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DeNAがBクラス決定!山崎、初単独セーブ王37S!ハマの番長・三浦氏を1軍投手コーチ招へい!

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先発はヤクルト館山昌平投手(37)、DeNA平良拳太郎投手(23)。DeNAは 3回無死 1、 2塁の先制機でネフタリ・ソト内野手(29)と宮崎敏郎内野手(29)が凡退。ヤクルトは 3回まで 1安打。DeNAは 4回、押し出し四球と嶺井博希捕手(27)の「2点適時2塁打」で 3点を先制。 5回にはソトが「41号ソロ」。ヤクルトは 6回に 1点を返した。DeNAは小刻みな継投で逃げ切りに成功したが、「3位巨人」の勝利でCS進出の可能性が消滅。ヤクルトの連勝は「6で」止まった。三嶋一輝投手(28)は「7勝」目、山崎康晃投手(26)は「37セーブ」目。館山は「4敗」目。DeNAが 1試合を残し終戦した。自力でのクライマックスシリーズ(CS)出場がない中、絶対条件の勝利を収めたが、巨人が勝ち「4位」が確定した。 2年連続でチームをCSに導いてきたアレックス・ラミレス監督(44)は、就任 3年目にして初の「Bクラス」。DeNAが試合には勝ったが、終戦を迎えた。 5回までにネフタリ・ソトの「41号ソロ」などで 4点のリードを奪った。失点は 1点にとどめ、主導権を握り続けながら、甲子園で巨人が阪神とのシーソーゲームに勝利。DeNAの「3位」は消滅し、 3シーズンぶりの「Bクラス」が決定した。 6日の阪神戦で「3連敗」を喫し、自力CSが消滅。奇跡を起こすことができなかった。球団は続投要請を行う方針で 4年目の指揮は決定的だ。来季の去就については球団首脳陣と話し合いの場を設ける見込みで10日阪神戦(甲子園)前後に、南場智子オーナー(56)らと話し合う。

DeNAのソトが「41号ソロ」を放ち、本塁打王をほぼ手中にした。 5回にマット・カラシティー投手(27)の速球を右中間席へ運び笑顔。38発のウラディミール・バレンティン外野手(34=ヤクルト)は全日程を終え、同僚でライバルの筒香に「3本」差をつけた。来日 1年目での「41本塁打」は2003年のタイロン・ウッズ元内野手(49)の「40本」を抜く球団新記録。推定年俸3500万円で獲得したプエルトリコ出身の29歳が大ブレークした。

DeNAの山崎が 9回に登板して三者凡退に抑え、 9回を無安打無失点で締めて新人だった2015年の自己最多に並ぶ「37セーブ」目を挙げた。タイトルを争っていた石山泰稚投手(30=ヤクルト)が「35セーブ」で全日程を終えたため、初の「セーブ王」を単独で獲得することが確定した。 それでもチームは 3年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出にあと一歩届かず笑顔はなかった。登板時には既にCS進出の可能性が絶たれる展開となり、唇をかみ、さらなる飛躍を誓った。

DeNAはアレックス・ラミレス監督に対し、10日にも来季の続投を要請する。南場オーナー、岡村信悟球団社長、三原一晃球団代表が今季最終戦となる同日の阪神戦(甲子園)を視察予定で、シーズン総括を含めた会談が設けられる見込みだ。最後までCS進出を争った手腕を評価している。また、プロ 1年目の筒香嘉智外野手(26)や巨人・岡本和真内野手(22)を指導し、巨人 2軍打撃コーチを今季限りで退任した田代富雄氏(64)が打撃部門の役職で復帰することが有力となっている。

DeNAが 1試合を残し終戦した。 2年連続でチームをCSに導いてきたアレックス・ラミレス監督は、就任 3年目にして初の「Bクラス」。球団は続投要請を行う方針で 4年目の指揮は決定的だ。また、来季の巻き返しへ、OBの三浦大輔氏(44)を「1軍投手コーチ」として招聘(しょうへい)することが分かった。関係者の話を総合すると、ポストは「1軍投手コーチ」が濃厚。今季低迷した投手陣の立て直しを担うとみられる。チームはこの日まで巨人と「3位」争いを繰り広げたが、「リーグ5位」に沈んだ「チーム防御率4.20」が、CS進出を逃す一因ともなった。中でも先発陣は安定感を欠く内容が続き、「同5位」の防御率「4.32」。ローテーションの柱と期待されていた今永昇太投手(25)、石田健大投手(25)、濱口遥大投手(23)、ジョー・ウィーランド投手(28)が故障や不振などで精彩を欠いたことが大きく響いた。浮上には、先発投手の強化が急務となる。球団はその担い手として、三浦氏に白羽の矢を立てた。現役最終年の2016年は投手兼任コーチとして、若手の指導経験もある。今永、石田らの能力だけでなく、性格面も熟知しているのは大きなメリット。立て直しへ、うってつけの存在といえる。将来のリーダー候補としても期待されるハマの番長。その第 1歩として、投手陣の再建役を務めることになりそうだ。

記事をまとめてみました。

 

 

 <ヤクルト 1- 4DeNA>◇25回戦◇ヤクルト15勝10敗 0分◇ 9日◇明治神宮野球場

 先発はヤクルト館山、DeNA平良。DeNAは 3回無死 1、 2塁の先制機でソトと宮崎が凡退。ヤクルトは 3回まで 1安打。

 DeNAは 4回、押し出し四球と嶺井の「2点適時2塁打」で 3点を先制。 5回にはソトが「41号ソロ」。ヤクルトは 6回に 1点を返した。

 DeNAは小刻みな継投で逃げ切りに成功したが、「3位巨人」の勝利でCS進出の可能性が消滅。ヤクルトの連勝は「6で」止まった。三嶋は「7勝」目、山崎は「37セーブ」目。館山は「4敗」目。

  5回表DeNA無死、ソト内野手は「右中間へ本塁打」を放った=明治神宮野球場

 DeNAが 1試合を残し終戦した。自力でのクライマックスシリーズ(CS)出場がない中、絶対条件の勝利を収めたが、巨人が勝ち「4位」が確定した。 2年連続でチームをCSに導いてきたアレックス・ラミレス監督は、就任 3年目にして初の「Bクラス」。球団は続投要請を行う方針で 4年目の指揮は決定的だ。

 右手を振る顔に笑みはなかった。試合には勝ったが、「4位」で終戦。スタンドから惜しみない拍手を浴びても、ラミレス監督は笑えなかった。「プレッシャーがかかる試合で勝つことはできたが、連敗でのダメージが大きかった」。 6日の阪神戦で「3連敗」を喫し、自力CSが消滅。奇跡を起こすことができなかった。

 5回表DeNA無死、ネフタリ・ソト内野手は「ソロ本塁打」を放ちベンチのナインの祝福を受ける=明治神宮野球場

 夏までの低迷が悔やまれる。 9月14日以降は「12勝6敗」。強力打線を生かすため「マシンガン継投」を始めた途端、勝率が上がった。今季最大借金「14」。一時は「最下位」に転落したが、急浮上し「3位」争いに食い込んだ。投打がようやくかみ合いだしたが、遅きに失した。

 同監督は「多くの決断をした中で、後悔した決断もあったが責任を取るのが監督。選手の責任にするつもりはない。すべての決断の責任は取る」。「Bクラス」の責任を一身に背負った。ただ、球団は昨季までの 2年連続「Aクラス」入りの手腕を買い、来季の続投要請をする方針を固めている。

 今日10日の阪神戦(甲子園)に南場オーナーが来場予定。試合後にも直々に 4年目を託す見込み。「球団も考えることがあるし、僕の考えもある。みんなで決めることになる」。今季届かなかった優勝を狙うため、万全を期し引き受ける模様。去就には慎重な姿勢のまま明言を避けた。

 CS出場を逃したDeNAラミレス監督はナインと今季ラスト試合となった神宮球場に詰め掛けたファンにあいさつする=明治神宮野球場

 DeNAが試合には勝ったが、終戦を迎えた。 5回までにネフタリ・ソトの「41号ソロ」などで 4点のリードを奪った。失点は 1点にとどめ、主導権を握り続けながら、甲子園で巨人が阪神とのシーソーゲームに勝利。DeNAの「3位」は消滅し、 3シーズンぶりの「Bクラス」が決定した。

 アレックス・ラミレス監督は「みんなベストを尽くしてこの結果。誰が足りないとかは言うべきではない。この 1年間学んだことはある。責任があるのは監督。選手の責任にするつもりはない。すべての決断の責任は取る」と、結果を受け入れた。

 来季の去就については球団首脳陣と話し合いの場を設ける見込みで「今年について総括を話し合う。まだ試合は終わっていないので、その後に球団が私についてどう考えるのか、話があると思う」。10日阪神戦(甲子園)前後に、南場智子オーナーらと話し合う。

 

 

 DeNAのソトが「41号ソロ」を放ち、本塁打王をほぼ手中にした。 5回にカラシティーの速球を右中間席へ運び「前の 2打席は凡退していたので、結果を出せて良かった」と笑顔。38発のバレンティン(ヤクルト)は全日程を終え、同僚でライバルの筒香に「3本」差をつけた。

 来日 1年目での「41本塁打」は2003年のウッズの「40本」を抜く球団新記録。ロペスや宮崎の故障を見越し、推定年俸3500万円で獲得したプエルトリコ出身の29歳が大ブレークした。

◆平良拳太郎投手( 4回 2/3を投げて無失点)

 「初回から全力で投げた。 5回を投げ切れずに悔しいが、三上さんがピンチを抑えて救われた」

◆嶺井( 4回に「2点2塁打」)

 「みんなの思いを背負って打席に向かった」

 

 DeNAの山崎が 9回に登板して三者凡退に抑え、新人だった2015年の自己最多に並ぶ「37セーブ」目を挙げた。タイトルを争っていた石山(ヤクルト)が「35セーブ」で全日程を終えたため、初の「セーブ王」を単独で獲得することが確定した。

 それでもチームは 3年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出にあと一歩届かず「みんなで『Aクラス』を目指してやってきた。悔しい思いが強い。もっと力を付けないと」と笑顔はなかった。

  9回に登板し、「37セーブ」目を挙げたDeNA・山崎康晃投手=明治神宮野球場

 山崎が 9回を無安打無失点で締めて「37セーブ」目。2015年のプロ 1年目に並ぶキャリアハイの数字で、自身初の最多セーブのタイトルを単独で獲得した。登板時には既にCS進出の可能性が絶たれる展開となり、「タイトルがついてくるのはいいけど、悔しい思いが強い」と唇をかみ、「これも勝負の世界。自分自身は夏場の低迷を強く感じている」とさらなる飛躍を誓った。

 

 DeNAはアレックス・ラミレス監督に対し、10日にも来季の続投を要請する。同監督は 9日の試合後に「球団が私についてどう判断するか」としたが、南場オーナー、岡村球団社長、三原球団代表が今季最終戦となる同日の阪神戦(甲子園)を視察予定で、シーズン総括を含めた会談が設けられる見込みだ。

 球団は、多くの主力がけがや不調に見舞われる中、最後までCS進出を争った手腕を評価している。また、プロ 1年目の筒香や巨人・岡本を指導し、巨人 2軍打撃コーチを今季限りで退任した田代富雄氏(64)が打撃部門の役職で復帰することが有力となっている。

 

 DeNAが 1試合を残し終戦した。自力でのクライマックスシリーズ(CS)出場がない中、絶対条件の勝利を収めたが、巨人が勝ち「4位」が確定した。

  2年連続でチームをCSに導いてきたアレックス・ラミレス監督は、就任 3年目にして初の「Bクラス」。球団は続投要請を行う方針で 4年目の指揮は決定的だ。また、来季の巻き返しへ、OBの三浦大輔氏(44)を「1軍投手コーチ」として招聘(しょうへい)することが分かった。

 DeNAがOBの三浦氏を来季コーチに招聘(しょうへい)することが分かった。関係者の話を総合すると、ポストは「1軍投手コーチ」が濃厚。今季低迷した投手陣の立て直しを担うとみられる。

 チームはこの日まで巨人と「3位」争いを繰り広げたが、「リーグ5位」に沈んだ「チーム防御率4.20」が、CS進出を逃す一因ともなった。中でも先発陣は安定感を欠く内容が続き、「同5位」の防御率「4.32」。ローテーションの柱と期待されていた今永、石田、浜口、ウィーランドが故障や不振などで精彩を欠いたことが大きく響いた。浮上には、先発投手の強化が急務となる。

 DeNAアレックス・ラミレス監督(右)と話す三浦大輔氏=明治神宮野球場

 球団はその担い手として、三浦氏に白羽の矢を立てた。横浜一筋の25年間、先発としてチームを支え続け「172勝」をマーク。現役最終年の16年は投手兼任コーチとして、若手の指導経験もある。今永、石田らの能力だけでなく、性格面も熟知しているのは大きなメリット。立て直しへ、うってつけの存在といえる。

 引退後は評論家として球場にも頻繁に足を運んでおり、現状のチームの課題も把握している。また球団スペシャルアドバイザーとしてMLBの視察などにも赴き、野球の知識、見聞を広げてきた。将来のリーダー候補としても期待されるハマの番長。その第 1歩として、投手陣の再建役を務めることになりそうだ。

 今季の試合前、ラミレス監督(右)と話し込む三浦氏。コーチとして古巣に戻ってくる=明治神宮野球場

 DeNAは 9日、ヤクルト最終戦(神宮)に 4- 1で勝って「2連勝」も、阪神に勝った巨人が「3位」を決めて「4位」が確定し、 3年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出はならなかった。来季の立て直しを図る球団は、2016年に現役を引退した元エースの三浦大輔氏(44=DeNAスペシャルアドバイザー)を 1軍投手コーチとして招聘(しょうへい)することが分かった。1998年の「日本一」を知る「ハマの番長」が、来季の優勝への切り札となる。

 奇跡を信じて敵地・神宮を埋め尽くしたファンに、ラミレス監督は厳しい表情のまま手を振った。負ければ終戦の崖っぷちから「2連勝」したが、DeNAの「3年連続CS出場」の夢は途切れた。

  2回、ネフタリ・ソト内野手が併殺打に倒れ渋い表情を見せるDeNA・ラミレス監督(右)ら=明治神宮野球場

 「結果には責任を取らないといけない」  ラミレス監督は責任を背負い込んだ。それでも球団は、シーズン終了間際までデッドヒートを展開した手腕を評価。今季で 1年契約満了となる指揮官へ、10日にも続投を要請する方針だ。

 一方で球団は、ビッグネームを入閣させるべく動いていることが分かった。横浜一筋で25年間プレーし、2016年の現役引退後は球団のスペシャルアドバイザーを務めている三浦大輔氏を 1軍投手コーチとして招く。

 DeNA先発の平良拳太郎投手=明治神宮野球場

 三浦氏はエースとして通算「172勝」を挙げ、1998年の「日本一」も、「暗黒期」と語られるチームの低迷期も、味わった。引退後は「外から野球を勉強したい」と国内外の野球視察や、イベントで野球の振興に尽力するなどしており、豊富な経験と知識を誇る。

 人望も厚い。現役時代から若手とも積極的なコミュニケーションを図り、オフには裏方のためのゴルフコンペを開催するなど、マウンドを離れても“兄貴分”としてチームを支える存在だった。自主トレには山崎や石田らを同行させ、「打たれても絶対に下を向かない」「逃げる四球は出さない」などと“帝王学”をたたき込んだ。

  5回裏途中で「2番手」で登板したDeNA・三上朋也投手=明治神宮野球場

 今季は「D1位・東(立命大學)」の加入で、球界屈指の投手王国誕生かと期待されながら、「2桁勝利」は東だけ。昨季「10勝」以上のウィーランド、今永、浜口はそろって不振に陥り、ラミレス監督からエースに指名された石田も「3勝」と苦しんだ。チーム防御率は「リーグ5位」の「4.20」。来季の優勝へ向けて投手陣の立て直しは必須で、今こそ「ハマの番長」の力が必要となる。

 「将来的には指導者になって戻ってきたいという気持ちはあるけど、こればかりはタイミングもありますから」。引退直後にこう語っていた三浦氏。“タイミング”は、ついにやってきた。

 試合後、ナインとともにファンにあいさつするラミレス監督。チームは再建を図る=明治神宮野球場

◇三浦 大輔(みうら・だいすけ)

 1973(昭和48)年12月25日生まれ、44歳。奈良県出身。高田商業高校から1992年「ドラフト6位」で大洋(現DeNA)入団。25年間で 7度の「2桁勝利」を記録し、1997年に最高勝率(0.769)、2005年に最優秀防御率(2.52)と最多奪三振(177個)を獲得。2014年から投手コーチを兼任し、2016年限りで現役を引退。通算成績は 535試合に登板し、「172勝184敗、防御率3.60」。2004年アテネ五輪日本代表(銅メダル)。現在は野球解説者の傍ら2017年から「DeNAスペシャルアドバイザー」を務める。右投げ右打ち。現役時代は183センチ、88キロ。右投げ右打ち。

 

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年CSシリーズ開催日程

 

 

 

 

 

   

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