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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神育成石井、菊池雄星流新フォームで支配下目指す!激白!FAのオリ・西、阪神からのラブコール!

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※昨日は、早朝から東京都ウオーキング協会の仕事で出かけたためにお休みしました。その為、今日は 2日分の記事を載せました。

 

「秋の大収穫祭」は怒とうの盗塁ラッシュ!! 矢野燿大監督(49)が17日、就任後初の対外試合となる韓国・LG戦(安芸)に臨み、大勝を飾った。 1回に 4盗塁を決めて 9点を奪ったほか、その後も走り続け、 1試合 8盗塁をマーク。今季、 2軍監督として「ファーム日本一」に導いた「超積極野球」を見せつけた。大砲候補の中谷将大外野手(25)&大山悠輔内野手(24)が本塁打を放つなど、大技小技満載。秋季キャンプの総仕上げでイキのいいプレーが目立ち、来季に向けて好スタートや!!常識破りの猛攻撃こそ、矢野阪神のシンボルだ。新体制の初陣。韓国・LG戦は 1回から足攻め連発で、あっさり勝負を決めた。鮮やかな速攻だ。先頭江越大賀外野手(25)が左前打で出塁。 2度のけん制で帰塁した直後だ。猛然とダッシュし、悠々と 2盗に成功。中前打の高山俊外野手(25)も初球に仕掛け、再び 2盗を決めた。早々に無死 2、 3塁の好機を築くと猛打爆発。 4連打や、さらに中谷の「3ラン」で一気に 9点を奪った。 足が生んだ猛攻だ。なんと、初回から 1イニング 4盗塁。相手投手が19歳の若手とはいえ、威勢のいい攻めっぷりだ。ノーサインで戦った矢野監督は平然と言い放った。 2軍監督だった今季、ウエスタン・リーグ新記録の「チーム163盗塁」に導き、「ファーム日本一」に輝いた。矢野チルドレンが同様の戦法で快勝だ。熊谷敬宥内野手(22)が相手バッテリーのスキを突いてスタートを切ったように、イケイケドンドンに工夫も加わる。初めての対外試合で、矢野野球の一端がかいま見えた。走塁の怖さを誰よりも知るからこそ、機動力野球を重んじる。敵が嫌がる、したたかな攻めで挑む。秋季キャンプ総決算の実戦で、戦い方が浮かび上がった。

阪神育成の石井将希投手(23)が17日、新フォームに取り組んでいることを明かした。この日は兵庫・鳴尾浜で行われている秋季キャンプに参加。キャッチボールや打撃投手を務めるなどして汗をかいた。 新しいフォームは今季「14勝」を挙げた同じ左腕の西武菊池雄星投手(27)を参考にしているという。今季はセットポジションからの投球フォームだったが、経緯説明を説明した。現在はユーチューブなどで菊池のフォームを研究中。今オフで進化を遂げ、来季の支配下登録を目指す。

オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した西勇輝投手(28)が18日、午前10時半頃、大阪・此花区の合宿所「青濤館(せいとうかん)」に到着し自主トレ。16日の阪神との初交渉後初めて口を開き、虎からのラブコールに即答した。ソフトバンク、DeNAからのオファーも受けており、悩める胸中を吐露。期限を設けずに、新天地を探す考えを激白した。青空にうろこ雲が浮かぶ。秋晴れの舞洲で“虎の恋人”西が激白した。屋外でランニングをした後は室内でウエートトレなど、 3時間。心地よい汗をかいた後、車に乗り込む足を止めて振り返ったのは、 2日前の「11.16」に大阪市内のホテルで受けた阪神からの初交渉だった。阪神の谷本修球団副社長兼本部長(54)は「好青年」「野球観が同じ」と絶賛していた。その感想を伝え聞いた右腕は感無量の表情を浮かべ、厳しい西日が降り注ぐ中、直立不動で感謝の弁を紡いだ。すでに獲得に名乗りをあげた阪神、ソフトバンク、DeNAとは極秘に初交渉を終えている。鷹からは 4年15億円超の巨額契約を提示されたとみられるが…。新天地に選ぶ決め手となるのは条件面だけではないようだ。19日には兵庫県内で選手会のゴルフコンペと納会が開催され、会計役を務める西も参加。秋季キャンプから帰阪した矢野監督が直接出馬し、再び虎と膝を突き合わせるときまでには一定の結論を出すのか-。西から目が離せない。

記事をまとめてみました。

 

 練習試合<阪神15- 5韓国・LG>◇17日◇安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 「秋の大収穫祭」は怒とうの盗塁ラッシュ!! 矢野燿大監督が17日、就任後初の対外試合となる韓国・LG戦(安芸)に臨み、大勝を飾った。 1回に 4盗塁を決めて 9点を奪ったほか、その後も走り続け、 1試合 8盗塁をマーク。今季、 2軍監督として「ファーム日本一」に導いた「超積極野球」を見せつけた。大砲候補の中谷&大山が本塁打を放つなど、大技小技満載。秋季キャンプの総仕上げでイキのいいプレーが目立ち、来季に向けて好スタートや!!

 常識破りの猛攻撃こそ、矢野阪神のシンボルだ。新体制の初陣。韓国・LG戦は 1回から足攻め連発で、あっさり勝負を決めた。鮮やかな速攻だ。先頭江越が左前打で出塁。 2度のけん制で帰塁した直後だ。猛然とダッシュし、悠々と 2盗に成功。中前打の高山も初球に仕掛け、再び 2盗を決めた。早々に無死 2、 3塁の好機を築くと猛打爆発。 4連打や、さらに中谷の「3ラン」で一気に 9点を奪った。

 足が生んだ猛攻だ。なんと、初回から 1イニング 4盗塁。相手投手が19歳の若手とはいえ、威勢のいい攻めっぷりだ。ノーサインで戦った矢野監督は平然と言い放った。「あれは普通やで」。さらに続けた。「 2軍でやってきているメンバーやし、可能性を広げるために、みんなこうやってやるぞと、今年、 2軍でやってきていた」。 2軍監督だった今季、ウエスタン・リーグ新記録の「チーム163盗塁」に導き、「ファーム日本一」に輝いた。矢野チルドレンが同様の戦法で快勝だ。

  6回裏阪神二死 1塁、 2塁盗塁を決める熊谷敬宥内野手=安芸市営球場(安芸タイガース球場)

 今年、指揮官が言い続けた言葉がある。「当たり前のレベルを上げよう」。アイツが走れるなら俺も走れる。心のリミッターを外し、相乗効果が盗塁ラッシュにつなげた。 2回以降も攻め手を緩めず、 1試合 8盗塁。指揮官が褒めちぎったのは 6回二死でディレードスチールを決めた 1塁走者熊谷だ。「警戒されているなかで、どこで走るかをずっと見ていた。マークされたなかで、ああいう手段もある。あれをやっと。シーズンでもあまりできていなかった」と成長を認めた。

 熊谷が相手バッテリーのスキを突いてスタートを切ったように、イケイケドンドンに工夫も加わる。初めての対外試合で、矢野野球の一端がかいま見えた。10月の就任会見でも「俺は理想は点を取りたい」と話していた。走塁の怖さを誰よりも知るからこそ、機動力野球を重んじる。「俺が捕手ならすごく嫌。『動くん違うか』とか。配球も変わったり、キャッチングも腰が浮いたり。投手だって打者に集中できない」。敵が嫌がる、したたかな攻めで挑む。秋季キャンプ総決算の実戦で、戦い方が浮かび上がった。

▼阪神の1イニング最多盗塁は「5」。 2リーグ分立後では 3度あり、直近は1986年 8月 7日ヤクルト戦 8回に吉竹、バース、岡田、山脇、柏原が走っている。プロ野球最多は 6盗塁で、最近ではヤクルトが2008年 7月17日阪神戦9回に記録している。

 

 森越祐人内野手の打撃投手を務める石井将希投手=阪神鳴尾浜球場

 阪神育成の石井将希投手が17日、新フォームに取り組んでいることを明かした。この日は兵庫・鳴尾浜で行われている秋季キャンプに参加。キャッチボールや打撃投手を務めるなどして汗をかいた。

 新しいフォームは今季「14勝」を挙げた同じ左腕の西武菊池を参考にしているという。今季はセットポジションからの投球フォームだったが、「(投手コーチから)小さくまとまっている印象と言われてたので、勢いとダイナミックさを大事にしていこうと言われて」と経緯説明を説明した。

 手応えについて「打撃投手をやって、受けてる捕手とか打者からも今の方が怖さだったり、球の強さもちょっと増してるということを言ってくれていた」と話した。現在はユーチューブなどで菊池のフォームを研究中。今オフで進化を遂げ、来季の支配下登録を目指す。

 

 オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した西勇輝投手が18日、大阪・此花区の合宿所「青濤館」で自主トレ。16日の阪神との初交渉後初めて口を開き、虎からのラブコールに「ありがたい」と即答した。ソフトバンク、DeNAからのオファーも受けており、悩める胸中を吐露。期限を設けずに、新天地を探す考えを激白した。

 青空にうろこ雲が浮かぶ。秋晴れの舞洲で“虎の恋人”西が激白した。

 「ありがたいと思います。そういうことを、いってくださるのは…」

 午前10時半頃、「青濤館」に到着した。屋外でランニングをした後は室内でウエートトレなど、 3時間。心地よい汗をかいた後、車に乗り込む足を止めて振り返ったのは、 2日前の「11.16」に大阪市内のホテルで受けた阪神からの初交渉だった。

 阪神の谷本球団副社長兼本部長は「好青年」「野球観が同じ」と絶賛していた。その感想を伝え聞いた右腕は感無量の表情を浮かべ、厳しい西日が降り注ぐ中、直立不動で感謝の弁を紡いだ。

 すでに獲得に名乗りをあげた阪神、ソフトバンク、DeNAとは極秘に初交渉を終えている。鷹からは 4年15億円超の巨額契約を提示されたとみられるが…。新天地に選ぶ決め手となるのは条件面だけではないようだ。

 「(決め手は)何も決めていないですね。フィーリングだと思っていますので、決めるのは自分ですし、あとは家族と相談して、しっかり決めたいな、と思います」

 悩める胸中を激白した西勇輝投手。阪神のラブコールは届くのか=大阪・此花区の合宿所「青濤館」

 阪神からはクオリティースタート( 6回以上、「自責3」以内)を高評価され、注目される生活環境の説明や、矢野監督が捕手出身であるメリットを訴えかけられた。誠意を十分に感じたからこそ、中途半端な気持ちで次のテーブルにつくことだけは避けたいようだ。

 「(決断)期限は決めないです。焦っても仕方がないですし。気持ちよくキャンプを迎えられるように、しっかり選択したい。しっかり悩んでいきたいなと思います」

 19日には兵庫県内で選手会のゴルフコンペと納会が開催され、会計役を務める西も参加。「いきます。いきます」。秋季キャンプから帰阪した矢野監督が直接出馬し、再び虎と膝を突き合わせるときまでには一定の結論を出すのか-。西から目が離せない。

★虎、誠意で勝負方針

 西争奪戦で最大のライバルにあたるのがソフトバンク。15日の初交渉では 4年15億円超の巨額契約を提示したとみられ、阪神の谷本副社長も「(他球団に)同じ土壌で戦っても勝てない」とマネーゲームではなく、誠意で勝負する方針を固めている。また、DeNAも初交渉を終えており、今後、西は各球団に対し、 2度目の交渉に臨むことになりそうだ。

◇西 勇輝(にし・ゆうき)

 1990(平成 2)年11月10日生まれ、28歳。三重県出身。菰野高から2009年「ドラフト3位」でオリックス入団。今季は25試合に登板して「10勝13敗、防御率3.60」。通算成績は 209試合に登板し、「74勝65敗1S、防御率3.30」。 1メートル81、80キロ。右投げ右打ち。今季年俸 1億2000万円。

 

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