●巨人が序盤で 4点を先行した。初回に丸佳浩外野手(30=広島)が「16号ソロ」。 2回に炭谷銀仁朗捕手(31)、坂本勇人外野手(30)の適時打で 3点を追加した。阪神は 3回まで無得点。阪神が 6回、 1点を返した。一死から大山悠輔内野手(24)が左翼線へ 2塁打を放ち、ジェフリー・マルテ内野手(27=エンゼルス )が右前適時打で続いた。巨人は 3回以降は無得点。阪神は「2番手」の岩崎優投手(28)らが力投し、巨人に追加点を許さず。だが打線も追加点を奪えず「3連敗」。ランディ・メッセンジャー投手(37)は「7敗」目。巨人とのゲーム差は「9.5」となった。今村信貴投手(25)は「3勝」目。神はメッセンジャーが立ち上がりからつかまり、流れをつくれなかった。今季最短の 2回 4失点で「7敗」目。 6月 4日の「3勝」目を最後に白星がなくうなだれた。 1回は二死から丸に甘く入った初球スライダーを完璧に捉えられて右翼席へ放り込まれた。 2回は一死から 3連打で失点。さらに犠打と四球で満塁となり、坂本勇の中前打で 2点を追加された。矢野燿大監督(50)は再調整を示唆した。「2位」はキープしているが借金は「2」に増え、後半 2戦目の16日にも「自力V」が消滅する。それでも指揮官はネバーギブアップを誓い、大逆襲を誓った。昨季「最下位」から巻き返しを図り、 5月は「15勝9敗1分け」と健闘した。勝負の後半戦を前に逆襲を誓った。苦しいときこそ、前を向け。矢野阪神の底力が試される。
●ランディ・メッセンジャー投手が今季最短降板となる 2回 4失点降板で「7敗目( 3勝)」を喫した。 1回、「3番」丸に「先制ソロ」を浴びると、 2回は繊細な制球を失って被安打 4、2 四球で 3失点。 2回裏の打席で代打俊介を送られた。これで今季の防御率は「4.69」に。悔しさを隠しきれない様子だった。 2回 5安打 4失点と崩れ、2013年 4月 5日の広島戦(マツダ)以来の 2回KOとなってしまった。勝てば「日本通算100勝」に王手がかかるはずだったが、試合をつくれず。 6月 4日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来の今季「4勝」目をつかむことはできなかった。 3回からは岩崎がマウンドに上がった。試合後のコーチ会議で 2軍降格が決まった。
●坂本誠志郎捕手(25)が 2回 4失点降板の先発メッセンジャーを支えられなかったことを悔やんだ。今季初めてバッテリーを組んだが、立ち上がりに丸に「先制ソロ」を浴び、 2回も 3連打や 2与四球がらみで 3失点。大黒柱を救えなかったことを反省した。
●大山悠輔内野手が 4日DeNA戦以来の「猛打賞」で「4番」の意地を見せた。 6回は 2塁打で好機を作り、マルテの適時打でチーム唯一の得点。初回の四球で全 4打席出塁した。前半戦全試合で「4番」を任せた矢野監督は成長を祈る姿勢は変わらず。
●ジェフリー・マルテ内野手が巨人に一矢報いる適時打を放った。 6回一死 2塁で右前への適時打を放ち、 6日広島戦以来 4試合ぶりの打点。巨人先発の今村を降板に追い込んだ。だが 3点差を追った 8回一死 1塁では 3塁ゴロ併殺。試合後は、新外国人ヤンゲルビス・ソラルテ内野手(32= マーリンズ傘下3A)との競争が激化する後半戦を見据えた。
●「D1位」・近本内野手(24=大阪ガス)は前半戦最後の一戦を 4タコに終わった。ルーキーイヤーながら83試合出場で「リーグ3位の19盗塁」を決め、「打率0.261、6本塁打、24打点」。序盤は打線をけん引しながら、 6月には不調も味わっただけに成長を誓った。
記事をまとめてみました。
<阪神 1- 4巨人>◇第13回戦◇阪神 4勝 9敗 0分◇10日◇阪神甲子園球場
巨人が序盤で 4点を先行した。初回に丸が「16号ソロ」。 2回に炭谷、坂本の適時打で 3点を追加した。阪神は 3回まで無得点。
阪神が 6回、 1点を返した。一死から大山が左翼線へ 2塁打を放ち、マルテが右前適時打で続いた。巨人は 3回以降は無得点。
阪神は「2番手」の岩崎らが力投し、巨人に追加点を許さず。だが打線も追加点を奪えず「3連敗」。メッセンジャーは「7敗」目。巨人とのゲーム差は「9.5」となった。今村は「3勝」目。
阪神先発のランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
阪神はメッセンジャーが立ち上がりからつかまり、流れをつくれなかった。今季最短の 2回 4失点で「7敗」目。 6月 4日の「3勝」目を最後に白星がなく「ことしは自分としては全然投げられていない」とうなだれた。
1回は二死から丸に甘く入った初球スライダーを完璧に捉えられて右翼席へ放り込まれた。 2回は一死から 3連打で失点。さらに犠打と四球で満塁となり、坂本勇の中前打で 2点を追加された。
矢野監督は「調子はそんなに悪いとは感じなかったけど。こういう登板が続いている。いろいろ考えないと」と再調整を示唆した。
1回、巨人・丸佳浩外野手から本塁打を浴びたランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
■坂本誠志郎捕手(序盤に失点し)
「カウント負けをして、相手が打ちやすい状況になってしまった」
■大山悠輔内野手( 3安打)
「後半戦も頑張ります」
■ジェフリー・マルテ内野手( 6回に適時打)
「続けていくしかない」
投手交代を告げベンチに戻る矢野燿大監督=阪神甲子園球場
阪神が前半最終の巨人戦で3連敗を喫し、首位とのゲーム差が「9.5」まで広がった。矢野燿大監督は前半戦総括で得点力不足とミスの多さを課題に挙げたが、その言葉を象徴するような完敗。「2位」はキープしているが借金は「2」に増え、後半 2戦目の16日にも「自力V」が消滅する。それでも指揮官はネバーギブアップを誓い、大逆襲を誓った。
◇ ◇ ◇
前半戦を象徴する苦戦になってしまった。甲子園のスコアボードに「0」が並ぶ。かろうじて、 6回に 1点を奪うのが精いっぱいだった。
巨人 3連戦「3連敗」で借金「2」を背負って前半戦ターン。矢野監督は険しい表情で「負けている試合ってずっとそうだけど、チャンスは作れるけど、あと 1本が出ない」と嘆いた。
1回 1失点のランディ・メッセンジャー投手は汗を拭いながらベンチひ引き揚げる=阪神甲子園球場
ちぐはぐな攻撃になったのは 6回だ。先頭糸井が右前打で出塁し、 1塁ベースを回る。だが、右翼亀井からの返球で帰塁が間に合わず、アウトになってしまった。直後に大山、マルテの連打で 1点をかえしたが後続が倒れて、反撃もここまで…。 4点ビハインドで走者をためたい局面だけにミスが浮き彫りになった。
前半戦は「39勝41敗4分け」だった。勝てば「勝率5割」に戻せる一戦を完敗。指揮官は「何、言ったって返って来ない。それは取り返すしかない。前、向いていきます」と続けた。今後の課題を問われると迷わず言う。
「やっぱり、点を取りたい。投手を助けることにもなる。チームが勝つことにもつながる。どうやって点を取るかはいまの課題」
巨人に「3連敗」を喫し、うつむきながらファンへのあいさつに向かうメッセンジャー(中央)ら阪神ナイン=阪神甲子園球場
「チーム本塁打55本」は「リーグ5位」で一発を多く望めない。「つなぐ野球」を推し進めて、「リーグ1位」の「66犠打、59盗塁」など貪欲に 1つ先の塁を奪ったが、この日も決定力不足に泣いた。守備も課題だ。「チーム失策数72個」はリーグワースト。矢野監督も「どうとらえてどうしていくか。準備のミスは改善していける」と危機感を募らせた。エラーにならない捕球ミスが目立っては、手堅く勝ちきれない。
昨季「最下位」から巻き返しを図り、 5月は「15勝9敗1分け」と健闘した。「チーム全員で戦う姿とか、凡打でも 1塁まで走る姿や、やれることは個人個人、チームとして、すごくよくやってくれている手応えはあります」と矢野監督。勝負の後半戦を前に「まだまだ伸びしろのある選手ばかり。ミスを取り返してくれる後半になると思う」と逆襲を誓った。苦しいときこそ、前を向け。矢野阪神の底力が試される。
巨人に 3連敗し空席の目立つスタンドを背にあいさつする矢野燿大監督(左)らナイン=阪神甲子園球場
▼阪神が巨人に敗れ、借金に「2」で前半戦を終えた。借金ターンは 2年連続。昨季は借金「3」で折り返した。
▼巨人に「3連戦3連敗」は今季 3度目。甲子園の 3連戦で「3連敗」は 2度目で、昨季も 4月、 7月に甲子園で「3連敗」を喫している。
▼阪神は球宴明けの15日からの中日戦に連敗すると、巨人が15日からのヤクルト戦に「1勝1分」以上、阪神が「1敗1分」なら巨人が「2連勝」で自力優勝が消滅する。
2回表巨人に 3点を奪われベンチでがっくりとうなだれる阪神先発のメッセンジャー投手=阪神甲子園球場
ランディ・メッセンジャー投手が今季最短降板となる 2回 4失点降板で「7敗目( 3勝)」を喫した。
1回、「3番」丸に「先制ソロ」を浴びると、 2回は繊細な制球を失って被安打 4、2 四球で 3失点。 2回裏の打席で代打俊介を送られた。
これで今季の防御率は「4.69」に。「本当に今年は自分が全然(いい球を)投げられていない。それだけだよ。感じとしていいなと思っている時に打たれたり、良くないと思った時に抑えたり、野球のクレイジーさにやられている」と悔しさを隠しきれない様子だった。
2回表巨人二死満塁、メッセンジャー投手は坂本勇人外野手に「中前2点適時打」を浴び、 4点目を失う=阪神甲子園球場
阪神のランディ・メッセンジャー投手が10日の巨人戦(甲子園)に先発。 2回 5安打 4失点と崩れ、2013年 4月 5日の広島戦(マツダ)以来の 2回KOとなってしまった。
前回登板の 4日のDeNA戦(横浜)から中 5日で向かったマウンド。 1回二死から丸に右翼へ「先制ソロ」を献上すると、 2回には一死から 3連打を浴びるなどして追加点を許した。 2四球も絡んで 0- 4と突き放された。
勝てば「日本通算100勝」に王手がかかるはずだったが、試合をつくれず。 6月 4日のロッテ戦(ZOZOマリン)以来の今季「4勝」目をつかむことはできなかった。 3回からは岩崎がマウンドに上がった。
2回に代打を送られ、ベンチ奥へ下がるランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場
阪神は10日の巨人戦(甲子園)に 1- 4で敗れ、「同一カード3連敗」。借金「2」で前半戦を終えた矢野燿大監督は 2回 4失点で降板したメッセンジャーについて「考える」と、 2軍降格も含めて検討することを示唆した。
--メッセンジャーが序盤に失点
「調子はそんなに悪い感じはしなかったけどね。そういう登板がちょっと続いてるので。いろいろ考えてみないとな…と思ってるけど。すごい悪いとは全然思わなかったけどね。立ち上がりは」
-- 2軍も含めて検討
「だから考えるって」
--岩崎以下、中継ぎが踏ん張った
「そうやね。そうやってくれたから、ゲームができたと思ってるし。前半戦最後だったんでね。何とか、どんな早い継投でも。少ない失点で抑えていきたいというとこはあったんだけど…。ランディ以降の投手はしっかりそういうものを見せてくれたんで」
試合に敗れた矢野燿大監督=阪神甲子園球場
-- 2回までに 4点失って打線にとっても重かった
「もちろん重いし、それを言い訳にもできへんしね。まぁまぁ負けてる試合ってずっとそうなんだけど、チャンスは作れてるけどあと 1本ていうところが出ないのでね。それはこのオールスターブレークでどれだけ改善できるかわからんけど、気持ちの部分と、やれることはやっていって。まだ59? あるんで、自分たちの野球ができるようにっていうのと、成長していかないとやっぱり上にいけないので。そういうのはわかるようなオールスターまでの戦いだったと思うので」
--先は長いが借金を抱えて前半戦終了
「それはもうしゃーない。そんなんは。何言ったって返ってけーへんし。それは取り返すしかないので。前向いていきます」
2回表巨人二死満塁、阪神先発のメッセンジャー投手(左)は坂本勇人外野手に中前 2点適時打を許す=阪神甲子園球場
ランディ・メッセンジャー投手は今季最短の 2回 4失点降板で「7敗目( 3勝)」を喫し、 2軍降格が決まった。 1回、「3番」丸に先制ソロを浴びると、 2回は繊細な制球を失って被安打 4、 2四球で 3失点。 2回裏の打席で代打俊介を送られた。
勝てば「日本通算99勝」だったが 4戦連続で足踏み。「本当に今年は自分が全然(いい球を)投げられていない。それだけだよ。感じとしていいなと思っている時に打たれたり、良くないと思った時に抑えたり、野球のクレージーさにやられている」と悔しさを隠しきれない様子だった。
6月 4日のロッテ戦以来勝ち星なく、防御率は「4.69」に悪化。矢野監督は「調子はそんなに悪い感じはしなかったけどね。そういう登板がちょっと続いている」と表現した上で、今後について「いろいろ考えてみないとなと思っている」と補足。試合後のコーチ会議で 2軍降格が決まった。
5回表巨人無死、丸佳浩外野手のフライを捕れずファウルとする坂本誠志郎捕手(右)とジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場
坂本誠志郎捕手が 2回 4失点降板の先発メッセンジャーを支えられなかったことを悔やんだ。
今季初めてバッテリーを組んだが、立ち上がりに丸に「先制ソロ」を浴び、 2回も 3連打や 2与四球がらみで 3失点。「カウント負けしてしまったのが悪かった。もっとバッテリーで攻めないといけなかった」と、大黒柱を救えなかったことを反省した。
4回裏阪神無死、左前安打を放った大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
大山悠輔内野手が 4日DeNA戦以来の「猛打賞」で「4番」の意地を見せた。 6回は 2塁打で好機を作り、マルテの適時打でチーム唯一の得点。
初回の四球で全 4打席出塁した。前半戦全試合で「4番」を任せた矢野監督は「結果も姿勢もすべて含めて、認められる位置だと思う。それが悠輔の成長につながると思って期待している。これからもそういう気持ちでやってくれればいいんじゃないですか」と成長を祈る姿勢は変わらず。大山も「後半戦も頑張ります」と離した。
6回 2塁打を放った大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
苦しみ、もがきながらも走り続けた。チームが息切れし、倒れかけている折り返し地点で「4番・大山」だけは止まらなかった。全 4打席で出塁。首位巨人に食らいつく気概と、逆襲への兆しを見せつける「猛打賞」だ。
「後半戦も頑張ります」
宿敵に「3連敗」して前半戦を終え、「4番」としてうつむくしかなかった。 8日のカード初戦では 3度の得点圏の打席を生かせず、 4打数無安打 3三振。 9日は 1安打を放つも屈辱の 0- 1負け。この一戦で、意地を見せる必要があった。
6回裏阪神一死 2塁、マルテ内野手の右前適時打で生還しナインとハイタッチする大山悠輔内野手=阪神甲子園球場
1回二死 2塁では四球を選び、 4回先頭では左前打。 4点を追う 6回先頭で右前打を放った糸井が、 2塁をうかがうしぐさを見せ 1塁で走塁死。嫌なムードが充満したが、大山はそれを振り払おうと直後に「左翼線2塁打」を放った。 8回にも 3塁内野安打で、全打席出塁の 3安打。今季 4度目、 4日のDeNA戦(横浜)に続いて 7月 2度目の猛打賞だった。
セ・リーグでは唯一人、全試合で「4番」を張った。パ・リーグを見渡しても他は西武・山川しかいない。大山は全84試合で「打率0.270、10本塁打、50打点。得点圏打率0.292」。決勝打は 7度、サヨナラ打も 1度あった。だが、どうしても、チームが打てず、大山がもがき苦しむ場面ばかりが目立った。
大山悠輔内野手は 8回、内野安打を放って「猛打賞」。敗戦のなかでも奮闘した=阪神甲子園球場
矢野監督は大山の前半戦について「もちろん育てるための4番でもあるし。でも、毎回いうけど『4番』ってすごく責任重いしね。そこの重圧と戦いながらやれる、やることで、(大山)悠輔の成長が、俺はあると思って『4番』で使っている」と語った。西武を支える山川とは当然違う。もがきながらも、すべてを血肉にしていくことを求める。昨季の大山は球宴後だけで「打率0.335、9本塁打、32打点」と大爆発した。大山らしさは、ここから必ず出せる。
指揮官は「エースとか『4番』は、結果も姿勢も全て含めて認められる位置。それを俺は期待してというか。それが悠輔の成長につながると思って期待している。これからもそういう気持ちでやってくれればいい」と続けた。この夜のような意地を、今年も後半戦で出していけるなら-。大山はもっともっと、今季中に「4番」らしくなれる。
6回裏阪神一死 2塁、ジェフリー・マルテ内野手は右前適時打を放った=阪神甲子園球場
ジェフリー・マルテ内野手が巨人に一矢報いる適時打を放った。
6回一死 2塁で右前への適時打を放ち、 6日広島戦以来 4試合ぶりの打点。巨人先発の今村を降板に追い込んだ。だが 3点差を追った 8回一死 1塁では 3塁ゴロ併殺。試合後は「これからもチームにどう貢献していくか。これからも 1日 1日集中し、結果を出せるようにやっていきたい」と、新外国人ソラルテとの競争が激化する後半戦を見据えた。
6回裏阪神一死 2塁、ジェフリー・マルテ内野手は右前適時打を放った=阪神甲子園球場
マルテが意地のタイムリーで一矢を報いた。 0- 4の 6回一死 2塁から巨人先発・今村のカーブを右前に弾き返し、 4試合ぶりの打点を記録。右ふくらはぎの張りで出遅れたものの、前半戦52試合に出場して「打率0.267、7本塁打、29打点」だった。後半戦に向け「続けていくしかない。 1日 1日集中して、結果が出るようにしたい」と力を込めた。
「D1位」・近本光司外野手(大阪ガス)は前半戦最後の一戦を 4タコに終わった。ルーキーイヤーながら83試合出場で「リーグ3位の19盗塁」を決め、「打率0.261、6本塁打、24打点」。序盤は打線をけん引しながら、 6月には不調も味わっただけに「できたこととできなかったことを知れたので、それはよかった。後半戦もしっかりチームを引っ張っていけるようにやっていきたい」と成長を誓った。
※明日は、「フレッシュオールスターゲーム」(楽天生命パーク宮城)が有り、明後日から 2日間に渡り「オールスターゲーム」が行われる。MVPは誰の手に?そうして、優勝リーグはどちらに?「実力のパ」を倒し。「人気のセ」に「V」が有る様に応援しましょう!
昨年の屈辱を跳ね返し て、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と 結果 (06月)
2019年 公式戦 日程と 結果 (07月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュ ース を配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら 「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放 送します!
阪神タイガース主 催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービス です。 プレイボール(※)からヒーローイ ンタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシ ーンを検索することができる「シーン検索」、フ ァンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」な ど、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信 サービスです。
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