●阪神の「ドラフト3位」木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)が、「オープン戦球団新人最多の17安打」(80年以降)に並んだ。青森に住む木浪の両親が、応援のため車で神宮球場へ駆けつけた。記録となる17安打目に父弘二さん(51)は、笑みを浮かべ長距離移動の疲れも吹き飛んだ様子だった。21日ロッテ戦(ZOZOマリン)も観戦予定。初回にチーム 5安打 5得点と大爆発の火付け役となったが、 2回に四球をもぎ取った後は 3連続三振。いずれも先頭で迎えた打席でチャンスを作れなかった。木浪は悔しさをにじませた。オープン戦最多安打で並ぶヤクルト塩見を突き放すこともできなかった。求められるレベルは高い。矢野監督は、ゲキを飛ばす。「開幕1番ショート」を確定させるためにも、もっともっと打ちまくる。
●「4番」の一撃で暗雲一掃だ!大山悠輔内野手(24)が、ヤクルトとのオープン戦(神宮)の初回にリーグトップタイとなる先制の「3号3ラン」を放った。「19年型猛虎打線」に火をつけ、 9シーズンぶりにオープン戦で「1試合5発」が飛び出した。昨季、「最下位」確定など多くの苦汁をなめた神宮で大勝。29日からの開幕カードで対戦するヤクルトを退け、準備を整えた。「4番」大山は失投を見逃さなかった。初回一死 1、 2塁でヤクルト星知弥投手(24)のど真ん中への 130キロカットボールを狙い澄ましてスイング。白球は高い放物線を描いて、左翼席に着弾した。手応えありの 1発は「リーグ最多」に並ぶ「先制の3ラン」。ベンチ前でナインに迎えられ、背番号「3」はニンマリした。初回から「94年組」が躍動した。「ドラフト3位」木浪聖也内野手、「同1位」近本光司外野手(24=大阪ガス)の新顔「1、2番」コンビが連打で先制機を演出。このチャンスで同じく24歳の大山がガツンと一撃をかました。「4番」のアーチを皮切りに打線が火を噴いた。エフレン・ナバーロ内野手(32)、糸原健斗内野手(26)の連続アーチも飛び出して初回に一挙 5得点。 3回にはナバーロが 2打席連発、梅野隆太郎捕手(27)も「1号ソロ」で続き、 1試合 5発をマークした。真夏の夜空ではないが、一足先に「神宮花火大会」をやってみせた。阪神は昨季ヤクルトに対し 8月18日(神宮)以降「10連敗」を喫し、「10勝15敗」。今季も 2月23日のオープン戦(浦添)初顔合わせで黒星を喫し、対ヤクルト戦の連敗を「11」まで伸ばしていた。まだまだ虎を勝利へ導く一発を放ち続ける。
●神宮の空に漂う花粉も、燕への苦手意識も吹き飛ばした。ガツンといった打球が一直線に伸びて中堅へ着弾する。オープン戦35打席目で飛び出した「今年1号」のアピール弾で、新主将・糸原のバットも“開花宣言”だ。大勝に力強く貢献し、胸を張った。大山、直前のナバーロの本塁打の余韻が残る 1回二死走者なし。 2ボールから明治大學の後輩でもある星の 147キロを鋭く振り抜いた。「2者連発」。虎の猛爆祭りを彩った。昨季チームで唯一の全試合出場を果たした。 2塁争いの主役とみられていたが、「打率1割」台と思わぬ不振にあえいだ。 3塁手としての準備もした。自分に暗示をかけながらトンネル脱出を図った。「開幕2塁」は、俺に任せろ-。前哨戦で、まさに一発回答。ようやく、糸原らしさが戻ってきた。
●エフレン・ナバーロ内野手(32)が 1回にソロ、 3回に「2ラン」と連発。ジェフリー・マルテ内野手(27)が右ふくらはぎ痛で開幕ピンチの中、培った長打力を証明した。来日 2年目の阪神エフレン・ナバーロ内野手が来日初の「1試合2本塁打」で開幕スタメンに前進だ。オフに鍛え上げたパワーを見せつけたのは 1回だ。大山の「3ラン」の余韻が残る中、星の速球を強振。緩いフォローの風に乗って、黄色い左翼席に吸い込まれた。お祭り騒ぎの 3塁側ベンチ。右腕を突き上げて力こぶを作り、指さしたのは矢野監督だ。パワーアップをたたえるジェスチャーにN砲も笑う。 3回も再び星の速球をとらえて「2ラン」。 2打席連続アーチに指揮官も胸をなでおろした。ナバーロの覚醒は、チームにとって収穫だろう。 2月の沖縄・宜野座キャンプから外国人枠も競争させる方針。開幕メンバーの決定はまだ先になるが、指揮官に強烈な存在感を示した。昨季途中に入団して3本塁打。アベレージヒッターの印象だが、長打力アップを目指して筋力強化に明け暮れた。両腕や胸板はたくましさを増し、成果を示した。もはや、代役にとどまらない。イメージチェンジすれば、助っ人として脅威が増す。 1月に伊藤隼太外野手(29)と合同で行った米ロサンゼルスでの自主トレでは、ヨガの動きを取り入れ、腰から重さ20キロはあろうかという鉄球をぶらさげてのトレーニングを行うなど体をいじめ抜いた。甲子園でのオープン戦で再会した巨人・アレックス・ゲレーロ外野手(32)もビビらせた。当初ランディ・ (37)を除けば「第5の助っ人」となるはずだった。蓄えてきた脅威のパワーで、このままチームを救ってしまうかもしれない。
●阪神は20日、今季も各界著名人のタイガースファンが曲に合わせて数珠つなぎに歌う「みんなで六甲おろし」を主催試合前や、主催試合勝利後などに球場で放映すると発表した。29日の開幕ヤクルト戦(京セラドーム大阪)からスタート。
記事をまとめてみました。
<オープン戦:ヤクルト 1-10阪神>◇20日◇明治神宮野球場
阪神の「ドラフト3位」木浪聖也内野手(ホンダ)が、「オープン戦球団新人最多の17安打」(80年以降)に並んだ。
青森に住む木浪の両親が、応援のため車で神宮球場へ駆けつけた。記録となる17安打目に父弘二さんは「まさか、ここまで打つとは。(オープン戦で)20本ぐらい打ってほしいですね」と、笑みを浮かべ長距離移動の疲れも吹き飛んだ様子だった。21日ロッテ戦(ZOZOマリン)も観戦予定。
1回表阪神無死、星知弥投手(左)から右安打を放った木浪聖也内野手。捕手松本直樹=明治神宮野球場
阪神の「ドラフト3位」木浪聖也内野手が、オープン戦球団新人最多の17安打(80年以降)に並んだ。「1番遊撃」で出場すると、初回の第 1打席にヤクルト星の 143キロ直球を捉えて右前打。16年にルーキーだった高山がオープン戦で記録した数字に到達し、「『1番』で出ていて初回に出るということを意識しているので」と振り返った。
ただ、その表情は決して明るくない。初回にチーム 5安打 5得点と大爆発の火付け役となったが、 2回に四球をもぎ取った後は 3連続三振。いずれも先頭で迎えた打席でチャンスを作れなかった。木浪は「 1打席目は良かったんですけど、四球の後の 3打席は反省です」と悔しさをにじませた。オープン戦最多安打で並ぶヤクルト塩見を突き放すこともできなかった。
1回表阪神一死 1、 2塁、先制の「3点本塁打」を放った大山悠輔内野手(左)を笑顔で出迎える木浪聖也内野手(中央)と近本光司外野手=明治神宮野球場
求められるレベルは高い。矢野監督は「ライバルだっているわけやから。トリ(鳥谷)だって、あそこでいいヒットを打っている。北條だって内容のある打撃守備をしている。それは 1日 1本ではレギュラーになりにくいところ」と、ゲキを飛ばす。「開幕1番ショート」を確定させるためにも、もっともっと打ちまくる。
▼阪神の新人木浪が20日のヤクルト戦も 1安打し、「9試合連続安打」。オープン戦の安打数が17本となり、オープン戦の球団新人最多安打(80年以降)の16年高山に並んだ。木浪は13試合に出場し、 3月 3日のソフトバンク戦以外の12試合で安打を放っている。残りは 4試合あり、現在のペースなら球団記録の更新は間違いなさそうだ。
「4番」の一撃で暗雲一掃だ! 大山悠輔内野手(24)が、ヤクルトとのオープン戦(神宮)の初回にリーグトップタイとなる先制の「3号3ラン」を放った。「19年型猛虎打線」に火をつけ、 9シーズンぶりにオープン戦で「1試合5発」が飛び出した。昨季、「最下位」確定など多くの苦汁をなめた神宮で大勝。29日からの開幕カードで対戦するヤクルトを退け、準備を整えた。
◇ ◇ ◇
「4番」大山は失投を見逃さなかった。初回一死 1、 2塁でヤクルト星のど真ん中への 130キロカットボールを狙い澄ましてスイング。白球は高い放物線を描いて、左翼席に着弾した。手応えありの 1発は「リーグ最多」に並ぶ「先制の3ラン」。ベンチ前でナインに迎えられ、背番号「3」はニンマリした。
1回表阪神一死 1、 2塁、左中間へ先制3点本塁打を放った大山悠輔内野手=明治神宮野球場
「(本塁打は)よかったと思います。(4番は)そのとき、そのときの役割があるので、しっかり頑張ります」 初回から「94年組」が躍動した。「ドラフト3位」木浪聖也内野手、「同1位」近本光司外野手(大阪ガス)の新顔「1、2番」コンビが連打で先制機を演出。このチャンスで同じく24歳の大山がガツンと一撃をかました。「4番」のアーチを皮切りに打線が火を噴いた。ナバーロ、糸原の連続アーチも飛び出して初回に一挙 5得点。 3回にはナバーロが 2打席連発、梅野も「1号ソロ」で続き、 1試合 5発をマークした。真夏の夜空ではないが、一足先に「神宮花火大会」をやってみせた。
1回、「3点本塁打」を放った大山悠輔内野手=明治神宮野球場
昨季の神宮では苦い記憶を残した。チームとしては 9月19日にV逸、10月 8日には「最下位」が決定…。 6月末には糸井が死球を受けて右足骨折で離脱し、岩田、岩貞の危険球退場などもあった。終盤にはヤクルト相手に「公式戦10連敗フィニッシュ」…。そんな苦手意識を拭い去るように、開幕カード前哨戦に 2桁得点で大勝。「ヤク払い」に大成功だ。
勝利を呼び寄せた大山のアーチに、矢野監督は「全体的にいい打席が増えている。キャンプ、オープン戦の終盤になってきて、こういう形で入れるようになってきたというのは、いいこと。自信を持っていってもらったらいい」と背中を押した。開幕戦も「4番」起用が決定的。「3番糸井、5番福留」の頼もしいベテランに挟まれた若武者が、どっしりと構える。
1回表阪神一死 1、 2塁、「左越え3点本塁打」を放ちナインと笑顔を見せながらハイタッチする大山悠輔内野手=明治神宮野球場
大山悠輔内野手が20日、ヤクルト戦(神宮)で 1回に「3号3ラン」。昨季から「11連敗」中だったヤクルトに、 1回から「3本塁打5得点」の猛攻の口火を切った。
「自分が出たところでやるしかない。よかったと思います」
1回からビッグイニングを演出した。「D3位」・木浪聖也内野手、「同1位」・近本光司外野手の連打で無死 1、 2塁。糸井が 3邪飛に倒れた直後に一振りで勝負を決めた。
カウント 1- 1からの 3球目。ヤクルト先発・星の真ん中 130キロカットボールをフルスイングで捉えた。打球はきれいな放物線を描き、左中間席へ着弾。「3号3ラン」で、球場の半分を黄色に染めた虎党を沸かせた。さらに若き「4番」の後を追うようにナバーロ、糸原にもソロが飛び出し、この回一挙 5得点。虎のオープン戦での「1試合5発」は2010年 2月27日のオリックス戦(安芸)以来 9年ぶりだ。
阪神は昨季ヤクルトに対し 8月18日(神宮)以降「10連敗」を喫し、「10勝15敗」。今季も 2月23日のオープン戦(浦添)初顔合わせで黒星を喫し、対ヤクルト戦の連敗を「11」まで伸ばしていた。
「その時その時の役割があるので、しっかり頑張ります」
まだまだ虎を勝利へ導く一発を放ち続ける。
神宮の空に漂う花粉も、燕への苦手意識も吹き飛ばした。ガツンといった打球が一直線に伸びて中堅へ着弾する。オープン戦35打席目で飛び出した「今年1号」のアピール弾で、新主将・糸原のバットも“開花宣言”だ。
「塁に出ようとした結果が、ホームランになってよかったです」
大勝に力強く貢献し、胸を張った。大山、直前のナバーロの本塁打の余韻が残る 1回二死走者なし。 2ボールから明大の後輩でもある星の 147キロを鋭く振り抜いた。「2者連発」。虎の猛爆祭りを彩った。ベンチに戻るとうれしいサイレントトリートメント(バラバラで失敗?)が待っていた。
1回、糸原健斗内野手はソロ。「開幕2塁」、任せたゾ=明治神宮野球場
昨季チームで唯一の全試合出場を果たした。 2塁争いの主役とみられていたが、「打率1割」台と思わぬ不振にあえいだ。 3塁手としての準備もした。ボテボテの内野安打を放てば「これで変わることもありますから」と自分に暗示をかけながらトンネル脱出を図った。
「感じはいいです。あしたからも頑張っていきたいです」
「開幕2塁」は、俺に任せろ-。前哨戦で、まさに一発回答。ようやく、糸原らしさが戻ってきた。
来日 2年目の阪神エフレン・ナバーロ内野手が来日初の「1試合2本塁打」で開幕スタメンに前進だ。
オフに鍛え上げたパワーを見せつけたのは 1回だ。大山の「3ラン」の余韻が残る中、星の速球を強振。緩いフォローの風に乗って、黄色い左翼席に吸い込まれた。
お祭り騒ぎの 3塁側ベンチ。右腕を突き上げて力こぶを作り、指さしたのは矢野監督だ。パワーアップをたたえるジェスチャーにN砲も笑う。 3回も再び星の速球をとらえて「2ラン」。 2打席連続アーチに指揮官も胸をなでおろした。
「(投手の)右左をそんなに気にしない。対応能力もある打者。そこに長打力が出てくれば、より心強い打者になってくれると思う。結果が出ると、こっちとしても安心できる。心強い打撃を見せてくれた」
3回表阪神一死 1塁、星知弥投手(左)から「2点本塁打」を放ったナバーロ内野手。捕手松本直樹=明治神宮野球場
ナバーロの覚醒は、チームにとって収穫だろう。大砲候補の新外国人マルテが16日に右ふくらはぎの張りを訴え、前日19日からの関東遠征 3試合を欠場。開幕を万全に迎えるのが難しい状況だが、ライバル不在のチャンスを生かした。 2月の沖縄・宜野座キャンプから外国人枠も競争させる方針。開幕メンバーの決定はまだ先になるが、指揮官に強烈な存在感を示した。
「勝負を決める打撃をできる打者という印象はもともとある。勝負強くて、さらに長打力という形になって、あの打順にいれば、すごく相手にとっては嫌な打者になっていくと思う。このままいってくれたらな」
昨季途中に入団して3本塁打。アベレージヒッターの印象だが、長打力アップを目指して筋力強化に明け暮れた。両腕や胸板はたくましさを増し、成果を示した。ナバーロは言う。「センターから逆方向にと思って取り組んできた。それができたのはよかった。自分としても、力強くなっている」。もはや、代役にとどまらない。イメージチェンジすれば、助っ人として脅威が増す。
3回表阪神一死 1塁、 2打席連続となる「左越え2点本塁打」を放ったエフレン・ナバーロ内野手=明治神宮野球場
“マルテ代役”任せろ! 阪神のエフレン・ナバーロ内野手が 1回にソロ、 3回に「2ラン」と連発。ジェフリー・マルテ内野手が右ふくらはぎ痛で開幕ピンチの中、培った長打力を証明した。
風はほぼなかった。腕っぷしの強さだけで、真っ青な空へ運び去った。リプレー映像のようにナバーロが描いた「2打席連続弾」が、ヤクルトも「マルテ不在」のソワソワもふっ飛ばしてしまった。
「きょうはいい打席が多く出た。このままシーズンへ向けてやっていきたい。センターから逆方向へと思っていた。良い感じで打てたので、これを続けていきたい」
大山の「先制3ラン」の熱気も冷めやらぬ 1回二死走者なし。「6番・1塁」で先発出場すると初球 148キロをかち上げた。グングングングンと伸び、そのまま左翼席最前列にストン。「オープン戦1号」とすると 3回一死 1塁でも「2打席連続の左越え2ラン」。来日初の「1試合2発」でヤクルト先発・星をKOしてみせた。
途中加入の昨季は「3本塁打」。 1本だけならまだしも、立て続けならば、もうパワーだ。「『2打席連発』? 何回かあるよ」と不敵に笑った助っ人砲を、矢野監督も「(投手の)右左をそんなに気にしない。対応能力もある打者。そこに長打力というのが出てくれば、こっちとしても心強い。もともと守備うまいんで使いやすい」と絶賛した。
1回表阪神二死、本塁打を放ちナインとタッチするエフレン・ナバーロ内野手=明治神宮野球場
開幕 1塁を期待された新助っ人のマルテが、16日に右ふくらはぎの張りを訴えペースダウン。矢野虎の「最初の危機」だった。指揮官も「最後には決めるしかない。いい悩みはあった方がいい」とマルテ待ちを悩みつつ、N砲について「あの打順(6番)にいれば、すごく相手にとっては嫌」と期待を隠さない。
1月に伊藤隼と合同で行った米ロサンゼルスでの自主トレでは、ヨガの動きを取り入れ、腰から重さ20キロはあろうかという鉄球をぶらさげてのトレーニングを行うなど体をいじめ抜いた。甲子園でのオープン戦で再会した巨人・ゲレーロにも「すごい体が大きくなったな!!」とビビらせた。
「自分としても力強くなっていると思う。結果が出るようになっていると感じるよ」
当初メッセンジャーを除けば「第5の助っ人」となるはずだった。蓄えてきた脅威のパワーで、このままチームを救ってしまうかもしれない。
「六甲おろし」を歌う山本彩さん=阪神甲子園球場 (2017年 7月27日撮影)
阪神は20日、今季も各界著名人のタイガースファンが曲に合わせて数珠つなぎに歌う「みんなで六甲おろし」を主催試合前や、主催試合勝利後などに球場で放映すると発表した。
29日の開幕ヤクルト戦(京セラドーム大阪)からスタート。出演者は次の通り。ウルフルケイスケ、NMB48(村瀬紗英、川上千尋、谷川愛梨、山本彩加)、遠藤章造(ココリコ)、サンプラザ中野くん、陣内智則、Char、千秋、月亭八方、トミーズ雅、新羅慎二(若旦那)、ヒロ寺平、増田英彦(ますだおかだ)、松村邦洋、水樹奈々、山本彩、在阪民放テレビ局アナウンサー。
「六甲おろし」を歌う阪神ファン=阪神甲子園球場 (2016年 9月 4日撮影)
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2018年公式戦順位表
2019年オープン戦順位表
2019年 公式戦 日程と結果(02月)
2019年 公式戦 日程と結果(03月)
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
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