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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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【緊急】金本監督が辞任、慰留も固辞!阪神球団社長、辞任に驚き!マテオ退団へ!ロサリオが帰国!

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阪神は金本知憲監督(50)が今季限りで辞任することを11日、発表した。西宮市内の球団事務所で対応した金本監督は前日10日のDeNA戦終了後、阪神・揚塩健治球団社長(57)に辞意を伝えた。慰留されたが、固辞したという。今季は 142試合を戦い、「61勝79敗2分け」で、2001年以来17年ぶりの「最下位」が決まっていた。急転直下の辞任劇だ。今季は苦戦から抜け出せなかったが、今季の「最下位」が決まった 8日には谷本修球団副社長兼球団本部長が「変わりません」と明言していた。就任 3年目の今年は新たに 3年契約を結び直して 1年目。続投方針を固めていた。15日以降には大阪市内の電鉄本社で金本監督が坂井信也オーナー(70=電鉄本社相談役)へのシーズン終了報告に臨む予定。その席上で、同オーナーが正式に続投要請することも決まっていた。来季のコーチ陣編成について、基本的に現有の 1、 2軍で入れ替えて、全員残留の方針も打ち出していた。チームは今季、深刻な打撃不振に陥り、甲子園で「21勝39敗2分け」の借金「18」で過去ワーストの惨状だった。ファンからの批判が集まったほか、集客も低迷していた。今季の主催試合入場数は 289万8976人で、金本阪神 3年間で最少の観客動員数だった。若手が育たず、新外国人ウィリン・ロサリオ内野手(29)も不振でチームは泥沼。再建の切り札として、監督に招へい。抜本的な改革を託したが、志半ばで頓挫した。まさに迷走だ。阪神が風雲急を告げる決断を下した。揚塩健治球団社長が11日、西宮市内の球団事務所で取材に応じ、今季限りで辞任する意向を示した金本監督の後任人事については「まだ、これからです」と話すにとどめ、どんなイメージ像の指導者に任せるかについても多くは語らなかった。就任 3年目の今季は「61勝79敗2分け」。 1試合を残し、2001年以来17年ぶりの「最下位」が確定していた。前日10日、今季の甲子園最終戦を終えて、金本監督は試合後のセレモニーでファンに謝罪していた。

マルコス・マテオ投手(34)、ディエゴ・モレノ投手(31)が10日、帰国した。昨季最優秀中継ぎ投手に輝いたマテオは今季、右肩の不調にも苦しみ17試合登板で「防御率6.75」。 1年目のモレノは 8試合登板に終わっていた。 2人とも来季は契約更新しない可能性が高い。ウィリン・ロサリオ内野手が11日、母国ドミニカ共和国へ空路で帰国の途についた。この日は出発地の大阪・伊丹空港に現れ、取材対応を行い、 1年を振り返った昨年まで所属していた韓国・ハンファでは 2年連続で「3割、30本塁打、100打点」を記録し、鳴り物入りで今季入団。大きな期待を背負い、開幕「4番」でスタートするも、打撃不振により、 6月 3日に 2軍に降格。ファームで実戦を積み、 7月17日に再昇格を果たすも、再び 8月27日に降格した。その後1軍で出場することはなかった。今季は75試合に出場し、「2割4分2厘、8本塁打、40打点」と助っ人の役割を全うできなかった。来季の契約更新は厳しい見込みだが、残留を志願した。今後は約 1週間の休養を挟み、ウインターリーグへの参加を考えているという。最後には虎党に向けて、感謝の言葉を残した。

ロッテは11日、球団OBで金田正一元監督(85)の実弟である金田留広氏(71歳没)が、10月 2日に死去していたと発表した。71歳だった。死因は非公表。1968年の「ドラフト4位」で東映に入団。右投手として1972年には「20勝」を挙げ、「最多勝」のタイトルに輝いた。1974年に兄が監督を務めていたロッテへトレードで移籍。同年、「16勝」を挙げて 2度目の「最多勝とパ・リーグMVP」を獲得し、チーム「4年ぶりの優勝」と「24年ぶりの日本一」に貢献した。1979年に広島にトレード移籍して1982年限りで現役を引退。1987、1988年にはロッテの 2軍投手コーチを務めた。

記事をまとめてみました。

 

 金本知憲監督辞任に揚塩健治球団社長「育成の難しさ」=西宮市内の球団事務所

 阪神は金本知憲監督が今季限りで辞任することを11日、発表した。西宮市内の球団事務所で対応した金本監督は「成績不振です。僕の意思も固かったし。やり残したことは多々ありますけど、結果の世界ですからね」と話した。

 前日10日のDeNA戦終了後、揚塩球団社長に辞意を伝えた。「もう少し頑張ってみては」と慰留されたが、固辞したという。

 今季は 142試合を戦い、「61勝79敗2分け」で、01年以来17年ぶりの「最下位」が決まっていた。前日10日は甲子園での今季最終戦。金本監督はDeNA戦に快勝後のセレモニーで「選手たちは本当に開幕から目いっぱい、体を張って頑張ってくれましたけれど、私の力足らずのため、こういう結果に終わってしまい、心より謝罪とおわびを申し上げたいと思います」と話していた。

 車の後部座席に座り球団事務所を出る金本知憲監督=阪神球団事務所

 急転直下の辞任劇だ。今季は苦戦から抜け出せなかったが、今季の「最下位」が決まった 8日には谷本球団副社長兼球団本部長が「(続投方針は)変わりません」と明言していた。就任 3年目の今年は新たに 3年契約を結び直して 1年目。続投方針を固めていた。15日以降には大阪市内の電鉄本社で金本監督が坂井信也オーナー(電鉄本社相談役)へのシーズン終了報告に臨む予定。その席上で、同オーナーが正式に続投要請することも決まっていた。来季のコーチ陣編成について、基本的に現有の 1、 2軍で入れ替えて、全員残留の方針も打ち出していた。

 チームは今季、深刻な打撃不振に陥り、甲子園で「21勝39敗2分け」の借金「18」で過去ワーストの惨状だった。ファンからの批判が集まったほか、集客も低迷していた。今季の主催試合入場数は 289万8976人で、金本阪神 3年間で最少の観客動員数だった。若手が育たず、新外国人ロサリオも不振でチームは泥沼。再建の切り札として、監督に招へい。抜本的な改革を託したが、志半ばで頓挫した。まさに迷走だ。阪神が風雲急を告げる決断を下した。

 阪神・金本知憲監督(左)と揚塩健治球団社長=阪神甲子園球場

 阪神・揚塩健治球団社長が11日、西宮市内の球団事務所で取材に応じ、今季限りで辞任する意向を示した金本監督の後任人事については「まだ、これからです。早急に。はい」と話すにとどめ、どんなイメージ像の指導者に任せるかについても「それもこれから、ですね」と多くは語らなかった。

 前日10日のDeNA戦(甲子園)終了後、辞任の意向を伝えられたといい、驚きは隠せなかったようだ。慰留したが固辞された。

 「ぬるま湯体質の払拭という意味では、ベースはできたのかなと思います」と一定の成果について評価しつつ、「やはり育成の難しさ、期待した若手が期待値まではいっていなかったな、ということは(金本)監督も私も感じるところです。志という部分、若手の育成という部分では土台ができて芽がでてきたものの、十分な、いまここで満足値かというと正直そうではないと思います」と無念さをにじませた。

 10日の試合後のセレモニーでファンに謝罪した金本知憲監督=阪神甲子園球場

 金本知憲監督が11日、西宮市内の球団事務所で取材に応じて、今季限りで辞任することを発表した。

 「きのう試合後に(揚塩)社長に、もう少し頑張ってくれと言われた。(辞任考えたのは)『最下位』が決まったくらい。やり残した部分は多々あるが、結果の部分。何より『最下位』ということ」と話した。

 続いて「結果を問われるのは阪神も巨人も一緒。巨人は『3位』でもやめないといけない。僕は『最下位』ですから」と「3位」で辞任した巨人・高橋由伸監督のことにも触れた。

 就任 3年目の今季は「61勝79敗2分け」。 1試合を残し、2001年以来17年ぶりの「最下位」が確定していた。前日10日、今季の甲子園最終戦を終えて、金本監督は試合後のセレモニーで「選手たちは開幕から体を張ってがんばってくれましたけど、私の力足らずのためこういう結果に終わってしまい、心より謝罪とお詫びを申し上げたいと思います」とファンに謝罪していた。

 10日の試合で、 7回裏阪神無死、風船飛ばす阪神ファンだが夜空はスカスカ=阪神甲子園球場

 阪神・金本知憲監督(50)が11日、西宮市内の球団事務所で取材に応じて、今季限りで辞任することを発表した。以下一問一答

 ◇

--球団に辞任を伝えられた

 「きのうの試合後ですね」

--オーナーか、社長か

 「社長の方です」

--理由は

 「成績不振です」

--いつごろから

 「『最下位』が決まったくらいですかね」

--社長はどのような反応を

 「『もう少し、頑張ってみてよ』ということは言われましたけど。僕の意志も固かったし」

--育成というところで、なかなか結果を出せなかった  「やり残したことというのは多々ありますけど、結果の世界ですからね」

--志半ば  「もちろん、それもあります」

  10日の試合後、厳しい表情でファンに謝罪する金本知憲監督=阪神甲子園球場

--星野監督は『あと2年、見守ってくれ』と言っていたが

 「何より最下位というね。そこですよね」

--家族に相談など

 「していないですよ。していないですね、それは。全部、自分で決めるので」

--長期的スパンで考えていた部分もあった

 「10年かかるところを 5年以内でというのが僕の中でぶれない目標ではあったんですけどね。なかなか、選手もけがとか伸び悩んだりとか。それもわれわれ、現場の責任ですしね。選手たちは本当に、何とかという姿をね。『うまくなりたい』とか『レギュラーをとりたい』という気持ちを前面に出してやってくれていたんですけどね。なかなか、改めて育成というのはね。言葉が難しいですけど、出る選手は簡単にすっといくし、年数がかかる選手もいるしね」

--最下位が確定するまでは来年のことも考えていた

 「そうですね、来年。でもそれくらいから最下位やばいなというのがありましたから」

--前日の甲子園最終戦であいさつしたことも関係があった

 「いやいや、きのうのあれとは全く。やめるやめないという深い意味ななかった。謝罪メーンのあいさつでしたけど。僕の中ではね」

--周囲の雑音も耳に入ってきた

 「それはタイガースの監督をやっている宿命ですから。それは受ける前から覚悟の上でね。いろんな雑音の中でやっていくのがタイガースの監督ですから。それは特には気にならなかったですね」

  10日の試合後、セレモニーで挨拶をする金本知憲監督=阪神甲子園球場

--巨人・高橋監督の辞任も気になった

 「巨人は『3位』ですからね。元々のスタートというのが高橋監督と僕たちと違うところがありました。でもやっぱり結果を問われるのが巨人と阪神。そこは一緒だと思う。巨人は『3位』でもやめないといけない。僕なんて『最下位』ですから」

--選手やコーチには

 「まだ伝えてないです。僕が頼んだコーチにはすぐ伝えましたけどね。選手には誰も」

--オーナーに報告は

 「まだできていないんですけど」

--甲子園の最終戦の前にはもう、辞任の意向を伝えようという考えまでいたっていた

 「なかったですね。そこは僕も最後、甲子園で勝たないといけなかったですから。そこまで頭が回らなかったですね」

--この 3年間を振り返って

 「しんどかったというのが一番ですね。でも若い選手がいい成績を残してくれたときとかは本当にうれしかったし、逆に僕の方がワクワクしてね。『このままよくなってくれよ』とか。そういう楽しい思いもあった。今年なんか藤浪がやっと完封してくれてね( 9月29日、中日戦)。こっちがワクワクしていたというね。やっとつかんでくれたなとかね。そういう楽しさはやっぱりありましたね」

  10日の試合後、甲子園最終戦を終えた金本知憲監督(中央)は深々と頭を下げた=阪神甲子園球場

--残る選手に伝えたいこと

 「何とかね、一緒にやった選手が一人前になってほしい。競争ですから全員レギュラーというのはいかないでしょうけど。誰か、われわれが教えたことを肝に銘じてというか。それを元に一人前になってほしいというのはありますね。さみしいじゃないですか。われわれが教えた選手が誰もレギュラーにならなかったら」

--『若い子は』とよく他の監督からも聞くが、金本監督も難しさを感じる部分があった

 「世間でよく『今の子は』『今の時代』とよく聞くんですけど。僕はいつも言っているんですけど、僕らも若いときはそう言われていましたから。だから、『こう扱わないといけない』というのは正直、うちの選手に関してはなかったですね。本当に、みんなガッツがあって、素直にいうこと聞いてくれたとか。頑張っていて。僕はそう感じるんですけどね。僕らが20歳のときは『新人類』といわれていましたから。当時、僕らが20歳のことも『今の子は』『今の子は』といわれていましたし。そういうのは実際、感じなかったですね」

--今後については

 「何も決めていないです。ゆっくり、疲れをとりたいというかね」

 

 マルコス・マテオ投手、ディエゴ・モレノ投手が10日、帰国した。  昨季最優秀中継ぎ投手に輝いたマテオは今季、右肩の不調にも苦しみ17試合登板で「防御率6.75」。 1年目のモレノは 8試合登板に終わっていた。 2人とも来季は契約更新しない可能性が高い。

◆マテオ選手のコメント

 「今年 1年ありがとうございました。自分自身悔しいシーズンとなり、チームの力になれなかったことを本当に残念に思います。ただ、支えてくださった阪神タイガースファンの方々、関係者の皆様には本当に感謝しております。来季戻ってこれるかどうか分かりませんが、またタイガースでプレーできるようにドミニカ共和国で頑張ります。メッチャありがとうございました」

◆モレノ選手のコメント

 「ファンの皆さま1年間サポートしてくださり本当にありがとうございました。そして、阪神タイガースでプレーをする機会を与えていただき、感謝します。これからも皆さまにとって良き日々が送れますよう祈っております。頑張って!ファイト!」

 阪神マルコス・マテオ投手=明治神宮野球場 (2018年 6月30日撮影)

 ウィリン・ロサリオ内野手が11日、母国ドミニカ共和国へ空路で帰国の途についた。

 この日は出発地の大阪・伊丹空港に現れ、取材対応を行い、 1年を振り返った。「まずチームにこういうチャンスを与えていただいて、日本の文化を知れたりとか、日本の野球に関わらせてもらうチャンスをくださって、本当に感謝しています」と思いをつづった。

 昨年まで所属していた韓国・ハンファでは 2年連続で「3割、30本塁打、100打点」を記録し、鳴り物入りで今季入団。大きな期待を背負い、開幕「4番」でスタートするも、打撃不振により、 6月 3日に 2軍に降格。ファームで実戦を積み、 7月17日に再昇格を果たすも、再び 8月27日に降格した。その後1軍で出場することはなかった。

 今季は75試合に出場し、「2割4分2厘、8本塁打、40打点」と助っ人の役割を全うできなかった。来季の契約更新は厳しい見込みだが、「もちろん戻ってきたい気持ちはいっぱいです。タイガースという恵まれたチームにいさせてもらって、すごく家族愛が素晴らしいチームと思っていた。今年はチームとしても私としてもうまくいかなかったけど、来年は必ずやってやるという気持ちはあります」と残留を志願した。

 囲み取材で記者の質問に答えるウィリン・ロサリオ内野手=大阪・伊丹空港

 今後は約 1週間の休養を挟み、ウインターリーグへの参加を考えているという。最後には虎党に向けて、「13年間プロとしてやってきましたけど、こんなに悪いときもいいときもこんなに励ましてくれるファンの人は見たことないので、本当に感謝しています。本当にいろんなファンの人に巡り会えて、頑張ってって言ってくれるファンの人もいるんだなと知れてうれしく思いますし、本当に感謝しています」と感謝の言葉を残した。

◆ロサリオ選手のコメント

 「日本の野球に関わらせてもらうチャンスをいただき、本当に感謝しています。ファンの方々にはどんな時も応援してもらい、自分のモチベーションにもなりました。13年間プロとしてやってきた中で、悪いときも良いときもこんなに励ましてくれるファンは見たことありませんでした。戻って来られるか分かりませんが、戻って来られた時には全力でやりたいですし、戻って来れなくてもファンの方々がまた応援してくれる気持ちでやっていきたいと思います。いろんなファンの方々に巡り会えて本当に感謝しています」

 

 金田留広さん

 ロッテは11日、球団OBで金田正一元監督の実弟である金田留広氏が、10月 2日に死去していたと発表した。71歳だった。死因は非公表。

 68年の「ドラフト4位」で東映に入団。右投手として72年には「20勝」を挙げ、「最多勝」のタイトルに輝いた。1974年に兄が監督を務めていたロッテへトレードで移籍。同年、「16勝」を挙げて 2度目の「最多勝とパ・リーグMVP」を獲得し、チーム「4年ぶりの優勝」と「24年ぶりの日本一」に貢献した。79年に広島にトレード移籍して82年限りで現役を引退。87、88年にはロッテの 2軍投手コーチを務めた。

 

 アニキ金本監督が引退!?応援してきたが、力が尽きての「最下位」…。これでは責任取って「辞めちまえ!」の罵声通りの今年かできなく亡くなりますよね。お疲れ様でした!  

 

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。

その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2018年交流戦順位表

 

 2018年CSシリーズ開催日程

 

 2018年 公式戦 日程と結果(09月)

 

 2018年 公式戦 日程と結果(10月)

 

 

 

 

   

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