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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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才木3失点悔やむ…ナバーロが3戦連続マルチ!ロサリオ、復帰戦3の1!先発復帰し2塁打!

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巨人は 1回、二死満塁の好機に陽岱鋼が右中間を破る適時 2塁打で 3点を先制。先発クリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(24)も 3回まで無失点投球。阪神才木浩人投手(19)は 2回以降は追加点を与えず 5回 3失点で降板。阪神打線はメルセデスから 6回までに 5安打するが得点を奪えない。巨人は 8回に 2点追加し「7連勝」で貯金を「2」とした。メルセデスが「2勝」目。阪神は 9回に 3点追い上げたものの、「4連敗」で今季ワーストに並ぶ今季最多タイの借金「6」。才木が「3敗」目。

才木浩人投手が初回の 3失点を悔やんだ。二死走者なしでマギーに中前打を打たれると岡本和真内野手(22)、亀井義行外野手(35)と連続四球で満塁。陽岱鋼外野手(31)に走者一掃の 2塁打を浴びた。 2回以降は緩急を使って持ち直しただけに、余計に悔やまれた。 5回 3失点で「3敗」目を喫した右腕は 5月にプロ初勝利を挙げた相手に対し、 2~ 5回は単打 2本に抑えて立ち直り、 5回 3失点。反省した。

阪神新助っ人のエフレン・ナバーロ内野手(32)の快音が止まらない。「5番・左翼」で出場し、 0- 3の 2回一死からメルセデスの外角 144キロを鮮やかに流し打ち、左翼線 2塁打。 6回二死からは中前打を放ち、 3試合連続でマルチ(複数)安打と好調をキープし存在感を示した。途中加入の助っ人だが、日本野球にもじわじわと対応しており、打率は「3割7分」にまで上昇。虎を救うために海を越えてきたナバーロが結果で示している。

17日に 1軍に昇格したウィリン・ロサリオ内野手(29)が「6番・1塁」で先発し、先頭打者の 9回に左翼線へ 2塁打を放ち、反撃ムードを高めた。暗いトンネルをさまよった“最強助っ人”が、ようやく晴れ舞台に帰ってきた。ロサリオが 1軍昇格後、初安打。執念あふれるこの姿を、虎党は待っていた。ロサリオが「6番1塁」で47日ぶりにスタメンに復帰し、 3打数 1安打だった。 5点を追う 9回。先頭で迎えた第 4打席で、巨人谷岡竜平投手(22)の初球 146キロ直球を捉え、左翼線に痛烈な打球を飛ばした。 2塁に滑り込むと、手をたたいて喜びを表現。ロサリオのチャンスメークで、阪神はこの回に 3点を返した。打撃不振で 6月 3日に 2軍落ち。昇格した前日17日は出番がなかったが、復帰戦で安打を放った。この日「5番左翼」でフル出場した新助っ人ナバーロと、 1軍で初めて共闘となった。 1年目の助っ人では球団最高額となる年俸 3億4000万円で入団した今季。不動の「4番」を期待されながら、外角に逃げる変化球攻めに対応できず「打率0.230、4本塁打、22打点」の不振で 6月 3日に 2軍落ちした。それでも、鳴尾浜で必死に汗を流した。打撃の“間”を取り戻すため、浜中治 2軍打撃コーチ(39)とスローボールを打ち込む日々。練習後も、 1軍投手陣の映像をチェックし、“来る日”に向けて分析を重ねてきた。リーグ最下位の「チーム打率0.242、42本塁打」。この暗い現状を打破すべく、戻ってきたトロ(闘牛)。後れを取り戻す時間は、まだある。

18日の巨人戦の前に、陽川尚将内野手(26)、糸原健斗内野手(25)ら 8選手と球団OBが参加して西日本豪雨の被災者支援の募金活動を行い、 3日間の合計は 330万 741円。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 3- 5巨人>◇15回戦◇阪神 5勝10敗 0分◇18日◇阪神甲子園球場

 巨人は 1回、二死満塁の好機に陽岱鋼が右中間を破る適時 2塁打で 3点を先制。先発メルセデスも 3回まで無失点投球。

 阪神才木は 2回以降は追加点を与えず 5回 3失点で降板。阪神打線はメルセデスから 6回までに 5安打するが得点を奪えない。

 巨人は 8回に 2点追加し「7連勝」で貯金を「2」とした。メルセデスが「2勝」目。阪神は 9回に 3点追い上げたものの、「4連敗」で今季最多タイの借金「6」。才木が「3敗」目。

 巨人戦に先発した才木浩人投手=阪神甲子園球場

 巨人が今季 2度目の「7連勝」。 1回に先制の「3点2塁打」を放った陽岱鋼が 8回は 2点打で加点し 5打点の活躍。メルセデスは 7回無失点の好投で育成出身投手初の「デビュー2戦2勝」。阪神は「4連敗」で借金が今季ワーストに並ぶ「6」に膨らんだ。

 ベンチで浮かない表情の金本知憲監督。最悪の後半戦スタートとなった=阪神甲子園球場

 伝統の一戦が、甲子園が泣いている…。阪神は巨人に 3- 5で敗れ、今季 4度目の「同一カード3連敗」。後半戦を最悪の形でスタートした。しかも 4度はすべて甲子園で巨人には 2度目。金本知憲監督(50)は「巨人だけが相手じゃない」と話したが…。宿敵に叩かれ、借金は今季ワーストの「6」。「4連敗」で「4位」に転落した虎は、ここからはい上がれるのか-。

 「ウル虎の夏」で真っ黄色に染まった甲子園のスタンドの一角、オレンジのタオルだけが何度も踊った。巨人に甲子園で今季 2度目の「同一カード3連敗」。いざ後半戦と勇ましく踏み出した虎が、悪夢の「3連敗」という現実を突きつけられた。

  4万5807人が詰めかけた甲子園。虎党もガックリだ=阪神甲子園球場

 「別に巨人だけが相手じゃないんだから。リーグ全体で見て戦ってるんだから」

 金本監督はそう話すにとどめたが…。 4月20-22日も本拠地で 3つやられた。 5月25-27日の甲子園では「3連勝」でやり返したが…。後半戦開幕というシーズンの分岐点でまたも 3つやられた。悔しすぎる。たしかに、 5球団のうちの 1つ。だが他ならぬ指揮官も、虎党にとっての「巨人」が特別な存在であることはわかっている。

  1回、巨人に先制を許し、肩を落とす阪神先発の才木浩人投手=阪神甲子園球場

 振り返ること 4カ月。 3月19日の「セ・リーグファンミーティング」で絶対負けたくないチームを巨人と即答。「ファンを代表して言わせてもらっています」とファンの思いを代弁していた。 自身も東北福祉大時代から“打倒東京”を叩き込まれ、現役時代は「強い巨人」との戦いに燃えた。広島時代の1996年(メークドラマ)、阪神時代の2008年(メークレジェンド)と 2度の「大逆転V」を許したのも金本監督だけ。G倒への思いは人一倍のはずだ。

 

  1回、投球する阪神先発の才木浩人投手=阪神甲子園球場

 才木浩人投手が初回の 3失点を悔やんだ。二死走者なしでマギーに中前打を打たれると岡本、亀井と連続四球で満塁。陽に走者一掃の 2塁打を浴びた。

 「二死からヒットを打たれた後、四球で出したランナーだったので…。初回の立ち上がりの面でうまくできませんでした」

  2回以降は緩急を使って持ち直しただけに、余計に悔やまれた。

  1回表巨人二死満塁、才木浩人投手は陽岱鋼外野手に「中越え3点先制適時2塁打」を浴びた=阪神甲子園球場

 「真っすぐも空振りが取れましたし、初回以降はうまく立ち直れた。チームは連敗していたので、絶対に勝とうと思っていたんですけど、先制点を与えてしまいました」

  5回 3失点で「3敗」目を喫した右腕は「決め球を制球できず、無駄な四球を出してしまったことが先制点につながってしまった。 2回以降は腕を振って攻めの投球を心がけましが、立ち上がりは慎重に入りすぎてしまった」と反省を並べた。

  1回表巨人二死満塁、才木浩人投手は陽岱鋼外野手に「中越え3点先制適時2塁打」を浴びる=阪神甲子園球場

 阪神の才木は 1回の 3失点が響き、「3勝」目を逃した。この回二死無走者から中前打と連続四球で満塁を招き、陽岱鋼に高く浮いた直球を走者一掃の「右中間2塁打」とされた。「二死から決め球を制球できず、無駄な四球を出したことが先制点につながってしまった」と悔やんだ。

  5月にプロ初勝利を挙げた相手に対し、 2~ 5回は単打 2本に抑えて立ち直り、 5回 3失点。「 2回以降は腕を振って攻めの投球を心掛けたが、立ち上がりに慎重に入り過ぎてしまった」と反省した。

 

  6回裏阪神2死、エフレン・ナバーロ内野手は中前打を放った=阪神甲子園球場

 阪神新助っ人のエフレン・ナバーロ内野手が 3戦連続となるマルチ安打をマークし、好調をキープした。

 「自分自身は心身ともに悪い状態ではない。もっともっとチームの勝利に貢献できるようにやっていきたい」

 途中加入の助っ人だが、日本野球にもじわじわと対応しており、打率は「3割7分」にまで上昇。虎を救うために海を越えてきたナバーロが結果で示している。

  6回に中前打を放ち、「3試合連続マルチ安打」としたナバーロ内野手=阪神甲子園球場

 ナバーロの快音が止まらない。「5番・左翼」で出場し、 0- 3の 2回一死からメルセデスの外角 144キロを鮮やかに流し打ち、左翼線 2塁打。 6回二死からは中前打を放ち、 3試合連続でマルチ(複数)安打と存在感を示した。チームは「4連敗」と苦しいが「自分自身は心身ともに悪くない。もっと状態を上げてチームの勝利に貢献したい」と顔を上げた。

 

 ウィリン・ロサリオ内野手が「6番1塁」で47日ぶりにスタメンに復帰し、 3打数 1安打だった。

  5点を追う 9回。先頭で迎えた第 4打席で、巨人谷岡の初球 146キロ直球を捉え、左翼線に痛烈な打球を飛ばした。 2塁に滑り込むと、手をたたいて喜びを表現。ロサリオのチャンスメークで、阪神はこの回に 3点を返した。

 打撃不振で 6月 3日に 2軍落ち。昇格した前日17日は出番がなかったが、復帰戦で安打を放った。「( 1本出て)自信をもって今後も取り組みたいし、チームに貢献したい」と話した。この日「5番左翼」でフル出場した新助っ人ナバーロと、 1軍で初めて共闘となった。

  9回に 2塁打を放ったロサリオ内野手。これから打ちまくって!=阪神甲子園球場

 17日に 1軍に昇格したロサリオが「6番・1塁」で先発し、先頭打者の 9回に左翼線へ 2塁打を放ち、反撃ムードを高めた。不振で 2軍落ちを経験した新外国人は 6月 1日以来の復帰戦で結果を残し「自信を持って取り組みたいし、それしかないので続けていきたい」と先を見据えた。

  4回は四球を選んで出塁。 6回は 2ゴロに倒れたが、鋭い当たりを飛ばして今後の巻き返しに期待を抱かせた。

◆原口文仁捕手( 9回に代打で 2点打)

 「走者をかえすことだけを考えていた。打つべき球に手を出せた」

◆エフレン・ナバーロ内野手( 3試合連続 2安打)

 「心身ともに悪くない。もっと(状態を)上げてチームの勝利に貢献したい」

  9回裏阪神無死、ウィリン・ロサリオ内野手は左翼線に 2塁打を放った=阪神甲子園球場

 暗いトンネルをさまよった“最強助っ人”が、ようやく晴れ舞台に帰ってきた。ロサリオが 1軍昇格後、初安打。執念あふれるこの姿を、虎党は待っていた。

 「楽しんでやることが一番だと思う。あまり難しく考えすぎずに、シンプルにやることだけを心がけてやりました」

  6月 1日の西武戦(メットライフ)以来のスタメンは「6番・1塁」。 2打数無安打 1四球で迎えた 0- 5の 9回先頭。谷岡の 146キロを左翼線へ引っ張った。 2塁に滑り込むと、何度も拳を握る。闘志がみなぎった。 5月31日のソフトバンク戦(甲子園)以来のヒット。これが呼び水となり意地の 3点を返した。

 ナバーロとの 1軍揃い踏みも初。阪神が外国人野手 2人を先発で起用するのは、2016年 6月 3日の西武戦(甲子園)でのヘイグ、ゴメス以来だ。起用した金本監督は「セカンドゴロもいい当たりだった」と凡打の内容にも、成長の兆しを感じ取った。

  1年目の助っ人では球団最高額となる年俸 3億4000万円で入団した今季。不動の「4番」を期待されながら、外角に逃げる変化球攻めに対応できず「打率0.230、4本塁打、22打点」の不振で 6月 3日に 2軍落ちした。

 それでも、鳴尾浜で必死に汗を流した。打撃の“間”を取り戻すため、浜中 2軍打撃コーチとスローボールを打ち込む日々。練習後も、 1軍投手陣の映像をチェックし、“来る日”に向けて分析を重ねてきた。

  9回、 2塁打を放ったウィリン・ロサリオ内野手=阪神甲子園球場

 「下( 2軍)で自信を取り戻すことができた。どんな投手が、どんな球を投げるか把握しながらいけた」。昇格して出番のなかった前日17日も、試合前のフリー打撃で打撃投手にスローボールを要求。ひたすら、打棒を見つめ直してきた。

 「自分で唯一、コントロールできるのは毎日全力で必死にプレーすることだけ。打順は関係なく、チームのために貢献したい気持ちなので。続けていきたい」

 リーグ最下位の「チーム打率0.242、42本塁打」。この暗い現状を打破すべく、戻ってきたトロ(闘牛)。後れを取り戻す時間は、まだある。

★今季のウィリン・ロサリオ内野手

  3月30日の巨人との開幕戦(東京ドーム)に「4番・1塁」で出場。適時打を放って勝利に貢献すると、 3戦目に「来日1号」。 4月30日の広島戦(マツダ)でも延長10回に「決勝2号2ラン」を放ったが、調子は上がらず。 5月12日の広島戦(同)で初めて「4番」を外れ、「5番」降格。同19日の中日戦(ナゴヤドーム)で「4番」に復帰し、同24日のヤクルト戦(甲子園)では「決勝2点2塁打」を放ったが、同26日の巨人戦(甲子園)で初めて代打を送られた。翌27日に「7番」に下げられ、 6月 2日の西武戦(メットライフ)で初のスタメン落ち。翌 3日に抹消された。

◇データBOX◇

◎…ロサリオのヒットは 5月31日のソフトバンク戦(甲子園)の 9回に中前打を放って以来、 6打席ぶり。

◎…阪神の外国人野手が 2人、スタメンに名を連ねるのは2016年 6月 3日の西武戦(● 3-12、甲子園)以来。ヘイグが「3番・3塁」、ゴメスが「4番・1塁」で出場し、ともに 1安打だった。

 

 18日の巨人戦の前に、陽川、糸原ら 8選手と球団OBが参加して西日本豪雨の被災者支援の募金活動を行い、96万6816円が集まった。 3日間の合計は 330万 741円。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 

 

 

   

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