●阪神の新守護神候補、ピアース・ジョンソン投手(27＝ジャイアンツ)がケース打撃に登板し、打者5人を無安打に抑えた。来日初の実戦形式での投球で、若虎 5人に25球を投げて無安打で抑えた。本人も｢武器｣と話すカーブを印象づけたが、この日は速く、大きく曲がるパワーカーブで空振り三振を奪い、首脳陣にアピールした。足を大きく上げて、投げ込んだ。初球は 145キロ。 3球目にこの日最速の 149キロが出た。新助っ人ジョンソンがケース打撃に登板。初の実戦形式で周囲が驚いたのはキレのいい直球だけではない。ケース打撃の大トリで投げた。まずは糸原健斗内野手(26)を 140キロ後半の直球で押し込むと、最後は 129キロのカーブで 1ゴロ。続くは今春キャンプで飛ぶ鳥を落とす勢いの木浪聖也内野手(24＝ホンダ＝亜細亜大學ＯＢ)だ。カットボール、カーブ、チェンジアップと多彩な変化球に食らいついてくるとみるや、フルカウントの 9球目で伝家の宝刀！？ を抜いた。手元で鋭く落ちる変化球。それまで投げていた、タイミングを外すカーブとは違う軌跡を描いた 132キロ。ルーキーも思わず空を切った。実戦形式は初めてで、｢ドラフト３位｣の木浪から、自身最大の武器というカーブで空振り三振を奪った。“魔球”カーブで若虎を次々に翻弄した。持ち味を披露した。クイック投球は他球団の目を引いた。ＤｅＮＡ・東野峻スコアラー(32)が｢入り際、ターンが速かった｣と言えば、広島田中スコアラーも｢しっかり出来るという印象｣と明かした。まだ本気のけん制動作ではなかったものの、 1塁へのけん制タイムは1．15秒を計測する場面もあった。走者を置いても不安はなさそうだ。矢野燿大監督(50)は期待を込めた。新戦力は及第点がつく投球内容を見せた。中継ぎ、抑えでの活躍が見込まれる右腕は、日本の生活にも順調に適応中だ。最速は 150キロを超えるとの触れ込み。今回が“初登板”だったことを思えば今後、さらに進化した姿を披露してくれそうだ。藤川球児投手(38)やラファエル・ドリス投手(31)らがいる、猛虎自慢のリリーフ陣を強化するキーマン。開幕までに信頼度をグングンと高めていく。
●福留孝介外野手(41)が、宜野座のドーム内で若手投手陣のけん制練習に走者として参加。クイック時の癖などを指摘する“福留塾”を開講し、約30分に渡り、身ぶり手ぶりで金言を送った。目からウロコのアドバイスをもらった馬場皐輔(23)、浜地真澄両投手(20)は成長を誓った。 投手と野手が火花を散らすケース打撃がメイングラウンドで行われているまさにそのとき、ドーム内でも熱い“集中講義”がスタートしていた。福留が若手投手陣のけん制練習に飛び入り参加。クイック時の癖を指摘するなど約30分の間、アドバイスした。投手のクセは選手生命に関わるマル秘情報だけに詳細はベールの向こう側だが、プロ 2年目の馬場が頭を下げれば、20歳の浜地も感謝した。福留は、最後まで報道陣の質問をかわし続けたが…。若虎にとって、百戦錬磨の男からの指摘は目からウロコの連続だったに違いない。
●上本博紀内野手(32)が16日、ケース打撃の先頭打者で登場し、いきなり初球をとらえて｢左翼席へ本塁打｣。持ち前のパンチ力をみせつけた。17日の北海道日本ハムとの練習試合(宜野座)には｢１番・２塁｣で先発予定。 288日ぶりの対外試合に向けて一発で景気づけし、 2塁奪取に向けて好スタートを切る。逆襲への決意を示すには、インパクト十分の一発だ。曇天にも届きそうな白球が、高々と舞う。上本がいきなりの先頭打者アーチ。激しい 2遊間争いのゴングを、自ら快音で鳴らしてみせた。才木浩人投手(20)の 137キロ直球をすくい上げると、打球は放物線を描いて左翼ポール際へ。 173センチの体内にいっぱい詰まったパンチ力を披露した。ひと振りで球場は騒然。 2塁を争う糸原の前を通って、足早にダイヤモンドを一周した。昨年 5月 5日の中日戦(甲子園)で走塁の際に左足を負傷。左膝前十字靱帯の損傷と診断され、そのままシーズンを棒に振った。慎重なリハビリを重ね、 1軍キャンプへカムバック。17日の北海道日本ハムとの練習試合(宜野座)では｢１番｣として、 288日ぶりの対外試合に出場する。先発を託す矢野監督も、変わらぬ信頼を込めた。昨年10月。新監督に就任して 2日目の“仕事”が当時、国内フリーエージェント権を取得する見込みだった上本への残留交渉だった。鳴尾浜に足を運び、上本が悩んでいることも踏まえ、自身の考えを熱く伝えた。昨季、全 143試合出場を果たした糸原との二塁争いに、上本らしくクールに力を込めた。指揮官に直接ぶつけてもらった思いに、応えたい。恩返しの第一歩が、いよいよ始まる。
記事をまとめてみました。
シート打撃で好投したピアース・ジョンソン投手＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
阪神の新守護神候補、ピアース・ジョンソン投手がケース打撃に登板し、打者5人を無安打に抑えた。実戦形式は初めてで、｢ドラフト３位｣の木浪聖也内野手から、自身最大の武器というカーブで空振り三振を奪った。｢ああいうボールを投げられたらなと思っている｣と、持ち味を披露した。
全25球中、半分以上の13球が変化球。カーブの他は｢打者に対して久しぶりに投げた」というチェンジアップ、カットボール。この日の直球は最速149キロ。多彩な変化球で打者をほんろうし｢速球もそうだが、変化球が自分の武器だと思っているので、使い分けられて気持ちがいい｣と話す。
シート打撃で好投したピアース・ジョンソン投手＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
クイック投球は他球団の目を引いた。ＤｅＮＡ東野スコアラーが｢入り際、ターンが速かった｣と言えば、広島田中スコアラーも｢しっかり出来るという印象｣と明かした。まだ本気のけん制動作ではなかったものの、 1塁へのけん制タイムは1．15秒を計測する場面もあった。走者を置いても不安はなさそうだ。
矢野監督は｢もっともっとベース上の球というのは、まっすぐも変化球も多分、強くなってくると思う。球の質、キレが持ち味なので｣と期待を込めた。新戦力は及第点がつく投球内容を見せた。
■中日井本直樹スコアラー(ジョンソンについて)
｢データを見てもまっすぐと変化球をうまく使い分けてくる。クイック自体も遅くない｣
■巨人田中スコアラー(ジョンソンについて)
｢この時期の(最速) 149キロは順調だと思う。まだ投げていない球種もあると思う。試合で見ていきたい｣
ピアース・ジョンソン投手が実戦形式に初登板。直球はもちろんカーブで若虎を無安打に抑えた＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
“魔球”パワーカーブや！ 阪神の新助っ人、ピアース・ジョンソン投手が16日、ケース打撃に登板。来日初の実戦形式での投球で、若虎 5人に25球を投げて無安打で抑えた。本人も｢武器｣と話すカーブを印象づけたが、この日は速く、大きく曲がるパワーカーブで空振り三振を奪い、首脳陣にアピールした。
足を大きく上げて、投げ込んだ。初球は 145キロ。 3球目にこの日最速の 149キロが出た。新助っ人ジョンソンがケース打撃に登板。初の実戦形式で周囲が驚いたのはキレのいい直球だけではない。“魔球”カーブで若虎を次々に翻弄した。
｢変化球が一番の武器。思いっきり投げられた。打者と対戦するのは(来日後)初めてだったので、うれしい｣
鋭く落ちたジョンソンのパワーカーブに、木浪聖也内野手のバットは空を切った＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
ケース打撃の大トリで投げた。まずは糸原を 140キロ後半の直球で押し込むと、最後は 129キロのカーブで 1ゴロ。続くは今春キャンプで飛ぶ鳥を落とす勢いの木浪だ。カットボール、カーブ、チェンジアップと多彩な変化球に食らいついてくるとみるや、フルカウントの 9球目で伝家の宝刀！？ を抜いた。
手元で鋭く落ちる変化球。それまで投げていた、タイミングを外すカーブとは違う軌跡を描いた 132キロ。ルーキーも思わず空を切った。｢曲がりがすごかった。速かったので、(カーブではなく)カットだと思いました｣。脱帽する木浪に、本人は｢すごくいいボールを投げることができた｣と満足げだ。
受けた梅野は｢縦割れのスライダーに近いパワーカーブのような感じ｣と証言。球速があり、変化の大きい“魔球”パワーカーブで実力の一端を披露。結局、打者 5人に25球を投げて無安打。矢野監督は｢調整の段階だから。こんなもんじゃない？｣と及第点としつつ｢もっともっと真っすぐも変化球も、強くなってくる｣と今後に期待をかけた。
ケース打撃で、才木から安打を放った梅野隆太郎捕手＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
中継ぎ、抑えでの活躍が見込まれる右腕は、日本の生活にも順調に適応中だ。｢日本食はすばらしい｣とニッコリ。辛い担々麺を食べて｢おなかが痛くなった｣と笑わせつつも｢焼き鳥とか刺し身は、おいしかった｣。風邪で第 3クールを一時離脱したものの、遅れはまったく感じさせない。
｢シーズンが待ち遠しい。チームメートとプレーすることが楽しみ｣
最速は 150キロを超えるとの触れ込み。今回が“初登板”だったことを思えば今後、さらに進化した姿を披露してくれそうだ。藤川やドリスらがいる、猛虎自慢のリリーフ陣を強化するキーマン。開幕までに信頼度をグングンと高めていく。
■巨人・田中スコアラー
｢ブルペンで投げてない球種もあると思うし、もう少し試合で見てみたい。でも、この時期で 149キロ出るということは順調だと思う｣
フリー打撃する糸井嘉男外野手＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
■ＤｅＮＡ・東野峻スコアラー
｢ブルペンでは制球がまとまっていてきれいな回転で投げている印象だったが、きょうはシュート傾向が強かった。ブルペンとは少し違って見えた｣
★抑えか中継ぎか
今季の阪神のリリーフ陣は、抑えは藤川とドリスが争っている。中継ぎは昨季まで 2年連続60試合以上登板の桑原を筆頭に、ベテランの能見も。岩崎は先発再転向を視野に調整しているが、復活を期する高橋聡、若手の伊藤和、守屋、飯田らも 1軍枠入りを狙う。ジョンソンは現状、抑えと中継ぎを両にらみ。いずれにせよブルペンの層を厚くしてくれそうだ。
フリー打撃するエフレン・ナバーロ外野手＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
★パワーカーブ
カーブにもいろいろな種類があり、パワーカーブはスピードが速く、変化が鋭い。スパイクカーブやハードカーブと呼ばれることもあり、主な使い手には石川(ソフトバンク)、ダルビッシュ(カブス)、バーネット(元ヤクルト)らがいる。元阪神のスタンリッジも自身のカーブを｢スパイクカーブ｣と表現していた。
◇ピアース・ジョンソン(Ｐｉｅｒｃｅ Ｊｏｈｎｓｏｎ)
1991年 5月10日生まれ、27歳。米コロラド州出身。ミズーリ州立大から2012年｢Ｄ１巡目｣でカブスに入団。2017年 5月19日のブルワーズ戦でメジャーデビュー。昨季はジャイアンツで37試合に登板し｢３勝２敗、防御率５．５６｣。 188センチ、91キロ。右投げ右打ち。年俸9000万円。背番号｢５２｣。
浜地真澄投手（右）のフォームを見つめる(左から)小野泰己投手、馬場皐輔投手、福留孝介外野手。どこか癖がありますか？＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
福留孝介外野手が、宜野座のドーム内で若手投手陣のけん制練習に走者として参加。クイック時の癖などを指摘する“福留塾”を開講し、約30分に渡り、身ぶり手ぶりで金言を送った。目からウロコのアドバイスをもらった馬場皐輔、浜地真澄両投手は成長を誓った。
投手と野手が火花を散らすケース打撃がメイングラウンドで行われているまさにそのとき、ドーム内でも熱い“集中講義”がスタートしていた。福留が若手投手陣のけん制練習に飛び入り参加。クイック時の癖を指摘するなど約30分の間、アドバイスした。
福留孝介外野手（右）は馬場皐輔投手（左）に身ぶり手ぶりをまじえてアドバイスした＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
｢最近、はやりの歌とかを聞いていただけだよ。どういうのがはやっているのかって｣
ベテランは笑顔でけむに巻いたが“福留塾”開講は明らか。馬場の投球フォームを観察して言葉をかけると、自らセットポジションで構えてみせもした。生徒はだんだん増え、望月や小野、藤浪に飯田らも周囲で耳を傾けた。
投手のクセは選手生命に関わるマル秘情報だけに詳細はベールの向こう側だが、プロ 2年目の馬場が｢(クイックで)何球かやって、癖わかりますか？ と聞きました。勉強になりました｣と頭を下げれば、20歳の浜地も｢馬場さんへの話を聞いていたら『(クイックを)ちょっとやってみて』といわれて、みてもらいました。めちゃめちゃ参考になりました｣と感謝した。
西勇輝投手の話を聞く浜地真澄投手＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
キャプテンの肩書を昨秋に糸原に譲ったが、存在感は抜群だ。時には打撃投手を務め、ブルペンでは打席に立ち、投手陣に気がついたことをアドバイスする。この日はフリー打撃などで自身の調整もみっちり行いつつ、｢下克上Ｖ｣に欠かせない若手戦力の底上げへ、一役買ったかたちだ。
福留は｢(身ぶり手ぶりでのアドバイスは)はやりの歌の振り付けだよ｣と、最後まで報道陣の質問をかわし続けたが…。若虎にとって、百戦錬磨の男からの指摘は目からウロコの連続だったに違いない。
馬場皐輔投手らに話をする福留孝介外野手＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
★今春キャンプの福留塾ＶＴＲ
◆ 2日：若手の個別メニューの特打に打撃投手として登場。糸原、北條らに約15分に渡って計97球を投げた。自身の肩作りの一環だったが、若手は感謝しきり。
◆ 5日：ブルペンに行き、藤浪、岩貞、馬場の打席に立った。藤浪はブルペンで投げたあと、福留のもとを訪れて質問攻め。打者目線でどう見えているかなどを教えた。
◆12日：ブルペンに行き、西の打席に立った。｢いいですか？ インコース｣というリクエストにも応えて33球。三重県出身の西にとっては少年時代のヒーロー。｢うれしいなというのはやっぱりありました｣とＦＡ右腕を感激させた。
上本博紀内野手はケース打撃でいきなり初球を左翼ポール際へと運んだ＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
逆襲の号砲や！ 上本博紀内野手(32)が16日、ケース打撃の先頭打者で登場し、いきなり初球をとらえて｢左翼席へ本塁打｣。持ち前のパンチ力をみせつけた。17日の日本ハムとの練習試合(宜野座)には｢１番・２塁｣で先発予定。 288日ぶりの対外試合に向けて一発で景気づけし、 2塁奪取に向けて好スタートを切る。
逆襲への決意を示すには、インパクト十分の一発だ。曇天にも届きそうな白球が、高々と舞う。上本がいきなりの先頭打者アーチ。激しい 2遊間争いのゴングを、自ら快音で鳴らしてみせた。
｢いつも初球を狙っています｣
ケース打撃に 1人目の打者として登場し、その初球だ。才木の 137キロ直球をすくい上げると、打球は放物線を描いて左翼ポール際へ。 173センチの体内にいっぱい詰まったパンチ力を披露した。｢(確認できた部分は)どうですかね。わからないです｣と振り返ったが、ひと振りで球場は騒然。 2塁を争う糸原の前を通って、足早にダイヤモンドを一周した。
上本博紀内野手(手前)は矢野燿大監督(奥)とタッチして 3塁を駆け抜ける＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
昨年 5月 5日の中日戦(甲子園)で走塁の際に左足を負傷。左膝前十字靱帯の損傷と診断され、そのままシーズンを棒に振った。慎重なリハビリを重ね、 1軍キャンプへカムバック。17日の日本ハムとの練習試合(宜野座)では｢１番｣として、 288日ぶりの対外試合に出場する。先発を託す矢野監督も、変わらぬ信頼を込めた。
｢すごいな。足を上げるタイミングも合ってなかったのにね。あれで打ちにいけるというか、合わすというか。足も魅力やし、ハマればホームランも打てるというのは魅力。シーズンでも『１番』でというのはありえる｣と青写真を描いた。
昨年10月。新監督に就任して 2日目の“仕事”が当時、国内フリーエージェント権を取得する見込みだった上本への残留交渉だった。鳴尾浜に足を運び、上本が悩んでいることも踏まえ、自身の考えを熱く伝えた。｢シーズンオフはいろいろ悩んだというか、考える時間もあったと思う｣と指揮官。昨季、全 143試合出場を果たした糸原との二塁争いに、上本らしくクールに力を込めた。
ケース打撃の初球に本塁打を放ち、矢野燿大監督とタッチする上本博紀内野手＝沖縄宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
｢次は次なので。そのとき、そのときでしっかりやっていきます｣ 指揮官に直接ぶつけてもらった思いに、応えたい。恩返しの第一歩が、いよいよ始まる。
■上本博紀内野手について濱中治打撃コーチ
｢さすがです。もともとパンチ力はある。上本に関しては心配していないし、あとは競争してもらうだけ｣
★阪神の 2塁争い事情
昨季、負傷離脱するまで 2塁を務めた上本と、上本離脱後に 2塁に入った糸原の一騎打ちの様相。遊撃が鳥谷、北條、木浪、植田らによる大激戦区で、こちらで定位置をつかめなかった選手が流れ込む可能性が高く、油断はできない。
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む｢二文字｣に向かって、全員で力を合わせて進め！
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも｢オレがやってやる｣｢オレが決めてやる｣という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2018年公式戦順位表
2月 1日より実施いたします春季キャンプ中の練習試合(阪神タイガース主催)を下記の通り実施いたしますのでお知らせいたします。練習試合のため雨天等で中止の場合、振替試合等はございません。
2019年 公式戦 日程と結果(02月)
2019年 公式戦 日程と結果(03月)
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報！タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が｣一目で分かる｢観戦モード｣も必見！
◇現場からお届け！トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信！ タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。｢生｣の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら｢虎テレ TORATELE｣だ！交流戦全24試合放送します！
阪神タイガース主催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービスです。 プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる｢ライブ中継｣や、見たいシーンを検索することができる｢シーン検索｣、ファンのみなさんの感情が反映される｢熱狂メーター!!｣など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をなかなか見ることができない方、中継を何度も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強をしたい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見たい方、タイガースファン必見です！！
球団公式動画配信サービス｢虎テレ｣に会員登録してください。
視聴価格：月額会員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、Andoroid5以降、iOS9以降に対応しております。バージョンが上記未満の方はバージョンアップを実施してください。
※らくらくスマートフォンには対応しておりません。
※ブラウザ：iPhone/iPadの場合はSafariもしくはChrome、Androidの場合はChromeでご利用ください。
