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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神、ナバーロ守備判定巡りNPBに意見書提出!V奪回へ電鉄本社と再建会議へ!逆転CSへ総動員!

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阪神は24日、巨人24回戦(甲子園)の 7回に阿部慎之助内野手(39)の打球を捕った 1塁エフレン・ナバーロ内野手(32)のプレーを巡る判定について日本野球機構(NPB)への意見書提出を決めた。当初は阿部の打球をノーバウンドで捕球したと判断した橘高淳 1塁塁審(元阪神捕手=55)がアウトのジャッジを下したが、審判団が協議してショートバウンドでの捕球とされ、セーフに覆っていた。ナバーロは直後の送球時に悪送球失策を犯して無死 1、 3塁のピンチを招いた。無失点だったが、微妙な判定になった。

甲子園での巨人24回戦は阪神投手陣が無失点リレーを見せたが、打線が 1点も取れず、痛恨のドロー。「3位」巨人との「2.5ゲーム」差を詰めることができなかった。また、藤川球児投手(38)がこの日、「右肘痛」で出場選手登録を抹消された。 9回から「3番手」でマウンドに上がったラファエル・ドリス投手(30)は、今季初のイニングまたぎを敢行。打線はクリストファー・クリソストモ・メルセデス(C.C.メルセデス)投手(24)を前に攻撃の糸口すら見いだせず、スコアボードは「0」が並んだ。 2番手畠世周投手(24)に代わった 9回は、無死 1塁で糸原健斗内野手(25)がバント失敗し、 1飛に倒れる。森越祐人内野手(30)は 3バント失敗。みすみす好機を逃した。

阪神が26日、来季に向けての“再建会議”を行うことが25日、分かった。大阪・野田の電鉄本社で坂井信也オーナー(70=電鉄本社相談役)への定例報告会が開催され、今オフの補強方針などを伝える。フリーエージェント(FA)、外国人など課題は山積。14年ぶりの「リーグ制覇」に向けて、電鉄本社、球団が一丸となる。勝負の14連戦に挑む直前、大阪・野田の電鉄本社にフロントが集結する。月例の報告会も 9月末となれば、さらに意味合いも増す。正式に続投が決定すれば、来季は金本政権 4年目。もう同じ轍は踏めない。いや、踏ませない。だから、膝をつき合わせる。26日の“再建会議”を前に球団首脳が説明した。借金「11」の「5位」。「3位」巨人とは「2.5ゲーム」差で、クライマックスシリーズ(CS)圏内確保も厳しく、一方、「最下位」中日とも、わずか。転落の危機にもさらされたままだ。育成路線継続か、それとも-。金本知憲監督(50)とは今季から新たに 3年契約を結び、戦力の底上げを図る 5年計画のまっただ中。確かに高山俊外野手(25)、中谷将大外野手(25)ら壁にぶつかる若手が多い中、来季以降、どう上昇気流に乗せていくのかが焦点になる。この日、西宮市内の球団事務所では幹部たちが意見交換を重ね、球団案をまとめた。14年ぶりのリーグ優勝への針が、いよいよ本格的に動き出す。

阪神が“禁じ手”発動で残り14連戦を駆け抜ける。先発ローテの一角だった才木浩人投手(19)を中継ぎに回し、12日に出場選手登録を抹消されていたランディ・メッセンジャー投手(37)を先発でフル回転させることが25日、分かった。クライマックスシリーズ(CS)出場に向けて負けられない戦いを、一丸で乗り越える。やるしかない。虎投が今季の残り14連戦で“禁じ手”を発動する。24日、勝ちパターンの中継ぎとしてブルペンを支えてきた藤川が、右肘痛のため抹消された。簡単に埋まらない穴を託したのは、先発ローテの一角を担っていた才木。その配置転換で空いた先発の枠に、戦線を離脱していたメッセンジャーを投入するというのだ。才木は「6勝8敗、防御率4.26」と黒星先行ながら 7月から先発ローテを守ってきた。一方、メッセンジャーは右肩や背中の痛みを訴え、12日に出場選手登録を抹消。一時はめどの立たない状況に陥ったが、急回復して 1軍に復帰した。とはいえ 2軍での調整登板もなく、ぶっつけ本番。しかも、中 5日で10月 3日の広島戦(マツダ)、 9日の巨人戦(甲子園)に先発する可能性も浮上した。「逆転CS」へ、助け合って乗り越える。

岩田稔投手(34)が25日、甲子園室内練習場で投手指名練習に参加した。26日DeNA戦(甲子園)に先発予定。 2回 0/3を 4失点で危険球退場となった 8月19日ヤクルト戦(神宮)以来の 1軍マウンド。気合十分だ。

福留孝介外野手(41)&糸井嘉男外野手(37)の両ベテランが残り14試合すべて先発出場する可能性が高まった。福留は右太もも裏を痛め、23日の巨人戦(甲子園)でスタメン復帰したばかり。糸井も骨折した右足の状態が気になるところだが、奇跡の「Aクラス」入りへ、最後のムチを打つ。

記事をまとめてみました。

 

 阪神は24日、巨人24回戦(甲子園)の 7回に阿部の打球を捕った 1塁ナバーロのプレーを巡る判定について日本野球機構(NPB)への意見書提出を決めた。当初は阿部の打球をノーバウンドで捕球したと判断した橘高 1塁塁審がアウトのジャッジを下したが、審判団が協議してショートバウンドでの捕球とされ、セーフに覆っていた。谷本球団副社長兼球団本部長は「責任審判がアウトと言っていたのに(判定が)ひっくり返りました。ナバーロも『捕った』と話していますから」と説明。金本監督も「俺はノーバウンドに見えたけどな」と話していた。ナバーロは直後の送球時に悪送球失策を犯して無死 1、 3塁のピンチを招いた。無失点だったが、微妙な判定になった。

  7回表、阿部慎之助内野手の打球に対する判定に抗議する金本知憲監督(中央)=阪神甲子園球場

◆橘高淳 1塁塁審( 7回判定に)

 「場内放送した通り。私はノーバウンドだと思ったのでああいうジャッジをした。協議の結果(判定が)ああなった。(金本監督から)『リクエストできないんですか?』と言われたので『できません』と言いました」

◆エフレン・ナバーロ内野手( 7回無死 2塁で阿部のライナー性の打球を処理した場面について)

 「もちろん(ノーバウンドで)捕ったと思うけど、審判のコールですから」

 

 甲子園での巨人24回戦は阪神投手陣が無失点リレーを見せたが、打線が 1点も取れず、痛恨のドロー。「3位」巨人との「2.5ゲーム」差を詰めることができなかった。また、藤川がこの日、「右肘痛」で出場選手登録を抹消された。 9回から「3番手」でマウンドに上がったドリスは、今季初のイニングまたぎを敢行。金本知憲監督のコメント。

 「もうラストですからね。頑張ってもらわないと」。

 「(藤川離脱は)痛いけど、しょうがない。間に合うんじゃないかな、(シーズン)最後は」と話すように、重症ではないもよう。

 打線はメルセデスを前に攻撃の糸口すら見いだせず、スコアボードは「0」が並んだ。

 7回表巨人無死二塁、阿部慎之助内野手の打球に対する判定に抗議する金本知憲監督=阪神甲子園球場

 「打てなかったというより、今日は相手投手が良かったね。メルセデスから畠、山口(俊)か。みんな、絶好調じゃなかったのかな。相手が本当に良かったから、ちょっと打てる気はしなかった。つけいるスキがなかったように思うけどね」。

 「よくカットしているからね。高さも良かったし、逆に抜け球があって絞りにくいところがあった」と指摘。

  2番手畠に代わった 9回は、無死 1塁で糸原がバント失敗し、 1飛に倒れる。森越は 3バント失敗。みすみす好機を逃し、得点圏に走者を進められない。

 「あそこはちょっと…。 2つ連続のミスは痛いわね」。

 

 阪神が26日、来季に向けての“再建会議”を行うことが25日、分かった。大阪・野田の電鉄本社で坂井信也オーナーへの定例報告会が開催され、今オフの補強方針などを伝える。フリーエージェント(FA)、外国人など課題は山積。14年ぶりの「リーグ制覇」に向けて、電鉄本社、球団が一丸となる。

 勝負の14連戦に挑む直前、大阪・野田の電鉄本社にフロントが集結する。月例の報告会も 9月末となれば、さらに意味合いも増す。正式に続投が決定すれば、来季は金本政権 4年目。もう同じ轍は踏めない。いや、踏ませない。だから、膝をつき合わせる。

 「新外国人選手に関しては、リストアップは日々重ねています。まだ絞り込むという段階までには至っていません。今後、複数の会議を経て進めていきます」

 26日の“再建会議”を前に球団首脳が説明した。借金「11」の「5位」。「3位」巨人とは「2.5ゲーム」差で、クライマックスシリーズ(CS)圏内確保も厳しく、一方、「最下位」中日とも、わずか。転落の危機にもさらされたままだ。

 金本知憲監督は残り14戦の投手起用に思案をめぐらせる。「逆転CS」へ万策を尽くす

 育成路線継続か、それとも-。金本監督とは今季から新たに 3年契約を結び、戦力の底上げを図る 5年計画のまっただ中。確かに高山、中谷ら壁にぶつかる若手が多い中、来季以降、どう上昇気流に乗せていくのかが焦点になる。

 今オフのFA市場には打者で西武・浅村、日本ハム・中田ら、投手ではオリックス・西らがいる。一方で電鉄、球団内には育成という根幹を重視するべく、FA補強に慎重な意見もある。

 FAだけではない。先発とリリーバー、長距離砲を中心にリストアップしている新外国人戦略も、これまで以上の精度が求められる。年俸 3億4000万円で獲得したロサリオのような失敗はもう許されない。そして、ドラフト戦略も…。だから、今後を占う“再建会議”になるわけだ。

 この日、西宮市内の球団事務所では幹部たちが意見交換を重ね、球団案をまとめた。14年ぶりのリーグ優勝への針が、いよいよ本格的に動き出す。

 

 ランディ・メッセンジャー投手は投手指名練習で汗を流す。残り14試合でフル回転だ。右後方は藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

 阪神が“禁じ手”発動で残り14連戦を駆け抜ける。先発ローテの一角だった才木浩人投手を中継ぎに回し、12日に出場選手登録を抹消されていたランディ・メッセンジャー投手を先発でフル回転させることが25日、分かった。クライマックスシリーズ(CS)出場に向けて負けられない戦いを、一丸で乗り越える。

 やるしかない。虎投が今季の残り14連戦で“禁じ手”を発動する。金本監督が明かした。

 「(藤川)球児の代わりはね、才木」。そして「才木の代わり? メッセですね」と続けた。

 24日、勝ちパターンの中継ぎとしてブルペンを支えてきた藤川が、右肘痛のため抹消された。簡単に埋まらない穴を託したのは、先発ローテの一角を担っていた才木。その配置転換で空いた先発の枠に、戦線を離脱していたメッセンジャーを投入するというのだ。

 才木浩人投手は藤川球児投手の抜けた中継ぎに。若い力をブルペンに注入する=阪神甲子園球場

 才木は「6勝8敗、防御率4.26」と黒星先行ながら 7月から先発ローテを守ってきた。一方、メッセンジャーは右肩や背中の痛みを訴え、12日に出場選手登録を抹消。一時はめどの立たない状況に陥ったが、急回復して 1軍に復帰した。とはいえ 2軍での調整登板もなく、ぶっつけ本番。しかも、中 5日で10月 3日の広島戦(マツダ)、 9日の巨人戦(甲子園)に先発する可能性も浮上した。

 藤川不在、先発陣もコマ不足という危機的状況からの苦肉の策だが、一丸となって戦っていくしかない。才木が「必要としてもらっているので、期待に応えられるピッチングをしたいです」と気合を入れれば、この日、甲子園での投手指名練習に参加したメッセンジャーも「早く投げたい気持ちでずっといた。自分の仕事はマウンドに上がって、できるだけイニングを投げて、チームに勝つチャンスをあげること」と意気込み「自分としては(残り試合で) 3試合くらいいけたらいいと思う」とヤル気満々だ。

 指揮官も「(才木は)最後、若い力、勢いがちょっとほしいなということ。いい経験になると思うし、(メッセンジャーは) 2、 3回いければいってもらうし」と期待を込めた。「逆転CS」へ、助け合って乗り越える。

 

 岩田稔投手が25日、甲子園室内練習場で投手指名練習に参加した。

 26日DeNA戦(甲子園)に先発予定。 2回 0/3を 4失点で危険球退場となった 8月19日ヤクルト戦(神宮)以来の 1軍マウンド。「しっかり打者に向かっていきたい。 1人 1人と勝負していきたい」と気合十分だ。

 

 阪神・福留&糸井の両ベテランが残り14試合すべて先発出場する可能性が高まった。金本監督は25日、「あまりに疲れがたまって、パフォーマンスが落ちるようであれば、こっちも配慮して考えなあかんけど」と前置きした上で「基本的には全部いってもらいたい」。福留は右太もも裏を痛め、23日の巨人戦(甲子園)でスタメン復帰したばかり。糸井も骨折した右足の状態が気になるところだが、奇跡の「Aクラス」入りへ、最後のムチを打つ。

--中継ぎに回した才木はリードしている場面で出す?

 金本監督 「いきなりは分からんけど、後ろもできるピッチャーだよね。真っすぐに力あって落ちるボールもあって。投内連係もできるし」

--メッセンジャーはあと 2回投げてほしい

 「うん、 2回はいけるんかな?  3回いけるんかな? わからん。詰めれば 3回? (27日の) 2戦目だからな、DeNAの。木曜か。分からんけど、 2回、 3回、いければいってもらうし」

--糸井、福留は苦しいところもあるだろうが、全部いってもらう

 「あまりに疲れがたまってパフォーマンスが落ちるようであればね、こっちも配慮して考えなあかんけど。基本的には全部、いってもらいたいですね、こっちは」

 

※ 9月26日の予告先発は、阪神・岩田稔投手(34)ーDeNA・東克樹投手(22)です。

 

  1塁塁審が元阪神ながらアンチ阪神の橘高淳審判と言うのが悪かった。以前から、阪神に対して不利になる審判ばかりやっている様な審判なのだから。これにめげずに、全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(09月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(10月)

 

 

 

 

   

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