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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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矢野監督、新人合同自主トレ初視察で熱き訓示!快足の阪神ドラ1近本が失速6位…才木20歳の誓い!

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阪神合同自主トレ(10日、鳴尾浜)成り上がれ! 矢野燿大監督(50)が10日、鳴尾浜を訪れて初めて新人合同自主トレを視察し、新人 7選手に訓示した。今年のルーキーは甲子園のヒーローなどがおらず“地味”なドラフトともいわれるが、自身や金本知憲前監督(50)、球団OBの下柳剛氏(50)、中日の先輩・山本昌氏(53)の名前を挙げ、たたき上げでビッグになることを期待した。吐く息が白い。 2日目を迎えた新人合同自主トレ。いてつくグラウンドに足を踏み入れた矢野監督は、自身が中日に入団した28年前を思い返し、新人 7選手に成り上がりのススメを説いた。ルーキーを集めて約 1分間、訓示した。柔和な表情の将が発した言葉に、みなピッと背筋を伸ばした。恒例の3000メートル走を最後まで見届けることはできなかったが、ランニングやキャッチボールに目を光らせた。中日では捕手ではなく外野手で出場したこともあった。1997年オフには阪神へトレード。だが、ここで野村克也監督(現サンケイスポーツ専属評論家)と出会い、中日時代の指揮官だった星野仙一監督(2018年1月4日70歳没)と再会し、セ・リーグを代表する捕手に成長した。苦難を力に変えて、たたき上げで大きく花開いた。金本前監督は「ドラフト4位」、下柳氏も「4位」、山本昌氏は「5位」で入団。みんな入団当時は注目されていたわけではなかったが、努力と工夫を重ねてビッグネームとなった。成り上がってこそ、プロ野球選手-。秘蔵っ子たちに、伝えずにはいられなかった。野心に満ちた新人たちの突き上げが、矢野虎を躍進させる。

阪神の新人合同自主トレが10日、鳴尾浜球場で行われた。「ドラフト1位」の近本光司外野手(24=大阪ガス)は3000メートル走の 1周目で他の 6選手から大きくリードを奪うも、最終的に11分46秒の 6位に終わった。それでも昨年のトップ、高橋遥の11分48秒を上回るタイム。プロの世界で鍛錬を重ねて、50メートル 5秒 8の速さを誇る足を、さらに強力な武器にしいていく。

3000メートル走で「ドラフト2位」の小幡竜平内野手(18=延岡学園)が10分51秒で 7選手の中でトップとなった。昨年のトップは高橋遥の11分48秒で、ここ 5年のルーキーではNo.1のタイム。強気に走り抜けた。50メートル 6秒 1の俊足が武器ながらスタミナ勝負の長距離走でも大きくアピールした。

“サイキ”ョウ投手になる! 才木浩人投手(20)が10日、兵庫・西宮市内の球団事務所を訪れ、揚塩球団社長から成人式記念品を授与された。今季は昨季6勝からのさらなる飛躍が期待される。気合十分で20歳の誓いを立てた。 ●“サイキ”ョウ投手になる! 才木浩人投手(20)、浜地真澄投手(20)が10日、兵庫・西宮市内の球団事務所を訪れ、「成人式記念品贈呈式」に出席。揚塩健治球団社長(57)から成人式記念品高級ボールペンを贈られた。今季は昨季「6勝」からのさらなる飛躍が期待される。気合十分で20歳の誓いを立てた。成人を迎えても、投球は「大人のスタイル」にまとまるつもりはない。西勇輝投手(28)やオネルキ・ガルシア投手(29)の新加入により、開幕ローテ争いは激しさを増している。すでにトレーニングで筋肉量を増やし、83キロだった体重は87キロ程度まで増量中。誓いの色紙には「最強!」と書き込んだ。「サイキ」と「“サイキ”ョウ」をかけたわけではなく、「 1番は最強なので」と目をギラつかせた。昨年「6勝(10敗)」の才木は20歳の決意を明かした上で「13勝」を目標に掲げた。まだ 1軍登板のない浜地は大きな数字を設定。期待の 2人が飛躍を誓った。

北條史也内野手(24)が10日、愛媛県松山市内の坊っちゃんスタジアムで、ヤクルト山田哲人内野手(26)や川端慎吾内野手(31)らとの合同自主トレを開始した。昨年9月に甲子園での試合でダイビングキャッチを試みた際に左肩を亜脱臼。リハビリを懸命に行い、球団やトレーナーからの「OKサイン」が出て 4年連続 4回目となる合同自主トレ参加にこぎ着けた。初日のこの日は下半身強化のための体幹トレーニングやランニングを中心に取り組んだ。2019年を飛躍の年にするため、松山で多くを学ぶ。正遊撃手返り咲きを目指す鳥谷敬内野手(37)らと争うことになるが静かに闘志を燃やした。山田哲とは積極的にコミュニケーションを取ることを心掛ける話した。

記事をまとめてみました。

 

 矢野燿大監督(右)が新人合同自主トレを初視察し、ルーキーらに金言を送った=阪神鳴尾浜球場

 阪神合同自主トレ(10日、鳴尾浜)成り上がれ! 矢野燿大監督(50)が10日、鳴尾浜を訪れて初めて新人合同自主トレを視察し、新人 7選手に訓示した。今年のルーキーは甲子園のヒーローなどがおらず“地味”なドラフトともいわれるが、自身や金本知憲前監督(50)、球団OBの下柳剛氏(50)、中日の先輩・山本昌氏(53)の名前を挙げ、たたき上げでビッグになることを期待した。

 吐く息が白い。 2日目を迎えた新人合同自主トレ。いてつくグラウンドに足を踏み入れた矢野監督は、自身が中日に入団した28年前を思い返し、新人 7選手に成り上がりのススメを説いた。

 視察に訪れた矢野燿大監督=阪神鳴尾浜球場

 「うまいヤツが(プロで)残るわけじゃないと思う。結局、どんなことがあっても俺はやってやるとか、生き残っていくとか思っている人がね。金本前監督とか下柳とかを見てもね。俺自身もそうやったし。他の球団でも、山本昌さんもそんなに球が速くなかった」

 ルーキーを集めて約 1分間、訓示した。「今まではプロに入ることが目標やったと思う。これからはどういう選手になっていくか。入ってからの方がもっと大事」。柔和な表情の将が発した言葉に、みなピッと背筋を伸ばした。恒例の3000メートル走を最後まで見届けることはできなかったが、ランニングやキャッチボールに目を光らせた。

 キャッチボールする川原陸投手=阪神鳴尾浜球場

 「自分で頑張ったら、変えられることはたくさんあるんじゃないかな」

 クギを刺し、ハッパをかけるにはワケがある。今年の新入団選手にはアマチュア時代のスーパースターはいない。甲子園出場経験があるのは「D2位」・小幡竜平内野手(延岡学園高)と「D5位」・川原陸投手(創成館高)だけ。近本光司外野手(大阪ガス)は「D1位」とはいえ、 2度抽選を外した末の指名だ。“地味”感は否めないが、プロに入ればそれは関係ない。

 指揮官自身、桜宮高時代には甲子園出場なし。東北福祉大からドラフト2位で入団した中日では、正捕手を務めていた中村武志(現中日バッテリーコーチ)にあらゆる面で圧倒された。

 「俺は(プロに)入るのが目標やった。そこから目標がなくて。中村さんを見て『うわっ、すごいな。勝てないんちゃうか』ってなってしまった自分がいた」

 キャッチボールする齋藤友貴哉投手=阪神鳴尾浜球場

 中日では捕手ではなく外野手で出場したこともあった。97年オフには阪神へトレード。だが、ここで野村克也監督(現サンケイスポーツ専属評論家)と出会い、中日時代の指揮官だった星野仙一監督と再会し、セ・リーグを代表する捕手に成長した。苦難を力に変えて、たたき上げで大きく花開いた。

 金本前監督は「ドラフト4位」、下柳氏も「4位」、山本昌氏は「5位」で入団。みんな入団当時は注目されていたわけではなかったが、努力と工夫を重ねてビッグネームとなった。成り上がってこそ、プロ野球選手-。秘蔵っ子たちに、伝えずにはいられなかった。

 「自分がどうやってこの世界で生きるか。どんな選手になりたいか。そういうことをしっかり思っていたら、クリアしていけるんじゃないかな」  野心に満ちた新人たちの突き上げが、矢野虎を躍進させる。

 

 3000メートル走で近本光司外野手は 6着に終わり、苦しげな表情を見せる=阪神鳴尾浜球場

 阪神の新人合同自主トレが10日、鳴尾浜球場で行われた。

 「ドラフト1位」の近本光司外野手(大阪ガス)は3000メートル走の 1周目で他の 6選手から大きくリードを奪うも、最終的に11分46秒の 6位に終わった。それでも昨年のトップ、高橋遥の11分48秒を上回るタイム。「(他の選手のペースを)乱してしまいましたね」と苦笑いしながらも「もともと苦手なんですが、最初から飛ばしていけた。短距離だけ走るのではなく、長い距離もトレーニングしていきたいと思います」。プロの世界で鍛錬を重ねて、50メートル 5秒 8の速さを誇る足を、さらに強力な武器にしいていく。

 球場に訪れたファンにサインをする近本光司外野手(左)と木浪聖也内野手=阪神鳴尾浜球場

 

 阪神の新人合同自主トレが10日、鳴尾浜球場で行われ、3000メートル走で「ドラフト2位」の小幡竜平内野手(延岡学園)が10分51秒で 7選手の中でトップとなった。

 昨年のトップは高橋遥の11分48秒で、ここ 5年のルーキーではNo.1のタイム。「長距離は全然ですね」と言いながらも「負けたくないという気持ちが一番強いですね」と強気に走り抜けた。50メートル 6秒 1の俊足が武器ながらスタミナ勝負の長距離走でも大きくアピールした。

 小幡竜平内野手は3000メートル走で快足を飛ばし 1着=阪神鳴尾浜球場

 阪神合同自主トレ(10日、鳴尾浜)阪神の新人合同自主トレ 2日目が10日、鳴尾浜で行われた。恒例の3000メートル走で「ドラフト2位」・小幡竜平内野手が10分51秒で「1位」となった。昨年12月に行われた体力測定では30メートル走で 3秒98をマーク。瞬発力だけではなく豊富なスタミナも証明した18歳が、社会人卒の即戦力らを刺激していく。

 白い息を吐きながら、小幡は涼しい顔で3000メートルを走りきった。ポーカーフェースながら、言葉の端々に負けん気の強さがにじみ出た。

 「負けたくない気持ちは一番、強いですね」

 3000メートル走を行いトップでゴールする小幡竜平内野手、左は片山大樹捕手=阪神鳴尾浜球場

 前半は集団の真ん中にいたが、中盤から先頭に立った「育成D1位」・片山雄哉捕手(BCL福井)の後ろをキープ。最後は片山を抜いて約 100メートルの差をつけて、「1位」でフィニッシュした。「前に片山さんが走っていたので、ついていくことができました」。「D5位」・川原陸投手と高卒は 2人だけ。しかも「D1位」・近本光司外野手や「3位」・木浪聖也内野手は俊足自慢。そんな年長者を振り切ってみせた。

 10分51秒は近年ではなかなかの好タイムで、見守った伊藤トレーニングコーチも「すごく速いわけではないが、よく練習しているなと思った」と脚力を評価。昨年12月の体力測定では30メートル走で 3秒98の好タイム。「長距離は全然です」と言いつつスタミナでも年長者を上回ることを証明した。「2位」の片山も「身体能力が上だったんでしょうね」と小幡に脱帽だ。

 小幡竜平内野手(左)は片山大樹捕手(右)を抜いて先頭へ。3000メートルで社会人卒の先輩らを振り切った=阪神鳴尾浜球場

 この日、鳴尾浜を初視察した矢野監督は若手に対し「ベテランをのんびりさせるな」とハッパをかけ続けている。それに応えるように、さっそく年上の同期に刺激を与えた形。「まだまだですけど、瞬発系(が大事)になってくるので高めてやっていきたい」と小幡。大器の片鱗を披露し続ける18歳が、猛虎浮上の起爆剤となる。

 練習を終え記者の取材に答える小幡竜平内野手=阪神鳴尾浜球場

 

 “サイキ”ョウ投手になる! 才木浩人投手が10日、兵庫・西宮市内の球団事務所を訪れ、揚塩球団社長から成人式記念品を授与された。今季は昨季「6勝」からのさらなる飛躍が期待される。「去年は途中からのローテ入りだった。今年は 1年間ローテにいたい。イニングもしっかり投げて規定投球回以上は投げたい。 1年間ローテを守れば25試合以上は投げられる」と気合十分で20歳の誓いを立てた。

 阪神才木「1年間ローテに」20歳の誓い「最強!」 阪神タイガース揚塩健治球団社長(左)から新成人の記念品を受け取る浜地真澄投手(中央)と才木浩人投手=兵庫・西宮市内の阪神球団事務所

 成人を迎えても、投球は「大人のスタイル」にまとまるつもりはない。「逃げずにどんどん攻めていくだけです」と若々しい。西やガルシアの新加入により、開幕ローテ争いは激しさを増している。すでにトレーニングで筋肉量を増やし、83キロだった体重は87キロ程度まで増量中。誓いの色紙には「最強!」と書き込んだ。「サイキ」と「“サイキ”ョウ」をかけたわけではなく、「 1番にこだわりがある。 1番は最強なので」と目をギラつかせた。

 色紙に新成人の意気込みを表し笑顔を見せる才木浩人投手(右)と浜地真澄投手=兵庫・西宮市内の阪神球団事務所

 阪神・才木浩人投手、浜地真澄投手が10日、兵庫・西宮市内の球団事務所で「成人式記念品贈呈式」に出席。揚塩球団社長から高級ボールペンを贈られた。  昨年「6勝(10敗)」の才木は「大人に恥じない行動をしたい」と20歳の決意を明かした上で「『13勝』。そのために年間でローテを守って、25試合以上登板」を目標に掲げた。

 まだ 1軍登板のない浜地は「小さな目標を掲げても意味がないので、 2ケタを」と大きな数字を設定。期待の 2人が飛躍を誓った。

 

 北條史也内野手が10日、愛媛県松山市内の坊っちゃんスタジアムで、ヤクルト山田や川端らとの合同自主トレを開始した。

 「しっかり体を万全の状態に作ること。ちょっとでも野球がうまくなるように、どんどん聞いていこうと思います」

 昨年9月に甲子園での試合でダイビングキャッチを試みた際に左肩を亜脱臼。リハビリを懸命に行い、球団やトレーナーからの「OKサイン」が出て 4年連続 4回目となる合同自主トレ参加にこぎ着けた。

 初日のこの日は下半身強化のための体幹トレーニングやランニングを中心に取り組んだ。

 「(ケガをした))肩のこともあるので、ここでマックスに持っていくのではなくて、自分の状態を見ながら(状態を)上げていきたいと思う」

 19年を飛躍の年にするため、松山で多くを学ぶ。

 愛媛・松山市内でヤクルト山田哲人内野手(右端)らと自主トレを行いノックを受ける北條史也内野手(左から 3人目)=愛媛県松山市内の松山中央公園野球場(愛称:「坊ちゃんスタジアム」)

 阪神の北條が10日、松山市内でヤクルトの山田哲らと合同練習を行い「開幕先発出場を目指す。全試合出場できるように」と今季の抱負を語った。昨年 9月に亜脱臼した左肩も順調に回復し、打撃練習などで汗を流した。

 正遊撃手返り咲きを目指す鳥谷らと争うことになるが「いっぱい選手がいる中でいい成績を残せるようにしたい」と静かに闘志を燃やした。

 山田哲とは積極的にコミュニケーションを取ることを心掛け「野球がうまくなるために、聞いていきたい」と話した。

 ノックを受ける北條史也内野手(左)、ヤクルト・山田哲人内野手(右)=愛媛県松山市内の松山中央公園野球場(愛称:「坊ちゃんスタジアム」)

 北條史也内野手が10日、愛媛・坊っちゃんスタジアムでヤクルト・山田哲人、川端慎吾両内野手らとの合同自主トレを公開。左肩亜脱臼のリハビリ明けながら、開幕スタメンをゲットするために春季キャンプに匹敵する異例の 7時間トレで鍛え上げることを宣言した。今季の目標は全試合出場。激しい遊撃争いを勝ち抜く。

 痛めた左肩はもう大丈夫。曇天が広がる愛媛で北條が自主トレを公開。キャンプ級の猛練習で、チーム内のライバルを猛追することを誓った。

 「まずは開幕スタメンを目指す。全試合出場できるように」

 ヤクルト・川端が大阪狭山ボーイズの先輩という縁で参加しはじめた、山田哲らとの合同自主トレも 4年連続。午前10時にグラウンドに登場。その後、ノックやマシン打撃で汗を流した。初日とあって午後 3時半に球場を後にしたが、11日から16日の間は休日 1日を除き毎日 7時間半、みっちり鍛える。自主トレというよりキャンプ級の猛練習。だからこそ松山に来た意味がある。

 「体が変わる。 3年間やって、そういう実感がある。短い間ですけど、きつい練習をするので」

 今季の遊撃争いは鳥谷が再挑戦を表明。植田や森越、熊谷らライバル多数の激戦区だ。自身は昨年 9月14日のヤクルト戦(甲子園)での守備で左肩を亜脱臼し、リハビリ明け。バットはビュンビュン振れているものの、安芸 2軍キャンプスタートの可能性もある。それだけに現実的に 3月29日の開幕ヤクルト戦(京セラ)をにらみ、松山で体を作り上げていく。

 北條史也内野手(中)はノックを受ける。山田哲人内野手(右)や荒木貴裕外野手(左)らヤクルト勢とキャンプ級の自主トレで鍛え上げる=愛媛県松山市内の松山中央公園野球場(愛称:「坊ちゃんスタジアム」)

 「状態が上がってきたので、ここでやらせてもらう方が自分のためになる。そういう意味で志願しました」

 患部の状態次第で参加できない可能性もあり、合同自主トレを率いる川端にギリギリまで返事を待ってもらった。だが、参加できた。“体が変わる”松山で、仮に 2軍キャンプ発進でも開幕スタメンが狙える体に仕上げる。「肩の状態をみて(ペースを)上げていければ」。再発防止のために体幹強化に重点を置いたメニューになる予定だが、制約がある分「それ(メンタル面)は聞きたい」と他の部分で先輩らを質問攻めにする。

 「(チームの遊撃には)いっぱい選手がいるので、一番の成績を残せるように(したい)」

 昨季は62試合で「打率0.322」。途中で故障離脱しなければ、レギュラー級の働きだった。悔しさを胸に、今年こそプロ初の全試合出場を成し遂げる。先輩たちの力も借りて、競争を勝ち抜く。

★鳥谷敬内野手、ルーキーも遊撃ライバルに

 昨季の遊撃は北條が故障離脱した後、主に植田と森越が穴を埋めた。今季は遊撃再挑戦を表明した鳥谷、 2年目の熊谷、即戦力の「D3位」・木浪聖也内野手(ホンダ)らが参戦。 2塁の定位置争い次第では、上本と糸原のどちらかが回ってくる可能性も。高卒ながら高いポテンシャルを秘める「D2位」・小幡竜平内野手(延岡学園高)もおり、ポジション争いはし烈を極めそうだ。

 

 昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2018年公式戦順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(02月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(03月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

土日祝日開催試合と巨人戦全試合の合計31試合がセットになった「ホリデー・巨人戦セット」と、【NEW】 2019シーズンより新たに土曜日開催試合と巨人戦全試合の合計21試合がセットになった「サタデー・巨人戦セット」の2種類をご用意!

購入者特典には2019シーズンも甲子園開催のオープン戦招待券(1試合分)をプレゼント!

[発売期間]

2018年11月18日(日)10:00 ~ 2019年1月31日(木)

詳細は、阪神タイガース公式サイトで!

 

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◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!

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