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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神連敗5で止めた!金本監督、乱打戦制しトンネル脱出!ロサリオ先制5号ソロ!岩貞、白星4勝!

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阪神がトンネルを抜けた。 2回にウィリン・ロサリオ内野手(29)の「5号ソロ」で先制したが、その裏、ロペスに被弾して逆転されていた。意地を見せたのは 3回だ。糸井嘉男外野手(36)、ロサリオの「2者連続アーチ」など「5連打」で一挙 5得点。豪快に逆転し、そのまま逃げ切った。今季最長タイだった「5連敗」で食い止め、今季最多だった借金「7」を減らした。阪神が 2回にロサリオの「ソロ」で先制。DeNAはホセ・ロペス内野手(34)の「2ラン」で一時逆転したが、阪神は 3回にロサリオの 2発目などで 5得点。絶好調の阪神ロサリオは 5回にも「右翼フェンス直撃の適時2塁打」を放った。DeNAは 6回にネフタリ・ソト内野手(29)の「ソロ本塁打」で 1点を返した。DeNAは 7回に桑原将志外野手(24)、筒香嘉智外野手(26)の適時打で 2点差に迫ったが及ばず。石田健大投手(25)が「6敗」目。阪神は連敗を「5」で止めた。 6回 3失点の先発岩貞祐太投手(26)は「4勝」目。ラファエル・ドリス投手(30)が「20セーブ」目。金本知憲監督は、この日は超攻撃型のオーダーを組んでいた。中堅は守備に不慣れなエフレン・ナバーロ内野手(32)を先発起用し、糸井、福留孝介外野手(41)と外野を守った。 1塁ロサリオ、 3塁陽川尚将内野手(26)を敷く強力打線で臨んだ。乱打戦の読みは的中し、用兵も生かして白星を拾った。

糸井嘉男外野手が、 1軍復帰戦で右翼スタンドに「11号3ラン」を放った。ハンパない!右足を腓骨(ひこつ)骨折している糸井嘉男外野手が、 1軍復帰戦で右翼スタンドに「11号3ラン」を放った。福留の同点適時打で 2- 2と追いついた直後の 3回一死 1、 2塁。超人が一振りで“ただいま”を告げた。 2球目、外角高め直球を捉えると、打球は右翼スタンドに着弾した。前日20日に 2軍戦で実戦復帰。第 3打席にセンター右へアーチを描き、準備を整えていた。「4番」に糸井が帰ってきた猛虎打線が、目を覚ました。

阪神がウィリン・ロサリオ内野手の来日初の「2打席連続本塁打」や糸井の「3ラン」などでDeNAに競り勝ち、連敗を「5」で止めた。ウィリン・ロサリオ内野手が 2打席連発で復活ののろしを上げた。ウィリン・ロサリオ内野手が先制となる「5号ソロ」を放った。 2回無死で打席に向かうと、DeNA先発石田の 4球目、内角高めにきた 130キロ変化球を強振。左翼スタンド上段にまで飛ばした。糸井の「11号3ラン」で勝ち越した直後に、ロサリオが「2者連続」となるアベック弾をぶっ飛ばした。「6号ソロ」を放って機嫌良くダイヤモンドを 1周。“闘牛”が復調気配を漂わせた。 1軍に返り咲いた“闘牛”が、いよいよ本領発揮の雰囲気だ。

阪神の岩貞は 6回 3失点と先発の役目を果たし、 5月25日以来の「4勝」目を手にした。 6回先頭のソトに一発を浴びて 7- 3と追い上げられ、一死後に 3連打を浴びて満塁を招いたが奮起。伊藤拓郎投手(25)を 2飛、代打の中川大志内野手(28)を低めの変化球で投ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けた。安定した投球を続けている。

怒とうの押せ押せムードだったハマスタが、その場内アナウンスで一瞬、たじろいだ。えっ、そんな男がまだ残っていたのか…。剛腕・藤川球児を投手(38)を打ち込み、セットアッパー桑原謙太朗投手(32)を攻め立て、大逆転を夢見たDeNAファンを現実世界に引き戻したのは、猛虎が誇るサウスポーだった。 2点リードしているとはいえ、一打同点の 8回一死 2、 3塁。代打・梶谷隆幸外野手(29)が打席にいた。本来なら 8回桑原、 9回ドリスの「勝利の方程式」だから、能見篤史投手(39)に出番はないはず。ところが、この回は満を持して送り込んだ桑原が、倉本寿彦内野手(27)に四球、伊藤に左前打でピンチを招いてしまう。が、スクランブル発進にも動じないのは、百戦錬磨のベテランゆえ。梶谷を 133キロワンバウンドのフォークで空振り三振に仕留めると、前夜(20日)のサイクル男・桑原も 147キロ直球で遊飛に打ち取る。DeNAに傾きかけた流れを背番号「14」が完ぺきに止めた。苦しい夏場、調子が上がりきらない救援陣。でも、虎投には能見がいる。セ界のライバルのみなさん、そのことをお忘れなく!

阪神 2軍は中日戦(甲子園)に 4- 2で勝利した。「5番・遊撃」で出場した板山祐太郎外野手(24=亜細亜大學)は、 2- 2で迎えた 8回二死 1塁、福の 138キロの直球を捉えると、切れたかのように思えた打球は浜風に流され、フェアゾーンに。試合を決める右翼ポール際への「2ラン」放ち、決勝点となった。結果を残し続けて 1軍へのアピールをする。

記事をまとめてみました。

 

(時間は、公式ホームページの終了時間に合わせておりますので、実際の終了時間とは誤差が出ております)

 

 <DeNA 5- 7阪神>◇13回戦◇阪神 9勝 4敗 0分◇21日◇横浜スタジアム

 阪神が 2回にロサリオの「ソロ」で先制。DeNAはロペスの「2ラン」で一時逆転したが、阪神は 3回にロサリオの 2発目などで 5得点。

 絶好調の阪神ロサリオは 5回にも「右翼フェンス直撃の適時2塁打」を放った。DeNAは 6回にソトの「ソロ本塁打」で 1点を返した。

 DeNAは 7回に桑原、筒香の適時打で 2点差に迫ったが及ばず。石田が「6敗」目。阪神は連敗を「5」で止めた。 6回 3失点の先発岩貞は「4勝」目。ドリスが「20セーブ」目。

  3回表阪神1死、ウィリン・ロサリオ内野手は 2打席連続となる左越えソロ本塁打を放った=横浜スタジアム

 阪神がトンネルを抜けた。 2回にロサリオの「5号ソロ」で先制したが、その裏、ロペスに被弾して逆転されていた。意地を見せたのは 3回だ。糸井、ロサリオの「2者連続アーチ」など「5連打」で一挙 5得点。豪快に逆転し、そのまま逃げ切った。今季最長タイだった「5連敗」で食い止め、今季最多だった借金「7」を減らした。

 連敗を「5」で止めた金本知憲監督(左)は「2打席連続本塁打」を放ったウィリン・ロサリオ内野手とハイタッチして喜ぶ=横浜スタジアム

 金本知憲監督は「勝てない時は選手もつらいし、我々もつらい。いい機会というか、何かをキッカケにきっと乗っていけると思う。今日であればいい」と話した。この日は超攻撃型のオーダーを組んでいた。中堅は守備に不慣れなナバーロを先発起用し、糸井、福留と外野を守った。 1塁ロサリオ、 3塁陽川を敷く強力打線で臨んだ。指揮官は「いま、チームがそういう状態ですから。狭い球場ですし。今日みたいな打ち合いは想定できた。そういう時こそ守りと言いたいけれど、何しろいま、ウチは点を取れない状態」と説明した。乱打戦の読みは的中し、用兵も生かして白星を拾った。

  3回、「3点本塁打」を放った糸井嘉男外野手=横浜スタジアム

 阪神はDeNAに競り勝ち、連敗を5で止めた。 1点を追う 3回にこの日、スタメン復帰の「4番・糸井嘉男外野手」の「11号3ラン」、ウィリン・ロサリオ内野手の「6号ソロ」などで 5点を奪い逆転。この後、 5回にも 1点を加え、逃げ切った。

 DeNAは石田、阪神は岩貞が先発したハマスタ。阪神は 2回、先頭のロサリオが左翼席へ「5号ソロ」を放ち先制した。DeNAはその裏、無死 2塁でロペスが「17号2ラン」を放ち、逆転した。

  3回、3点本塁打を放った糸井嘉男外野手=横浜スタジアム

 阪神は 3回、一死 1、 3塁の好機を作ると、福留の右前適時打で同点。続くスタメン復帰の糸井が右翼席へ「11号3ラン」を放ち勝ち越し。さらにロサリオが 2打席連続となる「6号ソロ」を放ち 6- 2とした。 5回には二死 1塁からロサリオが右翼フェンス直撃の「適時2塁打」を放ち、 7- 2とした。

 DeNAは 6回、先頭のソトが「11号ソロ」を放ち、 1点を返した。 7回には無死 1塁から桑原の「右中間適時2塁打」、筒香の右翼線適時打などで 2点をかえした。

 阪神は 7- 5で迎えた 9回をドリスが無失点で締め、DeNAの追い上げを振り切った。

 

 練習を前にストレッチする糸井嘉男外野手=横浜スタジアム

 ハンパない!右足を腓骨(ひこつ)骨折している糸井嘉男外野手が、 1軍復帰戦で右翼スタンドに「11号3ラン」を放った。

 「チームに迷惑をかけてしまっていたので貢献したい気持ちでいっぱいでした。いい結果になってくれて良かったです」

 福留の同点適時打で 2- 2と追いついた直後の 3回一死 1、 2塁。超人が一振りで“ただいま”を告げた。 2球目、外角高め直球を捉えると、打球は右翼スタンドに着弾した。

 前日20日に 2軍戦で実戦復帰。第 3打席にセンター右へアーチを描き、準備を整えていた。「4番」に糸井が帰ってきた猛虎打線が、目を覚ました。

  3回表阪神一死 1、 2塁、糸井嘉男外野手は勝ち越しとなる「右越え3点本塁打」を放った=横浜スタジアム

 糸井嘉男外野手が、 1軍復帰戦で右翼スタンドに「11号3ラン」を放った。

 「チームに迷惑をかけてしまっていたので貢献したい気持ちでいっぱいでした。いい結果になってくれて良かったです」

 同点の 3回一死 1、 2塁。超人が一振りで“ただいま”を告げた。 2球目、外角高め直球を捉えると、打球は右翼スタンドに着弾した。

 感謝も忘れない。「新井良太(育成コーチ)が何百球も投げてくれていたので、打たないと怒られるなと」と恩返しアーチを描いた。

  3回表阪神一死 1、 2塁、糸井嘉男外野手は勝ち越しとなる「右越え3点本塁打」を放った=横浜スタジアム

 

 ウィリン・ロサリオ内野手が 2打席連発で復活ののろしを上げた。

 糸井の「11号3ラン」で勝ち越した直後に、ロサリオが「2者連続」となるアベック弾をぶっ飛ばした。「6号ソロ」を放って機嫌良くダイヤモンドを 1周。“闘牛”が復調気配を漂わせた。

  2回表阪神無死、ウィリン・ロサリオ内野手は「左越えソロ本塁打」を放った=横浜スタジアム

 ウィリン・ロサリオ内野手が先制となる「5号ソロ」を放った。 2回無死で打席に向かうと、DeNA先発石田の 4球目、内角高めにきた 130キロ変化球を強振。左翼スタンド上段にまで飛ばした。

  5月22日ヤクルト戦(倉敷)以来、約 2カ月ぶりのアーチに「抜けてきたボールをミスショットせずに自分のスイングで捉えることができたね。まずは先制することができたのでここからもチームの勝利に貢献できるように頑張るよ」とコメントした。

  2回表阪神無死、先制となる左越えソロ本塁打を放ったウィリン・ロサリオ内野手(手前)を出迎える金本知憲監督(左奥)と片岡篤史コーチ=横浜スタジアム

 ウィリン・ロサリオ内野手が 2打席連発を含む 3安打 3打点と暴れた。

  2回先頭の第 1打席でDeNA石田の高めに浮いたフォークを捉え、左翼席上段へ運ぶ「5号ソロ」。 3回、糸井の「3ラン」で勝ち越した直後の打席でも左越えに「6号ソロ」をたたき込んだ。

 来日初の「1試合2発」をマークし、「状態もいいのでやってきたことが結果に出てよかった。この調子を維持していきたい」と力を込めた。 1軍に返り咲いた“闘牛”が、いよいよ本領発揮の雰囲気だ。

  6回表阪神二死 1塁、右中間へ「適時2塁打」を放ったウィリン・ロサリオ内野手は自慢顔でベンチを指さす=横浜スタジアム

 阪神がウィリン・ロサリオ内野手の来日初の「2打席連続本塁打」や糸井の「3ラン」などでDeNAに競り勝ち、連敗を「5」で止めた。ロサリオの試合後のヒーローインタビューは以下の通り。

-ナイスバッティングでした

 ロサリオ ありがとうございました。感じもすごくいいので、これを続けてファンの人にもっと喜んでもらいたいと思っています。

  阪神先発で力投する岩貞祐太投手=横浜スタジアム

-第 1打席、ロサリオ選手の豪快な本塁打から 7得点。打線に火を付けましたね

 ロサリオ 失投をしっかり狙うことを心掛けていたので、それができてよかったなと思いますし、実際どこまで飛んだか分からなかったんですが、いい感じで打てたのでよかったです。

- 2本目は糸井選手の「勝ち越し3ラン」の後、「2者連続の本塁打」が 2打席連発となりました

  ロサリオ 以前もあったと思うんですけど、こうしてまたできたことをすごくうれしく思いますし、こうやって 2人で打てば勝てると思うので、それを続けていきたいなと思います。

 金本知憲監督(中央右)は勝利投手の岩貞祐太投手のしりをたたく=横浜スタジアム

-後半戦のキーマンとして監督も期待されています。改めて本領発揮とみていいですか

 ロサリオ いい感じで打ててるので、これをなんとか続けていきたいですし、それがファンの人、チームのためになると思うのでこれをなんとか続けてチームに貢献したいと思います。

-連敗も5で止まりました。ファンにメッセージを

 ロサリオ 今日のミーティングでなんとか連敗を止めようという話をコーチからされてたので、その思いでグラウンドに来ましたし、実際今日勝てましたし、まだまだ試合は残ってます。なにが起こるか分からないので、これからしっかり勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。

 

 阪神先発の岩貞祐太投手=横浜スタジアム

 阪神の岩貞は 6回 3失点と先発の役目を果たし、 5月25日以来の「4勝」目を手にした。 6回先頭のソトに一発を浴びて 7- 3と追い上げられ、一死後に 3連打を浴びて満塁を招いたが「自信を持って投げるしかない」と奮起。伊藤を 2飛、代打の中川大を低めの変化球で投ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けた。

 「チームも連敗だったので、それを抜けられて良かった」と胸をなで下ろした。自身の勝ち負けを五分に戻したサウスポーは今季、地元熊本で開催されたオールスターに出場するなど、「防御率1点台」と安定した投球を続けている。

 

 怒とうの押せ押せムードだったハマスタが、その場内アナウンスで一瞬、たじろいだ。えっ、そんな男がまだ残っていたのか…。

 「ピッチャー、桑原に代わりまして能見」

 剛腕・球児を打ち込み、セットアッパー桑原を攻め立て、大逆転を夢見たDeNAファンを現実世界に引き戻したのは、猛虎が誇るサウスポーだった。

 最悪に近かった登場シーン。 2点リードしているとはいえ、一打同点の 8回一死 2、 3塁。代打・梶谷が打席にいた。本来なら 8回桑原、 9回ドリスの「勝利の方程式」だから、能見に出番はないはず。ところが、この回は満を持して送り込んだ桑原が、倉本に四球、伊藤に左前打でピンチを招いてしまう。

  8回、スクランブル発進で鮮やか救援の能見篤史投手。頼れる大ベテランだ=横浜スタジアム

 が、スクランブル発進にも動じないのは、百戦錬磨のベテランゆえ。梶谷を 133キロワンバウンドのフォークで空振り三振に仕留めると、前夜(20日)のサイクル男・桑原も 147キロ直球で遊飛に打ち取る。DeNAに傾きかけた流れを背番号「14」が完ぺきに止めた。

 「 1点はあげてもいい場面だったし、打者に集中できました」

 そう振り返った投のヒーローは「ああいうこともありますよ」と笑った。桑原の乱調をかばい、こうも付け加えた。

 「クワ(桑原)には去年、何度も助けてもらっていますから」

 先発・能見が降板した後、安心して桑原の投球を見つめた日々。ようやく恩返しだ。苦しい夏場、調子が上がりきらない救援陣。でも、虎投には能見がいる。セ界のライバルのみなさん、そのことをお忘れなく!

 

 

 阪神 2軍は中日戦(甲子園)に 4- 2で勝利した。「5番・遊撃」で出場した板山祐太郎外野手が 2- 2で迎えた 8回二死 1塁から右翼ポール際に「2ラン」を放ち、決勝点となった。

 板山は、 2- 2で迎えた 8回二死 1塁、福の 138キロの直球を捉えると、切れたかのように思えた打球は浜風に流され、フェアゾーンに。試合を決める右翼ポール際への「2ラン」となった。「打った瞬間は完璧だった。(飛距離は足りていたが)ファウルだなと思ったら、風で戻ってきてくれて。いい打ち方ができたからこそなのかなと思います」と振り返った。結果を残し続けて 1軍へのアピールをする。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 

 

 

   

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