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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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矢野監督キッパリ!福留も糸井も来季レギュラー白紙!D3位・木浪仮契約、「黄金世代」の顔目指す!

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矢野虎に“例外”なし!矢野燿大監督(49)が19日、来季のスタメンについて完全白紙を明言した。福留孝介外野手(41)、糸井嘉男外野手(37)の実績十分のベテランコンビにすら当確ランプを灯さない徹底ぶり。競争を煽って、煽って、開幕直前まで競わせて、決める。自分で奪い獲ってみろ!! 新監督の熱きメッセージだ。すっかりお馴染みになった“逆質問”で、矢野監督が報道陣に問いかけてきた。あくまで白紙、あくまで横一線での競争からレギュラーを争う。常識的には実績十分の福留、糸井は“身分保障”されそうなものだが、新監督はその特権すら、やんわりと否定した。レギュラーをハイどうぞ、というつもりはない。外野は中谷将大外野手(25)、高山俊外野手(25)、江越大賀外野手(25)、島田海吏外野手(22)…。そこに「ドラフト1位・近本光司外野手(24=大阪ガス)」が、どこまで割って入れるか。両雄に対し、挑戦者の突き上げを期待している指揮官だが、さらに楽しみにしている争いも明かした。 2塁は 2年目の今季全試合出場の糸原健斗内野手(26)と、FA宣言せず残留した上本博紀内野手(32)が激突する。遊撃は左肩亜脱臼から復活を目指す北條史也内野手(24)を筆頭に、熊谷敬宥内野手(22)や植田海内野手(22)。遊撃での復権を希望したベテラン鳥谷敬内野手(37)の存在も忘れてはいけない。 3塁は大山悠輔内野手(24)が本命だが…。前日18日に高知・安芸での秋季キャンプを打ち上げ、帰阪。オフとなるが、競争はもう始まっている。将は誰にもアドバンテージは与えない。どのポジションも“空けて”待つ。チャンスは全員、平等。それが矢野方式。例外は、ない。

鳴尾浜でリハビリ中の秋山拓巳投手(27)と北條は順調に回復している。秋山は10月中旬に右膝のクリーニング術を受けて約 1カ月経過。すでにキャッチボールを再開。左肩亜脱臼から復活を目指す北條は復帰へ意欲をみせた。

阪神から「ドラフト3位指名」を受けたホンダ・木浪聖也内野手(24=ホンダ)が19日、都内のホテルで契約金6000万円、年俸1000万円で仮契約した。(金額は推定)チームメートとなった北條とは高校 3年の青森大会で対決。ホンダでは管理部で事務作業が主だった。ホンダ車には「愛着しかない]と“愛車精神”も見せた。本職の遊撃だけでなく 2塁、 3塁も務めるユーティリティープレーヤー。バットにも自信ありだ。矢野監督は木浪だけでなく、「D1位・近本」らの 1軍キャンプ帯同を明言している。野手での「開幕1軍」となれば、2016年の高山から 4年連続。 2遊間争いに、24歳のルーキーが殴り込む。阪神には青森山田高時代のライバル北條(光星学院)や藤浪晋太郎投手(24)に大山、球界にも広島・鈴木誠也外野手(24)ら、他競技でもフィギュアの羽生結弦選手(23)らが揃う華の1994年世代。さらに2016年「リオ五輪」の卓球日本代表の丹羽孝希選手(24)は青森山田中、同五輪サッカー日本代表DF室屋成選手(24=FC東京)は青森山田高時代のクラスメートだ。甲子園出場もなく全国的に目立った選手ではなかったが、ホンダで飛躍した俊足強打の遊撃手は熱く誓った。

阪神は19日、特に動きはなし。西勇輝投手(28)との次回交渉は未定。

記事をまとめてみました。

 

 矢野虎に“例外”なし! 阪神・矢野燿大監督が19日、来季のスタメンについて完全白紙を明言した。福留孝介外野手、糸井嘉男外野手の実績十分のベテランコンビにすら当確ランプを灯さない徹底ぶり。競争を煽って、煽って、開幕直前まで競わせて、決める。自分で奪い獲ってみろ!! 新監督の熱きメッセージだ。

 すっかりお馴染みになった“逆質問”で、矢野監督が報道陣に問いかけてきた。

 「来年のスタメン予想してよ! 誰が当たるか。俺も分からない」

 あくまで白紙、あくまで横一線での競争からレギュラーを争う。常識的には実績十分の福留、糸井は“身分保障”されそうなものだが、新監督はその特権すら、やんわりと否定した。

 「実績と結果は認めるし。尊重するから一番(スタメンに)近いところにはいる。でも、理想は競争の形がチームにとっても、ベテランにとっても刺激になる。今は決めない方がいいなと」

 シーズン終盤は左肩腱板の部分損傷で離脱した糸井に関しては「大丈夫じゃないの。鉄人だよ」と強調も、それでもレギュラーをハイどうぞ、というつもりはない。

 外野は中谷、高山、江越、島田…。そこに「ドラフト1位・近本光司外野手(大阪ガス)」が、どこまで割って入れるか。両雄に対し、挑戦者の突き上げを期待している指揮官だが、さらに楽しみにしている争いも明かした。内野だ。

 福留孝介外野手、糸井嘉男外野手も例外じゃない! 矢野監督はスタメン全員白紙を明かした=安芸市営球場(安芸タイガース球場)

  2塁は 2年目の今季全試合出場の糸原と、FA宣言せず残留した上本が激突する。遊撃は左肩亜脱臼から復活を目指す北條を筆頭に、熊谷や植田。遊撃での復権を希望したベテラン鳥谷の存在も忘れてはいけない。 3塁は大山が本命だが…。

 「面白いやろ、その(内野の)争いはな。 3塁も陽川(右肘クリーニング手術)は来年のキャンプくらいには戻ってくる予定やから。鳥谷も(遊撃をやると)自分でプレッシャーをかけて、それに挑戦しながらオフを過ごすから」

 前日18日に高知・安芸での秋季キャンプを打ち上げ、帰阪。オフとなるが、競争はもう始まっている。将は誰にもアドバンテージは与えない。どのポジションも“空けて”待つ。チャンスは全員、平等。それが矢野方式。例外は、ない。

★開幕投手も競争

 矢野監督は投手部門も何一つ、決定していないという。「ランディ(メッセンジャー)がもちろん(開幕投手の)有力やけど、正直、分からないし」。守護神復帰を宣言した藤川についても「ああやって発言することによって、自分にプレッシャーをかけているワケやから。球児らしいなと思う」と言いつつ、確約はしない。前日18日には望月、才木、浜地の若手トリオを秋季キャンプMVPに選び、「投手王国の素材はそろってきている」と話したが、さらに競争をあおっていく。

--糸井は今年、けがに泣かされた  矢野監督「年齢的に、なんやかんやあるで。なかなか、 1シーズン元気なまま行けるのは…。しかも走るってすごくしんどい。瞬発系の盗塁とかね」

--上本と糸原など、競争が激化する

 「面白いやろ。 3塁も、陽川は来年のキャンプくらいには戻ってくる予定やから。捕手も、新人も入ってくるやん。来年、本当に競争が楽しみやねん」

--藤川が抑えに名乗り出た

 「ああやって発言することによって、自分にプレッシャーをかけているわけやから。球児らしいなと思うし。そうやって言ってオフをどう過ごすか。鳥谷も『ショートをやる』と言って自分でプレッシャーをかけて、それに挑戦しながらオフを過ごす。ベテランはそういう部分を意識しているかは分からないけど、知っているよね。反対に 1年目のヤツなんて結構、難しい。オフは楽しいし、楽だから。そっちばかりになったら、あっという間に(周りに)離されるから」

 

 阪神秋山拓巳投手=阪神甲子園球場 (18年 8月31日撮影)

 鳴尾浜でリハビリ中の阪神秋山と北條は順調に回復している。

 秋山は10月中旬に右膝のクリーニング術を受けて約1カ月経過。すでにキャッチボールを再開しており、「ドクターにも順調にきてるとは言われている。しっかりトレーニングをして膝周りの筋力をしっかりつけることが大事かなと思います」と話した。左肩亜脱臼から復活を目指す北條は「後戻りすることなくいけているので、自分の中でも順調に来ている。実戦で飛び込んだりだとか、バッティングで体勢が崩れた時に片手1本で打つとか、そういう練習を2月までにやっていきたいです」と復帰へ意欲をみせた。

 

 阪神から「ドラフト3位指名」を受けたホンダ・木浪聖也内野手が19日、都内のホテルで契約金6000万円、年俸1000万円で仮契約した。

 「ホッとしている。守備や広角に打てるところを見せて、阪神で必要とされる選手になりたい。(プロは)体が資本なので、大きくして( 2月の)キャンプに臨みたい」

  「ドラ3」の木浪聖也内野手(右)は、仮契約を終えて畑山俊二チーフスカウトとガッチリ握手=港区のグランドプリンスホテル新高輪

 チームメートとなった北條とは高校 3年の青森大会で対決。「最後の夏にホームランを打たれてすごいなと思っていた。向こうはプロで( 6年も)長くやっているので、いろいろ聞きながらやっていけたら」と話した。

 ホンダでは管理部で事務作業が主だった。ホンダ車には「愛着しかない]と“愛車精神”も見せた。

 「まずは 1軍キャンプでアピールしたい。『開幕1軍』、レギュラーを狙いたい」

 強気のスタイルで虎の内野陣に刺激を与えていく。(金額は推定)

  「ドラ3」の木浪聖也内野手(右)は、仮契約を終えタイガースのキャラクターを手に笑顔を見せた=港区のグランドプリンスホテル新高輪

 阪神に「ドラフト3位指名」された木浪聖也内野手が19日、都内のホテルで仮契約。契約金6000万円、年俸は1000万円で合意した。(金額は推定)

 「ほっとしています。プロが近づいてきたと実感が湧いてきました。1軍で必要にされる選手になりたいです」

 本職の遊撃だけでなく 2塁、 3塁も務めるユーティリティープレーヤー。「広角に打つ打撃」とバットにも自信ありだ。矢野監督は木浪だけでなく、「D1位・近本」らの 1軍キャンプ帯同を明言している。「アピールできるように」と木浪。野手での「開幕1軍」となれば、2016年の高山から 4年連続。 2遊間争いに、24歳のルーキーが殴り込む。

 仮契約交渉を終え、マスコット人形を手にポーズをとる「阪神ドラフト3位」・ホンダの木浪聖也内野手=港区のグランドプリンスホテル新高輪

 阪神に「ドラフト3位指名」された木浪聖也内野手が19日、東京都内のホテルで入団交渉を行い、契約金6000万円、年俸1000万円で合意した。

 「顔と背番号をみてもらって、チームの顔になれるように。愛される選手になりたいです」

 阪神には青森山田高時代のライバル北條(光星学院)や藤浪に大山、球界にも広島・鈴木ら、他競技でもフィギュアの羽生結弦らが揃う華の1994年世代。さらに2016年「リオ五輪」の卓球日本代表の丹羽孝希は青森山田中、同五輪サッカー日本代表DF室屋成(FC東京)は青森山田高時代のクラスメートだ。

 仮契約を終えた木浪聖也内野手。“黄金世代”の顔を目指す=港区のグランドプリンスホテル新高輪

 「野球部も弱くはなかったんですけど他(の部活)が強すぎました。彼らに負けないようにしたい」。甲子園出場もなく全国的に目立った選手ではなかったが、ホンダで飛躍した俊足強打の遊撃手は「下積みをしっかりやって、いずれは有名といわれる選手になりたい」と熱く誓った。

■木浪聖也内野手について阪神・畑山俊二チーフスカウト

 「鳥谷がそうでしたけど、打てるショートとしてレギュラーを目指してほしい。(他の選手と)真っ向勝負してほしい」

 

 悩める胸中を激白した西勇輝投手。阪神のラブコールは届くのか=大阪・此花区の合宿所「青濤館」

 阪神は19日、特に動きはなし。西との次回交渉は未定だが、球団幹部は「(もう一度)他の球団とも話をするみたいですね。うち(の 2度目)はもう少し後になると思いますよ」と説明。また次回交渉での矢野監督の出馬については「それはまだわかりません」と話すにとどめた。

 

 来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

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