●スターティングメンバーが発表され、前日24日のDeNA戦で右肘付近に死球を受け、途中交代した阪神糸原健斗内野手(26)が「2番2塁」でスタメン出場。前日、 4回の第 2打席で今永昇太投手(25)の球を右肘付近に受けた糸原は、 4回の守備からベンチに退いた。死球を受けた箇所の状態が心配されたが、この日の試合前練習ではフリー打撃やノックなどを通常通りにこなし、前日に続いてスタメンに名を連ねた。DeNA上茶谷大河(かみちゃたに たいが)投手(22=東洋大學)、阪神ランディ・メッセンジャー投手(37)ともに 3回まで無失点。DeNAは 2回に無死満塁の好機を得たが、得点できなかった。DeNAが 5回に先制した。 2安打と 1四球で一死満塁とし、ホセ・ロペス内野手(35)が右犠飛を放った。 6回には一挙 5点を追加した。阪神は 9回の猛追も届かず、連勝が「4」でストップし、DeNA戦連勝も「7」で止まった。メッセンジャーは「5敗」目。DeNA上茶谷が「プロ2勝」目を挙げた。
●矢野阪神が粘り腰でワンサイドゲームを 1点差の接戦に持ち込んだ。 6点を追う 9回だ。 6安打 5得点の猛攻。勝ち継投のエドウィン・エスコバー投手(27)、守護神山崎康晃投手(26)まで引きずり出した。 1歩及ばず敗戦。「単独2位」も逃した。 8回まではDeNA先発上茶谷の球威に押された。完封勝利目前のルーキー右腕に襲いかかったのは 9回だ。先頭近本光司外野手(24=大阪ガス)が速球に押されながら、中前に落とす。執念の出塁に糸原も続いて無死 2、 3塁。反撃機で、「3番」糸井嘉男外野手(37)のバットが火を噴いた。上茶谷の初球速球を強振し、左翼席に一直線。「3号3ラン」で 3点差に詰め寄った。DeNAに上茶谷の降板を強いた。木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)も適時打を放ち 1点差に詰め寄った。敗れたが、意地を見せた。前日24日まで07年以来、12年ぶりの「4戦連続1点差勝利」。渋い試合運びで競り勝ってきた。この日は劣勢でもド派手な反攻。 1点差負けの「接戦の虎」を演じ、ダメージ半減だ。得意のDeNA相手に26日、仕切り直す。
●糸井嘉男外野手が25日、DeNA戦(横浜)で 0- 6の 9回無死 2、 3塁に「D1位」・上茶谷大河投手から「3号3ラン」を放った。今季12球団新人一番乗りとなる「完封&完投勝利」を阻止する意地の一発。試合は 5- 6で敗れて連勝が「4」で止まったが、 8試合ぶりの 1試合 5得点以上で打線は復調の兆しを見せた。意地の「3ラン」や!! フルスイングした打球は虎党が待つ左翼席へ飛び込んだ。糸井は軽やかな足どりで仲間が待つベンチへ。 8回までわずか 2安打に封じられていた先発・上茶谷を最後の最後で打ち崩し、12球団ルーキー一番乗りの完封勝利を阻止した。執念の一発だった。 0- 6の 9回。ようやく打線が目覚めた。先頭の「D1位」・近本光司外野手が中前打で出塁すると、糸原も「右翼線2塁打」で続き無死 2、 3塁。絶好機に打席が巡ってきた糸井は初球を振り抜いた。外角の 147キロ直球をたたく「3号3ラン」。「0」が並んでいた阪神のスコアボードに「3」を刻んだ。今月15日の巨人戦(東京ドーム以来 9試合ぶりの一発で打線を勢いづかせると、続く大山悠輔内野手(24)の 2塁内野安打で上茶谷をマウンドから引きずり降ろした。悔しさを押し殺し、26日の 3戦目に気持ちを向けた。次こそ勝利に導く放物線を描き、虎党を喜ばせる。
●D3位・木浪聖也内野手(ホンダ)が“亜大対決”で先輩撃ちだ。 3点を返した 9回二死 2、 3塁から守護神・山崎康晃投手(26=亜細亜大學OB)の 148キロの直球を振り抜き、右翼への 2点適時打。亜大の 2学年上の先輩との対戦に、 3打席目で初めて「H」ランプを灯した。 3回には上茶谷のグラブをはじく内野安打。自身15日の巨人戦(東京ドーム)以来、この日チーム唯一のマルチ安打で存在感を見せた。先輩からの一打にも満足することなく、成長を続ける。
●ランディ・メッセンジャー投手が、我慢の投球を続けるも 6回途中 6安打 6失点で降板した。序盤からきわどいボールを見送られるなど 8四球。球数は 5回途中で 100球に達した。苦しみながらも粘りの投球を続けていた。 2回に 3連続四球から無死満塁のピンチを招くも、 3ゴロ併殺に仕留めるなど無失点。 5回も一死満塁のピンチを犠飛の 1点にとどめた。 6回に 1点を失いなおも二死満塁から「4番」筒香嘉智外野手(27)に「2点適時2塁打」を浴び、マウンドを降りた。辛抱強く投げ続けていただけに悔しい降板となった。メッセンジャーは昨季から「DeNA戦7連勝」中で、通算でも「24勝8敗」と好相性だった。チーム自体、21日のヤクルト戦(甲子園)から「4連勝」中とあっが…。自身もチームも連勝継続とはいかなかった。先発ランディ・メッセンジャー投手が来日10年目でともにワーストとなる 1試合 8与四球、 9与四死球の乱調。 5回 2/3を投げて 6失点した。同カードの自身連勝も「7」でストップし、 2シーズンぶり黒星。際どいコースがボールと判定されたケースもあったが、早くも今季「5敗」目。大黒柱の復調が待たれる。長らく先発ローテーションを守ってきた大黒柱は今季「2勝5敗」。前回までの 2試合は初回に 3失点するなど、思うような投球ができていない。緩急をつけた投球は健在。来日10年目の右腕が復調すれば、チームはさらに上昇できるはずだ。
●阪神のオネルキ・ガルシア投手(29)が、先発予定の26日のDeNA戦(横浜)へ気合を入れた。ガルシアは「0勝2敗、防御率19.29」と精彩を欠いていた。 4月16日のヤクルト戦(松山)で 1回 1/3を 7安打 7失点と崩れ、翌17日に 2軍降格。以降、ウエスタンで投球フォームの修正などを中心に汗を流してきた。虎初勝利へ向けてテーマを挙げた。
記事をまとめてみました。
<DeNA 6- 5阪神>◇第11回戦◇阪神 8勝 3敗 0分◇25日◇横浜スタジアム
スターティングメンバーが発表され、前日24日のDeNA戦で右肘付近に死球を受け、途中交代した阪神糸原健斗内野手(26)が「2番2塁」でスタメン出場。
前日、 4回の第 2打席で今永の球を右肘付近に受けた糸原は、 4回の守備からベンチに退いた。
死球を受けた箇所の状態が心配されたが、この日の試合前練習ではフリー打撃やノックなどを通常通りにこなし、前日に続いてスタメンに名を連ねた。
ランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場 (2019 年5月 9日撮影)
☆スターティングメンバー
1 (中) 近本光司外野手
2 (二) 糸原健斗内野手
3 (右) 糸井嘉男外野手
4 (三) 大山悠輔内野手
5 (左) 福留孝介外野手
6 (捕) 梅野隆太郎捕手
7 (一) 中谷将大内野手
8 (遊) 木浪聖也内野手
9 (投) ランディ・メッセンジャー投手
DeNA上茶谷、阪神メッセンジャーともに 3回まで無失点。DeNAは 2回に無死満塁の好機を得たが、得点できなかった。
DeNAが 5回に先制した。 2安打と 1四球で一死満塁とし、ロペスが右犠飛を放った。 6回には一挙 5点を追加した。
阪神は 9回の猛追も届かず、連勝が「4」でストップし、DeNA戦連勝も「7」で止まった。メッセンジャーは「5敗」目。DeNA上茶谷が「プロ2勝」目を挙げた。
9回、選手交代を告げる矢野燿大監督=横浜スタジアム
阪神は25日、横浜スタジアムでDeNAと対戦し、 5- 6で敗れた。連勝は「4」で止まったが、 6点ビハインドから 9回、糸井の「3ラン」、木浪の 2点打で 1点差まで追い上げた打線の粘りを評価した。
「もちろん、あしたもあるしね。あしたにつなげられるように…というかね、これをいかせるように。あのまま完封で終わってたら、こうやって(相手の)中継ぎも登板のないまま終わってたと思うし」
選手交代を告げた矢野燿大監督=横浜スタジアム
先発メッセンジャーは自己ワーストの 9四死球の投球内容。ストライクゾーンについて厳しい判定にイライラするシーンもあった。
「ほんとに、ちょっと、ストライクじゃないか? というのもあったりね。まあまあ難しい。審判も、なんていうのかな…。ちゃんとって言ったらおかしいけど、やってくれてる中での、まあまあ、そういうのはあり得ることだけど」
6回途中 6安打 6失点のメッセッジャーは「3連敗」になったが、次回の先発については「もちろんもちろん。外す理由ある?」と話し、今後もローテの柱として期待を寄せた。
9回に意地の「3ラン」を放った糸井嘉男外野手。ルーキーの“夢”を打ち砕いた=横浜スタジアム
糸井嘉男外野手が25日、DeNA戦(横浜)で 0- 6の 9回無死 2、 3塁に「D1位」・上茶谷大河投手から「3号3ラン」を放った。今季12球団新人一番乗りとなる「完封&完投勝利」を阻止する意地の一発。試合は 5- 6で敗れて連勝が「4」で止まったが、 8試合ぶりの 1試合 5得点以上で打線は復調の兆しを見せた。
意地の「3ラン」や!! フルスイングした打球は虎党が待つ左翼席へ飛び込んだ。糸井は軽やかな足どりで仲間が待つベンチへ。 8回までわずか 2安打に封じられていた先発・上茶谷を最後の最後で打ち崩し、12球団ルーキー一番乗りの完封勝利を阻止した。
「負けたので、それ以外はないです」
9回、「3点本塁打」を放った糸井嘉男外野手=横浜スタジアム
執念の一発だった。 0- 6の 9回。ようやく打線が目覚めた。先頭の「D1位」・近本光司外野手(大阪ガス)が中前打で出塁すると、糸原も「右翼線2塁打」で続き無死 2、 3塁。絶好機に打席が巡ってきた糸井は初球を振り抜いた。
外角の 147キロ直球をたたく「3号3ラン」。「0」が並んでいた阪神のスコアボードに「3」を刻んだ。今月15日の巨人戦(東京ドーム以来 9試合ぶりの一発で打線を勢いづかせると、続く大山の 2塁内野安打で上茶谷をマウンドから引きずり降ろした。
その後、「D3位」・木浪聖也内野手の 2点打で 1点差も、チームの連勝は「4」でストップした。DeNA戦の連勝も「7」で止まったが、矢野監督は意地の反撃に「明日につなげられるようにというか、これを生かせるように。あのまま完封で終わってたら、(相手の)中継ぎも登板のないまま終わってたと思うし」と納得の表情。打線は「4連勝」中を含め 7試合連続で 3得点以下だったが、復調の兆しを見せた。
9回、安打を放った近本光司外野手=横浜スタジアム
最後まであきらめず、敗戦のなかでも輝きを放つのが糸井だ。ファンの期待に必死に応えようとする姿勢は、試合以外でも見られる。 2月の宜野座キャンプ。練習の合間に即席サイン会を自発的に実施した。最初は数人だったが、次第に人数は増えていき、長蛇の列に。それでも超人は一人一人に丁寧に筆を動かし続けた。「あと 3人ね! あと 3人!」と冗談を言いながら楽しませつつ、数十分間サインし続けた。
「勝てるように頑張ります」
悔しさを押し殺し、26日の 3戦目に気持ちを向けた。次こそ勝利に導く放物線を描き、虎党を喜ばせる。
■ 9回に 1点差に迫った打線について濱中治打撃コーチ
「みんながなんとかしようとしていた。『5点』とって終わるのと、『0点』で終わるのでは明日への気持ちも変わってくる」
9回に亜細亜大學の先輩・山崎康晃投手から2点打を放った木浪聖也内野手=横浜スタジアム
D3位・木浪聖也内野手が“亜大対決”で先輩撃ちだ。
「(狙いを)決めていたら、打てていなかったと思う。(直球かツーシームの)どっちが来てもいいように、振りに行こうと思っていた」
3点を返した 9回二死 2、 3塁から守護神・山崎の 148キロの直球を振り抜き、右翼への 2点適時打。亜大の 2学年上の先輩との対戦に「試合になったら、そこまで考えていません」と話しながらも、 3打席目で初めて「H」ランプを灯した。
3回には上茶谷のグラブをはじく内野安打。自身15日の巨人戦(東京ドーム)以来、この日チーム唯一のマルチ安打で存在感を見せた。
「勝たないと、意味がないので…」 先輩からの一打にも満足することなく、成長を続ける。
6回裏DeNA二死満塁、筒香に「2点適時2塁打」を浴びたメッセンジャー投手=横浜スタジアム
ランディ・メッセンジャー投手が、我慢の投球を続けるも 6回途中 6安打 6失点で降板した。序盤からきわどいボールを見送られるなど 8四球。球数は 5回途中で 100球に達した。
苦しみながらも粘りの投球を続けていた。 2回に 3連続四球から無死満塁のピンチを招くも、 3ゴロ併殺に仕留めるなど無失点。 5回も一死満塁のピンチを犠飛の 1点にとどめた。 6回に 1点を失いなおも二死満塁から「4番」筒香に「2点適時2塁打」を浴び、マウンドを降りた。
6回途中、 4失点で降板する阪神先発のランディ・メッセンジャー投手=横浜スタジアム
ここまで 2戦連続で初回に複数失点し敗れる展開だったが、この日は 4回まで無失点。前日24日には「チーム自体はいい野球をしている。自分自身が思ったほど貢献できていないストレスがある。なんとか貢献したいと思います」と話しており、辛抱強く投げ続けていただけに悔しい降板となった。
6回、降板するランディ・メッセンジャー投手=横浜スタジアム
阪神のランディ・メッセンジャー投手(37)が25日のDeNA戦(横浜)に先発。 5回 2/3を 6安打 9四死球 6失点で降板した。
5回まで 7四球を出しながらも、犠飛による 1失点のみで踏ん張っていたが、 6回につかまった。 1安打 2四死球などで一死満塁のピンチから、宮崎に中前 2点打。さらに二死満塁からは筒香に左翼フェンス直撃の適時 2塁打を浴びて 0- 4に。なおも二死 2、 3塁では続くロペスにも中前適時打を浴びて 0- 6とリードを広げられてしまった。
メッセンジャーは昨季から「DeNA戦7連勝」中で、通算でも「24勝8敗」と好相性だった。チーム自体、21日のヤクルト戦(甲子園)から「4連勝」中とあって「好投したい。それだけ」と話していたが…。自身もチームも連勝継続とはいかなかった。
2回裏DeNA無死満塁、中井大介内野手を 3ゴロ併殺打に抑えタッチを交わすメッセンジャー投手(左)と梅野隆太郎捕手=横浜スタジアム
先発ランディ・メッセンジャー投手が来日10年目でともにワーストとなる 1試合 8与四球、 9与四死球の乱調。 5回 2/3を投げて 6失点した。同カードの自身連勝も「7」でストップし、 2シーズンぶり黒星。際どいコースがボールと判定されたケースもあったが、早くも今季「5敗」目。大黒柱の復調が待たれる。
メッセンジャーが得意のDeNA相手に勝てなかった。 6回。 0- 2とされてなおも二死満塁。筒香に左翼フェンス直撃の「2点適時2塁打」を浴び、無念そうにマウンドを降りた。残した走者もかえされ、 6失点。試合後は「厳しいね。そのおかげで球数が増えた」とストライクゾーンについて触れた。 6回途中で要した球数は 135球。昨季は「6勝0敗」とし、今季も完投勝利を挙げていた相手に苦しい投球になった。その理由に挙げたくもなった。
5回裏DeNA一死 1、 2塁、筒香嘉智外野手への四球の判定に不満そうな表情のメッセンジャー投手=横浜スタジアム
37歳のベテランが何度も不満げな表情を浮かべた。 2回は先頭の筒香から 3連続四球を与えた。中井を 3ゴロ併殺打に仕留め、なおも二死 1、 2塁で迎えた大和の打席。 2球目の 147キロ直球は、外角に要求した梅野のミットに収まった。だが球審の判定はボール。メッセンジャーは何かを叫びながら、右手で激しく自分のわき腹をたたいた。
5回一死 1、 2塁では、筒香にカウント 3- 2から投じた外角低めの球がボールに。四球で歩かせるとマウンドにしゃがみこみ、球審を恨めしげに見つめた。際どいコースがボールと判定される場面も目立ち、いら立ちを隠せなかった。
5回、ベンチに戻りながら原信一朗球審に目をやるメッセンジャー投手=横浜スタジアム
矢野監督は球審の判定を理解しながら、我慢の投球に思いを巡らせた。「本当にちょっとストライクじゃないかというのもあった。難しい。審判もちゃんとやってくれている。(際どい判定は)ありえるけど(ストライクと)取ってほしかったところもある。そのなかでよく粘ってくれていた」。
長らく先発ローテーションを守ってきた大黒柱は今季「2勝5敗」。前回までの 2試合は初回に 3失点するなど、思うような投球ができていない。それでもこの日「大崩れはしなかった」と振り返ったように、緩急をつけた投球は健在。来日10年目の右腕が復調すれば、チームはさらに上昇できるはずだ。
試合前、練習に臨むオネルキ・ガルシア投手=横浜スタジアム
阪神のオネルキ・ガルシア投手が、先発予定の26日のDeNA戦(横浜)へ気合を入れた。
「ファームでしっかり準備してきました。期待に応えられるように頑張りたいです」
ガルシアは今季開幕ローテ入りも、 3試合で「0勝2敗、防御率19.29」と精彩を欠いていた。 4月16日のヤクルト戦(松山)で 1回 1/3を 7安打 7失点と崩れ、翌17日に 2軍降格。以降、ウエスタンで投球フォームの修正などを中心に汗を流してきた。
虎初勝利へ向けて「投げる上で考えすぎずに。 1球 1球集中して、考えすぎずに投げていきたいです」とテーマを挙げた。
25日、練習を終え引き揚げるオネルキ・ガルシア投手=横浜スタジアム
ガルシア投手が26日DeNA戦(横浜)で40日ぶりに1軍戦で先発する。
4月16日ヤクルト戦で「3戦連続の7失点KO」後、 2軍戦でフォームを見直すなど再調整してきた。「本当にいい意味で、前に投げていた時と全く違う自分になったと思う。自信もあるので、しっかり投げたい」と気持ちもリフレッシュ。中日に在籍した昨季に「13勝」を挙げた左腕が本領を発揮する。
※ 5月26日の予告先発は、DeNA・濱口(浜口)遥大投手(24)ー阪神・オネルキ・ガルシア投手(29)です。
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と結果(05月)
2019年 公式戦 日程と結果(06月)
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