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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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MLB選抜が快勝!原巨人初陣は粘り見せるも及ばず…侍山川が休日返上!

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MLB選抜が 1回に相手のミスで 2点を先制。 3回にもヤディアー・モリーナ捕手(36)の適時打などで 5点を挙げた。巨人先発高田萌生(たかた ほうせい)投手(20)は 3回 7失点で降板。巨人は 4回に代打松原聖弥外野手(23)の「ランニング3ラン」で反撃。 6回は宇佐見真吾捕手(25)の適時打で 3点差に迫った。「2番手」大江竜聖投手(19)は 2回を 1失点。巨人は 8回に石川慎吾外野手(25)の適時打で 1点を返すも、及ばなかった。MLB選抜は序盤に作った大量リードを守って、逃げ切った。原辰徳監督(60)は就任後、初采配だったが白星を飾ることができなかった。原監督が復帰した巨人は、MLB選抜に 6- 9で敗れた。巨人は 1回に坂本勇人内野手(29)の悪送球でMLB選抜に先制を許すと、その後も相手に追加点を許し点差を広げられた。 6点を追う 4回には、代打・松原が「3点ランニング本塁打」を放って 3点差まで詰め寄ったが、反撃及ばず敗れた。ヤンキースの松井秀喜ゼネラルマネジャー付特別補佐(44)がMLB選抜の 1塁コーチを務め、久々に日本のファンの前でユニフォーム姿を披露した。  巨人・高田、MLB選抜は今季「7勝」のヘクター・ベラスケス投手(29=レッドソックス)が先発した。巨人は 1回二死 2、 3塁から、フアン・ソト外野手(20=ナショナルズ)の打球を遊撃・坂本勇が 1塁へ悪送球。走者 2人が生還し、 0- 2と先制を許した。MLBは 5回、リアルミュートの「ソロ本塁打」で 8- 4とリードを広げた。巨人は 6回、先頭の陽岱鋼外野手(31)が左越え 2塁打で出塁すると、無死 2塁から宇佐見の右前適時打で 5- 8とした。MLBは 7回、併殺崩れの間に 1点を追加し、 9- 5とした。巨人は 8回一死 2塁から、代打・石川の中前適時打で 6- 9としたが、MLB選抜がそのまま逃げ切った。

「2018 日米野球」(東京ドームほか)開幕前日の 8日、福岡から都内に移動した侍ジャパンは、全体練習休養日の中で、第 1戦に先発予定の楽天岸孝之投手(33)に加え、西武秋山翔吾外野手(30)、山川穂高内野手(26)、源田壮亮内野手(25)、森友哉捕手(23) 4人が都内の室内練習場で、打撃練習やノック、ランニングなどで汗を流した。

9日から開幕する「2018 日米野球」(東京ドームほか)の開幕戦に先発する岸孝之投手(33)が、ダッシュやブルペン投球などで約 1時間調整を行った。ランニング中には、秋山翔吾外野手と笑顔で話す場面も見られ、リラックスした様子だった。朗報が届いた。練習前には「ゴールデングラブ賞」の初受賞が発表された。「守備でも評価されてうれしい」と笑顔を見せた。 1年間やってきた自信が侍初先発を後押しする。チーム最年長右腕は、初めて日の丸を背負って登板する。2009年WBCは 1次候補入りも、最終メンバー漏れ。2014年の日米野球は脇腹痛で辞退した。今回のWBSC公認球への不安はない。好投を誓った。

9日に開幕する「2018 日米野球」の公式記者会見が 8日、都内で行われ、侍ジャパンの稲葉篤紀監督(46)が「甲斐キャノンVSモリーナ」の強肩対決に期待した。ソフトバンク甲斐拓也捕手(26)は日本シリーズで盗塁を「6度阻止」して「最高殊勲選手(MVP)」に輝くと、前日 7日の台湾との壮行試合でも台湾の盗塁を刺した。モリーナ(カージナルス)は大リーグ屈指の捕手。MLBオールスターチームのドン・マッティングリー監督(57)は歓迎した。第 1戦は楽天岸孝之投手(33)が先発する。日本シリーズで盗塁を「6度阻止」し、最高殊勲選手(MVP)に輝いた甲斐(ソフトバンク)に対し、ヤディアー・モリーナ(36=カージナルス)は米球界屈指の捕手。米大リーグ(MLB)オールスターチームのマッティングリー監督はモリーナを持ち上げた。稲葉監督は「2020年東京五輪」で金メダル獲得を目標に掲げている。

8日は原監督が復帰した巨人と米大リーグ(MLB)オールスターチームによるエキシビションゲームが東京ドームで行われ、巨人は 2年目の高田、米大リーグはベラスケス(レッドソックス)が先発した。MLBオールスターチームの松井ベースコーチは試合前にグラウンドに現れると、打撃ケージの後ろで練習を見ていた古巣巨人の原監督を訪ねてがっちり握手した。元木大介内野守備兼打撃コーチ(46)らかつての戦友との再会に終始笑顔だった。石川・私立星稜高の後輩に当たる巨人の高木と北村からのあいさつにも笑顔で応えていた。

記事をまとめてみました。

 

 

 日米野球エキシビションマッチ<巨人 6- 9MLB選抜>◇第 戦◇阪神 勝 敗 0分◇ 8日◇東京ドーム

 MLB選抜が1回に相手のミスで 2点を先制。 3回にもモリーナの適時打などで 5点を挙げた。巨人先発高田は 3回 7失点で降板。

 巨人は 4回に代打松原の「ランニング3ラン」で反撃。 6回は宇佐見の適時打で 3点差に迫った。「2番手」大江は 2回を 1失点。

 巨人は8回に石川の適時打で1点を返すも、及ばなかった。MLB選抜は序盤に作った大量リードを守って、逃げ切った。

 原監督は就任後、初采配だったが白星を飾ることができなかった。

  9回、投球するマーティン投手=東京ドーム

  4年ぶりに開催される日米野球は 9日に東京ドームで開幕する。米大リーグ(MLB)オールスターチームは 8日、東京ドームで行われた、原監督が復帰した巨人とのエキシビションゲームに 9- 6で勝った。

 MLBは 1回、失策に乗じて 2点を先取。 3回にはモリーナ(カージナルス)の「適時2塁打」などで 5点、 5回にはリアルミュート(マーリンズ)の「ソロ」で加点するなど着実にリードを広げた。巨人は代打松原の「3点ランニング本塁打」や代打石川の適時打などで追い上げたが及ばなかった。

■MLB・ドン・マッティングリー監督

 「しばらく試合から離れていたし、 2、 3日しか準備していない。打線はいい形だったが、守備は試合から遠ざかっている面が見られた」

■マーティン投手(昨季まで北海道日本ハムでプレー。 9回を三者凡退に抑えてセーブ)

 「ここで投げたことがあるし、対戦した打者がいると思うと緊張感は少なかった」

 試合後、松井秀喜コーチ(左から 2人目)、ミューレン・コーチ(左端)に迎えられるマーティン投手(中央)=東京ドーム

 原監督が復帰した巨人は、MLB選抜に 6- 9で敗れた。巨人は 1回に坂本勇の悪送球でMLB選抜に先制を許すと、その後も相手に追加点を許し点差を広げられた。 6点を追う 4回には、代打・松原が「3点ランニング本塁打」を放って 3点差まで詰め寄ったが、反撃及ばず敗れた。ヤンキースの松井秀喜ゼネラルマネジャー付特別補佐(44)がMLB選抜の 1塁コーチを務め、久々に日本のファンの前でユニフォーム姿を披露した。

 巨人・高田、MLB選抜は今季「7勝」のベラスケス(レッドソックス)が先発した。巨人は 1回二死 2、 3塁から、ソト(ナショナルズ)の打球を遊撃・坂本勇が 1塁へ悪送球。走者 2人が生還し、 0- 2と先制を許した。

 話しをする米大リーグ選抜・松井秀喜コーチ(右)と巨人・原辰徳監督=東京ドーム

 MLBは 3回無死 2塁から、モリーナ(カージナルス)が右中間へ「適時2塁打」を放ち、 3- 0とした。さらに二死 2塁から、ソトの放った高い飛球が東京ドームの天井に直撃。打球は 2塁付近に落下し、記録は「適時2塁打」となって 4- 0とリードを広げた。なおも 1、 2塁から、リアルミュート(マーリンズ)の中堅方向への強い打球を 2塁・吉川尚が弾く間にもう 1点追加し、 5- 0とした。記録は 2塁打。さらにロサリオ(メッツ)が 2、 3塁から「右前2点打」を放って、 7- 0とした。

 巨人はその裏、一死 3塁から吉川尚の遊ゴロの間に 3走が生還し、 1点を返して 1- 7とした。 4回には一死 2、 3塁から、代打・松原が左中間を抜く飛球を放つと、相手守備がもたつく間に一気に生還。ランニングホームランとなって一挙に 3点を返して、 4- 7とした。

 MLBは 5回、リアルミュートの「ソロ本塁打」で 8- 4とリードを広げた。巨人は 6回、先頭の陽岱鋼が左越え 2塁打で出塁すると、無死 2塁から宇佐見の右前適時打で 5- 8とした。MLBは 7回、併殺崩れの間に 1点を追加し、 9- 5とした。

 巨人は 8回一死 2塁から、代打・石川の中前適時打で 6- 9としたが、MLB選抜がそのまま逃げ切った。

 

 室内練習場でノックを受ける山川穂高内野手=明治神宮野球場室内練習場

 「2018 日米野球」(東京ドームほか)開幕前日の 8日、福岡から都内に移動した侍ジャパンは、全体練習休養日の中で、第 1戦に先発予定の楽天岸孝之投手に加え、西武勢 4人が練習を行った。  秋山翔吾外野手、山川穂高内野手、源田壮亮内野手、森友哉捕手が都内の室内練習場で、打撃練習やノック、ランニングなどで汗を流した。  「4番」として前日 3三振だった山川は「自分の打ち方が通用するか。明日は 1発目なので、自分のスイングを心掛ける」と意気込んだ。秋山は「移動のあとだったので体を動かしたかった」と引き締めた。

 

 キャッチボールで汗を流す岸孝之投手

 明日 9日から開幕する「2018 日米野球」(東京ドームほか)の開幕戦に先発する岸孝之投手が、ダッシュやブルペン投球などで約 1時間調整を行った。ランニング中には、秋山翔吾外野手と笑顔で話す場面も見られ、リラックスした様子だった。「体はいつもと変わらず悪くない。バッターと対戦してないのでわからないが、本番はストライクで勝負できると思う」と順調な仕上がりをアピールした。

 朗報が届いた。練習前には「ゴールデングラブ賞」の初受賞が発表された。「守備機会が多くない中で、ピッチングだけでなく守備も評価していただいて光栄。率直にうれしかったです」と 1年間やってきた自信が侍初先発を後押しする。

 室内練習場で走り込む岸孝之投手=明治神宮野球場室内練習場

 チーム最年長右腕は、初めて日の丸を背負って登板する。09年WBCは 1次候補入りも、最終メンバー漏れ。14年の日米野球は脇腹痛で辞退した。「(09年は)滑る感覚が強かった。今回は少し山が高いが、滑る感覚はない。何とかなると思う」と今回のWBSC公認球への不安はない。「このメンバーに選んでいただいただけで光栄。初戦を任されプレッシャーがあるが楽しんで投げられたら。勝てる試合を作りたい」と好投を誓った。

 ブルペンで投球練習を行う侍ジャパン・岸孝之投手=明治神宮野球場室内練習場

  4年ぶりに開催される日米野球は 9日に東京ドームで開幕する。日本代表は 8日、神宮球場に隣接する室内練習場で岸(楽天)や山川(西武)ら一部選手が軽く調整した。第 1戦の先発は日本が岸、MLBはゲラ(ブルワーズ)と発表された。

 プロ入り後初めて日本代表に選ばれた岸(楽天)が第 1戦の先発を任された。神宮球場に隣接する室内練習場のブルペンで投球練習を行い、初登板に向けて「チームが勝てるようにいい投球をしたい」と意気込んだ。

 実戦からはやや遠ざかっているが「ストライクゾーンでは勝負できる状態」と自信をにじませる。楽天のエースとして今季、「防御率2.72」で「最優秀防御率」のタイトルを手にした。新たに「ゴールデングラブ賞」の受賞も決まり「守備でも評価されてうれしい」と笑顔を見せた。

 

 会見する日本稲葉篤紀監督=東京ドーム

  9日に開幕する「2018 日米野球」の公式記者会見が 8日、都内で行われ、侍ジャパンの稲葉篤紀監督が「甲斐キャノンVSモリーナ」の強肩対決に期待した。

 注目選手について問われると「個人名を挙げるのは難しいですが、今話題になっている甲斐選手とモリーナ選手の強肩対決を我々も楽しみにしてます」と言った。

 ソフトバンク甲斐は日本シリーズで盗塁を「6度阻止」して「最高殊勲選手(MVP)」に輝くと、前日 7日の台湾との壮行試合でも台湾の盗塁を刺した。モリーナ(カージナルス)は大リーグ屈指の捕手。

 MLBオールスターチームのマッティングリー監督は「若い選手の中でも光るのはロナルド・アクーニャ選手(ブレーブス)だと思います。非常にエキサイティングな野球をして、アベレージも高く、パワーもあり足もあって肩も強い。ディフェンスもすぐれている。私個人としてはモリーナ選手。彼は対戦相手として私の方がエキサイトしていた。試合のコントロールの仕方も、キャッチングの技術も素晴らしい。いつも対戦相手として見ていたが、自分のチームとして迎えることを楽しみにしています」と歓迎した。

 第 1戦は楽天岸孝之投手が先発する。

 試合前、談笑する巨人原辰徳監督(右)と日本稲葉篤紀監督=東京ドーム

  9日に開幕する日米野球の公式記者会見が 8日、東京ドーム内で行われ、日本代表の稲葉監督は注目点を聞かれ「甲斐選手とモリーナ選手の強肩対決を楽しみにしたい」と笑みを浮かべた。

 日本シリーズで盗塁を「6度阻止」し、最高殊勲選手(MVP)に輝いた甲斐(ソフトバンク)に対し、モリーナ(カージナルス)は米球界屈指の捕手。米大リーグ(MLB)オールスターチームのマッティングリー監督は「キャッチングも試合のコントロールも素晴らしい」とモリーナを持ち上げた。

 稲葉監督は「2020年東京五輪」で金メダル獲得を目標に掲げている。「東京五輪に向け、メジャーリーガーと対戦できる。いい経験ができれば」と話した。

 

 巨人の試合を見る、米大リーグ選抜・松井秀喜コーチ(右)と巨人・原辰徳監督=東京ドーム

  4年ぶりに開催される日米野球は 9日に東京ドームで開幕する。 8日は原監督が復帰した巨人と米大リーグ(MLB)オールスターチームによるエキシビションゲームが東京ドームで行われ、巨人は 2年目の高田、米大リーグはベラスケス(レッドソックス)が先発した。

 MLBオールスターチームの松井ベースコーチは試合前にグラウンドに現れると、打撃ケージの後ろで練習を見ていた古巣巨人の原監督を訪ねてがっちり握手した。元木内野守備兼打撃コーチらかつての戦友との再会に終始笑顔だった。

 現役時代に数々の名場面を演じた東京ドームのファンから声援が起こり、石川・星稜高の後輩に当たる巨人の高木と北村からのあいさつにも笑顔で応えていた。

 

※11月 9日の予告先発は、侍ジャパン・岸孝之投手(33)ーMLB・ジュニオール・ゲラ投手(33=ブルワーズ)です。

 

 侍ジャパン2018年試合日程

 

 

 

 

   

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