●岩貞祐太投手(27)が 6日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、 300万円増の推定3800万円でサインした。 5年目の今季は23試合に登板したが「リーグワースト3位」となる18被弾を喫するなど「7勝10敗」の満足できない成績に終わった。 2年続けて60試合以上に投げた岩貞は 500万円増の5000万円でサイン。登板15試合にとどまった高橋聡文投手(35)は1500万円減の5500円、白星なしの「4敗」に終わった岩田稔投手(35)は1200万円減の3800万円だった。(金額は推定)
●岩田稔投手が 6日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、1200万円減の推定年俸3800万円でサインした。大幅減俸にも冷静に話した。かつての侍ジャパンメンバーも今季は若手の台頭を許し、 6試合先発で「0勝4敗、防御率3.23」。とはいえ、直球は 140キロ台後半を継続的に計測。来季のローテ争いに向けて力を込めた。(金額は推定)
●高橋聡文投手が 6日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、1500万円減の推定年俸5500万円でサインした。今季は左肩のコンディション不良もあり、15試合登板で「防御率3.95」。力を込めた。今季は左肩のコンディション不良などもあり、ファームでの生活が続いた。成績も登板15試合で「0勝0敗2ホールド、防御率3.95」にとどまった。来季は復活を誓った。(金額は推定)
●岩崎優投手(27)が兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、 500万円増の5000万円で更改した。年俸は 5年連続でアップも、本人の表情は晴れやかさとは無縁。今季は61試合に登板し、「1勝3敗10ホールド」の成績を残すも、終盤はビハインドの場面での登板がほとんど。悔やんだ。来季の持ち場は未定ながら目標を定めた。(金額は推定)
●岡本洋介投手(33)が兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉を行い、200万円増の2500万円で更改した。開幕直前のトレードで西武から阪神に移籍し、34試合で「1勝2ホールド」。主に中継ぎで、 9月 1日DeNA戦(甲子園)で移籍後初勝利を挙げた。 3月に榎田大樹投手(32)とのトレードで西武から移籍した今季は、34試合に登板し、「1勝0敗2ホールド、防御率3.83」。ロングリリーフを任されるなど主に中継ぎとしてチームを支えた。来季に向け気合をみなぎらせた。今季10年ぶりの「リーグ優勝」を達成した古巣・西武については巻き返しを誓った。(金額は推定)
●阪神は 6日、エフレン・ナバーロ内野手(32)と来季契約を更新したと発表した。大砲と期待されたウィリン・ロサリオ内野手(29)の不振で 6月中旬に緊急加入。66試合で「打率2割7分6厘、3本塁打、25打点」の成績を残した。
●オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した西勇輝投手(28)の阪神移籍が確実であることが 6日、関係者への取材で分かった。先発投手陣の強化が急務だった阪神からプロ10年で通算「74勝」の実績を高く評価され、同じく入団交渉していたソフトバンク、残留を願うオリックスの中から熟考していた。西は三重・菰野高から2009年に「ドラフト3位」でオリックス入団。多彩な球種と制球力が持ち味で、12年10月のソフトバンク戦で「無安打無得点試合」を達成した。今オフにFA宣言した 5選手のうち西以外は所属先が決まっていた。広島で「2年連続リーグ最優秀選手」に輝いた丸佳浩外野手(29=広島)は、好守で西武を支えた炭谷銀仁朗捕手(31)とともに巨人へ。西武で打点王に輝いた浅村栄斗内野手(28)は楽天に移籍し、中村剛也内野手(35)は残留した。6日が50歳の誕生日だった矢野監督にとって、 1日遅れのバースデープレゼント。この日は孔子の論語にちなみ改めて来季、勝利を届けることを誓っていたが、そのための貴重な戦力と膝をつき合わせることになる。一方、西はこの日、大阪市内のホテルでオリックスの沢田圭佑投手(24)、山岡泰輔投手(23)とともにチャリティートークイベントに出席したが、報道陣の前に姿を見せなかった。猛牛戦士としてファンに対して最後のつとめを果たし、いよいよ阪神入りの正式発表を迎える。
記事をまとめてみました。
岩貞祐太投手が 6日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、 300万円増の推定3800万円でサインした。
5年目の今季は23試合に登板したが「リーグワースト3位」となる18被弾を喫するなど「7勝10敗」の満足できない成績に終わった。
「自分にとっても最下位に終わったチームにとっても悔しいシーズンだった。来季は開幕ローテーションのひと枠を目指して頑張りたい」などと話した。
年俸アップで契約更改を終え、会見で話す岩貞祐太投手=兵庫県西宮市の球団事務所
阪神の岩貞が 6日、契約交渉に臨み、 300万円増の年俸3800万円で更改した。 5年目の今季は23試合に登板して「7勝10敗、防御率3.48」。 7月以降は打ち込まれる場面も目立ち「ふがいないシーズンだった。年間を通して安定した投球ができるようにやっていきたい」と話した。
2年続けて60試合以上に投げた岩崎は 500万円増の5000万円でサインし「いい場面で投げられるような投球を続けたい」と話した。登板15試合にとどまった高橋聡は1500万円減の5500円、白星なしの「4敗」に終わった岩田は1200万円減の3800万円だった。(金額は推定)
契約更改交渉後、会見に臨んだ岩貞祐太投手=兵庫県西宮市の球団事務所
阪神の契約更改が 6日、西宮市内の球団事務所で行われ、岩貞祐太投手は 300万円増の年俸3800万円でサインした。矢野燿大監督(50)から投手陣を引っ張る存在と期待される左腕は最下位から巻き返し、「優勝」することを誓った。岩田稔投手は、減額制限( 1億円以下は25%)ギリギリの24%(1200万円)減となる年俸3800万円で更改した。
ふつふつとわき上がる闘志が表情からにじみ出た。ストライプのスーツにえんじ色のネクタイで契約更改後の会見に臨んだ岩貞は、来季の巻き返しを宣言した。
「『最下位』という情けない順位から脱出して、来年こそは笑ってシーズンを終えられるように頑張りたい」
今季は23試合に登板して「7勝10敗、防御率3.48」。不振に陥り、18試合の登板で「5勝10敗、防御率4.96」だった昨季から上向いたことで 300万円アップをつかみ取ったものの、チームは17年ぶりの「最下位」。当然のことながら、満足などひとかけらもなかった。
ブレークした2016年は25試合に登板して「10勝9敗、防御率2.90」。怖いもの知らずで伸び伸び投げていたときと、違いは数字が表している。被本塁打数は16年から「10、14、18」。今季はリーグ最下位から 3番目の数字だった。「四隅を狙って投げなきゃと思って投げてしまっていた」と敗因は分析済み「よかった点、悪かった点は明確だったので、来年以降、自覚を持ってやっていかないといけない。年間を通して安定したピッチングができるように」。“一発病”を克服して、 2年前の輝きを取り戻す。
岩貞祐太投手は最下位からの巻き返しを誓う。投手陣のリーダーとしての自覚もにじんだ=兵庫県西宮市の球団事務所
同い年の左腕に刺激も受けている。今オフにポスティングでメジャーに挑戦する西武・菊池だ。今季は 6月 1日の交流戦(メットライフ)で投げ合い、 8回 2失点と力投しながら完投負け。その日、 7回無失点で「勝利投手」となり、チームのリーグ制覇にも貢献した菊池について「こういう選手がメジャーに行くんだなと思った」と話したが、こちらは「最下位」。「優勝したいです」。矢野監督から投手陣の“リーダー”と期待される27歳は、ただVだけをにらんだ。
「監督も代わって、開幕ローテに入るのも大変だと思う。足下を見て一歩一歩やっていきたい」
ここ 2年、能見が沖縄で主催する合同自主トレに参加していたが、今年は「未定です」。独り立ちし、今度は引っ張る立場へとひと皮むける。
★今季の岩貞祐太投手
オープン戦から順調に調整を積んだが、チーム事情から1軍初登板は 4月15日のヤクルト戦(甲子園)。ここは 6回 1失点で勝利投手となった。その後は順調にローテを守り、 8月 7日の巨人戦(東京ドーム)で「5勝」目を挙げたが、力投しても打線の援護がない試合が続くなど、なかなか勝ち星を伸ばせなかった。 9月終盤からは息切れする内容が目立ち、自身「3連敗」でシーズンを終えた。
岩田稔投手が 6日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、1200万円減の推定年俸3800万円でサインした。大幅減俸にも「当然だろうな、と。(減額)上限かつかつです」と冷静に話した。
かつての侍ジャパンメンバーも今季は若手の台頭を許し、 6試合先発で「0勝4敗、防御率3.23」。とはいえ、直球は 140キロ台後半を継続的に計測。来季のローテ争いに向けて「矢野監督になってチームも新しくなる。その中で、岩田はまだいますよ、ということをアピールして、開幕から最後まで投げたいですね。ギリギリ残ったので、 1年でも多くできるように、1日1日を大事にしていきたい」と力を込めた。(金額は推定)
年俸ダウンで契約更改し、会見で記者の質問を聞く岩田稔投手=兵庫県西宮市の球団事務所
岩田稔投手が 66日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、1200万円ダウンの3800万円でサインした。
今季は 6試合に登板して、「0勝4敗」。悔しい 1年に。「ファームにいる時期が長かったので、ほぼほぼ限度額一杯です」と、減額制限(25%)に近い24%ダウンの厳しい査定だったことを明かした岩田。ただ、「ことしで終わりだと思っていたので、契約してもらえるのは必要とされていること」と前向きに受け止めていた。
来季に向けては「まだ、岩田はいるんだということを証明したい」と先発の一角に食い込むことを目標に掲げた。(金額は推定)
年俸ダウンで契約更改し、会見で話す岩田稔投手=兵庫県西宮市の球団事務所
阪神の契約更改が 6日、西宮市内の球団事務所で行われ、岩田稔投手は、減額制限( 1億円以下は25%)ギリギリの24%(1200万円)減となる年俸3800万円で更改した。
契約してもらえたことに感謝した。悔しすぎる大減俸も、岩田にすれば「期待されているからこそ」と受け止められた。
「(ダウンは)当然でしょう。減額(制限)のほぼ一杯一杯です」
5000万円から3800万円に。24%ダウン( 1億円以下の減額制限は25%)の現実を直視し、前を向いた。 「正直、今年で終わると思っていました。また契約してもらえるんで」
岩田稔投手は減額制限ギリギリまで減給。だが、それが闘志に火をつけた=兵庫県西宮市の球団事務所
脳裏から離れなかった「戦力外」の 3文字。 1軍登板はわずか 6試合だった。「0勝4敗」は去年まで12年間で「56勝」を積み上げてきた左腕としては、あまりにも寂しすぎる数字。ただ、「防御率3.23」は決して悪い成績ではなく、 1試合平均の投球回数は 5回を超えた。投球内容自体には手応えを感じていたのは事実だ。
「 2軍にいる期間が長かったんですが、( 1軍に)いつ呼ばれてもいい準備はしていました」
結果にこそ表れなかったが…。だからこそ、契約してもらった“恩返し”への強い思いがある。
「チームも(監督が代わって)新しくなったし、『岩田はまだいますよ』というアピールをしていきたい。 1年でも長く投げたいし、そのために 1日 1日を大切にしたい。来年はもちろん先発で、開幕から、シーズンの最後まで投げられるようにしたいですね」
さらに、こうも付け加えた。「やれる自信しかないです」。36歳になるシーズンへ。戦力外を覚悟したベテランが復権へ向けて牙を研ぐ。
年俸ダウンで契約更改し、会見で記者の質問を聞く高橋聡文投手=兵庫県西宮市の球団事務所
高橋聡文投手が 6日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、1500万円減の推定年俸5500万円でサインした。
今季は左肩のコンディション不良もあり、15試合登板で「防御率3.95」。「(肩の状態に)不安はないですね。来季は自信を持っていけるかなと思います」と力を込めた。(金額は推定)
契約更改交渉後、会見を行った高橋聡文投手=兵庫県西宮市の球団事務所
高橋聡文投手が 6日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7000万円から1500万円ダウンの5500万円でサインした。
今季は左肩のコンディション不良などもあり、ファームでの生活が続いた。成績も登板15試合で「0勝0敗2ホールド、防御率3.95」にとどまり、「思っているボールが投げれなかったですし、チームの最下位になってしまったのですごく悔しい」と振り返った。
来季は「監督の選択肢に入れてもらえるように。納得できるようなボールを投げれるようにしたい」と復活を誓った。(金額は推定)
年俸アップで契約更改を終え、会見で話す岩崎優投手=兵庫県西宮市の球団事務所
岩崎優投手が兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、 500万円増の5000万円で更改した。
年俸は 5年連続でアップも、本人の表情は「不完全燃焼でした」と晴れやかさとは無縁。今季は61試合に登板し、「1勝3敗10ホールド」の成績を残すも、終盤はビハインドの場面での登板がほとんど。「そこは自分の力不足からでしようがないですが、出ていって打たれることが多かった。今年を振り返っても、そういうシーンばかりが(思い出として)出てくる」と悔やんだ。
来季の持ち場は未定ながら「(先発、中継ぎの)いずれにしても、自分で勝ち取らないと。リリーフをやるなら、勝ち継投に入りたい」と目標を定めた。(金額は推定)
契約更改後、会見を行う岩崎優投手=兵庫県西宮市の球団事務所
岩崎優投手が 6日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、4500万円から 500万円アップの 5000万円でサインした。
今季は中継ぎとして61試合に登板し、「1勝3敗10ホールド、防御率4.94」。 2年連続で60試合以上の登板を果たしたが「打たれることが多かったので、そういう悔しいことばかり思い出す。不完全燃焼のシーズンだった」と悔しさをにじませた。来季に向け「今年は投げさせてもらったという感じだったので、やっぱり自分の力でいい場面で投げれるように」と飛躍を誓った。また先発再転向については「中継ぎから先発というのはなかなか難しいと思うので、まずは先発の準備をしていくことになると思う」と話した。(金額は推定)
年俸アップで契約更改を終え、会見で話す岡本洋介投手=兵庫県西宮市の球団事務所
岡本洋介投手が兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉を行い、200万円増の2500万円で更改した。
開幕直前のトレードで西武から阪神に移籍し、34試合で「1勝2ホールド」。主に中継ぎで、 9月 1日DeNA戦(甲子園)で移籍後初勝利を挙げた。
来季も先発への思いを持ちながら「どこでも出られる場面で。来年は1年を通して 1軍にいたい」と語る。
古巣の西武が「リーグ制覇」。「悔しい気持ちがあった。来年は阪神が優勝して、自分もその中の一員でいられるように」と誓った。(金額は推定)
契約更改後、会見を行う岡本洋介投手=兵庫県西宮市の球団事務所
岡本洋介投手が 6日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2300万円から 200万円アップの2500万円でサイン。
3月に榎田とのトレードで西武から移籍した今季は、34試合に登板し、「1勝0敗2ホールド、防御率3.83」。ロングリリーフを任されるなど主に中継ぎとしてチームを支えた。来季に向け「今年は最初のほうは 1軍にいられなかったので、 1年間 1軍にいられるようにしたい」と気合をみなぎらせた。今季10年ぶりの「リーグ優勝」を達成した古巣・西武については「優勝したときは悔しかったので、(来季は)阪神で『優勝』してその一員になれたら」と巻き返しを誓った。(金額は推定)
エフレン・ナバーロ内野手=ナゴヤドーム (2018年 9月29日撮影)
阪神は 6日、エフレン・ナバーロ内野手と来季契約を更新したと発表した。
大砲と期待されたロサリオの不振で 6月中旬に緊急加入。66試合で「打率2割7分6厘、3本塁打、25打点」の成績を残した。ナバーロは球団を通じ「来シーズンも阪神タイガースでプレーすることが決まり、たいへん幸せな気持ちです。今シーズンは途中からの入団でしたが、スコアラーの皆さんに助けていただいたことが大きかったと思います。今年学んだ多くのことをしっかりと整理し、来シーズンに向かって準備をしていきます。矢野監督にアピールできるように頑張ります。タイガースファンの皆様応援よろしくお願いいたします」とコメントした。
西勇輝投手
オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した西勇輝投手の阪神移籍が確実であることが 6日、関係者への取材で分かった。先発投手陣の強化が急務だった阪神からプロ10年で通算「74勝」の実績を高く評価され、同じく入団交渉していたソフトバンク、残留を願うオリックスの中から熟考していた。
西は三重・菰野高から2009年に「ドラフト3位」でオリックス入団。多彩な球種と制球力が持ち味で、12年10月のソフトバンク戦で「無安打無得点試合」を達成した。初めて開幕投手を務めて「10勝13敗」だった今季を含めて「2桁勝利を5度マーク」。通算成績は 209試合に登板して「74勝65敗1セーブ、防御率3.30」。
今オフにFA宣言した 5選手のうち西以外は所属先が決まっていた。広島で「2年連続リーグ最優秀選手」に輝いた丸佳浩外野手は、好守で西武を支えた炭谷銀仁朗捕手とともに巨人へ。西武で打点王に輝いた浅村栄斗内野手は楽天に移籍し、中村剛也内野手は残留した。
西勇輝投手 (2018年3月17日撮影)
オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言し、阪神入りを決断していた西勇輝投手が、 7日にも阪神・矢野燿大監督と対面することが 6日、分かった。指揮官と直接言葉を交わし、正式発表を迎える。
西が正式発表を前に、矢野監督と対面する。 2人は2015年の国際大会「プレミア12」日本代表でコーチと選手として同じチームになったことはあるが、密に言葉を交わすのは初めてとなる。
矢野燿大監督は報道陣から送られたケーキをほおばる。誕生日に「V」を誓った
6日が50歳の誕生日だった矢野監督にとって、 1日遅れのバースデープレゼント。この日は孔子の論語にちなみ「(天命を)受けたやん、今。 1個しかないやん。もう喜ばすしかないから、俺は。それができたら選手も喜んでくれるし、俺もうれしいし。それをやりたいだけやね」と改めて来季、勝利を届けることを誓っていたが、そのための貴重な戦力と膝をつき合わせることになる。
一方、西はこの日、大阪市内のホテルでオリックスの沢田圭佑投手、山岡泰輔投手とともにチャリティートークイベントに出席したが、報道陣の前に姿を見せなかった。猛牛戦士としてファンに対して最後のつとめを果たし、いよいよ阪神入りの正式発表を迎える。
来年こそは、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2018年公式戦順位表
2019年 公式戦 日程と結果(03月)
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
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