※阪神継投で逃げ切り岩貞7勝目!糸井、豪快同点2ラン!大山が連夜の豪快弾6号3ラン!-1より続く!
9回から登板した藤川球児投手=阪神甲子園球場
藤川球児投手が 9回二死から登板し、今季「2セーブ」目をあげた。
6点をリードして迎えた最終回だったが、岡本が3失点を喫して降板。急きょマウンドに上がった藤川が後続を断った。
「(捕手の)原口も久々だっただろうし、大事にいっていたので『もう少し楽に構えていいよ』と言いました。また頑張ります」 この日は守護神ドリスの代役。香田投手コーチは「いろんなことを考えてね。(抑えは)もちろんドリスです」と説明した。
金本監督は「まさか岡本でね、不運な当たりとか内野安打2本でヒヤッとしましたけど、ここは球児しかいないかなと」と絶大の信頼でマウンドに送っていた。
藤川は「NPB通算225セーブ」目、メジャーでは「2セーブ」を記録している。
9回、選手交代を告げる金本知憲監督=阪神甲子園球場
13日中日戦(甲子園)に先発する阪神才木浩人投手が、バースデー登板する中日松坂と投げ合う。
平成の怪物との対決は今季 2戦 2敗。今回こそ勝ち星をあげたいところだ。
金本監督は「松坂といえば誰もが知っている日本のエースですから。そこに才木が必ず投げ勝てるように頑張ってほしいです」と期待を込めた。
全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め! ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。
2018年公式戦順位表
2018年交流戦順位表
2018年 公式戦 日程と結果(08月)
2018年 公式戦 日程と結果(09月)