●中日は 1回一死 2塁から阪神ランディ・メッセンジャー投手(37)の暴投と梅野隆太郎捕手(27)の悪送球で 1点を先制。阪神は中日笠原祥太郎投手(24)の前に 3回まで無安打無得点。中日は 6回にダヤン・ビシエド内野手(30)が 2打席連発の「5号2ラン」を放つなど中盤に 5点追加。阪神は 6回に糸井嘉男外野手(37)の内野ゴロの間に 1点を返した。阪神は 7回に近本光司外野手(24=大阪ガス)、糸原健斗内野手(26)の適時打などで 3点を返すも反撃及ばず。中日は 9回に 3点を加点し逃げ切り。笠原が「初勝利」を挙げた。阪神メッセンジャーが「1敗」目。メッセンジャーが6回6失点で今季初黒星を喫した。前回登板の 5日広島戦では「日米通算100勝」を記録したが、この日は相手の主砲に屈した。開幕戦から 2試合連続で安定した投球を見せていたが、今季初の甲子園のマウンドで乱れた。
●上本博紀内野手(32)が代打で苦境を打開した。 6回に先頭打者で登場し、中日笠原から右前打を放った。これがチーム初安打だった。開幕から16打数 2安打と精彩を欠いたが、浮上の兆しを見せた。
●「ドラフト1位」の近本光司外野手が、プロ初となる「猛打賞」の活躍を見せた。11日のDeNA戦で「プロ初本塁打」を記録し、この日は「1番中堅」で 5試合ぶりのスタメン出場。 7回に反撃の中前タイムリーを放つなど 3安打と調子を上げてきた。同じルーキーの木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)がプロ初安打を打ったことには喜んだ。苦しんでいた阪神「ドラフト3」位の木浪聖也内野手が、18打席目で「プロ初安打」を放った。 7回一死の代打で中日佐藤から中前打。このヒットを口火に、 4試合ぶりに先発復帰した「ドラフト1位」近本光司外野手の適時打などで 3点をかえして一時 2点差に迫り、大逆転の夢を抱かせた。反撃及ばず「3連敗」を喫したが、開幕で「1、2番」を組んだ「キナチカ」の復活が希望の光だ。18打席目でやっと出たヒットだった。オープン戦では12球団最多の22安打を放ち、阪神の「ルーキー最多安打」も更新。飛ぶ鳥を落とす勢いで、「1番遊撃」で開幕スタメンをつかんだ。だが開幕後はさっぱり快音が響かず、 3日の巨人戦からスタメン落ち。代打での出場が続いていた。だがこの日は、カウント 1- 1から思い切り振り抜いた。長所を思い出しての快音だった。木浪の初安打で勢いづいたチームは 7回、近本の適時打などで 3点をかえし、一時 2点差まで迫った。いいところなく完敗しかけた試合を1本のヒットが盛り上げ、大逆転の夢を見させた。矢野監督はルーキーの背中を押した。開幕で「1、2番」を組んだ近本も一時スタメンを外れたが、この日は「初猛打賞」で上り調子。「キナチカ」復活再び。この 1本を自信に、レギュラー奪回を目指す。
●開幕からフル出場中だった「4番」の大山悠輔内野手(24)が、開幕13試合目で初の途中交代を命じられた。近本の適時打など打線が猛反撃で 2点差に迫った 7回二死満塁。ファンは一打大逆転を夢見たが、谷元圭介投手(34)が投じた外角低めへのカットボール、カーブに空振り。あっさり追い込まれると、 3球目は懐を突かれて、力のない 3ゴロに倒れてため息が充満した。前日は「1号」も出たが、矢野監督は 4打数無安打の主砲を直後の守備からベンチに下げる決断。13日も「4番」継続の方針だが、低調な打線を象徴する交代劇が苦しい「3連敗」を浮き彫りにした。劣勢で 2イニングの攻撃を残しながら、矢野監督は大山の打順に「3番手」のピアース・ジョンソン投手投手(27)を入れた。大山も無言でクラブハウスに消えた。前日11日DeNA戦で「今季初本塁打」を放ったが、状態は一進一退。今日13日以降も「4番」起用を貫く。今季は左腕先発を崩せずにいる。巨人クリストファー・クリソストモ・メルセデス(C.C.メルセデス)投手(25)、高橋優貴投手(22=八戸学院大學)、広島床田寛樹投手(24)、DeNA濱口遥大(24)…。いずれも白星を許した相手で、左先発 6戦は「5連敗」の窮状だ。順位は「5位」のままだが、借金はワーストの「3」にふくらんだ。矢野燿大監督(50)は、開幕から「4番」にすえてきた大山悠輔内野手を 8回の守備から今季初めて途中交代させた。主砲として期待する若虎をベンチに下げてまで流れを変えようとしたが…。これで甲子園で「3連敗」だ。まだ序盤戦とはいえ、気にかかる。「3連敗」で、今季最多の「借金3」に増えた。「生え抜き4番」という大きな期待を背負い、プレッシャーと戦う「背番号3」は試合終了約30分後、誰よりも遅くロッカーを出て、口を真一文字に結んだままクラブハウスに引き揚げた。敗れても整列し、ファンに頭を下げる矢野阪神には拍手が送られた。だが、こんな試合での拍手は不本意。今度こそ、勝利という結果で、大きな拍手をわかせてみせる。
記事をまとめてみました。
<阪神4-9中日>◇第 1回戦◇阪神 0勝 1敗 0分◇ 日◇阪神甲子園球場
中日は 1回一死 2塁から阪神メッセンジャーの暴投と梅野の悪送球で 1点を先制。阪神は中日笠原の前に 3回まで無安打無得点。
中日は 6回にビシエドが 2打席連発の「5号2ラン」を放つなど中盤に 5点追加。阪神は 6回に糸井の内野ゴロの間に 1点を返した。
4回表中日一死 1塁、ダヤン・ビシエド内野手に「左越え2点本塁打」を浴びたランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
阪神は 7回に近本、糸原の適時打などで 3点を返すも反撃及ばず。中日は 9回に 3点を加点し逃げ切り。笠原が「初勝利」を挙げた。
阪神メッセンジャーが「1敗」目。
6回表中日一死 1塁、ランディ・メッセンジャー投手(手前)はダヤン・ビシエド内野手に「右越え2点本塁打」を浴びる=阪神甲子園球場
メッセンジャーが6回6失点で今季初黒星を喫した。
初回に暴投と梅野の悪送球で先制点を許すと、中日ビシエドに 2打席連続本塁打を浴びた。「(調子は)悪くなかったが、うまく打たれた。彼が上手だった」。前回登板の 5日広島戦では「日米通算100勝」を記録したが、この日は相手の主砲に屈した。
中日戦に先発し 6回 6失点と乱調のランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
ランディ・メッセンジャー投手が 6回 6失点(自責 5)でKOされた。初回に失策がらみで 1点を失うと、 4回にビシエドに「4号2ラン」。
6回も再び相手の主砲に「2ラン」を浴び、その後も 1点を追加された。裏の攻撃で代打を出された。自身の代打の上本がこの試合ようやく初安打と援護もなかった。
開幕戦から 2試合連続で安定した投球を見せていたが、今季初の甲子園のマウンドで乱れた。
6回裏阪神無死、代打の上本博紀内野手は右前打を放った=阪神甲子園球場
上本博紀が代打で苦境を打開した。
6回に先頭打者で登場し、中日笠原から右前打を放った。これがチーム初安打だった。「自分の準備をするだけ。先発でも代打でも、いつも変わらないです」。 7回にはファウルで粘って四球を選ぶなど 2打数 1安打。開幕から16打数 2安打と精彩を欠いたが、浮上の兆しを見せた。
7回裏阪神二死 1、 3塁、近本光司外野手は中前適時打を放った=阪神甲子園球場
阪神「ドラフト1位」の近本光司外野手が、プロ初となる「猛打賞」の活躍を見せた。
11日のDeNA戦で「プロ初本塁打」を記録し、この日は「1番中堅」で 5試合ぶりのスタメン出場。 7回に反撃の中前タイムリーを放つなど 3安打と調子を上げてきた。「自分の考えが頭の中でシンプルになっている。それが今のところ、いいかなと思う」。同じルーキーの木浪がプロ初安打を打ったことには「むちゃくちゃ、うれしかった」と喜んだ。
7回裏阪神一死、中前にプロ初安打を放った木浪聖也内野手=阪神甲子園球場
苦しんでいた阪神「ドラフト3」位の木浪聖也内野手(ホンダ)が、18打席目で「プロ初安打」を放った。 7回一死の代打で中日佐藤から中前打。このヒットを口火に、 4試合ぶりに先発復帰した「ドラフト1位」近本光司外野手の適時打などで 3点をかえして一時 2点差に迫り、大逆転の夢を抱かせた。反撃及ばず「3連敗」を喫したが、開幕で「1、2番」を組んだ「キナチカ」の復活が希望の光だ。
◇ ◇ ◇
木浪が 1塁ベース上でほっとした笑みを浮かべた。「ずっと出なくて苦しかったので、うれしかったです」。 5点を追う 7回一死に代打で登場。中日佐藤の 136キロ直球をセンターへきれいにはじき返した。待望のプロ初ヒット。 1塁ベンチに向けて両手を突き上げると、笑顔のナインが大きな拍手で応えた。
7回裏阪神一死、代打木浪は中前に「プロ初安打」を放ちガッツポーズ=阪神甲子園球場
18打席目でやっと出たヒットだった。オープン戦では12球団最多の22安打を放ち、阪神の「ルーキー最多安打」も更新。飛ぶ鳥を落とす勢いで、「1番遊撃」で開幕スタメンをつかんだ。だが開幕後はさっぱり快音が響かず、 3日の巨人戦からスタメン落ち。代打での出場が続いていた。だがこの日は、カウント 1- 1から思い切り振り抜いた。「オープン戦の時も良かったのはそういうところ。積極的に行きました」。長所を思い出しての快音だった。
苦しかった時間も「いい勉強になりました」と振り返る。昼は鳴尾浜の 2軍戦で実戦経験を積み、夜は 1軍戦に親子出場する日々。「最初だけだったらダメ。プロに入って続けることが難しいと思った。試合に出してもらっているだけでも感謝です」。自分に言い聞かせるように黙々とバットを振った。近本らチームメートに自分の打撃が今どんな状態か、客観的なアドバイスを求めてもみた。試合中はベンチの最前列で戦況を見つめて声援を送り、チャンスをうかがってきた。
7回裏阪神二死 1、 3塁、打者上本博紀内野手のとき 3走木浪聖也内野手は相手の暴投で本塁生還し、笑顔でナインとタッチする=阪神甲子園球場
木浪の初安打で勢いづいたチームは 7回、近本の適時打などで 3点をかえし、一時 2点差まで迫った。いいところなく完敗しかけた試合を1本のヒットが盛り上げ、大逆転の夢を見させた。矢野監督は「オープン戦にかなりいい状態で入って、シーズンで苦しんだ中で出た 1本。本人も前を向いていける 1本になった。持っている能力はいいものを持っている」とルーキーの背中を押した。開幕で「1、2番」を組んだ近本も一時スタメンを外れたが、この日は「初猛打賞」で上り調子。「キナチカ」復活再び。この 1本を自信に、レギュラー奪回を目指す。
▽濱中治打撃コーチ
「(木浪は)1本出てほっとしているでしょう。オープン戦では力を発揮しているので、どんどんチームに貢献してくれると思う。(近本は)状態は良くなっている。力を発揮してくれている」
▽木浪父・弘二さん
「(自宅でインターネット中継で観戦)やっと出ましたね! よかった、よかった。ヒットが出なかったので、本人も焦っていたと思う。それでも 1軍に帯同させてもらって…。やっと 1本。まだまだこれから。たくさん打ってほしいですね。ゴールデンウイークは甲子園に行きます! 4月30日から 5月 5日まで。鳴尾浜じゃなくて甲子園で聖也を見たいですね」
7回、内野ゴロに倒れた大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
阪神「4番」の大山悠輔内野手が、開幕13試合目で初の途中交代を命じられた。近本の適時打などで 2点差に迫った 7回二死満塁。ファンは一打大逆転を夢見たが、力のない 3ゴロに倒れてため息が充満した。前日は「1号」も出たが、矢野監督は 4打数無安打の主砲を直後の守備からベンチに下げる決断。13日も「4番」継続の方針だが、低調な打線を象徴する交代劇が苦しい「3連敗」を浮き彫りにした。
◇ ◇ ◇
「4番」が途中交代した。開幕からフル出場中だった大山が今季初めて試合中にベンチへ退いた。 7回、打線が猛反撃で 2点差に詰め寄り、なおも二死満塁。一打同点の好機が巡ってきた。だが、自らの間合いに引き込めない。谷元が投じた外角低めへのカットボール、カーブに空振り。あっさり追い込まれると、 3球目は懐を突かれて、力負けの 3ゴロ…。勝負は決まった。
7回裏阪神二死満塁、大山悠輔内野手は 3塁ゴロに倒れ好機に得点できず、このあと交代となる=阪神甲子園球場
1塁ベンチ横の会見室で矢野監督も未練ありげに言う。「あと 1本というところまで行きましたけど、結果的にこういう試合になって、何とかひっくり返すところまで行きたかった」。終盤は押せ押せムードだっただけに悔いの残る凡退になった。指揮官は続ける。
「そういうところに回ってくる打順。ちょっと客観的に自分を見られる部分がね。ああいうときこそ、自分自身が『行く』気持ちと冷静になる部分が必要」
まだ劣勢で 2イニングの攻撃を残しながら、矢野監督は大山の打順に「3番手」のジョンソンを入れた。指揮官は「打順のね。投手の兼ね合いもあるし。それで代えただけ」と説明。大山も無言でクラブハウスに消えた。前日11日DeNA戦で「今季初本塁打」を放ったが、状態は一進一退。今日13日以降も「4番」起用を貫く。
左腕先発へのアレルギーも大きな敗因だ。技巧派の笠原が仕掛ける「前後」の揺さぶりに惑わされた。 1回に糸井が 117キロチェンジアップにハーフスイングの三振。 2回も福留が低めチェンジアップに空振り三振…。実力者が翻弄(ほんろう)され、苦戦を予感させた。5回まで無安打投球を許し、 6回に 1点を奪うのが精いっぱい。指揮官も「流れを自分たちで呼び戻して来ないと」と嘆いた。
7回裏阪神二死満塁、大山悠輔内野手の力ない空振りにラバーを叩いて悔しがる矢野燿大監督(中央)=阪神甲子園球場
今季は左腕先発を崩せずにいる。巨人メルセデス、高橋、広島床田、DeNA濱口…。いずれも白星を許した相手で、左先発 6戦は「5連敗」の窮状だ。まだ序盤戦とはいえ、気にかかる。「3連敗」で、今季最多の「借金3」に増えた。
▽浜中治打撃コーチ
「(大山について)チームを背負って『4番』を打っている。自分自身が切り開かないと」 ▽阪神清水ヘッドコーチ(大山について)「『4番』を打つ上で、チャンスに強い打者になってほしいと思っている。あそこで決められる打者に、早く成長してほしい。『4番』を打つ以上、いろいろ書かれるだろうが、何としても本当の『4番』になってほしい」
▼阪神大山が、今季13試合目で初めて途中交代した。大山は今季すべて「4番」で先発フル出場していた。「4番」でのスタメンは17年、18年に計24試合あり、このうち途中交代は17年 9月13日の巨人戦(甲子園)だけで、 4打席3打数無安打で 8回に投手の藤川を送られて交代している。
ベンチで戦況を見守る大山悠輔内野手(左)=阪神甲子園球場
矢野の断! 阪神は中日に 4- 9と完敗。順位は「5位」のままだが、借金はワーストの「3」にふくらんだ。矢野燿大監督は、開幕から「4番」にすえてきた大山悠輔内野手を 8回の守備から今季初めて途中交代させた。主砲として期待する若虎をベンチに下げてまで流れを変えようとしたが…。これで甲子園で「3連敗」だ。
わずか 4日前、本拠地開幕戦で勝利した歓喜が遠い昔のように、甲子園にため息があふれた。「4番」のブレーキで今季 2度目の「3連敗」。矢野監督もついに動き、大山を途中交代させる断を下した。
「あそこで(大山)悠輔自身も打ってやろうという気持ちだったと思うけどね。ああいうときこそ、いく気持ちと、冷静になる部分というのも必要かなと」
矢野燿大監督(中央)は大山悠輔内野手を途中交代させた。そこまでして流れを変えようとしたが…=阪神甲子園球場
7回、「D3位」・木浪聖也内野手(ホンダ)のプロ初安打や暴投、「D1位」・近本光司外野手(大阪ガス)のタイムリーなどで攻め立て、 3点を奪って 2点差。なおも二死満塁と逆転のチャンスだ。ここで打席には大山。直前で糸井が申告敬遠されていた。打つしかない。 4万1109人の虎党は誰もが主砲の一打で、大逆転劇を思い描いた。
しかし…。 1、 2球目ともに外角低めの変化球を空振りすると、 3球目の内角直球に詰まって 3ゴロ。竜の背中をつかむことはできなかった。
ここで将が決断した。開幕から13試合連続で固定してきた大山をベンチに下げ、「4番」に「3番手」・ジョンソンを投入。「打順のね。ピッチャーの兼ね合いもあるしね。それで代えただけ」と説明したが、流れを変えようとあがいた。しかし、 9回二死満塁で再び「4番」…。代打・鳥谷も空振り三振で試合が終わったのは、あまりにも皮肉だった。
敗れ、スタンドに挨拶するため整列する矢野燿大監督(左から 2人目)ら=阪神甲子園球場
「生え抜き4番」という大きな期待を背負い、プレッシャーと戦う「背番号3」は試合終了約30分後、誰よりも遅くロッカーを出て、口を真一文字に結んだままクラブハウスに引き揚げた。指揮官は「(重圧を)背負う打順だもん。そこで悠輔自身が成長していかなアカン」と奮起を促し「(打順の変更は)考えていないです」と降格を否定した。
先発・笠原を打ち崩せず今季、左腕にはこれで5連敗。今季最多の借金「3」という数字以上に課題は山積だ。
「流れを自分たちで持ってこないと。先に先にいけるようにやっていかないとダメかなと思う」
敗れても整列し、ファンに頭を下げる矢野阪神には拍手が送られた。だが、こんな試合での拍手は不本意。今度こそ、勝利という結果で、大きな拍手をわかせてみせる。
◇データBOX◇
◎…大山の途中交代は昨年 6月 3日の西武戦(メットライフ)で 8回に代打・板山を送られて以来。この後、打撃不振で同22日に 2軍降格した。
※ 4月13日の予告先発は、阪神・岩貞祐太投手(27)ー中日・柳裕也投手(24)です。
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年オープン戦順位表
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
2019年 公式戦 日程と結果(05月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
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