●江越大賀外野手(25)がまたもや矢野燿大監督(50)を驚かせた。 4回だ。昨季「8勝」を挙げた岡田明丈投手(25)の外角 146キロ速球を捉えるとライナーで右方向へ。 2塁手が跳び上がりそうな低空で伸びる。失速せず、右中間芝生席に突き刺さった。指揮官も絶句する1発だ。17日の北海道日本ハム戦は安打& 2盗&ダイブ捕球と走攻守で魅せ、矢野監督は激賞。外野は激戦区だが、活躍を続けている。仰天のライナー弾を運んだが、今オフのテーマは「脱力」。昨季までは力みがちになり、右肩が下がり、バットのヘッドも遠回りする悪循環で打率も「1割5分」に低迷した。鋭く強く遠くに飛ばすために力を抜く。巨人田中スコアラーも驚く。未完の大砲が、また 1歩前進した。「野人」と評するなど 2軍監督だった昨年から、大きな期待を寄せる矢野監督は驚きの表情だ。さらにスタンドの巨人・田中スコアラーがうなれば、DeNA・東野峻スコアラー(32)も舌を巻いた。 6回無死 1、 2塁でも薮田から中前打を放ち、実戦 5試合で「17打数7安打(打率0.412)」。打撃向上への地道な努力が実を結び始めている。今キャンプからヘルメットにつけているフェースガードもその一つだ。難しい変化球を見極め、直球を狙う。ボール球を振ってカウントを悪くし、“自滅した”過去からの脱却へ-。練習から意識を徹底して変えている。長打力、守備力、脚力…その能力を誰もが認めながら未完のまま迎えた勝負の 5年目。高山俊外野手(25)、中谷将大外野手(26)、「D1位」・近本光司外野手(24=大阪ガス)らと外野の一角を争うが、そこに確実性が身につけば、一気に抜け出す可能性を十分に持っている。戦いはここから。ニュー江越が、今季こそ定位置をつかみ取る。
●21日、「セ・リーグ4連覇」を目指す広島と練習試合(宜野座)を行い、 5- 0で完勝した。「6番・1塁」で出場した「ドラフト3位」・木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學亜OB)は「5戦連続安打」となる先制 2点打など、先発ローテを狙う九里亜蓮投手(27=亜細亜大學亜OB)、岡田からマルチヒット。 4年連続で負け越している難敵相手に、売り出し中のルーキーが躍動した。闘志を前面に出し、王者に牙をむいた。白球が力強く右前に弾むと、木浪が手をたたいて感情をあらわにした。ことしの虎は違う! 痛快な鯉倒の主役は、売り出し中のルーキーだ。見せ場は 1回から訪れた。二死満塁で昨季「8勝」の九里と対峙した。カウント 1- 1から 141キロ直球を痛烈に引っぱり、先制 2点打だ。亜細亜大學の 3学年先輩から快音を響かせると、 3回二死 1塁では昨季「8勝」、2017年には「12勝」を挙げた岡田をとらえた。「セ3連覇」中の広島に、虎は 4年連続で負け越している。カープを倒さなくては14年ぶりの「優勝」などない。木浪は必死の思いを強調したが、矢野監督はうなずいた。 1年目から優勝を掲げる指揮官は、今年初の顔合わせで、しっかりと「広島」を意識。そして立役者となったルーキーに、目を細めた。鯉に屈し続けた 4年間にはいなかった新しい力が、負の歴史を変えてくれる-。鯉倒、そして「最下位」に沈んだ昨季からの浮上へ。頼もしいルーキーが、虎にはいる。木浪の1球に対する執着心は、幼いころから培われていた。父弘二さん(51)が明かす。両親が共働きで、学校が終わると祖母の家へ下校。そこから一緒にバッティングセンターに通う日々だった。目指すは開幕 1軍入り。打ちまくって生き残る。それが、打撃ケージ越しに、じっと見守ってくれた祖母への恩返しだ。
記事をまとめてみました。
4回、外角速球をとらえ、右中間に一発を放った江越大賀外野手。その潜在能力、恐るべし=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
<練習試合:阪神 5- 0広島>◇21日◇かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
今度は野人弾!! 江越大賀外野手がまたもや矢野燿大監督を驚かせた。 4回だ。昨季「8勝」を挙げた岡田の外角 146キロ速球を捉えるとライナーで右方向へ。 2塁手が跳び上がりそうな低空で伸びる。失速せず、右中間芝生席に突き刺さった。指揮官も「あの弾丸ライナー、低い当たりでまさか入ると思わなかった」と絶句する1発だ。
4回、本塁打を放った江越大賀外野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
17日の日本ハム戦は安打& 2盗&ダイブ捕球と走攻守で魅せ、矢野監督が「ホンマ野人やな」と評した。この日は今季初弾のあと、 6回にも中前へ。19年実戦 5試合は17打数 7安打の「打率4割1分2厘」。矢野監督は「本当にとんでもない身体能力と潜在能力を持っている選手。ああいうふうに打て出すと、守備もよくなって、すごい選手に変わっていける」と激賞。外野は激戦区だが、指揮官が「使いたくなるよね」と話すように活躍を続けている。
仰天のライナー弾を運んだが、今オフのテーマは「脱力」。江越は「練習から力まずに打てるようにやっている。そのまま出せました」と言う。昨季までは力みがちになり、右肩が下がり、バットのヘッドも遠回りする悪循環で打率も「1割5分」に低迷した。鋭く強く遠くに飛ばすために力を抜く。巨人田中スコアラーも「えぐかったです…」と驚く。未完の大砲が、また 1歩前進した。
ベンチに戻り、ナインに祝福される江越大賀外野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
驚弾一発! 「9番・左翼」で出場した江越大賀外野手が 4回、右中間席に弾丸ライナーで叩き込む圧巻の本塁打を放った。 2安打 1打点で猛アピールすれば、ライバルの高山俊外野手(25)は 3回に 4試合ぶりの快音となる右前適時打。若虎がひしめく“センター争い”は過熱の一途だ。
とんでもない打球が右中間芝生席へ突き刺さった。低い弾道でぐんぐん伸びて、あっという間にフェンスを越えていく。江越が“エグい”一発。宜野座を沸かせ、赤ヘル軍団をビビらせた。
「練習から力まず打てるように意識していて、練習していたことが出せました」
3- 0の 4回先頭。岡田の変化球を冷静に見極め、 2ボール 1ストライクと打者有利のカウントをつくると、 4球目。外角 146キロ直球を鋭く振り抜いた。左打者が引っ張ったような右中間への超低空弾。
4回裏阪神無死、江越大賀外野手(左)は「右中間越え本塁打」を放ちベンチの出迎えを受ける=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
「野人」と評するなど 2軍監督だった昨年から、大きな期待を寄せる矢野監督は「まさか入ると思わなかった」と驚きの表情だ。
「とんでもない身体能力と潜在能力を持っている。グラウンドで暴れ回る姿は僕らもファンの人もすごく楽しみ。自信をつけていってくれれば、すごい選手になる」
さらにスタンドの巨人・田中スコアラーが「江越、エグかったね」とうなれば、DeNA・東野スコアラーも「ことしは変化球を粘って真っすぐを待って、(その)真っすぐをしっかりとらえている」と舌を巻いた。
6回無死 1、 2塁でも薮田から中前打を放ち、実戦 5試合で「17打数7安打(打率0.412)」。打撃向上への地道な努力が実を結び始めている。
6回、安打を放った江越大賀外野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
今キャンプからヘルメットにつけているフェースガードもその一つだ。「ボールが見やすくなると聞いたので」。難しい変化球を見極め、直球を狙う。ボール球を振ってカウントを悪くし、“自滅した”過去からの脱却へ-。練習から意識を徹底して変えている。
前日20日のフリー打撃中にはバットのグリップに器具をつけてデータも収集。その場でチェックした。「スイングの軌道とかスピードとかいろいろわかりました。データが全てではないですが、自分の今のスイングを知って参考にできれば」。
長打力、守備力、脚力…その能力を誰もが認めながら未完のまま迎えた勝負の 5年目。高山、中谷、「D1位」・近本光司外野手(大阪ガス)らと外野の一角を争うが、そこに確実性が身につけば、一気に抜け出す可能性を十分に持っている。
阪神対広島 6回裏阪神無死 1、 2塁、中前安打を放った江越大賀外野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
「毎試合アピールになると思うので、 1打席ずつ(気持ちを)切り替えてやっていきたいです」 戦いはここから。ニュー江越が、今季こそ定位置をつかみ取る。
■中日・井本直樹スコアラー
「身体能力自体は非常に高いモノを持っている。飛ばす力自体も持っているのは知っている。(例年との違いは)思い切った、自分の狙った球を振りに行けているのでね。今のところは。それが結果につながっているのかなと思います」
◇データBOX◇
◎…江越は昨年「1本塁打」で通算「13本塁打」。打球方向は「左翼6、左中間4、中堅2、右翼1」。
◎…唯一の右翼への一発は2016年 8月 4日のDeNA戦(横浜)。ペトリックから放った。
1回、「2点適時打」を放った木浪聖也内野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
虎の新星が鯉も撃破!! 阪神は21日、「セ・リーグ4連覇」を目指す広島と練習試合(宜野座)を行い、 5- 0で完勝した。「6番・1塁」で出場した「ドラフト3位」・木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學亜OB)は「5戦連続安打」となる先制 2点打など、先発ローテを狙う九里、岡田からマルチヒット。 4年連続で負け越している難敵相手に、売り出し中のルーキーが躍動した。
闘志を前面に出し、王者に牙をむいた。白球が力強く右前に弾むと、木浪が手をたたいて感情をあらわにした。ことしの虎は違う! 痛快な鯉倒の主役は、売り出し中のルーキーだ。
「先制点がほしい場面だったので、何とか打ってやろうと。甘い球を 1球でとらえることを意識しています」
見せ場は 1回から訪れた。二死満塁で昨季「8勝」の九里と対峙した。カウント 1- 1から 141キロ直球を痛烈に引っぱり、先制 2点打だ。「ずっとテレビで見ていた存在。打ちたかったです」。亜大の 3学年先輩から快音を響かせると、 3回二死 1塁では昨季「8勝」、2017年には「12勝」を挙げた岡田をとらえた。
1回、木浪聖也内野手が亜細亜大學の先輩・九里亜蓮投手(手前)から先制の 2点打を放った=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
2ボールからのエンドラン。内寄り 147キロにバットを折られながらも、しぶとく右中間に落とす右前打。 1、 3塁と好機を広げ、続く高山の適時打を演出した。
「絶対に打つんだ、と。気持ちで負けないように」。 2安打 2打点で実戦 5試合連続安打。それも相手が広島、そしてローテ級の投手だからこそ、価値がある。
「セ3連覇」中の広島に、虎は 4年連続で負け越している。カープを倒さなくては14年ぶりの「優勝」などない。木浪は「相手がどこでも今は自分のことをやるだけ」と必死の思いを強調したが、矢野監督は「(全力プレーなど)広島相手でも別に関係ないっていう部分が定着してきていると思う。手応えを感じるような試合」とうなずいた。
「練習試合とはいえ、勝った方がいいので。この前の(パ・リーグの)日本ハム(17日)とはちょっとまた、違う部分はもちろんあった」
1塁も軽快にこなした木浪聖也内野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
1年目から優勝を掲げる指揮官は、今年初の顔合わせで、しっかりと「広島」を意識。そして立役者となったルーキーに、目を細めた。
「非凡なところを見せてくれている。打球の質がいい。(ほぼ)初めて対戦する投手だと思うけど、崩れがないよね。もっと対戦していけば、もっといいものが出る。めっちゃ、楽しみ」
攻守に大きな戦力だ。この日は 1塁で出場し、 2塁、 3塁、遊撃と、はやくも内野をコンプリート。前日に 1塁守備を始めた木浪だが、沖縄に持参していなかったファーストミットは中谷に貸してもらい、軽快に 1ゴロをさばくなど適応力も披露した。すでに新ミットはメーカーに発注済み。23日のヤクルト戦(浦添)から始まるオープン戦へ、準備は万端だ。
「守れるところがあれば、少しでもアピールしたい。しっかり自分の力を出せるように準備したいです」
鯉に屈し続けた 4年間にはいなかった新しい力が、負の歴史を変えてくれる-。鯉倒、そして「最下位」に沈んだ昨季からの浮上へ。頼もしいルーキーが、虎にはいる。
3回にはバットを折られながらも、右前打でチャンスを拡大=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
■木浪聖也内野手の 1塁守備について阪神・久慈照嘉内野守備走塁コーチ 「全然問題ない。 1塁手の動きもしっかりできていた。あれだけの動きを見せてくれたら。チームとしての評価も高いです」
■同じく阪神・藤本内野守備走塁コーチ 「そつなくこなしていた。 1塁を守ったのは、必要な選手と認められたから」
■木浪聖也内野手に先制打を許した広島・九里亜蓮投手 「いいバッターだと思います。亜大の後輩なので、次は打たれないようにしたいです」
■ 3月29日の開幕戦で対戦するヤクルト・山口重幸スコアラー 「チャンスに強い。一発で仕留められるところが他の新人とは違う。素晴らしい。脅威です。去年、糸原を見ていても練習から広角に打ったりしていて、出てくるんじゃないかと見ていた。木浪も考えながらやっている」
6回、安打を放った木浪聖也内野手=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
■中日・井本直樹スコアラー 「強い打球を打てる。集中力もあるし、そこそこのパンチ力もある。いいものを本当に持っているし、勝負強い。内野は誰がレギュラーを獲ってもおかしくない」
■巨人・田中スコアラー 「内容がいい。速い球に振り負けない。何となく打つんじゃなく、ちゃんと振れている。( 1塁守備は)本職じゃないにしてもレパートリーが増える」
■DeNA・東野峻スコアラー 「内角をさばくのが上手な選手。レギュラーを張れるだけの力はある。警戒? もちろん、怖い選手なので」
阪神対広島 1回裏阪神二死満塁、木浪聖也内野手は先制の右前適時打を放った=沖縄県宜野座・かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)
阪神「ドラフト3位」木浪聖也内野手が練習試合広島戦でもマルチ安打の活躍をみせた。実戦5試合連続安打。評価を上げる虎新戦力の秘話を父が語ってくれた。
◇ ◇ ◇
木浪の1球に対する執着心は、幼いころから培われていた。父弘二さんが明かす。「少年野球の練習がないとき、いつもおばあちゃんにバッティングセンターに連れて行ってもらってました。頑張ったご褒美のお菓子とかアイスとかも目当てにしてましたね」。両親が共働きで、学校が終わると祖母の家へ下校。そこから一緒にバッティングセンターに通う日々だった。
春季キャンプで目立つ内角打ちについて、父は「打撃マシンを打っていて、自然と身についたんじゃないですか? 私は、外角球を素直に左中間に打ちなさいとばかり言ってましたので」と笑う。
目指すは開幕 1軍入り。打ちまくって生き残る。それが、打撃ケージ越しに、じっと見守ってくれた祖母への恩返しだ。
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2018年公式戦順位表
2月 1日より実施いたします春季キャンプ中の練習試合(阪神タイガース主催)を下記の通り実施いたしますのでお知らせいたします。練習試合のため雨天等で中止の場合、振替試合等はございません。
2019年 公式戦 日程と結果(02月)
2019年 公式戦 日程と結果(03月)
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放送します!
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※実際の試合から5分程度遅れての放送となります。
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