●阪神は 3日、大阪市内のホテルで育成を含む新人 7選手の入団記者会見を行い、即戦力と期待される「ドラフト1位」の近本光司外野手(24)は、主力外野手として人気を誇った新庄剛志らがつけた背番号「5」のユニホームを着用し意気込んだ。阪神の矢野燿大監督(49)は入団記者会見に立ち会った。初々しい姿の新人選手に期待をかけた。「ドラフト2位」の小幡竜平内野手(18=延岡学園)は「、同じ内野手で阪神一筋の鳥谷敬内野手(37)を目標の選手に挙げた。大阪桐蔭高から中日に入団が決まった根尾昂内野手(18=大阪桐蔭高校)らを念頭に力強く話した。
●阪神から「ドラフト1位指名」を受けた大阪ガス・近本光司外野手(24=大阪ガス)ら 7選手が 3日、大阪市内のホテルで「2019年度 新人選手入団発表会」に出席した。会見では矢野燿大監督(49)から激励を受けた。背番号「5」のユニホームに袖を通した近本は決意表明した。「ドラフト1位・近本光司外野手」は目標に新庄剛志元外野手(46)、イチロー外野手(45)と次々に球界のビッグネームの名前を挙げて、ファンを魅了する選手となることを宣言。矢野燿大監督も、大きな目標を掲げたルーキーに目を細めた。フラッシュに爽やかな笑顔が映える。無限の可能性を秘めた24歳は、次々とレジェンドの名前を挙げた。金びょうぶの前で「D1位・近本」がスーパースター宣言。決定した背番号「5」から、アノ大物を目標に掲げた。「日米通算4367安打」。米大リーグ・マリナーズで今も現役を続ける45歳を目標に掲げた。どんなボールもヒットにする振り子打法、“レーザービーム”と呼ばれる右翼からの送球、鮮やかな走塁-。グラウンドでのすべてが絵になり、ファンを魅了する。そんなスーパースターが目標だ。デッカい夢をぶち上げた「D1位」に、将も目を細めた。高い能力とフレッシュな意欲で、チームの起爆剤となることを期待した。口にも出せない夢はかなわない。ドでかい野望を胸に、スター道を駆け上がる。
●「ドラフト2位・小幡竜平内野手(18=延岡学園高)」は世代の旗手となる意気込みを語った。同世代の選手にも、チーム内の競争にも勝つ。小幡は改めて遊撃への強いこだわりを口にした。チームの遊撃には北條史也内野手(24)や植田海内野手(22)、熊谷敬宥内野手(23)に加え同期入団の「D3位・木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學)」もいる。目標に掲げた鳥谷も再転向を宣言。そんな超のつく激戦区に割り込む。前日 2日の体力測定では30メートル走 3秒98を記録した。強肩強打も持ち味で、俊足も生かせるリードオフマンの座も譲らない。小幡と同学年では根尾昂内野手が中日、小園海斗内野手(18=報徳学園高)が広島、太田椋内野手(18=天理高)がオリックスに「D1位」で入団。優れた遊撃手がそろっていた。背番号はマルコス・マテオ投手(34=退団)がつけていた「38」に決まった。フレッシュな輝きを放ち、背番号も虎党の心も“小幡色”に染めていく。
●「ドラフト3位・木浪聖也内野手(ホンダ)は同じ病院で生まれた中日・松坂大輔投手(38)との対戦を熱望。「2位・小幡竜平内野手(18=延岡学園高)は世代の旗手となる意気込みを語った。「5位・川原陸投手(18=創成館高)は会見前にとあるアクシデントが-。これもプロの洗礼!?端正なマスクから、落ち着いて発する言葉の節々に決意がにじんだ。木浪が生まれた青森市の二神産婦人科(現在は廃院)は地元では有名な病院。松坂の母が青森出身で、ここで生まれていた。木浪の母・忍さん(51)は目尻を下げた。木浪が物心ついたときには、松坂はすでに球界を代表する大投手。もちろん、憧れの存在だった。夢の大投手との対戦を目指す。背番号は、ホンダ時代にも付けていた「0」に決まった。持ち味は安定感抜群の守備と広角に打ち分けられる打力。背番号は社会人時代につけていた「0」をもらった。なじみの番号とともに、これからプロ野球人生をスタートさせる。まずはキャンプ 1軍、そして開幕 1軍へアピールしていく。
● 1日付で着任した阪神・藤原崇起(たかおき)新オーナー(66=電鉄本社会長)が 3日、西宮市内の球団事務所を訪れ、球団職員らを激励した。同じ視点に立ち、一丸で戦っていくことを呼びかけた。 1、 2日が土日だったため、この日がオーナーとしての初仕事。午前のうちに球団事務所を訪れて“訓示”を行った。藤原オーナーは11月28日に東京都内で行われたオーナー会議で対外的な“初仕事”。チームが17年ぶりの「最下位」に転落したとあって、会場で用意されたのは上座から一番遠い末席だった。総帥が球団事務所を訪れて激励するのは異例のことで、いかにも現場主義のオーナーらしい。フロント、チーム、職員で 1つになり、はい上がっていく。
記事をまとめてみました。
矢野燿大監督を中心に記念撮影する(右下から時計回りに)近本光司外野手、小幡竜平内野手、斎藤友貴哉投手、湯浅京己、川原陸投手、片山雄哉捕手、木浪聖也内野手=大阪市内のホテル
阪神は 3日、大阪市内のホテルで育成を含む新人 7選手の入団記者会見を行い、即戦力と期待される「ドラフト1位」の近本光司外野手は、主力外野手として人気を誇った新庄剛志らがつけた背番号「5」のユニホームを着用し「歴代の『5番』をつけられた先輩方のように活躍したい」と意気込んだ。
阪神の矢野監督は「自分も昔こうだったのかなと思い出しながら」入団記者会見に立ち会った。初々しい姿の新人選手に「ここからはみんなライバル。俺が、俺がという気持ちをどんどん出してアピールするような選手になってもらいたい」と期待をかけた。
「ドラフト2位」の小幡は「三拍子がそろった遊撃手というところで理想に近い」と、同じ内野手で阪神一筋の鳥谷を目標の選手に挙げた。大阪桐蔭高から中日に入団が決まった根尾らを念頭に「将来的に負けたくない気持ちが強い。同世代を代表するような選手になりたい」と力強く話した。
阪神から「ドラフト1位指名」を受けた大阪ガス・近本光司外野手ら 7選手が 3日、大阪市内のホテルで「2019年度 新人選手入団発表会」に出席した。
会見では矢野監督から「今日がプロ野球選手としてスタート。ここからどんどん、幸せな日を送ってほしい。自分を思いっきりアピールしてほしい」と激励を受けた。
背番号「5」のユニホームに袖を通した近本は「プロ野球選手になれた喜びと責任感が出てきた。(持ち味の)足を使って、超積極的野球に貢献していきたい」と決意表明した。
阪神新入団選手 前列左から近本光司外野手、小幡竜平内野手、木浪聖也内野手、後列左から斎藤友貴哉投手、川原陸投手、湯浅京己、片山雄哉捕手=阪神甲子園球場 (2018年12月2日撮影)
来季の新人選手の背番号は以下の通りと発表された。
ドラフト1位・近本光司外野手(24=大阪ガス=関西学院大學)=「5」
ドラフト2位・小幡竜平内野手(18=延岡学園)=「38」
ドラフト3位・木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學)=「0」
ドラフト4位・斎藤友貴哉投手(23=ホンダ=桐蔭横浜大學)=「48」
ドラフト5位・川原陸投手(17=創成館)=「47」
ドラフト6位・湯浅京己(19=BC・富山)=「65」
育成ドラフト1位・片山雄哉捕手(24=BC・福井ミラクルエレファンツ=至学館大學短期大学部)=「122」
近本光司外野手は滑り込んでセーフ! のポーズ。盗塁王も新人王もいただくゾ=大阪市内のホテル
目指すはスーパースターや! 阪神は 3日、大阪市内のホテルで新人 7選手の入団会見を行った。「ドラフト1位・近本光司外野手(大阪ガス)」は目標に新庄剛志、イチローと次々に球界のビッグネームの名前を挙げて、ファンを魅了する選手となることを宣言。矢野燿大監督も、大きな目標を掲げたルーキーに目を細めた。
フラッシュに爽やかな笑顔が映える。無限の可能性を秘めた24歳は、次々とレジェンドの名前を挙げた。金びょうぶの前で「D1位・近本」がスーパースター宣言。決定した背番号「5」から、アノ大物を目標に掲げた。
「最初に思い浮かぶのは新庄さんですね」 淡路島で生まれ社高、関学大、大阪ガスと関西一筋。思い描くのは1993年からこの番号を背負い、強肩強打の外野手として活躍した新庄剛志だ。「バックホームをノーバンで送球されてアウトになって…というのを結構見ていた」。「ゴールデングラブ賞10度」の先輩に「そこに近づけるように」と気を引き締めた。
ドラフト1位・近本光司外野手は目標に新庄剛志元外野手、イチロー外野手と球界のビッグネームの名前を挙げた
派手なパフォーマンスも見習う。新庄といえばお立ち台で「あしたも勝つ!」の決めぜりふが定着していたが「『必死のパッチであしたも頑張ります』というのは言いたい。(後継者に)させてもらえるんですかね…」と早くも矢野監督が現役時代に使用していたフレーズに興味津々だ。
野望はとどまらない。ファンを喜ばせたい…という話題で、さらにレジェンドの名を出した。
「イチロー選手のように、プレーや動作ひとつで球場内にフラッシュがたくような、球場に来てくださったファンに楽しんでいただける選手になっていきたいです」
「日米通算4367安打」。米大リーグ・マリナーズで今も現役を続ける45歳を目標に掲げた。どんなボールもヒットにする振り子打法、“レーザービーム”と呼ばれる右翼からの送球、鮮やかな走塁-。グラウンドでのすべてが絵になり、ファンを魅了する。そんなスーパースターが目標だ。
デッカい夢をぶち上げた「D1位」に、将も目を細めた。「先に大きな目標を作って、近づいていけるように。具体的な選手が誰かいるのであれば、どうやって追いついていけるのかと目標を持ってもらえれば、そこに近づいていけると思う」。早速大きな目標を掲げたルーキーが頼もしい。「競争を激しくするために入ってきた選手たち」。高い能力とフレッシュな意欲で、チームの起爆剤となることを期待した。
ドラフト1位・近本光司外野手は目標に新庄剛志元外野手、イチロー外野手と球界のビッグネームの名前を挙げた
「赤星さんを目標にしています。『新人王』と『盗塁王』を目指して頑張ります」
ドラフト指名以来、何度も口にしてきた球団OBの赤星憲広以来となるW獲りも改めて宣言。赤星×新庄×イチロー=近本。スーパースターの働きで、17年ぶりに「最下位」に沈んだチームを浮上させてみせる。旅行が趣味という近本は「優勝旅行というのは一番、うれしい旅行だと思う。来年、『リーグ優勝、日本一』で優勝旅行がしたいです」。 1日に挙式したばかりの未夢夫人には最高の新婚旅行となる。口にも出せない夢はかなわない。ドでかい野望を胸に、スター道を駆け上がる。
★近本 光司(ちかもと・こうじ)あらかると
◆生まれ:1994(平成 6)年11月 9日生まれ、24歳。兵庫・淡路市出身。
会見に臨む阪神・揚塩健治球団社長=大阪市内のホテル
◆球 歴:淡路市立学習小 2年で仮屋クラブで野球を始める。東浦中では軟式野球部。社高では投手兼外野手で甲子園出場はなし。関学大 3年時に外野手に転向し、同年春にベストナイン。大阪ガスでは 1年目からレギュラーで「初優勝」した今年の都市対抗で「MVP」。準優勝した「アジア・ジャカルタ大会」の野球日本代表。
◆家 族:今年 3月に中学時代の同級生だった未夢さんと結婚。12月 1日に挙式したばかり。
◆趣 味:料理と旅行。九州が好きで、理由は料理好きらしく「九州の醤油の味が好き」。
◆対戦したい投手:関西学生リーグで一緒だった東克樹投手(DeNA。当時は立命大)。
◆契約&サイズ:契約金 1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円。 1メートル70、72キロ、左投げ左打ち。
◇データBOX◇
◎…阪神で盗塁王となれば2005年の赤星以来。新人王は2016年の高山以来。盗塁王と新人王のW受賞は2001年の赤星以来でこれが史上初だった。
阪神の新入団選手発表会が 3日、大阪市内のホテルで開かれた。「ドラフト2位・小幡竜平内野手(延岡学園高)」は世代の旗手となる意気込みを語った。
同世代の選手にも、チーム内の競争にも勝つ。小幡は改めて遊撃への強いこだわりを口にした。
「『1番・遊撃』を目指す。出塁率の高いバッターになっていきたい」
チームの遊撃には北條や植田、熊谷に加え同期入団の「D3位・木浪(ホンダ)」もいる。「三拍子がそろった遊撃手というところで理想に近い」と目標に掲げた鳥谷も再転向を宣言。そんな超のつく激戦区に割り込む。前日 2日の体力測定では30メートル走 3秒98を記録した。強肩強打も持ち味で、俊足も生かせるリードオフマンの座も譲らない。
小幡竜平内野手は同学年に根尾昂内野手ら「ドラフト1位」がズラリ。負けるもんか!=大阪市内のホテル
小幡と同学年では根尾昂内野手(大阪桐蔭高)が中日、小園海斗内野手(報徳学園高)が広島、太田椋内野手(天理高)がオリックスに「D1位」で入団。優れた遊撃手がそろっていた。甲子園で歴史的な活躍をした大阪桐蔭高の中心選手として、この学年は“根尾世代”と呼ばれている。
「一番(のライバル)は野手。根尾、小園、太田には負けないように。“小幡世代”と呼ばれるようになりたい」と闘志をむき出しにした。プロに入れば横一線。数年後には“小幡世代”と呼ばせてみせる。
入団会見後に行われたファンミーティングでは給料の使い道を問われて「高い時計がほしいです」。具体的な値段を聞かれると「 600万円くらい」と豪快な回答でわかせた。グラウンドで稼ぐ自信も、ある。
背番号はマテオ(退団)がつけていた「38」に決まった。「2ケタをつけたことがあまりなかったので、新鮮。自分の番号にしていきたい」。フレッシュな輝きを放ち、背番号も虎党の心も“小幡色”に染めていく。
阪神新人入団発表 2019年度阪神の新人入団会見が行われる=大阪市内のホテル
阪神の新人入団発表が 3日、大阪市内のホテルで行われた。「ドラフト3位」のホンダ・木浪聖也内野手は、対戦したい投手を聞かれ「中日の松坂大輔さんと対戦したいです。同じ病院で生まれたと聞いており、何かご縁があると感じています」と意外な理由で会場の笑いを誘った。「小さい時からあこがれの選手だったので、対戦したい思いがあります」と夢の大投手との対戦を目指す。
背番号は、ホンダ時代にも付けていた「0」に決まった。「社会人時代も『0』を付けていて非常に思い入れがあります。『0』を付けてから野球人生がいい方向に大きく変わったので、球団関係者の方に感謝したいです」と話した。
木浪聖也内野手はボールを手にポーズをとる。松坂との対戦を熱望した=大阪市内のホテル
阪神の新入団選手発表会が 3日、大阪市内のホテルで開かれた。「ドラフト3位・木浪聖也内野手(ホンダ=亜細亜大學)は同じ病院で生まれた中日・松坂大輔投手との対戦を熱望。「2位・小幡竜平内野手(延岡学園高)は世代の旗手となる意気込みを語った。「5位・川原陸投手(創成館高)は会見前にとあるアクシデントが-。これもプロの洗礼!?
端正なマスクから、落ち着いて発する言葉の節々に決意がにじんだ。「D3位・木浪」は、対戦してみたい投手を問われると中日・松坂の名前を挙げた。微妙に世代も離れているが、なぜ?
「実は、松坂投手と同じ病院で生まれたと聞いており、何かのご縁を感じております」
一瞬にしてどよめきにつつまれた会見場。木浪が生まれた青森市の二神産婦人科(現在は廃院)は地元では有名な病院。松坂の母が青森出身で、ここで生まれていた。木浪の母・忍さんは「聖也を産んだときに、夫(弘二さん)が人づてに聞いてきたんです。だから『将来はプロ野球選手だ!』とか言っていたんですけど…。タイガースでも愛される選手になってほしいですね」と目尻を下げた。
中日・松坂大輔投手
木浪が物心ついたときには、松坂はすでに「WBCとか、日本を代表して投げていたのが一番印象が強かったです」とすでに球界を代表する大投手。もちろん、憧れの存在だった。小さなころから“松坂と同じ病院で生まれた”と聞かされ「同じ舞台で立てるという、夢のような感じなんですけど。もし戦ったら、思い切っていきたいなという気持ちです」。何の縁か、同じセ・リーグのチームにいる。対戦する日はそう遠くない。今季、チームは松坂と 4度対戦して「3勝」を献上。苦手としただけに“切り込み隊長”の期待もかかる。
持ち味は安定感抜群の守備と広角に打ち分けられる打力。背番号は社会人時代につけていた「0」をもらった。「非常に強い思い入れがあります。社会人時代にこの0番をいただき、野球人生が良い方向に大きく変わった。この番号をくださった球団関係者の方に感謝したいと思っています」。なじみの番号とともに、これからプロ野球人生をスタートさせる。
ポーズをとる木浪聖也内野手=大阪市内のホテル
「まずは開幕1軍入りという目標を持っています。そしてリーグ優勝、日本一に向けてチームに貢献し、最終的には個人として新人王を獲得できるように頑張っていきたいと思っています」
まずはキャンプ 1軍、そして開幕 1軍へアピールしていく。
★今季の阪神と松坂大輔投手
松坂は昨オフにソフトバンクを退団し、中日にテスト入団。阪神戦には 4度、先発として登板して「3勝1敗、防御率1.96」。全「6勝」のうち半分の勝ち星を挙げ、好相性を誇った。阪神は初対戦となった 4月19日(ナゴヤドーム)こそ黒星をつけたが、 7回「2失点(自責1)」と苦戦。その後は松坂の緩急を駆使した熟練の投球術の前に得点できない試合が続き、「3連敗」。ホームランも 1本も打てなかった。
1日付で着任した阪神・藤原崇起(たかおき)新オーナー(電鉄本社会長)が 3日、西宮市内の球団事務所を訪れ、球団職員らを激励した。同じ視点に立ち、一丸で戦っていくことを呼びかけた。
1、 2日が土日だったため、この日がオーナーとしての初仕事。午前のうちに球団事務所を訪れて“訓示”を行った。揚塩球団社長は「激励の言葉をいただきました。『フランクにしゃべりかけてくださいね』という、そういう感じです。『堅苦しいあいさつはいいですよ』と。『気軽に声をかけてください』と、こういう話でした」と明かした。
藤原オーナーは11月28日に東京都内で行われたオーナー会議で対外的な“初仕事”。チームが17年ぶりの「最下位」に転落したとあって、会場で用意されたのは上座から一番遠い末席だった。総帥が球団事務所を訪れて激励するのは異例のことで、いかにも現場主義のオーナーらしい。フロント、チーム、職員で 1つになり、はい上がっていく。
来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2018年公式戦順位表
2019年 公式戦 日程と結果(03月)
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
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