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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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本拠5連敗&借金12…メッセンジャー6回2失点、日米通算100勝またお預け…大山珍ランニング弾!

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DeNAは 3回一死から「2番」ネフタリ・ソト内野手(29)の「36号ソロ」、「3番」ホセ・ロペス内野手(34)の 2試合連発となる「25号ソロ」と、「2者連続本塁打」で 2点を先制した。阪神は 5回二死 1塁、大山悠輔内野手(23)の打球を中堅手乙坂が返球できず、「ランニング本塁打」で同点に。DeNAは 4回から 6回まで 3者凡退。DeNAは 7回に乙坂智外野手(24)の適時打で同点、 8回にソトの「37号ソロ」で勝った。山崎康晃投手(25)が「35セーブ」を挙げ、チームは「単独3位」。今永昇太投手(25)「4勝」目。阪神は連敗で桑原謙太郎投手(32)「2敗」目。阪神は救援陣がリードを守れなかった。先発のランディ・メッセンジャー投手(37)が、 6回 2失点と試合を作り 3- 2とリードしていた。 7回から「2番手」でマウンドに上がったのは能見篤史投手(39)。先頭の柴田竜拓内野手(24)に中前打で出塁を許すと、一死 1、 3塁から「9番」乙坂に右前適時打を浴び同点に。 8回から登板した桑原謙太郎投手は、先頭のソトにこの日 2本目となる、「ソロ本塁打」を許した。これが決勝点となり、桑原はぼうぜんとマウンドに立ちつくした。メッセンジャーは「日米通算100勝」に王手をかけてから足踏みが続いていたが、この日も次戦へお預けとなった。現時点で組まれている13連戦の初戦に敗れ、引き分けを挟んで「甲子園5連敗」。借金は今季ワーストの「12」まで膨らんだ。残り13試合となり、金本知憲監督(50)は力を込めた。

「日米通算100勝」にあと「1勝」としているランディ・メッセンジャー投手が、 6回 2失点で降板した。 3回に「2番」ソトと「3番」ロペスに連弾を浴びたが、 4回から 3イニング連続3者凡退。 6回二死から「5番」宮崎を 2飛に打ち取ると、マウンドでグラブをたたいた。 2- 2で迎えた 6回裏に、一死 2塁から女房役の梅野の中前適時打で勝ち越した。しかし 7回表に「2番手」能見篤史投手が追いつかれ、メッセンジャーの「日米通算100勝」は次戦へ持ち越しとなった。 9月11日中日戦以来の登板。記念の白星はまたもつかめなかったが、上々の復帰戦だ。肩や背中などのコンディション不良からカムバックしたメッセンジャーが、11日の中日戦(甲子園)以来、中15日の 1軍登板で 6回 2失点と試合をつくった。帰ってきたエースに、金本監督も賛辞。次戦に中 5日で向かえば、シーズン終了までに最大であと 2試合に投げられる計算だ。ここから再びフル回転でチームを勝利に導いていくつもり。虎投にとって、最後の大型連戦で希望の光を灯した。

阪神が、大山悠輔内野手の珍ランニング本塁打で 2点差を追いついた。 0- 2の 5回二死 1塁、「2番」大山の中堅へ大きく上がった打球へ、中堅手の乙坂が飛び込んだ。直接捕球と勘違いした乙坂は、着地の衝撃でそのまま動けず。しかし審判はワンバウンド捕球と判定し、その間に 1塁走者の糸原に加えて大山がホームイン。まさかの形でランニング本塁打となった。甲子園での阪神選手では1988年の掛布雅之前 2軍監督(63=現オーナ付シニアエグゼクティブアドバイザー)以来となる「ランニングホームラン」を放った。必死にダイヤモンドを駆け抜けた。ベースを蹴る度、甲子園のボルテージが上がっていく。 0- 2の 5回、プロ初の「2番」に座った大山が同点の「ランニングホームラン」。虎の意地。「攻撃的2番」が反発力を見せた。DeNAアレックス・ラミレス監督(43)はリクエストを要求したが、判定は変わらず。阪神ファンが大いに沸き返った。主に「2番・遊撃」を務めていた北條史也内野手(24)が左肩の亜脱臼で抹消となり、森越祐人内野手(30)を「2番」に据えたが、「打率0.100」。苦しい中で何とか得点を奪うため、 9月絶好調の大山に白羽の矢が立った。「3位」DeNAに「2番・ソト」の 2発で逆転を許し、「3.5ゲーム」差。最後の大型連戦は悪夢のスタートとなったが、下を向いている暇はない。残り13試合。勝つしかない。甦れ、猛虎打線。「2番・大山」が起爆となる。

プロ初の「6番」で出場した梅野隆太郎捕手(27)が勝負強さを発揮した。同点の 6回一死 2塁でジョー・ウィーランド投手(28)の直球を中前へ運び、一時勝ち越しとなる適時打。 4回の第 2打席でも二死から「左翼線2塁打」を放っており、 3試合ぶりのマルチ安打を記録した。

同点の 8回に登板した桑原謙太郎投手(32)は、痛恨の被弾だ。先頭のソトへの 3球目、外角の真っすぐを強振され、打球は右翼ポール際へ着弾。これが決勝点となり、 3月31日の巨人戦(東京ドーム)以来となる「2敗」目。悔しさをにじませた。

DeNAがソトの 2発で競り勝った。「4連勝」の後に「3連勝」のチームは急浮上で「単独3位」に。だが、ラミレス監督は 5回に大山のワンバウンドの打球を捕球したと勝手に判断してプレーを止め、ランニング本塁打にした乙坂を「彼のミス」。 7回に暴走で本塁憤死した桑原将志外野手(25)を「 3年間レギュラーの選手がやるべきではない」と断じ、かぶとの緒を締めた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 3- 4DeNA>◇22回戦◇阪神15勝 7敗 0分◇27日◇阪神甲子園球場

 DeNAは 3回一死から「2番」ソトの「36号ソロ」、「3番」ロペスの 2試合連発となる「25号ソロ」と、「2者連続本塁打」で 2点を先制した。

 阪神は 5回二死 1塁、大山の打球を中堅手乙坂が返球できず、「ランニング本塁打」で同点に。DeNAは 4回から 6回まで 3者凡退。

 DeNAは 7回に乙坂の適時打で同点、 8回にソトの「37号ソロ」で勝った。山崎が「35セーブ」を挙げ、チームは「単独3位」。今永「4勝」目。阪神は連敗で桑原「2敗」目。

  8回表DeNA無死、桑原謙太朗投手(手前)はネフタリ・ソト内野手に右越え本塁打を浴びる=阪神甲子園球場

 阪神は救援陣がリードを守れなかった。先発のランディ・メッセンジャー投手が、 6回 2失点と試合を作り 3- 2とリードしていた。

  7回から「2番手」でマウンドに上がったのは能見篤史投手。先頭の柴田に中前打で出塁を許すと、一死 1、 3塁から「9番」乙坂に右前適時打を浴び同点に。 8回から登板した桑原謙太郎投手は、先頭のソトにこの日 2本目となる、「ソロ本塁打」を許した。これが決勝点となり、桑原はぼうぜんとマウンドに立ちつくした。阪神香田勲男投手コーチは「いつもと風が違う状況で、そういうのも分かっていたと思う。なんとかホームランだけは、という所なんですけど」と話した。

 メッセンジャーは「日米通算100勝」に王手をかけてから足踏みが続いていたが、この日も次戦へお預けとなった。

  5回裏、大山悠輔内野手の飛球に対するDeNAのリクエストを見守る金本知憲監督=阪神甲子園球場

 阪神は痛恨の逆転負けを喫し、「3位」DeNAとのゲーム差が「3.5ゲーム」、「4位」巨人とも「3ゲーム」差に広がった。

  1点リードで迎えた 7回に「2番手」能見が同点打を献上。 8回には「3番手」桑原が「2番」ソトに右越え勝ち越し「ソロ」を浴びた。現時点で組まれている13連戦の初戦に敗れ、引き分けを挟んで「甲子園5連敗」。借金は今季ワーストの「12」まで膨らんだ。残り13試合となり、金本知憲監督は「また明日、全力で勝ちに行くだけです」と力を込めた。

 

 阪神先発のランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 「日米通算100勝」にあと「1勝」としているランディ・メッセンジャー投手が、 6回 2失点で降板した。

  3回に「2番」ソトと「3番」ロペスに連弾を浴びたが、 4回から 3イニング連続3者凡退。 6回二死から「5番」宮崎を 2飛に打ち取ると、マウンドでグラブをたたいた。 2- 2で迎えた 6回裏に、一死 2塁から女房役の梅野の中前適時打で勝ち越した。

 しかし 7回表に「2番手」能見篤史投手が追いつかれ、メッセンジャーの「日米通算100勝」は次戦へ持ち越しとなった。

 疲労蓄積を考慮して今季初めて登録抹消されたため、この日は 9月11日中日戦以来の登板。メッセンジャーは「久々の登板で 1、 2回は慣れない感覚が体の中にありましたが、崩れずに試合を作ることはできました。全体的に自分のピッチングはできたので良かったよ」とコメントした。

 先発のランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 記念の白星はまたもつかめなかったが、上々の復帰戦だ。肩や背中などのコンディション不良からカムバックしたメッセンジャーが、11日の中日戦(甲子園)以来、中15日の 1軍登板で 6回 2失点と試合をつくった。

 「クオリティスタート( 6回 3失点以内)は達成しましたし、満足はしていますが、負けたのが悔しいですね」

 12日の抹消から、約 2週間。その間、 2軍での調整登板なしの“ぶっつけ本番”だったが、さすがだった。 1回、 2四球などから二死満塁のピンチをつくり、打席には試合前時点で「対戦打率0.667(3打数2安打)」との佐野。カウント 1- 2と追い込むと、最後は 145キロ直球で左飛に詰まらせた。

 「正直戻れてうれしいですし、最初の 1、 2イニングはちょっとしっくりきていないところもあったんですけど、アドレナリンが出てきて、楽しむことができました」

 復帰戦で 6回 2失点のメッセンジャー投手。勝たせてあげたかった…=阪神甲子園球場

 反省は、ソトとロペスに浴びた 2本の「ソロ」だ。 3回一死から、ソトに 143キロ直球を左中間席に放り込まれると、グラブを拳で叩いて悔しさをにじませた。「失投。高めに浮いて甘くいってしまった」。さらに続くロペスにも 142キロ直球をバックスクリーン左に突き刺され、 2点目。「いいところにいって前に泳がせながら打たせることができたんですけど、芯でうまく捉えられた」。

 それでも、 6回 2失点で勝利投手の権利をもっての降板。救援陣が打たれ、 8月10日のDeNA戦(横浜)以来の白星、そして「日米通算100勝」はおあずけになったが、確かな手応えを感じさせる内容だった。

 帰ってきたエースに、金本監督も「心配していたけどね、まあ病み上がりにしてはね、もう十分投げてくれましたね」と賛辞。次戦に中 5日で向かえば、シーズン終了までに最大であと 2試合に投げられる計算だ。ここから再びフル回転でチームを勝利に導いていくつもり。虎投にとって、最後の大型連戦で希望の光を灯した。

  2回を 3人で終え、ベンチ前でナインとタッチするランディ・メッセンジャー投手(右)=阪神甲子園球場

◆メッセンジャーについて香田勲男投手コーチ

 「体の状態は、非常にいいというところで戻ってきてくれたんじゃないでしょうか」

◆ 1点リードの 7回に乙坂に同点打を許した能見篤史投手

 「ランディ(メッセンジャー)に申し訳ない。結果がすべてです」

◇メッセンジャーの経過

★ 9月11日:中日戦(甲子園)に先発。 1- 4の 4回一死 1、 3塁で松井雅の頭部付近に投球を当て、危険球退場。 ★  12日:登録抹消。「自分でのチョイスな部分もある。本来の自分の安定した投球を取り戻すための期間をいただいた」と話した。

★  18日:蓄積疲労で肩や背中などのコンディションが整わず。香田投手コーチは「まだ明るい報告がこない。いないもんだと思っている」と復帰メドが立っていないことを明かした。

★  22日:鳴尾浜で降格後初めて屋外練習に参加し、キャッチボール。

★  23日: 1軍に合流。甲子園でブルペン投球を行い、 1軍での復帰登板を志願。

★  25日:抹消された藤川の穴を埋めるべく才木を中継ぎへ回し、メッセンジャーを先発でフル回転させることが判明。

 

  5回裏阪神二死 1塁、大山悠輔内野手はセンターにランニングホームランを放った=阪神甲子園球場

 阪神が、大山悠輔内野手の珍ランニング本塁打で 2点差を追いついた。

  0- 2の 5回二死 1塁、「2番」大山の中堅へ大きく上がった打球へ、中堅手の乙坂が飛び込んだ。直接捕球と勘違いした乙坂は、着地の衝撃でそのまま動けず。しかし審判はワンバウンド捕球と判定し、その間に 1塁走者の糸原に加えて大山がホームイン。まさかの形でランニング本塁打となった。

  5回裏阪神二死 1塁、中へ「ランニング2点本塁打」を放った大山悠輔内野手=阪神甲子園球場

 大山は「抜けてくれと思いながら走っていました。(捕球したかどうか)僕の位置からは分かりませんでしたが、プレーが切れていなかったので、諦めずに全力でホームまで走りました。メッセンジャーが踏ん張ってくれていたので、追いつくことができて良かったです」とコメントした。

 DeNAラミレス監督はリクエストを要求したが、判定は変わらず。阪神ファンが大いに沸き返った。

  5回に大山悠輔内野手の飛球に飛びつく乙坂智外野手=阪神甲子園球場

 瀕死の虎の頼みの綱だ。阪神は 2年目の大山悠輔内野手がプロ初の「2番・3塁」で出場。 5回に自身初、甲子園での阪神選手では1988年の掛布雅之以来となる「ランニングホームラン」を放った。チームは「3位」DeNAに逆転負けを喫し、借金は今季ワースト「12」。ゲーム差は「3.5」とクライマックスシリーズ(CS)進出へ崖っぷちだが、貧打解消の最後の切り札が、「2番・大山」だ。

 必死にダイヤモンドを駆け抜けた。ベースを蹴る度、甲子園のボルテージが上がっていく。 0- 2の 5回、プロ初の「2番」に座った大山が同点の「ランニングホームラン」。虎の意地。「攻撃的2番」が反発力を見せた。

 1988年 4月26日、全力疾走でランニングホームランとした掛布雅之元内野手(前 2軍監督・現オーナ付シニアエグゼクティブアドバイザー)=阪神甲子園球場

 「インプレーだと思ったので、走っただけです。追い込まれていたので、コンパクトに打ちました」

 二死 1塁からウィーランドのカーブをバットの先でセンターへ。これを中堅・乙坂がダイビングキャッチと思われたが…審判はフェアの判定。倒れ込んだ乙坂が返球しない間に全力疾走していた大山が一気に生還。ラミレス監督がリクエストも判定は覆らず、千金の「11号2ラン」となった。

 「プレーが切れていなかったので、諦めずに全力でホームまで走りました」

 自身初の「ランニングホームラン」は、阪神では昨年 8月 1日の広島戦(マツダ)での上本、甲子園では1988年 4月26日の大洋戦での、掛布雅之(現オーナ付シニアエグゼクティブアドバイザー)以来だ。そして同年引退したミスタータイガースにとって、これが32歳、聖地最後のホームランだった。

 返球されない間に大山悠輔内野手は 2塁を蹴り一気に生還=阪神甲子園球場

 どんなときでも諦めない-。それはルーキーのときから、当時の掛布 2軍監督から叩き込まれてきた。昨年のソフトバンクとのウエスタン開幕戦(タマホーム筑後)。同点の 9回二死 1、 2塁、デビュー戦の大山の 3ゴロが失策を誘い、決勝打に。快音ではない。必死に食らいつき、必死に走る姿に 2軍監督は「大いに期待できる」と目を細め、ここからの成長に太鼓判を押していた。

 その全力な姿勢で、チームの苦境を救う切り札となる。「2番・大山」。金本監督も「(これまで『2番』が)森越だから、そこでどうしても(流れが)止まってしまうから」と説明した。

 主に「2番・遊撃」を務めていた北條が左肩の亜脱臼で抹消となり、森越を「2番」に据えたが、「打率0.100」。苦しい中で何とか得点を奪うため、 9月絶好調の大山に白羽の矢が立った。

 リプレー検証でも「フェア」=阪神甲子園球場

  9月の「打率0.395、9本塁打、22打点」。月間MVP候補にも挙げられる獅子奮迅の活躍だ。田淵幸一や真弓明信が記録した球団日本選手の月間最多本塁打「11」も射程圏。偉大な先輩に一歩近づく全力疾走だった。

 「打順は関係ないので、そのときそのときにしっかりとプレーしていきたいです」

 「3位」DeNAに「2番・ソト」の 2発で逆転を許し、「3.5ゲーム」差。最後の大型連戦は悪夢のスタートとなったが、下を向いている暇はない。残り13試合。勝つしかない。甦れ、猛虎打線。「2番・大山」が起爆となる。

 

  6回、適時打を放った梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場

 プロ初の「6番」で出場した梅野が勝負強さを発揮した。「打順を上げてもらったことを意気に感じて捕手として大事なところで一本が出せるか出せないかは大きい」。同点の 6回一死 2塁でウィーランドの直球を中前へ運び、一時勝ち越しとなる適時打。 4回の第 2打席でも二死から「左翼線2塁打」を放っており、 3試合ぶりのマルチ安打を記録した。

 

  8回、DeNA・ネフタリ・ソト内野手に勝ち越し本塁打を浴びた桑原謙太郎投手=阪神甲子園球場

 同点の 8回に登板した桑原は、痛恨の被弾だ。先頭のソトへの 3球目、外角の真っすぐを強振され、打球は右翼ポール際へ着弾。これが決勝点となり、 3月31日の巨人戦(東京ドーム)以来となる「2敗」目。試合後は「打たれたのがすべてです」と悔しさをにじませた。

 

  8回DeNA無死、ネフタリ・ソト内野手が右越えにこの試合 2本目の本塁打を放った=阪神甲子園球場

 DeNAがソトの 2発で競り勝った。今季「6戦全敗」だったメッセンジャーから 3回に「先制ソロ」。同点の 8回は桑原から右翼ポール際に流し打って「37号」とした。本塁打王争いトップの筒香らに 1本差に迫ったが「タイトルは考えない。勝利に貢献することに集中している」と殊勝に話した。

 「4連勝」の後に「3連勝」のチームは急浮上で「単独3位」に。だが、ラミレス監督は 5回に大山のワンバウンドの打球を捕球したと勝手に判断してプレーを止め、ランニング本塁打にした乙坂を「彼のミス」。 7回に暴走で本塁憤死した桑原を「 3年間レギュラーの選手がやるべきではない」と断じ、かぶとの緒を締めた。

◆乙坂智外野手( 5回に「ランニング本塁打」を許した守備に)

 「申し訳ない。自分は捕ったと思ったが、アンパイアのジャッジを聞いて判断するべきだった」

◆ジョー・ウィーランド投手(約 1カ月ぶり登板で 6回途中 3失点)

 「自信を持って試合に入れた。今年は良くない投球が続いたが、納得のいく投球ができた」

◆ホセ・ロペス内野手( 3回に「25号ソロ」)

 「ストライクを待って、自分のスイングをすることだけを考えた」

 

※ 9月28日の予告先発は、阪神・小野泰己投手(24)ー中日・鈴木翔太投手(23)です。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年 公式戦 日程と結果(09月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(10月)

 

 

 

 

   

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