●体操女子で16年リオデジャネイロ五輪代表の杉原愛子(19)が「武庫女Day」の始球式で甲子園のファンを魅了した。武庫川女子大を代表してマウンドに上がり、右足を大きく上げて反時計回りに 1回転ターンしてから、捕手までノーバウンド投球。スタンドからはどよめきと拍手が巻き起こった。無事に終えた杉原は笑顔。フォームについては、競技の床運動や平均台で行っている技を取り入れたといい「タイガーターン」と命名。狙い通りだった。 5月18日のNHK杯へは意気込みを語った。試合は、中日は 2回に高橋周平内野手(25)の「2号2ラン」で先制。阪神はその裏、ジェフリー・マルテ内野手(27)の「2号2ラン」で追いつき、糸原健斗内野手(26)、大山悠輔内野手(24)の適時打で 3点を勝ち越した。阪神が 5回に 1点を追加した。先頭の福留孝介外野手(42)が四球で出塁し、二死 2塁から木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)が左中間を破る 3塁打を放って 6点目を挙げた。中日は 7回に 1点を返すも、反撃及ばず借金は今季最多の「5」になった。又吉克樹投手(28)が「3敗」目。阪神西勇輝投手(28)は 7回 3失点でチームトップの「3勝」目を挙げた。
●「D1位」・近本光司外野手(24=大阪ガス)が足で逆転劇を演出した。 2- 2とした 2回、二死から西が出塁。次の近本は高いバウンドの投手へのゴロだったが全力で走り、 1塁セーフをもぎ取った。直後に糸原の勝ち越し打が出た。 2回に 2点を追いつき、なお二死 1塁で投前内野安打。後続へつなぎ、 5得点を生み出した。
●糸原健斗内野手が勝ち越しタイムリーを放った。 2回にマルテの「2号2ラン」で同点に追いつき、西、近本の連打でさらに二死 1、 2塁として、糸原が中日又吉の直球を左前に運んだ。 2回はマルテの「2ラン」で追いつき、二死から西と近本が連打。糸原はここで左前に鮮やかなライナーを打ち、勝ち越し点。
●大山悠輔内野手の適時打2本は効果絶大だった。 2回は糸原の勝ち越し打のあと、二死満塁から中前2点打で 3点差に広げた。 9回にはダメ押し点になる左前打も追加。今季 2度目の 3打点(最多は 4打点)を挙げた。 2回、マルテの「2ラン」で追いつき、二死走者なしから西が左前打で出塁。糸原の適時打で逆転に成功すると、満塁で大山に打順が巡ってきた。カウント 2- 2から又吉の甘く入った 130キロのスライダーを振り抜き、中前へ 2点適時打。この試合まで 4打数無安打だった満塁で今季初めて打った。 8日のヤクルト戦(神宮)。 8回で 5点をリードするも守り切れず延長戦へ突入。12回に 2点を奪い勝ち越しに成功したが、またしても守り切れず引き分けに終わっていた。移動日をはさんだこの日の試合。 3点リードがある中でも貴重な追加点を挙げ、しっかりと勝利を手にした。矢野燿大監督(50)は二死からでもあきらめない姿勢を強調した。もっとチャンスで結果を残せる「4番」へ。大山が猛虎打線を引っ張っていく。
●本調子じゃなくてもチームを負けさせない。阪神先発西勇輝投手が力投で好調虎をさらに加速させた。正念場は 4点リードの 7回だ。高橋と伊藤康祐外野手(19)の連打で無死 1、 3塁とされ、福田永将内野手(30)の併殺打の間に 3点目を献上。その直後には井領雅貴外野手(29)に右翼へ 2塁打を浴びたが、続く平田良介外野手(31)を外角スライダーで右飛に仕留めてピンチを脱出。右手を握りしめて雄たけびを上げた。 2回にはダヤン・ビシエド内野手(30)の 5球目で左足をひねるようなアクシデントもあったが、投球を続行。終盤の危機で傷口を最小限に食い止め、 7回 3失点と踏ん張った。球のキレ、コントロールともに本来の投球ではなかったが、そのなかで手にした価値ある「3勝」目だ。バットでも打線に火を付けた。マルテの「2ラン」で同点に追いついた 2回は、二死無走者から中日又吉の 129キロスライダーに食らいついて 3塁線へ。西の安打から近本、糸原の 3連打となり、自ら勝ち越しのホームを踏んだ。ファア・ザ・チームの思いが執念の一打につながった。 8日までの12連戦を「8勝3敗1分け」と快進撃で終えても、チームの勢いは止まる気配はない。これで本拠地甲子園の勝率も「5割」に復帰。矢野監督はご満悦だ。西も笑顔。貯金も今季最多の「3」。同率で「2位」ヤクルトに並んだ。
●ピアース・ジョンソン投手(28)が 8回を 3人で抑え、「10ホールド」目を挙げた。 3点リードで「2番手」として登板し、大島洋平外野手(33)、ビシエドにはカーブで連続三振。 8日の前回登板で初失点を喫したが、休養日明けで本領を発揮した。矢野監督は絶賛。28歳の誕生日に初めてお立ち台に上がった。28回目のバースデーで神宮のリベンジだ! ジョンソンが 3点リードの 8回を 3人でピシャリと抑え、燕で初めて味わった屈辱を竜で晴らした。これで 5月の 9試合で 7試合目の登板。すでに通算「10ホールド」で防御率は驚異の「0.49」に。頼もしい助っ人が、さらに頼もしく見えた。
記事をまとめてみました。
<阪神 7- 3中日>◇第 7回戦◇阪神 4勝 3敗 0分◇10日◇阪神甲子園球場
体操女子で16年リオデジャネイロ五輪代表の杉原愛子が「武庫女Day」の始球式で甲子園のファンを魅了した。
武庫川女子大を代表してマウンドに上がり、右足を大きく上げて反時計回りに 1回転ターンしてから、捕手までノーバウンド投球。スタンドからはどよめきと拍手が巻き起こった。
無事に終えた杉原は「すごい声援で緊張したけど楽しかった。無事に届いて良かったです」と笑顔。フォームについては、競技の床運動や平均台で行っている技を取り入れたといい「タイガーターン」と命名。「体操選手らしいところを見せようと思いました」と狙い通りだった。
5月18日のNHK杯へは「ノーミスの演技で(世界選手権の)代表に選ばれるように」と意気込みを語った。
始球式を務めた武庫川女子大学体操部・杉原愛子さん=阪神甲子園球場
中日は 2回に高橋の「2号2ラン」で先制。阪神はその裏、マルテの「2号2ラン」で追いつき、糸原、大山の適時打で 3点を勝ち越した。
阪神が 5回に 1点を追加した。先頭の福留が四球で出塁し、二死 2塁から木浪が左中間を破る 3塁打を放って 6点目を挙げた。
中日は 7回に 1点を返すも、反撃及ばず借金は今季最多の「5」になった。又吉が「3敗」目。阪神西は 7回 3失点でチームトップの「3勝」目を挙げた。
5回裏阪神二死 2塁、阿部寿樹内野手にファウルを打たれ雄たけびをあげて悔しがる西勇輝投手=阪神甲子園球場
近本光司外野手が足で逆転劇を演出した。 2- 2とした 2回、二死から西が出塁。次の近本は高いバウンドの投手へのゴロだったが全力で走り、 1塁セーフをもぎ取った。
直後に糸原の勝ち越し打が出た。「今日は打てる感じがなかったけど、ああいうヒットは自分の持ち味」と笑顔で引き揚げた。
2回裏阪神二死 1塁、近本光司外野手は投ゴロ内野安打を放った=阪神甲子園球場
「D1位」・近本光司外野手(大阪ガス)が逆転劇を演出。 2回に 2点を追いつき、なお二死 1塁で投前内野安打。後続へつなぎ、 5得点を生み出した。「きょうは打てる感じはしなかった。ああいう形は自分の持ち味なのでよかった」。これで 5試合連続安打としたが「それは気にしちゃだめです。いいところで打てるように」と自らに言い聞かせていた。
2回裏阪神二死 1、 2塁、糸原健斗内野手は中前適時打を放った=阪神甲子園球場
糸原健斗内野手が勝ち越しタイムリーを放った。 2回にマルテの「2号2ラン」で同点に追いつき、西、近本の連打でさらに二死 1、 2塁として、糸原が中日又吉の直球を左前に運んだ。
糸原は「二死から西さんと近本がチャンスを作ってくれて、一気に勝ち越したい場面だったので、チャンスで自分の仕事をすることができて良かったです」とコメントした。
2回裏阪神二死満塁、大山悠輔内野手の適時打で生還しナインと笑顔でハイタッチする糸原健斗内野手=阪神甲子園球場
糸原が野手の意地を示す決勝打を放った。「西さんが野手顔負けの打撃をしたので負けていられないと思いました」。 2回はマルテの「2ラン」で追いつき、二死から西と近本が連打。糸原はここで左前に鮮やかなライナーを打ち、勝ち越し点。取材中に通りかかった矢野監督から「健斗のタイムリーが大きかったな~」と言われ、照れくさそうだった。
大山悠輔内野手の適時打2本は効果絶大だった。 2回は糸原の勝ち越し打のあと、二死満塁から中前2点打で 3点差に広げた。
9回にはダメ押し点になる左前打も追加。今季 2度目の 3打点(最多は 4打点)を挙げた「4番」打者は「取れる時に取らないと、何があるか分からない。その意味ではああいう1打点は大きいと思う」と納得していた。
2回、大山が「千金2点打」=阪神甲子園球場
次から次へと打線がつながった。 7点のうち 5点が二死から。味方が生んでくれた勢いに「4番」も乗っかった。 3打点の大山が胸を張った。
「『4番』バッターとしてしっかり打つべきところで打てた。西さんを助けるためにもなんとか打ちたいなと思っていたので、しっかり得点が取れてよかった」
2回、マルテの「2ラン」で追いつき、二死走者なしから西が左前打で出塁。糸原の適時打で逆転に成功すると、満塁で大山に打順が巡ってきた。カウント 2- 2から又吉の甘く入った 130キロのスライダーを振り抜き、中前へ 2点適時打。この試合まで 4打数無安打だった満塁で今季初めて打った。
8回にトドメの適時打を放った大山悠輔内野手。二死から 3打点をたたき出した=阪神甲子園球場
6- 3の 8回には二死 1、 2塁で打席に立つと、カウント 2- 1から谷元の 146キロの直球を左前にはじき返し、試合を決定づけるダメ押しの適時打。「取れるときにしっかり取っておかないと、何があるかわからないのが野球なので」。野球にはセーフティーリードなんてない-。そう振り返ったのには、苦い経験があるからだ。
8日のヤクルト戦(神宮)。 8回で 5点をリードするも守り切れず延長戦へ突入。12回に 2点を奪い勝ち越しに成功したが、またしても守り切れず引き分けに終わっていた。移動日をはさんだこの日の試合。 3点リードがある中でも貴重な追加点を挙げ、しっかりと勝利を手にした。
「『野球はツーアウトから』ってよく言われるように、俺も(現役時代に)キャッチャーですごく言い聞かせているし。ベンチでも今でもツーアウトでも『もう1人やぞ、もう1人やぞ』って常にね」
8回裏阪神二死 1、 2塁、左前に適時打を放った大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
矢野監督は二死からでもあきらめない姿勢を強調した。「粘りというのも出てきていると思いますし、本当にチームとして全体的な粘り強さとか、つながりがでてきていると思います」。頂点を目指すにはこのつながりが大切になってくる。
「試合はたくさんあるので、この流れに乗って少しでも勝てたら」
もっとチャンスで結果を残せる「4番」へ。大山が猛虎打線を引っ張っていく。
◇データBOX◇
◎…大山が満塁で今季初安打。ここまで 4打数無安打、 2三振 1併殺だった。昨年も満塁では「打率0.158(19打数3安打)」で開幕から15打席連続で無安打。
お立ち台で笑顔を見せる左からピアース・ジョンソン投手、西勇輝投手、大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
本調子じゃなくてもチームを負けさせない。阪神先発西勇輝投手が力投で好調虎をさらに加速させた。正念場は 4点リードの 7回だ。高橋と伊藤康の連打で無死 1、 3塁とされ、福田の併殺打の間に 3点目を献上。その直後には井領に右翼へ 2塁打を浴びたが、続く平田を外角スライダーで右飛に仕留めてピンチを脱出。右手を握りしめて雄たけびを上げた。
「今日は全体的に調子は悪かったけど、悪い中でどうゲームを作るか。梅野がいいリードで引き出してくれて、微調整しながら、粘ることができた」
2回にはビシエドの 5球目で左足をひねるようなアクシデントもあったが、投球を続行。終盤の危機で傷口を最小限に食い止め、 7回 3失点と踏ん張った。球のキレ、コントロールともに本来の投球ではなかったが、そのなかで手にした価値ある「3勝」目だ。
中日に勝利しガッツポーズする西勇輝投手=阪神甲子園球場
バットでも打線に火を付けた。マルテの「2ラン」で同点に追いついた 2回は、二死無走者から中日又吉の 129キロスライダーに食らいついて 3塁線へ。西の安打から近本、糸原の 3連打となり、自ら勝ち越しのホームを踏んだ。「振ったら当たりました!」と謙遜したが「 9人目(の野手)として、守備もそうですし、微力ながらでも貢献したい」。ファア・ザ・チームの思いが執念の一打につながった。
グラウンド、ベンチ、ロッカー…。どんな場所でも若手投手を優しく見守る。「暗くなり過ぎてもよくない。オリックスの時もそうだったけど、若い選手はほぐさないと。目に見えてパフォーマンスが落ちる」。たわいもない雑談から調整法、配球に至るまで。プロ10年間で培ったノウハウを惜しげもなくトラの若手にも伝える。若い選手が多い先発陣の好調は、西の加入が無関係ではない。
8日までの12連戦を「8勝3敗1分け」と快進撃で終えても、チームの勢いは止まる気配はない。これで本拠地甲子園の勝率も「5割」に復帰。矢野監督は「甲子園の本拠地でこれだけのお客さんが入ってくれたら、もちろん喜ばせたい」とご満悦だ。西も「みんなが一丸となって戦えば、いいチームになる」と笑顔。貯金も今季最多の「3」。同率で「2位」ヤクルトに並んだ。
8回表、西勇輝投手に代わりピアース・ジョンソン投手が登板=阪神甲子園球場
ジョンソン投手が 8回を 3人で抑え、「10ホールド」目を挙げた。 3点リードで「2番手」として登板し、大島、ビシエドにはカーブで連続三振。 8日の前回登板で初失点を喫したが、休養日明けで本領を発揮した。
矢野監督は「ジョンソンを出している時点で俺の仕事は終わっている。今日、誕生日でしょ? いつも通りナイスピッチング」と絶賛。28歳の誕生日に初めてお立ち台に上がった助っ人右腕は「最高です!」と叫んだ。
8回を 3人でピシャリと抑えたピアース・ジョンソン投手。神宮のリベンジを甲子園で果たした=阪神甲子園球場
28回目のバースデーで神宮のリベンジだ! ジョンソンが 3点リードの 8回を 3人でピシャリと抑え、燕で初めて味わった屈辱を竜で晴らした。
「西投手がすばらしい投球してくれたので、なんとか自分のアウトを 3つ並べて、西投手のため、チームのためにもアウトを取っていきたいなという思いで投げた」
西、大山とともに勝利のお立ち台に上がり、虎ファンの“おめでとう”のコールを受けると「最高です。誕生日に見に来てくださって、ありがとうございます」と感謝の言葉を並べた。
完璧だった。京田を 1ゴロ、大島はワンバウンドで空振り三振、ビシエドも外角低めのボール球で空振り三振に。勝負球は、すべて 130キロ台の、自慢の“パワーカーブ”だ。
殊勲のピアース・ジョンソン投手と西勇輝投手のボードやタオルを掲げるファン=阪神甲子園球場
「きのうは、たくさん寝てました。体を休めて、いいリフレッシュになったよ」 同じ過ちは繰り返さない-。序盤の 5点リードを守りきれず、12回ドローに終わった 8日のヤクルト戦(神宮)。ジョンソンは 3点差に迫られた 8回無死 2、 3塁で登板し、 2点 22塁打を浴び、さらに左犠飛で失点し、同点に追いつかれた。来日17試合目で初失点。対戦相手は変わったが、誕生日の甲子園という最高の舞台でリベンジを果たした。
さらに、矢野監督は 4点差のセーブのつかない 9回、ドリスをマウンドに送った。守護神は無失点に抑えると「アリガトウゴザイマス」と笑顔。神宮の悪夢を忘れるべく、石橋をたたいた投手リレーだった。
「日本の野球を楽しんでいる。長いシーズン。完璧な人はいないよ」とジョンソン。これで 5月の 9試合で 7試合目の登板。すでに通算「10ホールド」で防御率は驚異の「0.49」に。頼もしい助っ人が、さらに頼もしく見えた。
ピアース・ジョンソン投手(右)の肩をもんでねぎらう西勇輝投手=阪神甲子園球場
★阪神・ 5月 8日のヤクルト戦VTR
阪神は 5点リードの 8回に「4番手」の福永が、 3連打を許して無死満塁のピンチを広げると山田哲に 2点 2塁打を打たれ、走者を 2、 3塁に残した場面でジョンソンを投入。しかし、雄平の 2塁打で 1点差まで迫られると、一死 3塁から村上の犠飛で同点に追いつかれた。延長に入ると、12回に中谷が勝ち越しの 2点 2塁打、その裏、島本が山田哲のソロと中村に適時 2塁打を打たれ同点に。試合は 7- 7の引き分けとなった。
※ 5月11日の予告先発は、阪神・ランディ・メッセンジャー投手(37)ー中日・柳裕也投手(25)です。
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と結果(04月)
2019年 公式戦 日程と結果(05月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実況で応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
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