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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神連敗5で止める!DeNA3連敗で自力CS消滅!陽川チーム6試合ぶりの先制点となる適時打!-2

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※阪神連敗5で止める!DeNA3連敗で自力CS消滅!陽川チーム6試合ぶりの先制点となる適時打!-1より続く!

 

 ファーム日本選手権<阪神 8- 4巨人>◇ 6日◇KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

 阪神が 8- 4で巨人を下し、12年ぶり「5度目の優勝」。「D3位・熊谷敬宥内野手」が最優秀選手(MVP)に輝き、「D1位・馬場皐輔投手」が優秀選手に選ばれた。

 ここぞという場面で迷いなくバットを振り抜いた。打球は左翼手の手前にバウンドし、追加点となる貴重な適時打。「D3位・熊谷」は 1塁上ではにかみながら控えめにガッツポーズした。大一番で 2安打 1打点 1盗塁。走攻守に渡る堂々の活躍でチームを「日本一」へ導き、「MVP」に輝いた。

 「MVPを取りたいという強い気持ちは持っていましたけど、打ったときに(MVPが)俺だとは思わなかったです」

  4回に左前適時打を放った熊谷敬宥内野手。 2安打 1打点で「MVP」を獲得した=KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

  3連打と四死球で 2- 1と逆転した 4回だ。二死満塁の好機で打席が巡ってくると、「2番手・戸根」の 2球目、高めの真っすぐを引っ張り左前へ。 2点差に広げる一打でチームを勢いづかせ、一挙 6得点の猛攻につなげた。

  3回の第 1打席でもチーム初安打となる中前打で出塁すると、続く江越の打席で盗塁を決め、好機を拡大した。 6回の守備では中前に抜けそうな打球に追いつき、反転しながら 1塁転送。遊ゴロに仕留め、華麗な守備でも魅せた。

 優秀選手賞に選出された馬場と巨人・橋本も自身と同じく仙台育英高出身。 5回の守備時には、 2塁上で 5学年上の橋本から「ナイスバッティング」と声をかけられた。「偉大な先輩なので会話できてうれしいですし、『仙台育英』の名前が少しでも売れたのでよかった」。先輩の前で後輩が躍動した。

 12年ぶり「5度目の優勝」を果たし、胴上げされる矢野燿大 2軍監督=KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

 「しっかり満足せず上を目指して頑張っていきたい」

 背番号「4」が見据えるのは 1軍での活躍だ。来季は北條、鳥谷、植田らとの遊撃争いに割って入るつもり。常に全力プレーを貫く矢野野球の申し子が飛躍する。

◆ 6回一死 2塁で「ダメ押し2ラン」を放った阪神・江越大賀外野手

 「風向きが逆だったので、どうかなと思ったんですけど入ってよかったです」

◇熊谷 敬宥(くまがい・たかひろ)

 内野手。1995(平成 7)年11月10日生まれ、22歳。宮城県出身。仙台育英高校時代は 2年夏、 3年春夏に甲子園出場。立教大學から2018年「D3位」で阪神入団。今季は19試合出場、「打率0.231、0本塁打、2打点、3盗塁」。 1メートル73、70キロ。右投げ両打ち。年俸1000万円。背番号「4」。

 誇らしげにチャンピオンフラッグを掲げた矢野燿大 2軍監督ら=KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

 「ウエスタン・リーグ優勝」の阪神がイースタン・リーグ覇者の巨人を 8- 4で下し、12年ぶり「5度目の優勝」を果たした。

――改めて試合を振り返って

 「ピッチャーも向かっていって、バッターも初球から振る準備をして、次の塁も狙って。今年やってきたことを、そのままやってくれたと思う」

――「超積極的」もあらわれていた

 「熊谷も走ったのもそうですし、タイムリーも打った。荒木もそう。名前を挙げればキリがないんですけど。それは今の選手たちにとってはある程度、当たり前というくらいにこの1年でなってくれました」

――日本一の原動力は

 「僕は可能性を広げたいとずっとやってきた。2軍でやるために選手たちも入ってきたわけじゃないし、そういう意識を普段から選手たちに植え付けたいと思ってやってきた。選手も気持ちを持ってやってくれたいうのが原動力かなと思う」

――現役時代に達成できなかった日本一

 「びっくりするやろ。大学も準優勝やし。リーグ優勝も2回やし。日本一は1回もなかった。まさか2軍監督をやって1年目でこんな経験をさせてもらえるなんて夢にも思わなかった」

 

 阪神はプロ志望届の提出を決断した金足農(秋田)の吉田輝星投手( 3年)との面談に臨む方針であることが 6日、分かった。谷本球団副社長兼球団本部長が「行くことになるでしょうね」と話した。前日 5日に「ドラフト1位」の有力候補に急浮上。夏の甲子園で準優勝に導いた最速 152キロ右腕との初顔合わせになる。

 本気度がにじみ出るアクションだろう。谷本副社長は 5日に「楽しみですね。金本監督も気に入っていたと思います。ああいう力投型の投手を。 1位候補になります」と前向きに評価していた。パワーアームの剛腕は金本監督が好みのタイプ。谷本副社長は「すぐ出てくるんじゃないかという評価」とも話していた。

 即戦力投手の指名を検討するなかで、吉田は補強のニーズに合致する存在だ。面談では性格など、人となりにも触れられる。25日のドラフト会議に向けて、調査を進めていく。また、 4日にプロ志望届を出して、最上位候補の大阪桐蔭・根尾昂内野手( 3年)との面談も検討している。

 金足農業高校・吉田輝星投手(2018年 8月18日撮影)

 輝星が「1位筆頭」に急浮上だ! 阪神が今夏の甲子園で準優勝した金足農(秋田)の吉田輝星投手( 3年)を「ドラフト1位候補」にリストアップし、指名を本格検討することが 5日、分かった。吉田の「プロ志望届」提出決断が判明し、谷本球団副社長兼球団本部長が「金本監督も気に入っていた。『1位候補』になる」と明言した。来季は金本阪神勝負の 4年目。「100回大会」を沸かせた最速 152キロ右腕が、救世主になるかも知れない。

 みちのく秋田からの一報に触れた阪神谷本球団副社長兼球団本部長は率直な気持ちが口を突いた。開口一番「楽しみですね」と声をはずませた。今夏の甲子園を沸かせた金足農・吉田がこの日、「プロ志望届」を提出した。来季、チームの立て直しを図る阪神も敏感に反応した。谷本副社長は期待感たっぷりに称賛した。

 「金本監督も気に入っていたと思います。ああいう力投型の投手を。下半身がしっかりしてそうですね。力強い球を投げています。変化球のキレに磨きをかけたらもっといい投手になります」

 最速 152キロの剛腕を誇り、馬力もある。秋田大会から夏の甲子園まで「10試合連続完投」の鉄腕だ。金本監督は常々、速球派のパワーアームを高評価しており、まさにお眼鏡にかなう逸材だろう。谷本副社長は続ける。「『プロ志望届』が出ればリストに入れて考えようと下打ち合わせしていました」と説明。10月中旬にもスカウトが一堂に会し“吉田会議”を開催する予定だ。

 金足農業高校・吉田輝星投手(2018年10月2日撮影)

 阪神にとって、「ドラフト1位候補」の最右翼に急浮上する予感が漂う。今季は投手陣が苦戦したことから、即戦力投手の最上位での指名を検討してきた。 9月には谷本副社長自ら東洋大・上茶谷大河投手( 4年=京都学園)を視察したほか、同僚の甲斐野央投手や梅津晃大投手、日体大・松本航投手らも候補。大学生の好投手に堂々割って入り、谷本副社長は「『1位候補』になります」と断言した。

 即戦力投手を求める阪神のニーズに合致するのが、何よりの魅力だ。谷本副社長が「すぐ出てくるんじゃないかという評価です。高校野球を見たときは」と明かすように、高校生ながら即戦力の評価を与える。25日のドラフト会議を控え、今後、「1位候補」を絞り込んでいく。

 野手では大阪桐蔭の根尾昂内野手( 3年)を筆頭に、同僚の藤原恭大外野手らも評価しているが、吉田も有力候補に挙がった。胸すくストレートを聖地で見られるか。甲子園の「1番星」として輝くのか、今後の動向に注目が集まる。

 

※10月 7日の予告先発は、ヤクルト・石川雅規投手(38)ー阪神・岩貞祐太投手(27)です。

 

 全員野球でファン皆が待ち望む「三文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!  ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年CSシリーズ開催日程

 

 2018年 公式戦 日程と結果(09月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(10月)

 

 

 

 

   

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