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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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近本、危機的状況ぶち破れ!球宴サイクルの勢いそのまま復活マルチ!梅野リードに苦言…敗因は慎重さ…

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宴の後に、厳しい現実が待っていた。阪神が中日との接戦を落とし、 2年連続で後半戦黒星スタート。誤算はピアース・ジョンソン投手(28=サンフランシスコ・ジャイアンツ)だった。 8回に登板し、中日ソイロ・アルモンテ外野手(30=モンテレイ・サルタンズ)に決勝打を許すなど 2失点。来日初めてイニング途中に降板し、自身「2連敗」となった。巨人が勝ったため、16日にも「自力優勝」の可能性が消滅する。終盤に競り負け、痛恨の「1敗」となった。またも生命線の必勝リレーが切れた。 8回、不動のセットアッパーは普段通り二死までこぎつけた。だが、大島洋平外野手(33)に左前へ運ばれ、アルモンテに初球の内角 154キロ速球を打たれる。右中間突破の勝ち越し適時 2塁打を浴びた。直後にダヤン・ビシエド内野手(30=シカゴ・ホワイトソックス)を追い込んだが、パワーカーブを痛打された。左中間適時 2塁打で傷が深まる。来日初の 2失点を喫した。前回登板した 8日巨人戦(甲子園)から「2戦連続失点&敗戦投手」。開幕から大車輪の働きを見せてきたが初めての試練だ。中日戦[5連敗」で、チームは前半戦から「4連敗」。 4月28日以来の借金「3」を背負って、Bクラスまで「0.5ゲーム」差だ。16日は「昨季1勝3敗、防御率1.96」と苦戦した松坂と対戦する。矢野阪神が正念場に立たされている。

阪神は後半戦初戦で中日に 2- 4と敗れ、痛恨の黒星発進。球宴で大暴れした「ドラフト1位」・近本光司外野手(24=大阪ガス)が15打席ぶりのヒットを含む 2安打と奮闘も及ばず、「4連敗」で首位巨人と「10.5ゲーム」差となった。16日にも自力優勝の可能性が消滅する危機。再加速には“規格外ルーキー”の躍動が不可欠だ。全国区に駆け上がった“虎の顔”が、必死にナインを引っ張った。近本が 2安打 1得点。後半戦開幕に敗れて「4連敗」を喫し、きょうにも「自力V」の可能性が消滅する危機だが、底力が試されるいまこそ、ルーキーの奏でた快音が希望となる。 1戦目(東京ドーム)のアップ中、DeNAの山崎康晃投手(26=亜細亜大学OB)に声をかけた。面識はなかったが勇気を振り絞り、質問。目標とする「新人王」にも輝き、結果を残し続ける守護神のプロ意識を知りたかった。この日からオリジナル応援歌も流れ気合十分。この男が息を吹き返せば、虎にまだ希望はある。

竜のアルモンテ&ビシエドに打たれまくり…。ダメージの大きい「1敗」に、元捕手で阪神ではヘッドコーチなどを務めた黒田正宏氏(71=サンケイスポーツ専属評論家)は、バッテリーの配球が敗因と指摘。同じ失敗を繰り返した梅野隆太郎捕手(28)に、もっと慎重な姿勢を求めた。どうしても勝たなければいけない試合だった。後半戦開幕に加え、下位の中日との相性の悪さ(この日で「4勝8敗」)を、一日でも早く改善しなければいけなかった。ところが 4失点は、すべて二死から。敗因はバッテリーの配球。そこしかない。致命的となった 8回二死 1塁でのアルモンテの決勝 2塁打。初球の内角直球はあまりにも不用心だった。確かにジョンソンの直球は走っていた。しかし、 1走・大島が盗塁を仕掛ける可能性もあり、外角のボール球から入って、様子を見るべきだった。西勇輝投手(28=オリックス)、オネルキ・ガルシア投手(29=中日)、ランディ・メッセンジャー投手(37)、青柳晃洋投手(25)ら先発陣になかなか白星がつかないのは、緊迫している場面で配球の甘さが出てしまうから。勝負の後半戦。 1球でペナントレースの行方が左右される怖さを分かってほしい。 (黒田正宏サンケイスポーツ専属評論家)

2軍調整中の藤浪晋太郎投手(25)が15日、先発予定だったウエスタン・広島戦(岡山県倉敷スポーツ公園野球場(倉敷市営球場:愛称=倉敷マスカットスタジアム))の登板を回避した。前日14日の鳴尾浜での投内連係練習でバント処理の際に体勢を崩し、右股関節を痛めたという。この日は鳴尾浜でキャッチボールやノックなど通常メニューをこなした。前回 6日のヤクルトとのファーム交流戦(ヤクルト戸田球場)では 6回 3失点、 6与四死球と制球に課題を残した。次回登板は19日からのウエスタン・ソフトバンク 3連戦(タマホームスタジアム筑後)のいずれかになる見込みだ。

サンケイスポーツ特別版「ガッツな矢野虎」8A4判84ページオールカラー、定価 800円=税込み)を16日(火)に発売します(東日本は17日発売)。17年ぶりの「最下位」からの巻き返しを狙って船出した矢野阪神。大腸がんから復帰した原口やルーキー近本の奮闘を中心に、前半戦を写真満載で振り返ります。巻頭では、甲子園で行われたオールスターでの虎戦士の活躍もお届けします。

記事をまとめてみました。

 

 

 <中日 4- 2阪神>◇第12回戦◇阪神 4勝 8敗 0分◇15日◇ナゴヤドーム

 宴の後に、厳しい現実が待っていた。阪神が中日との接戦を落とし、 2年連続で後半戦黒星スタート。誤算はピアース・ジョンソン投手だった。 8回に登板し、中日アルモンテに決勝打を許すなど 2失点。来日初めてイニング途中に降板し、自身「2連敗」となった。巨人が勝ったため、16日にも「自力優勝」の可能性が消滅する。

◇    ◇    ◇

 セ・リーグの灯は消えてしまうのか。球宴を沸かせた猛虎が後半戦で2年連続黒星発進。巨人が勝ったため、16日にも「自力優勝」の可能性が消滅する。終盤に競り負け、痛恨の「1敗」となった。

 険しい表情をみせるベンチの矢野燿大監督=ナゴヤドーム

 今年初めて見る光景だった。同点の 8回に暗転し、竜党の大歓声が響く。マウンドに仁王立ちしていたジョンソンが途中降板し、うなだれてベンチに戻る。阪神が奈落の底に突き落とされた。矢野監督は淡々と「これも野球だよね。 2アウト取ってからでしょう。しゃあないよね、ジョンソンでやられるのは」と振り返った。

 またも生命線の必勝リレーが切れた。 8回、不動のセットアッパーは普段通り二死までこぎつけた。だが、大島に左前へ運ばれ、アルモンテに初球の内角 154キロ速球を打たれる。右中間突破の勝ち越し適時 2塁打を浴びた。直後にビシエドを追い込んだが、パワーカーブを痛打された。左中間適時 2塁打で傷が深まる。来日初の 2失点を喫した。

 前回登板した 8日巨人戦(甲子園)から「2戦連続失点&敗戦投手」。開幕から大車輪の働きを見せてきたが初めての試練だ。ジョンソンが「これも試合。体は良かったし、調子も良かった。こういうことも起こり得る。とにかく切り替えて明日以降も頑張るよ」と話せば、矢野監督も「(状態は)全然、悪くないよね。ストライクで勝負というより、ボール球を振らせたかったんだろうけど、浮いたのを打たれた」とかばった。

  6回を投げ終え、頭を抱えながらベンチへ戻るオネルキ・ガルシア投手=ナゴヤドーム

 気になるのは剛速球と代名詞の変化球を完璧に仕留められた点だろう。指揮官は「もちろん、研究してくると思う。球種も多い投手じゃないからね」と言う。前日14日も甲子園で「PJでも、この前( 8日巨人戦で) 3盗やられた。相手はどんどん研究してくる。自分の分析も必要になる」と指摘していた。今季34試合目の登板。持ち前の剛腕ぶりに加え、一工夫が必要な時期に差し掛かっている。

 中日戦[5連敗」で、チームは前半戦から「4連敗」。 4月28日以来の借金「3」を背負って、Bクラスまで「0.5ゲーム」差だ。16日は「昨季1勝3敗、防御率1.96」と苦戦した松坂と対戦する。矢野阪神が正念場に立たされている。

▼阪神が中日に敗れ「4連敗」。首位巨人が勝ったため、ゲーム差は今季最大の「10.5」に広がった。阪神が16日の中日戦に敗れると巨人の引き分け以上で、または、阪神が引き分けて巨人が勝った場合でも、阪神の「自力優勝」が消える。後半戦開始早々、阪神は苦しい状況に追い込まれた。

  8回裏中日二死二塁、マウンドを降りるピアース・ジョンソン投手=ナゴヤドーム

 阪神が中日との接戦を落とし、2年連続で後半戦黒星スタート。巨人が勝ったため、16日にも自力優勝の可能性が消滅する。  矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。

-ジョンソンは2死まで好投した

 ガルシアもそう。( 6回に) 2アウト取ってからでしょう。いつも野球は 2アウトからホッとしたらあかんよとか言うけど。ホッとしていないし、ガルシアも最後、あそこからもう1回仕切り直していく気持ちがあったと思う。それでも、やられることはあるけど、もちろん、それは減らしていかないとあかんし。

-ジョンソンは状態は悪くない

 もちろん、ちょっと甘く入ったのをうまく打たれたのはあると思う。そんなん言い出したらキリがない。

 中日に敗れ、厳しい表情で引き揚げる阪神矢野燿大監督=ナゴヤドーム

-打線が加点していれば

 それはね、負けているときはだいたいそうなっちゃってるから。

-マルテの状態は

 前と同じ箇所で本人も痛いながらやっていた。様子を見ながらなのか、とりあえず、いますぐ抹消とか、いますぐ、抹消せえへんとか言える感じではない。

-マルテが離脱なら痛い

 それは仕方ないよ。ケガしたヤツを無理矢理、使うわけにもいかない。今日で言えることは何もない。

 

 この窮地…MVP男が、救ってくれ! 阪神は後半戦初戦で中日に 2- 4と敗れ、痛恨の黒星発進。球宴で大暴れした「ドラフト1位」・近本光司外野手が15打席ぶりのヒットを含む 2安打と奮闘も及ばず、「4連敗」で首位巨人と「10.5ゲーム」差となった。16日にも自力優勝の可能性が消滅する危機。再加速には“規格外ルーキー”の躍動が不可欠だ。

 全国区に駆け上がった“虎の顔”が、必死にナインを引っ張った。近本が 2安打 1得点。後半戦開幕に敗れて「4連敗」を喫し、きょうにも「自力V」の可能性が消滅する危機だが、底力が試されるいまこそ、ルーキーの奏でた快音が希望となる。

  6回に中前打を放った近本光司外野手。一時勝ち越しを演出したが…=ナゴヤドーム

 「粘ってというか、いいボールがきていたので。打てる球がくるまで、何としても出塁という。しっかりタイミングをとって、ですね」

  1- 1の 6回先頭。大野雄から粘って、 8球目を中前へ。 8日の巨人戦(甲子園)以来、15打席ぶりのヒット。何度もけん制を受けて揺さぶり、糸井の適時打で一時勝ち越しのホームを踏んだ。近本が出塁すれば得点につながる-。 5月まで「打率0.304」で、チームも貯金「5」。甦った美しいつながりが、その存在感を改めて際立たせた。

  8回にも中前打を放って 5試合ぶりのマルチ安打。すかさず糸原の 2球目にスタートも、中日バッテリーにウエストされて、刺された。「難しいですね…」。「リーグ3位」の「19盗塁」の俊足に他球団の警戒も当然、高まる。だからこそ矢野監督の語気も強まった。

  8回には 2盗に失敗。日々勉強だ=ナゴヤドーム

 「研究なり警戒なりされた中でどうくぐり抜けていくか。これから野球人生やっていくところで一生続くと思うから」  壁をブチ破れ! それがチームの窮地を救うことに直結するからこそ、期待を寄せた。

 一躍、名を挙げた甲子園でのオールスター第 2戦(13日)。新人選手初のサイクル安打、先頭打者弾、 1試合 5安打を決めて、「MVP」に輝いた。球宴前まで失速気味だった打棒は、もう大丈夫。お祭りで吸収した全てが背中を押してくれる。

 「 1年目、 2年目はどんな過ごし方をされていたんですか?」

  8回、安打を放った近本光司外野手=ナゴヤドーム

  1戦目(東京ドーム)のアップ中、DeNAの山崎に声をかけた。面識はなかったが勇気を振り絞り、質問。目標とする新人王にも輝き、結果を残し続ける守護神のプロ意識を知りたかった。

   4月25日に逆転弾を浴びた新人からの“直撃”に、山崎は「悔しいし、僕もあれを忘れちゃいけない」と話すと「(近本は)芯がある。しっかりしていますよね。僕が勉強させてもらいました」-。内容は秘密だが、プレーだけでなく、先輩たちとの会話すべてが、成長できる時間だった。

 借金は 3カ月ぶりの「3」に膨らみ、首位巨人とのゲーム差は「10.5」に開いた。16日に敗れ、Gが勝てば「自力V」の可能性が消えるが、反撃の鍵を握るのが、「1番」の近本だ。

 「 1、 2打席目の内容も自分としては悪くなかったので」

 この日からオリジナル応援歌も流れ「プレーで(ファンに恩を)返せるようにしていきたい。自分の力に変えられるように」と気合十分。この男が息を吹き返せば、虎にまだ希望はある。

  8回、安打を放った近本光司外野手=ナゴヤドーム

◇データBOX◇

◎…阪神が16日の中日戦に敗れ、巨人がヤクルトに勝つと、阪神の「自力優勝」の可能性は消滅する。阪神が残り57試合を全勝しても、「96勝43敗4分け」で、勝率は「0.691」。巨人は阪神との残り12試合を全敗しても、他球団との残り試合に全勝すれば、「99勝43敗1分け」で、「勝率0.697」と阪神を上回る。

◎…16日に阪神が引き分けて(残り試合全勝の勝率0.696)巨人が勝つ(阪神戦以外に全勝の勝率0.697)、または阪神が敗れて(同0.691)巨人が引き分け8同0.695)ても、消滅する。

◎…阪神の「4連敗」は 6月23日の西武戦(甲子園9- 7月 2日のDeNA戦(横浜)以来、今季 5度目。ワーストは「6連敗81分けを挟む)」。

◎…借金「3」は 4月28日以来。

 

  1回ダヤン・ビシエド内野手に 1塁空いている状況で 2球目先制打=ナゴヤドーム

 竜のアルモンテ&ビシエドに打たれまくり…。ダメージの大きい「1敗」に、元捕手で阪神ではヘッドコーチなどを務めた黒田正宏氏(71=サンケイスポーツ専属評論家)は、バッテリーの配球が敗因と指摘。同じ失敗を繰り返した梅野隆太郎捕手(28)に、もっと慎重な姿勢を求めた。

 どうしても勝たなければいけない試合だった。後半戦開幕に加え、下位の中日との相性の悪さ(この日で「4勝8敗」)を、一日でも早く改善しなければいけなかった。ところが 4失点は、すべて二死から。敗因はバッテリーの配球。そこしかない。

 致命的となった 8回二死 1塁でのアルモンテの決勝 2塁打。初球の内角直球はあまりにも不用心だった。確かにジョンソンの直球は走っていた。しかし、 1走・大島が盗塁を仕掛ける可能性もあり、外角のボール球から入って、様子を見るべきだった。

 勝ち越し直後の 6回、ソイロ・アルモンテ外野手に初球外角高めを「同点ソロ」被弾=ナゴヤドーム

 アルモンテに対しては 1点を勝ち越した直後の 6回にも「同点ソロ」を許していた。投手はガルシアだったが、これも初球の外角高めだった。今季、アルモンテは阪神戦に 4試合目の出場となったが、 7日に再昇格したばかりで“今季初対戦”のようなもの。助っ人の立場からすれば存在感を示したいわけで、積極性が増すのは予想できた。

  1回二死 2塁で、 1塁が空いている状況でビシエドに 1ボールからの 2球目の直球を先制打された配球もしかり。あまりにも慎重さが足りない。一方で、中日のバッテリーは実に巧みだった。 8回二死から中前打で出塁した近本に対し、けん制を重ねた 6回を生かして、初球をくぎ付け。 2球目にピッチドアウトで盗塁を阻止した。阪神サイドはベンチも含めて、勝負の分岐点を軽視しすぎたといえる。

 西、ガルシア、メッセンジャー、青柳ら先発陣になかなか白星がつかないのは、緊迫している場面で配球の甘さが出てしまうから。勝負の後半戦。 1球でペナントレースの行方が左右される怖さを分かってほしい。

(黒田正宏サンケイスポーツ専属評論家)

 

 サンスポ特別版「ガッツな矢野虎」

 サンケイスポーツ特別版「ガッツな矢野虎」8A4判84ページオールカラー、定価 800円=税込み)を16日(火)に発売します(東日本は17日発売)。

 17年ぶりの「最下位」からの巻き返しを狙って船出した矢野阪神。大腸がんから復帰した原口やルーキー近本の奮闘を中心に、前半戦を写真満載で振り返ります。巻頭では、甲子園で行われたオールスターでの虎戦士の活躍もお届けします。

 【販売場所】《西日本=16日午後から》関西地区のJR・地下鉄・私鉄駅売店、コンビニ、一部書店、阪神梅田本店タイガースショップ、産経新聞販売店ほか《東日本=17日午後から》丸善新宿京王店、オークスブックセンター東京ドームシティ店ほか一部書店、阪神タイガースショップ神宮店・横浜店、産経新聞販売店ほか

【ネット通販】サンスポe-shop(https://www.sanspo-eshop.com/)、サンスポ関西(https://www.sanspo-kansai.com)、アマゾン、富士山マガジン※郵便振替、現金書留での購入もできますのでお問い合わせください。

 【問い合わせ】西日本=産経新聞即売・媒体部Tel06・6633・9432、東日本=サンケイスポーツ出版営業部Tel03・3243・8489(いずれも平日の午前10時から午後 5時まで)

 

  2軍調整中の藤浪晋太郎投手(25)が155、先発予定だったウエスタン・広島戦(倉敷)の登板を回避した。前日14日の鳴尾浜での投内連係練習でバント処理の際に体勢を崩し、右股関節を痛めたという。

 「(患部の状態は)大丈夫そうなので、大ごとではないかなと思います」

 本人は大事をとっての回避と説明。この日は鳴尾浜でキャッチボールやノックなど通常メニューをこなし、球団トレーナーも「大丈夫だと思います」と話した。

 前回 6日のヤクルトとのファーム交流戦(戸田)では 6回 3失点、 6与四死球と制球に課題を残した。次回登板は19日からのウエスタン・ソフトバンク 3連戦(タマホーム筑後)のいずれかになる見込みだ。藤浪は「(次は)普通にいけるかなと。昨日よりは(患部の)状態はよくなっている」と力を込めた。

 

※ 7月16日の予告先発は、中日・松坂大輔投手(38)ー阪神・岩田稔投手(35)です。

 

 昨年の屈辱を跳ね返し て、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!   

 

 2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。

※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 

 2019年 公式戦 日程と 結果 (07月)

 

 2019年 公式戦 日程と 結果 (08月)

 

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