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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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松坂12年ぶり球宴5失点!西武秋山翔吾、史上初2年連続初回先頭弾!広島鈴木誠也、球宴初弾!-2

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※松坂12年ぶり球宴5失点!西武秋山翔吾、史上初2年連続初回先頭弾!広島鈴木誠也、球宴初弾!-1より続く

 

  7回表全セ一死、広島会沢翼捕手は 3塁内野安打で出塁する=京セラドーム大阪

 全セの会沢翼捕手が、松坂との初バッテリーに感激した。 1回 5失点と打たれたが「すごく、いい思い出になりました。ありがとうございました」と感謝した。

 松坂が事前に「直球勝負」と話していたのは知っていた。試合前には「直球系を中心で」と話し合って決めていた。スライダーやチェンジアップ、カーブを投げたいときは「首を振ってくださいと言いました」。両者は30球のうち 1度も緩い球を選ばなかった。

  7回には 3塁への内野安打。「独特の雰囲気を楽しめた。ヒットも打ててよかったです」と充実の表情を浮かべた。

 

 2回表全セ一死、広島鈴木誠也外野手は中越え本塁打を放った=京セラドーム大阪

 全セの広島鈴木誠也外野手が、 3年連続 3度目の大舞台で初本塁打を放った。

  2回一死から西武菊池の直球を、バックスクリーン右まで運ぶソロアーチ。「うれしいですね。いい感触だった」と喜んだ。 3回もオリックス山本から右前打でマルチ安打をマーク。その裏の守備から交代したが、存在感を示した。

 西日本豪雨によって本拠地のある広島は大きな被害が出ているが「 1本でも出て、喜んでもらえて良かった」。今後も全力プレーで明るい話題を届ける。

 

 ドームの屋根を破るかのような大歓声だった。さすがに無理だろう、と多くの人が思っていたはずだ。まさにサプライズ登場。骨が折れているとは思えない。糸井が10年連続10度目の球宴で打席に立った。飛ばせた。

 「打ちたかったですけどね…」  試合後の駐車場で悔しさを隠しきれなかった。

  3回まで 5アーチが飛び出し、全セが 5点ビハインドを追いつく乱打戦。 6回一死 1塁。北海道日本ハム時代に同僚だった左腕・宮西相手に 6月30日のヤクルト戦(神宮)以来となる出番だった。初球を見逃しストライク。そして真ん中低めにきた 138キロ直球。鋭い眼光とともにバットを反応させたが二飛…。それでも右腓骨が折れているとは思えないほどの動きに、拍手が降り注いだ。

 「リスペクトする選手が多いし、楽しみです」

 試合前のフリー打撃。10スイングでサク越えはなかったが、筒香(DeNA)、松田(ソフトバンク)らと談笑しながら胸を高鳴らせた。しかし、その一方で「迷惑をかけてしまっている」とポツリ。患部の状態についても「 1番はまだ…走るのが…」と漏らした。

  6回に代打で 2飛の糸井嘉男外野手。骨折から 2週間で打席に立つとは…=京セラドーム大阪

 球宴明け10試合以内に 1軍復帰するための強行出場。では後半戦開幕となる16日の巨人戦(甲子園)から、 1軍に戻れるのか-。糸井は「無理やろ。(骨折して)何日やと思ってるねん」と苦笑い。金本監督も「まぁ…動きが…まだ。もう少しかかるでしょう。守りがなぁ…。回転とか、切り返しとか、もうちょっとかかるみたいやな。(打撃も)まだ全然、振れてないもん」と慎重な姿勢だった。

 首位広島とは「7ゲーム」差。この日のように代打の切り札として、ひと振りにかけるだけでも、ありがたいが…。さらなる超回復を祈るのみだ。

★糸井の故障からの経過

◆ 6月30日:ヤクルト戦(神宮)の 8回、風張の 147キロを右膝付近に受けて、途中交代。試合後は足を引きずりながらも「病院やな」。

◆ 7月 1日:すねに腫れがあり、チーム宿舎などで静養に努めた。

◆   2日:大阪府内の病院で検査を受け、 3日に球団が「右足腓骨の骨折」と発表。

◆   5日 鳴尾浜でリハビリ開始。「(けがの状態は)痛いに決まってるやろ! 腫れはない。今からトレーニングしてくるわ!」と超人節を披露。すでにトス打撃を再開していることも判明。金本監督は「オールスター明けぐらいに」。

◆  12日:オールスター出場が判明。球団関係者が「球宴明け10試合以内には復帰したい、と。迷惑をかける形になり、本当に申し訳ないが、できる範囲で球宴には出場したいと、本人は言っている」と説明。

 

  9回表全セ二死、巨人小林誠司捕手は「中越え2塁打」を放った=京セラドーム大阪

 全セの巨人小林誠司捕手が、 1点を追う 9回二死から“同点弾未遂”の 2塁打を放った。

  7回から途中出場でマスクをかぶり、 9回に初打席に立った。 1ストライクからオリックス増井の 151キロをフルスイング。完璧な当たりにファンがわき、味方ベンチも総立ち。だが、打球はスタンドまで 歩届かず、左中間フェンス上段へ直撃した。「もう少しだったので、悔しいです」と苦笑いも「明日も頑張ります」と切り替えた。

 

※松坂12年ぶり球宴5失点!西武秋山翔吾、史上初2年連続初回先頭弾!広島鈴木誠也、球宴初弾!-1に戻る。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

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