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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神2連敗…小野5回3失点で3敗目、燕戦の好相性生かせず…金本監督、10安打2点で終わり嘆く…

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ヤクルトは 2回、ウラディミール・バレンティン外野手(34)の「24号ソロ」で先制。阪神は 3回、福留孝介外野手(41)の同点適時打などで 2点を奪って逆転した。ヤクルトは 4回二死 1、 3塁から西浦直亨内野手(27)が同点適時打。 5回にはカラシティーが「1号ソロ」、 6回には西浦が「2点適時2塁打」を放った。ヤクルトは 8回に山田哲人内野手(26)の「24号ソロ」などで 3得点。マット・カラシティー投手(27)は「開幕6連勝」でチームは「7連勝」で借金を完済した。阪神は完敗で首位広島に今季最大の「12ゲーム」差をつけられた。阪神は「2連敗」。小野泰己投手は痛恨被弾で、「3敗」目を喫した。試合前までヤクルトには通算「3勝0敗」だったが、相性の良さを発揮できなかった。 2回にバレンティンの「ソロ」で先制されたがチームは 3回に逆転。だが、 4回に自らの失策絡みで同点にされ、 5回にはヤクルト先発投手のカラシティーに「勝ち越しソロ」を浴びた。 5回 4安打 3失点で、リードを許したまま降板した。阪神は計10安打を放ちながら 3回の 2得点にとどまり、今季ワーストに並ぶ借金「7」。金本監督は嘆いた。勝ち越しを許した直後の 6回無死 1、 2塁の好機から原口文仁捕手(26)、代打鳥谷敬内野手(37)が凡退。糸原健斗内野手(25)が四球を選び、満塁としたが、続く北條史也内野手(23)が 1飛に倒れた。その裏に「2番手」の望月惇志投手(20)が 2失点し、 8回に登板した桑原謙太朗投手(32)は 3点を追加され、勝機は大きく遠のいた。投打がかみ合わず、28日にも「自力優勝」の可能性が消滅する窮地に追い込まれた。

福留孝介外野手が同点適時打を放ち、 2試合連続打点をマークした。 0- 1の 3回無死 1、 3塁。ヤクルト先発カラシティーの外角低めのフォークを左前に流し打った。敗戦の中、阪神福留孝介外野手が 2安打 1打点と気を吐いた。 0- 1の 3回無死 1、 3塁。ヤクルト先発カラシティーの外角低めのフォークを左前に流し打つ、技ありの同点打で 2試合連続打点をマーク。 5回にも中前打を放った。「5位」に低迷するチーム状況にはナイン一丸での逆襲を期した。好調な主将が、背中で引っ張る。

ナバーロはカラシティーの前に沈黙。悔しさをにじませた。 3回、 2点を奪って逆転し、なおも一死 1、 3塁の好機では遊ゴロ併殺に倒れた。

右足腓骨(ひこつ)骨折が完治していない糸井嘉男外野手(36)が 2試合ぶりにスタメン復帰を果たした。前日26日広島戦(甲子園)は大事を取って欠場。試合前練習は屋外に姿を見せず、室内練習場で調整した。ベンチ入りしたが、出場機会はなく、試合後、クラブハウスに引き揚げていた。この日は 5回に遊安打を放って、 1塁ベースへ激走。痛みがある中での出場でも、勝利への執念を体現してみせた。

阪神の藤浪晋太郎投手(24)が27日、出場選手登録から外れた。今季は 9試合に投げて「2勝3敗、防御率6.34」。

ムッシュ吉田、パリでも野球ソフトボールを! 元阪神監督・吉田義男氏(85=日刊スポーツ客員評論家)が27日、都内のNPB(日本野球機構)に、斎藤惇コミッショナー(78)を表敬訪問した。フランス野球ソフトボール連盟名誉委員の吉田氏は「東京五輪で野球ソフトボールが行われますが、2024年パリ五輪でも競技種目として継続されるようお願いにきました」と語った。吉田氏は、これまで国際野球連盟の五輪野球復帰委員のメンバーとして、「2020年東京五輪」の野球ソフトボール復帰に尽力してきた。フランスでは「吉田チャレンジ」の冠をつけて国際大会を開催している。2014年第 1回大会は、都市対抗優勝の西濃運輸が参加し、2016年はドイツ、オランダなど 4カ国が集結。日仏関係とともに欧州野球のレベルアップに貢献してきた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <ヤクルト 8- 2阪神>◇10回戦◇阪神 6勝 4敗 0分◇27日◇明治神宮野球場

 ヤクルトは 2回、バレンティンの「24号ソロ」で先制。阪神は 3回、福留の同点適時打などで 2点を奪って逆転した。

 ヤクルトは 4回二死 1、 3塁から西浦が同点適時打。 5回にはカラシティーが「1号ソロ」、 6回には西浦が「2点適時2塁打」を放った。

 ヤクルトは 8回に山田哲の「24号ソロ」などで 3得点。カラシティーは「開幕6連勝」でチームは「7連勝」で借金を完済した。阪神は「2連敗」。阪神小野は「3敗」目。

  5回裏、小野泰己投手はカラシティーに「左越え勝ち越し本塁打」を浴び、汗をぬぐいながらベンチに戻る=明治神宮野球場

 小野泰己投手は痛恨被弾で、「3敗」目を喫した。

  2回にバレンティンの「ソロ」で先制されたがチームは 3回に逆転。だが、 4回に自らの失策絡みで同点にされ、 5回にはヤクルト先発投手のカラシティーに「勝ち越しソロ」を浴びた。 5回 4安打 3失点で、リードを許したまま降板した。

 「先制されてしまった直後に味方に逆転してもらい、なんとか自分の投球リズムを立て直そうと粘りの投球を心掛けましたが、 4回、 5回と続けて失点してしまい、先発の役割を果たすことができませんでした」

 試合前までヤクルトには通算「3勝0敗」だったが、相性の良さを発揮できなかった。

 ベンチで渋い表情を見せる金本知憲監督=明治神宮野球場

 阪神は完敗で首位広島に今季最大の「12ゲーム」差をつけられた。

  1点を追う 3回に 3連打から 2得点で逆転したが、 4回以降はゼロ行進。チーム10安打で 2得点に終わり、金本知憲監督は「あと 1本やね、やっぱり。ヒットは出ているけど、チャンスでの 1本というのが遠い」と嘆いた。

 後半、一気に引き離されての敗戦に厳しい表情で引き揚げる金本知憲監督=明治神宮野球場

 阪神は計10安打を放ちながら 3回の 2得点にとどまり、今季ワーストに並ぶ借金「7」。金本監督は「ヒットは出ているけど、好機での一本がちょっと遠い」と嘆いた。

 勝ち越しを許した直後の 6回無死 1、 2塁の好機から原口、代打鳥谷が凡退。糸原が四球を選び、満塁としたが、続く北條が 1飛に倒れた。その裏に「2番手」の望月が 2失点し、 8回に登板した桑原は 3点を追加され、勝機は大きく遠のいた。投打がかみ合わず、28日にも「自力優勝」の可能性が消滅する窮地に追い込まれた。

  8回、ヤクルト・山田哲人内野手に本塁打を許した望月惇志投手=明治神宮野球場

 不気味な涼風が頬をなでる。前回の 3連戦で30得点と打棒が爆発した神宮でも打てなかった。甲子園で勝てない(16勝25敗1分け)虎にとって、もはや“名医”は横浜スタジアム(7勝1敗)だけ!? 就任後、初めて夏のロード初戦に敗れた金本監督は疲れ切った表情で椅子に腰を下ろした。

 「あと 1本やね、やっぱ。ヒットは出ているけど、チャンスでの 1本が遠いですな」

 残塁11。好機は山ほどあった。福留の適時打で 1- 1とした 3回無死満塁。ロサリオは外角カットボールを引っかけ、遊ゴロ。相手のファンブルもあって併殺崩れで勝ち越したが、続くナバーロも再び遊ゴロで併殺。中堅にN砲を置く攻撃的オーダーが機能せず重苦しい空気が充満した。

  7回を抑えた能見篤史投手の肩を抱きながらベンチに戻るウィリン・ロサリオ内野手=明治神宮野球場

 特にロサリオは 1回二死 1、 2塁で 1ゴロ、 5回二死 1、 2塁でも 3ゴロで、「得点圏打率0.221」と勝負弱さが目立つ。 7回二死無走者から13打席ぶりのHランプを灯したが、時すでに遅し。本人は「 1打席目でタイミングが遅れていたから、その後の打席で修正しようと思った」と振り返ったが、虎将は「それ(外角に逃げる球へ)の意識が強いよな。だから真っすぐにも差し込まれている。迷いがあるのかな」と首をひねるばかりだ。

  1軍復帰した 7月21日から 2戦 3発も、以降は改善の気配が見えない。打席を重ねて修正を願うかと問われた指揮官は、「それはわからんな。どうなるか。人はそれぞれタイプがありますからね」と再び“荒療治”も辞さない構えを示した。

◆原口文仁捕手( 7月 1日以来の先発マスク)

 「(盗塁阻止など好守を見せたが)勝ちにつながることが全てなので」

◆望月惇志投手( 6回に 2失点)

 「フォークボールの精度が悪い部分があった。練習したい」

 

  3回、適時打を放った福留孝介外野手=明治神宮野球場

 福留孝介外野手が同点適時打を放ち、 2試合連続打点をマークした。

  0- 1の 3回無死 1、 3塁。ヤクルト先発カラシティーの外角低めのフォークを左前に流し打った。

 「追い込まれていたので、なんとか前に飛ばして最低限、同点にと思っていました。先制された後で、すぐに追いつくことができて良かったです」とコメントした。

  3回表阪神無死 1、 3塁、左前適時打を放った福留孝介外野手=明治神宮野球場

 敗戦の中、阪神福留孝介外野手が 2安打 1打点と気を吐いた。

  0- 1の 3回無死 1、 3塁。ヤクルト先発カラシティーの外角低めのフォークを左前に流し打つ、技ありの同点打で 2試合連続打点をマーク。 5回にも中前打を放った。

 同点適時打には「後ろにつなごうと思っていた」と振り返り、「5位」に低迷するチーム状況には「全員でやっていかないと。そう簡単に物事が変わるわけじゃない」とナイン一丸での逆襲を期した。好調な主将が、背中で引っ張る。

  5回表阪神二死、福留孝介外野手は中前安打を放った=明治神宮野球場

 勝利への執念をバットに込めて、福留が逆風に立ち向かった。この日チーム唯一となる適時打を含む 2安打 1打点。最後までファイティングポーズをとり続けた。

 「全員でやっていかないと。そう簡単には物事は変わるわけじゃない」

  3回に糸原、北條の連打で無死 1、 3塁。打席の主将は「(同点適時打は)後ろにつないでと思っていた」と外角変化球に体勢を崩しながら食らいつき、しぶとく 3遊間を破って左前への同点打を放った。

  1回は一死 1塁から四球、 5回の第 3打席は二死から中前打とチャンスメークにも苦心した。「みんな後ろにつなぐ気持ちを持っているわけですから」と最後まで強調したのは打線全体のチームバッティングの重要性。 2試合連続複数安打と好調の福留を中心に、たすきをつないで勝利を目指す。

 

 ナバーロはカラシティーの前に沈黙。「いいピッチングをされました」と悔しさをにじませた。 3回、 2点を奪って逆転し、なおも一死 1、 3塁の好機では遊ゴロ併殺に倒れた。 1安打は放ったが「ああいうところ( 3回)で仕事をするのが自分の役目なのですが、きょうはそれができませんでした。また次に向けてやっていきます」と前を向いた。

 

 右足腓骨(ひこつ)骨折が完治していない糸井嘉男外野手が 2試合ぶりにスタメン復帰を果たした。

 前日26日広島戦(甲子園)は大事を取って欠場。試合前練習は屋外に姿を見せず、室内練習場で調整した。ベンチ入りしたが、出場機会はなく、試合後、クラブハウスに引き揚げていた。

 この日は 5回に遊安打を放って、 1塁ベースへ激走。痛みがある中での出場でも、勝利への執念を体現してみせた。フル出場したが敗戦後に「激痛や」と語って、球場を後にした。

  5回表阪神二死 1塁、糸井嘉男外野手は遊撃内野安打で出塁する=明治神宮野球場

 前日26日の広島戦(甲子園)を欠場した糸井は「4番・右翼」で先発復帰。 5回二死 1塁で遊撃内野安打を放ち12打席ぶり安打も、得点にはつながらなかった。 6月30日のヤクルト戦(神宮)で死球を受け、完治していない右腓骨骨折については「激痛や」と一言。痛みの程度を「それは言えない」と言い残し、球場を後にした。

 

 阪神の藤浪が27日、出場選手登録から外れた。後半戦初先発だった26日の広島戦(甲子園)で 4四球と乱れ、一死しか取れずに 5失点で降板していた。今季は 9試合に投げて「2勝3敗、防御率6.34」。

 先発し、大乱調で一死しか取れず、プロ最短KOの藤浪晋太郎投手。目もうつろだった=阪神甲子園球場

 藤浪晋太郎投手が27日、出場選手登録を抹消され、鳴尾浜で 2軍の全体練習に参加した。先発した前日26日の広島戦(甲子園)では先発し、 1/3回を 4四球 5失点と炎上。今後はウエスタン・リーグに登板して調整する。

 悪夢の広島戦から一夜明け、炎天下の下、鳴尾浜のグラウンドでキャッチボールやダッシュに汗を流す藤浪の姿があった。

 「(前日の登板は)反省はしています。終わったことなので、現実として受け止めて。気持ちも折れていないですし、感覚自体はすごく悪いわけではない」

 福原忍投手コーチと話す藤浪晋太郎投手=兵庫県西宮市内阪神鳴尾浜球場

 26日の広島戦はプロ最短の 1/3回を 2安打 4四球 5失点で屈辱KO。今季は 9試合で「2勝3敗、防御率6.34」。この日、登録を抹消された。

 矢野 2軍監督は「起こったことは変えられないのでね。試合のなかで課題を見つけながら、どうできるかというのを続けていくしかない」と話した。今後はいったん、中 6日以上の間隔をあけてから、 2軍戦に先発して出直しを図る予定だ。

 「(自分で)色々試したり、ファームのコーチに教えてもらったりしている。試合でもしっかり出せるようにしていきたい」と藤浪。悔しさを糧に、 1軍マウンドを目指す。

 

 ムッシュ吉田、パリでも野球ソフトボールを! 元阪神監督・吉田義男氏(日刊スポーツ客員評論家)が27日、都内のNPB(日本野球機構)に、斎藤惇コミッショナーを表敬訪問した。

 フランス野球ソフトボール連盟名誉委員の吉田氏は「東京五輪で野球ソフトボールが行われますが、2024年パリ五輪でも競技種目として継続されるよう、NPBに協力をお願いにきました」と語った。

 吉田氏は、これまで国際野球連盟の五輪野球復帰委員のメンバーとして、「2020年東京五輪」の野球ソフトボール復帰に尽力してきた。

 NPB(日本野球機構)を訪れた吉田義男氏

 1985年に阪神監督として「リーグ優勝」、「日本一」を遂げた。その後、 7シーズンにわたって、フランス・ナショナルチーム監督として、五輪出場を目指した。ムッシュ吉田にとって、パリは「第2の故郷」だ。

 フランスでは「吉田チャレンジ」の冠をつけて国際大会を開催している。2014年第 1回大会は、都市対抗優勝の西濃運輸が参加し、2016年はドイツ、オランダなど 4カ国が集結。日仏関係とともに欧州野球のレベルアップに貢献してきた。

 吉田氏は「メジャーリーグの協力は欠かせない。マンフレッド・コミッショナーも来日するとうかがっている。日米が手を合わせて、パリで野球ソフトボールを開催できるように力を貸してほしい」と話した。

 

 2018年度公式ファンクラブ会員様にお知らせいたします。

 阪神甲子園球場で開催する雨天等で中止となった試合の振替試合(追加日程)において、以下 の概要にて「FCレギュラー」と、「スペシャル段階リザーブ(先着販売)」の販売を実施いたします。

 また10/ 4はFCレギュラーにて「FC会員特別優待デー」として、「一塁アルプス席」をご購入い ただけます。 ※ご購入時の座席選名称は「FC優待1塁アルプス席」となります。ご注意ください。

 振替試合(追加日程)

■10/ 4はお得な「FC会員特別優待デー」  10/ 4(木)ヤクルト戦でFC会員特別優待デーを実施し、FCレギュラーにて「1塁アルプス席」を おとな 1,000円、こども 500円で販売いたします。

※電話予約は各試合日2日前まで予約可能 ※ご購入時の席種名称は【FC優待1塁アルプス席】となります。 通常の1塁アルプス席を選択いただくと通常のFC割引料金でのご購入となりますのでご注意ください。

販売期間: 7月27日(金)10時~試合開始予定時刻まで

※電話予約は各試合日 2日前まで予約可能 ※ご購入時の席種名称は【FC優待 1塁アルプス席】となります。 通常の 1塁アルプス席を選択いただくと通常のFC割引料金でのご購入となりますのでご注意ください。

(阪神タイガース公式HPより一部抜粋)

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(07月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(08月)

 

 

 

 

   

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