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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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才木、3発被弾で4回4失点で降板2敗目…坂井オーナー御前試合で交流戦負け越し決まっちゃった…

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楽天が先制した。 2回無死 1塁で「5番」銀次内野手(30)が右中間に「2号2ラン」を放った。先発美馬学投手(31)は 3回まで 2安打無失点。阪神の先発は才木浩人投手(19)。楽天は中盤にも追加点。 4回にジャフェット・アマダー内野手(31)、藤田一也内野手(35)の「連続ソロ」で 2点、 5回にはアマダー、藤田の「連続適時打」などで 4点を加えた。楽天が継投策で逃げ切り、連敗を「2」で止めた。阪神は投手陣が打たれ、「3連戦3連勝」とはならなかった。打線も楽天美馬の前に沈黙。最終的に 3投手の継投で 4安打に抑えられ無得点で敗れた。借金完済とはいかず、交流戦の負け越しが決まった。先発の才木浩人投手が 3被弾するなど 4回 4失点で降板。先発の美馬は今季初勝利、阪神才木は「2敗」目。平石監督代行は采配初戦を白星で飾った。

阪神先発才木浩人投手は 4回 7安打 4失点で「2敗目」を喫した。 2回に銀次内野手(30)に外角 145キロの速球を右翼席へ運ばれ「2ラン」を浴びて先制を許すと、 4回にはアマダー、藤田に連続本塁打を被弾した。プロ初被弾を含む 3被弾で沈んだ。奪三振は「1」で 7安打を浴びうつむいた。才木はこの回限りで降板。 4回 4失点で「2勝」目はならなかった。才木は18日にも登録を抹消。ウエスタンで今季「3勝1敗、防御率1.89」の成績を残しているD 1位・馬場皐輔投手(23=仙台大學)が20日のオリックス戦(甲子園)で先発する見込みだ。打線は低調だけに生命線は投手力。新戦力で乗り切る構えだ。

総帥の前で…。阪神は今季ワーストの1試合3失策の守乱で連勝が「2」でストップ。楽天に今季 6度目の零封負けで借金「2」となった。坂井信也オーナー(70=阪神電鉄相談役)が日帰り弾丸視察した一戦で、「5割」復帰に失敗した。 2年ぶりの交流戦負け越しも決まった。ボロ負けだった。思わず目を覆いたくなるようなプレーばかりだった。監督辞任劇でドタバタの楽天を相手に大敗した。神戸から駆けつけた坂井オーナーの前で、チームの流れが止まった。総帥は足早に球場を後にした。交流戦中に毎年 1度スケジュールが合えば、行っているビジター球場の視察で完敗。敵地での御前試合で借金返済に失敗した金本知憲監督(50)は首をかしげた。「2番手・谷川昌希投手(25)」が先頭・田中和基外野手(23)に四球。続く茂木栄五郎内野手(24)のバントを内野安打にした。さらに島内宏明外野手(28)の中飛を処理した高山俊外野手(25)がタッチアップした田中を 3塁で刺そうとしたが、田中に直撃し、悪送球。一死 2、 3塁とピンチを広げた。そして二死 2、 3塁から銀次に申告敬遠で、前の打席でアーチを放っているアマダー勝負も右前へ、 2点打。二死 1、 3塁から、今度は福留孝介外野手(41)が藤田の左前打を後逸。今季初失策で 2者生還を許してしまった。 3回の植田海内野手(22)のお手玉と合わせて、今季ワーストの 1試合 3失策。 3つの「E」で今季チーム40失策。両リーグワーストの不名誉で追い上げムードが消えてしまった。残り 2戦で 2年ぶりの交流戦負け越しが決まった。将は19日のロッテ戦(甲子園)に前を向いた。せっかく復調気配のあった打線も今季未勝利の美馬の前に沈黙し、今季 6度目の完封負け。後味悪く、杜の都から大阪に帰ってくる。

記事をまとめてみました。

 

 

 <日本生命セ・パ交流戦:楽天 8- 0阪神>◇ 3回戦◇阪神 2勝 1敗 0分◇17日◇楽天生命パーク宮城

 楽天が先制した。 2回無死 1塁で「5番」銀次が右中間に「2号2ラン」を放った。先発美馬は 3回まで 2安打無失点。阪神の先発は才木。

 楽天は中盤にも追加点。 4回にアマダー、藤田の「連続ソロ」で 2点、 5回にはアマダー、藤田の「連続適時打」などで 4点を加えた。

 楽天が継投策で逃げ切り、連敗を「2」で止めた。先発の美馬は今季初勝利、阪神才木は「2敗」目。平石監督代行は采配初戦を白星で飾った。

 ベンチで厳しい表情を見せる金本知憲監督=楽天生命パーク宮城

 阪神は投手陣が打たれ、「3連戦3連勝」とはならなかった。先発の才木浩人投手が 3被弾するなど 4回 4失点で降板。

 「2番手」谷川も 1回 3安打 4失点と流れを止められなかった。金本知憲監督は「でも、まあ若い投手だし。ライトは風がフォローだったしな」とかばった。打線も楽天美馬の前に沈黙。最終的に 3投手の継投で 4安打に抑えられ無得点で敗れた。借金完済とはいかず、交流戦の負け越しが決まった。

 

  2回裏楽天無死 1塁、銀次内野手に「右越え2点本塁打」を浴び肩を落とす才木浩人投手=楽天生命パーク宮城

 阪神先発才木浩人投手は 4回 7安打 4失点で「2敗目」を喫した。

  2回に銀次に「2ラン」を浴びて先制を許すと、 4回にはアマダー、藤田に連続本塁打を被弾した。プロ初被弾を含む 3被弾で沈んだ。「ちょっとしたコントロールミスが甘さになった。実力がないと思いました」と反省。奪三振は「1」で 7安打を浴び「決め球がなかった。そういうところが反省です」とうつむいた。

  2回裏楽天無死一塁、才木浩人投手は銀次内野手に右翼越えに「2点本塁打」を被弾=楽天生命パーク宮城

 阪神は先発した 2年目右腕の才木浩人投手(19)が「3本塁打」を浴びるなど、 4回 4失点で降板した。

 才木は 2回に無死 1塁から銀次に外角 145キロの速球を右翼席へ運ばれ失点。先制点を与えると 4回にも一死走者なしからアマダーに甘く入った直球をとらえられ被弾。さらに続く藤田にもソロを浴びた。

 才木はこの回限りで降板。 4回 4失点で「2勝」目はならなかった。

  4回、楽天・ジャフェット・アマダー内野手に本塁打を打たれ肩を落とす才木浩人投手=楽天生命パーク宮城

 狂った歯車は、最後まで戻らなかった。中20日で登板した才木だったが、 4回 4失点でKO。 3被弾はともに自慢の直球をとらえられ、パ・リーグの洗礼を浴びた。

 「ブルペンでトレーナーさんとかと話し合ってやっていた。(中20日の)難しさとかはなかったんですけど…。実力かなと。ちょっとしたコントロールミスが命取りになってしまいました」

  4回、楽天・藤田一也内野手に本塁打を浴びた才木浩人投手=楽天生命パーク宮城

 まずは 0- 0の 2回無死 1塁。銀次に 145キロ直球を右中間スタンドへ。プロ初被弾で先制を許すと、 4回だ。一死からアマダー、藤田に連続被弾。最速は 150キロにも満たず、プロ最短の 4回でタオルが投げられた。才木は18日にも登録を抹消。ウエスタンで今季「3勝1敗、防御率1.89」の成績を残しているD 1位・馬場皐輔投手(仙台大)が20日のオリックス戦(甲子園)で先発する見込みだ。打線は低調だけに生命線は投手力。新戦力で乗り切る構えだ。

 

 

  5回、藤田一也内野手の打球を後逸した福留孝介外野手。 3つ目の失策で点差がさらに開いた=楽天生命パーク宮城

 総帥の前で…。阪神は今季ワーストの1試合3失策の守乱で連勝が「2」でストップ。楽天に今季 6度目の零封負けで借金「2」となった。坂井信也オーナーが日帰り弾丸視察した一戦で、「5割」復帰に失敗した。 2年ぶりの交流戦負け越しも決まった。

 ボロ負けだった。思わず目を覆いたくなるようなプレーばかりだった。監督辞任劇でドタバタの楽天を相手に大敗した。神戸から駆けつけた坂井オーナーの前で、チームの流れが止まった。

 「……」

 総帥は足早に球場を後にした。交流戦中に毎年 1度スケジュールが合えば、行っているビジター球場の視察で完敗。報道陣からの「残念ですね」という問いかけにも反応しなかった。

  5回、島内宏明外野手の中飛を 3塁へ投げた高山俊外野手。悪い送球ではなかったが、走者に当たり、失策となった=楽天生命パーク宮城

 敵地での御前試合で借金返済に失敗した金本監督は「なかなか、そううまくはいかなかったな」と首をかしげた。

 中20日で先発した才木が銀次、アマダー、藤田に 3発を許し、 4回 7安打 4失点と捕まった。そして試合が“終わる”守乱が飛び出したのは 5回だった。

 「2番手・谷川」が先頭・田中に四球。続く茂木のバントを内野安打にした。さらに島内の中飛を処理した高山がタッチアップした田中を 3塁で刺そうとしたが、田中に直撃し、悪送球。一死 2、 3塁とピンチを広げた。そして二死 2、 3塁から銀次に申告敬遠で、前の打席でアーチを放っているアマダー勝負も右前へ、 2点打。二死 1、 3塁から、今度は福留が藤田の左前打を後逸。今季初失策で 2者生還を許してしまった。

  3回には植田海内野手がお手玉で併殺を取れず=楽天生命パーク宮城

  3回の植田のお手玉と合わせて、今季ワーストの 1試合 3失策。虎将は高山のプレーについて「ランナーに当たったんかな。そんな…当たってなかったらアウトでしょ。いいプレーだと思うしね。たまたま当たっただけやから、ランナーに。それはしようがない」と不問としたが…。 3つの「E」で今季チーム40失策。両リーグワーストの不名誉で追い上げムードが消えてしまった。

 残り 2戦で 2年ぶりの交流戦負け越しが決まった。「仕切り直しでしょう。甲子園に帰って。あと 2試合。 2つ何とか勝てるようにやるだけですね」と将は19日のロッテ戦(甲子園)に前を向いた。

 せっかく復調気配のあった打線も今季未勝利の美馬の前に沈黙し、今季 6度目の完封負け。後味悪く、杜の都から大阪に帰ってくる。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦・交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(06月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 

 

 

   

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