甲子園球場

 雨天中止が決まると、北條と長坂の若手 2人がグラウンドに登場し、ファンに向けパフォーマンス。北條は 3塁方向へ、長坂は 1塁方向へ走り出し、 2塁ベースへ転ぶようにしてスライディング。最後は水浸しのホームベースへ順番にヘッドスライディングを決め、ずぶぬれで試合開始を待った虎党を喜ばせた。

 泥まみれのユニホームで引き揚げてきた長坂は「最初からふざければよかった。もっともっとですね」と笑顔。北條は「試合が始まる直前だったので、(ファンの方が)残念だと思って。次は試合に出られるように頑張ります」と今度は晴れ舞台での大仕事を誓っていた。

 ファンに手を振る北條史也内野手と長坂拳弥捕手(右)。ファンは大喜びだ=阪神甲子園球場

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦・交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 

 

 

   

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