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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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鳥谷V打&執念継投7投手零封リレー!矢野監督、攻めの継投で完封!鳥谷V打懐かしお立ち台!

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両先発が無難な立ち上がり。阪神望月惇志投手(22)は 3回を 2安打無失点。DeNAエディソン・バリオス投手(30)は 3回を無安打無失点に抑えた。阪神は 5回、鳥谷敬内野手(38)の適時打で先制。近本光司外野手(24=大阪ガス)の犠飛で 2点を挙げた。 6回には梅野隆太郎捕手(28)も適時打を放ち、 3点リードで終盤へ。阪神は積極的な継投策が成功し、投手 7人による無失点リレーで逃げ切った。DeNAは打線が低調だった。阪神オネルキ・ガルシア投手(30=中日)が「4勝」目、藤川球児投手投手(39)は「15セーブ」目。DeNAバリオスが「2敗」目。矢野燿大監督(50)が攻めの継投策で勝利を呼び込んだ。 4回二死 1塁の場面で先発望月に代えて能見篤史投手(40)を投入。ベテラン左腕がワンポイントリリーフで左の柴田竜拓内野手(25)を右飛に仕留めると、 5回には何と阪神では初のリリーフとなるガルシアをマウンドに送った。その助っ人左腕が 1イニングを無失点に抑えて勝利投手に。指揮官も褒めたたえた。 6回以降は岩崎優投手(28)、島本浩也投手(26)、ラファエル・ドリス投手(31)と惜しげもなく強力ブルペン陣をつぎ込み、最後は 7人目の藤川球児投手(39)が完封リレーを締めた。シーズン残り 4試合。最後まで攻め続ける。

近本光司外野手が 4回一死でチーム初安打となる右前打を放って今季「156安打」とし、17年の西武源田壮亮内野手(26)を抜いて「新人歴代単独3位」となった。直後には 2盗を決めて「リーグ最多35盗塁」とした。 5回一死満塁では左犠飛で貴重な追加点をもたらし激走に感謝した。

鳥谷敬内野手は今季初めて甲子園のお立ち台に上がると、照れ笑い。感謝した。両チーム無得点の 5回一死 1、 2塁、代打でバリオスから 3遊間を破る決勝打を決めた。なおも一死 1、 2塁。今度は「1番」木浪聖也内野手(25=ホンダ=亜細亜大學OB)の 3遊間ゴロで 2塁へ激走。自主トレ仲間でもある遊撃大和内野手(31)の好守からの送球と勝負し、リクエストの末セーフをもぎ取った。矢野監督は絶賛。この回 2得点、勝利の立役者となった。自身は球団からの“引退勧告”を受けて今季限りでの退団を表明。他球団で現役続行を目指す意思を固めている。チームは「4位」中日とのゲーム差をなくし、「3位」広島に「1.5ゲーム」差まで迫った。「逆転CS」へ、シーズンは残り 4試合。虎の鳥谷を、まだ終わらせない。

梅野隆太郎捕手が打っては追加点の適時打、守っては 7人の継投を無失点リードと攻守で勝利に貢献した。 2点リードの 6回二死 2、 3塁で先発バリオスのフォークに食らいついて 3遊間を破った。受けては、先発望月からガルシアらを好リード。

木浪が 9回先頭の大和の遊ゴロを悪送球。 3遊間深めのゴロに素早く追いついたが、送球がショートバウンドになり、 1塁ジェフリー・マルテ内野手(28=エンゼルス)が捕球しきれず。「E」マークが表示され、チームとして今季「100失策」目となった。00年に記録した「101失策」以来の不名誉な記録となった。

望月惇志投手が 4回途中3安打無失点と踏ん張った。今季 5度目の先発のマウンドで、好投を披露した。この日、同じ高卒で 2学年上の横田が引退を発表。登場曲を横田慎太郎外野手(24)が使用しているゆずの「栄光の架け橋」に変更して登板し、持ち味を発揮した。お世話になった先輩にささげた。 0- 0の 3回、先頭の乙坂智外野手(25)に中前打を浴びるなど二死 2塁。一打先制のピンチでホセ・ロペス内野手(35)を打席に迎えたが、冷静に腕を振った。外角 142キロ直球で遊ゴロに仕留め、無失点。主導権は渡さなかった。 4回二死から大和に右前打を浴び、柴田を迎えたところで「2番手・能見」に交代。71球の粘投でスコアボードにゼロを並べた。 3回 2/3を 3安打無失点で降板。今季「2勝」目をつかむことはできなかった。

阪神は今季初のリリーフ登板となったオネルキ・ガルシア投手に「4勝」目が付いた。「3番手」で 5回の 1イニングを無失点に抑え、その裏の攻撃へ良い流れを作って決勝点が入った。今季18試合に先発していたが、前回登板の16日巨人戦から中 5日でリリーフに回った。それでも笑顔だった。先発の望月が 3回 2/3で降板。後を受けた能見が 0回 1/3を抑え、迎えた 5回だった。「クライマックス・シリーズ進出」へ負けられない戦いで文字通りの総力戦で「2位・DeNA」にぶつかった。

阪神「7番手」藤川球児投手が 9回を締めて今季「15セーブ」目を挙げ、NPB通算防御率が 1点台に「突入」した。小数点以下第 3位を四捨五入するため記録上は「2.00」と表記されるが、 1つ上の次元に入った。 3点差での登板の難しさを問われても笑顔で返答。先頭梶谷は遊撃木浪の 1塁悪送球で出塁を許した。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 3- 0DeNA>◇第24回戦◇阪神15勝 8敗 1分◇22日◇阪神甲子園球場

 両先発が無難な立ち上がり。阪神望月は 3回を 2安打無失点。DeNAバリオスは 3回を無安打無失点に抑えた。

 阪神は 5回、鳥谷の適時打で先制。近本の犠飛で 2点を挙げた。 6回には梅野も適時打を放ち、 3点リードで終盤へ。

 阪神は積極的な継投策が成功し、投手 7人による無失点リレーで逃げ切った。DeNAは打線が低調だった。阪神ガルシアが「4勝」目、藤川は「15セーブ」目。DeNAバリオスが「2敗」目。

 藤川球児投手投手(右)から勝利球をもらい笑顔を見せるオネルキ・ガルシア投手=阪神甲子園球場

 矢野監督が攻めの継投策で勝利を呼び込んだ。

  4回二死 1塁の場面で先発望月に代えて能見を投入。ベテラン左腕がワンポイントリリーフで左の柴田を右飛に仕留めると、 5回には何と阪神では初のリリーフとなるガルシアをマウンドに送った。その助っ人左腕が 1イニングを無失点に抑えて勝利投手に。指揮官も「初めての中継ぎでちょっと不安もあったけど、しっかり投げてくれた」と褒めたたえた。

 快勝し選手を出迎えたガルシア投手(右から 2人目)と鳥谷敬内野手(右)=阪神甲子園球場

  6回以降は岩崎、島本、ドリスと惜しげもなく強力ブルペン陣をつぎ込み、最後は 7人目の藤川が完封リレーを締めた。シーズン残り 4試合。明日なき戦いの矢野監督は「ある部分では思い切っていくしかない。それくらい俺らも追い込まれていると、いくしかないっていうところがある。いくところはいきます!」。最後まで攻め続ける。

 ブルペンと電話で話す矢野燿大監督=阪神甲子園球場

 球場がどよめく勝負手を打った。 4回途中、矢野監督がベンチを飛び出した。二死から走者を出した先発・望月を降ろし、能見を投入。早々に継投策を選び、 9回を 7投手でつなぐ必死のリレー。今季「10度目の完封勝利」をつかみとった。

 「ある部分ではもう思い切っていくしかないところもね。それぐらい俺らも追い込まれてる部分と、いくしかないっていうところがあるのでね。いくところはいきます」

 22歳右腕は甲子園初先発。毎回走者を出す苦しい展開ながらも、 3回まで「0」を並べた。しかし 4回二死から大和に右前打を許して左の柴田を迎えたところで、指揮官が動いた。能見をコール。「もう僕らは後がないんでね。いけるだけいく、という気持ち」。ワンポイントリリーフとなった40歳のベテラン左腕は 2球で右飛に仕留め、後ろに託した。

 阪神・望月惇志投手=阪神甲子園球場

 さらに 5回はガルシアが登板。昨年の中日時代以来、約 1年半ぶりの救援で「(阪神では)中継ぎで初めて投げるというところは、ちょっと不安もありましたけど」としながらも決断。期待に応えて「0」を並べ、勝利の方程式へとつなげた。

 「横田があんな形でユニホームを脱ぐ。僕らは満員の甲子園でユニホーム着させてもらって野球をやれる。そういう思いもみんな、野手もピッチャーもつなげていくという気持ちはあったんじゃないでしょうかね」

 指揮官の頭の中にも、無念の思いを胸にユニホームを脱ぐことになった横田の姿があった。 1軍作戦兼バッテリーコーチとして阪神に復帰した2016年には開幕スタメンを勝ち取り、昨年は 2軍監督として実戦復帰を目指しながら必死に汗を流してきた姿を見てきただけに、その思いをくまずにはいられなかった。

 阪神・能見篤史投手=阪神甲子園球場

 「「相手は関係ないというか、目の前の試合を勝ってつないでいくだけなので、目の前の敵を倒しにいきます」  残り 4戦。24日の巨人戦(甲子園)でも「CS消滅」の危機に置かれることは変わりない。矢野監督が必死のパッチで目の前の「1勝」をつかみに行く。

■ 5回に登板して、無失点。中日時代の昨年 4月18日の阪神戦以来の中継ぎ登板で「4勝」目を挙げたオネルキ・ガルシア投手

 「先発と同じような感じで、違和感なく投げられた。自分にも勝ちがついたが、チームの勝利に貢献できて良かった」

■ 6回を無安打に抑えた岩崎優投手

 「また次しっかりやる」

 阪神・オネルキ・ガルシア投手=阪神甲子園球場

■61試合目の登板で 7回を 3者凡退に抑え、登板19試合連続無失点とした島本浩也投手

 「守り(先頭の柴田の深めの 2ゴロを糸原が好守でアウトに)で助けてもらって、落ち着いて投げることができました」

◇データBOX◇

◎…阪神の 7人継投での零封は2000年 5月21日の横浜戦(横浜、○ 1- 0)で湯舟→伊藤→吉野→川尻→田中→遠山→葛西→遠山→葛西で 8人継投して以来、19年ぶり。

◎…ガルシアの中継ぎ登板は今季初で、中日時代の昨年 4月18日の阪神戦(ナゴヤドーム)以来。そのときは 1回 1/3を 1安打無失点に抑えた。

 

  4回裏阪神一死、右前打を放った近本光司外野手=阪神甲子園球場

 近本光司外野手が 4回一死でチーム初安打となる右前打を放って今季「156安打」とし、17年の西武源田を抜いて「新人歴代単独3位」となった。

 「しっかり振り抜けた」。直後には 2盗を決めて「リーグ最多35盗塁」とした。 5回一死満塁では左犠飛で貴重な追加点をもたらし「(打球は)浅かったですけど( 3走)梅野さんがかえってきてくれた」と激走に感謝した。

 「156安打&セ最多の35盗塁」目をマークした近本光司外野手(左)=阪神甲子園球場

 打って走って突破口を開いた。近本が「新人歴代単独3位」の「156安打&セ最多の35盗塁」目をマークした。

 「カーブでカウントを取られていたので本当はカーブを(打って)つぶしたかったんですけど。しっかり真っすぐを振り抜けたのはよかったと思います」

 チームとして無安打で迎えた 4回一死。カウント 2- 1から低め 145キロをとらえて右前へ。チーム初安打で出塁すると、続く福留の 4球目で果敢にスタートを切り 2盗に成功。赤星憲広が持つ「39盗塁」の球団新人記録まであと「4」とした。

  5回一死満塁には 2点目の左犠飛も。「最悪内野ゴロでもと。浅かったですが梅野さんがかえってきてくれてよかったです」。貴重な追加点を入れて勝利に貢献した。

 

  5回裏阪神一死 1、 2塁、代打鳥谷敬内野手は先制の左前適時打を放った。投手エディソン・バリオス=阪神甲子園球場

 また何人ものファンが涙していた。鳥谷敬内野手は今季初めて甲子園のお立ち台に上がると、「懐かしい感じがします」と照れ笑い。「名前がコールされる度にすごい声援を感じています。声援に後押しされていいヒットが打てました」と感謝した。

 両チーム無得点の 5回一死 1、 2塁、代打でバリオスから 3遊間を破る決勝打を決めた。なおも一死 1、 2塁。今度は「1番」木浪の 3遊間ゴロで 2塁へ激走。自主トレ仲間でもある遊撃大和の好守からの送球と勝負し、リクエストの末セーフをもぎ取った。矢野監督は「打ったのもすごいけど、もしかしたらあの走塁の方がすごいんじゃないかと思う」と絶賛。この回 2得点、勝利の立役者となった。

  5回裏阪神一死 1、 2塁、先制適時打を放ち、筒井壮外野守備走塁コーチ(左)とグータッチする鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場

 「この時期は人が辞めていく。寂しい」。秋。今年も別れの季節が来た。この日は脳腫瘍からの復帰を目指していた横田が24歳の若さで現役引退を表明した。16年には 1軍の舞台で苦楽を共にした。横田が紛失したプロ初安打の記念球を一緒に捜索したこともあった。試合前、言葉を交わした。「また、いろんなことに挑戦していきます!」。前向きな言葉に救われた。

 お立ち台に上がりポーズを取る梅野隆太郎捕手(左)と鳥谷敬内野手=阪神甲子園球場

 自身は球団からの“引退勧告”を受けて今季限りでの退団を表明。他球団で現役続行を目指す意思を固めている。「自分も挑戦していこう、というモノをもらった。それがいい結果につながったのかな」と後輩にも感謝。「特別な場所」甲子園で『球団歴代4位』の岡田彰布に並ぶ通算『822打点』、18年 8月11日DeNA戦以来の勝利打点を記録し、高ぶる感情を体現した。

 チームは「4位」中日とのゲーム差をなくし、「3位」広島に「1.5ゲーム」差まで迫った。「逆転CS」へ、シーズンは残り 4試合。「打席に立った時の声援は励みになる。毎日、活力になっている」。虎の鳥谷を、まだ終わらせない。

 

  6回裏阪神二死 2、 3塁、左前適時打を放った梅野隆太郎捕手=阪神甲子園球場

 梅野隆太郎捕手が打っては追加点の適時打、守っては 7人の継投を無失点リードと攻守で勝利に貢献した。 2点リードの 6回二死 2、 3塁で先発バリオスのフォークに食らいついて 3遊間を破った。

 勝負どころでの一打に「自分の自信にもなるし、チームの勢いにもなる」。受けては、先発望月からガルシアらを好リード。「総力戦で戦っていくところで、期待に応えられたのも自分にとって大きい」と話した。

 DeNAに勝利し梅野隆太郎捕手(左)と笑顔で握手を交わす藤川球児投手投手=阪神甲子園球場

 

 木浪が 9回先頭の大和の遊ゴロを悪送球。 3遊間深めのゴロに素早く追いついたが、送球がショートバウンドになり、 1塁マルテが捕球しきれず。「E」マークが表示され、チームとして今季「100失策」目となった。セ・リーグでは2014年のDeNA(114)以来 5年ぶり。球団では00年に記録した「101失策」以来の不名誉な記録となった。

  3回、DeNA・梶谷隆幸外野手の打球を好捕した木浪聖也内野手=阪神甲子園球場

 

 望月惇志投手が 4回途中3安打無失点と踏ん張った。「球数をかけすぎて、攻撃にリズムを持っていくことができなかった」と早い降板を反省。この日は通常の登場曲ではなく、横田の登場曲だったゆずの「栄光の架橋」を使用した。

 阪神先発の望月惇志投手=阪神甲子園球場

 「今日は横田さんのためにも、いいピッチングをしないといけないと思った。そういう意味で横田さんの曲をお借りしました。寮でもすごく良くしてくれましたし、優しい方で本当に感謝しかないですね」と、お世話になった先輩にささげた。

 力投した阪神先発の望月惇志投手=阪神甲子園球場

 先発した 4年目右腕、望月は 4回途中 3安打無失点で降板した。この日引退を発表した横田の登場曲「栄光の架け橋」を使用してマウンドへ。 3回まで毎回得点圏に走者を許し、 4回、二死 1塁の場面で、能見にマウンドを譲った。「横田さんには寮でよくしてくれましたし、(登場曲を)お借りしました。こういう試合でもっと長いイニングを任せてもらえるような投手にならないといけない」と猛省していた。

 望月惇志投手が22日のDeNA戦(甲子園)に先発し、 3回 2/3を 3安打無失点で降板。今季「2勝」目をつかむことはできなかった。

  2番手で登板し、後続を抑えた能見篤史投手(右)をベンチ前で出迎える望月惇志投手=阪神甲子園球場

 今季 5度目の先発のマウンドで、好投を披露した。この日、同じ高卒で 2学年上の横田が引退を発表。登場曲を横田が使用しているゆずの「栄光の架け橋」に変更して登板し、持ち味を発揮した。

  0- 0の 3回、先頭の乙坂に中前打を浴びるなど二死 2塁。一打先制のピンチでロペスを打席に迎えたが、冷静に腕を振った。外角 142キロ直球で遊ゴロに仕留め、無失点。主導権は渡さなかった。

  4回二死から大和に右前打を浴び、柴田を迎えたところで「2番手・能見」に交代。71球の粘投でスコアボードにゼロを並べた。

 

  5回、投球するオネルキ・ガルシア投手=阪神甲子園球場

 阪神は今季初のリリーフ登板となったオネルキ・ガルシア投手に「4勝」目が付いた。「3番手」で 5回の 1イニングを無失点に抑え、その裏の攻撃へ良い流れを作って決勝点が入った。

 今季18試合に先発していたが、前回登板の16日巨人戦から中 5日でリリーフに回った。それでも「先発と同じように入れた。違和感はなかった。自分に勝ちが付いたけど、(チームの)勝ちに貢献できてうれしい」と笑顔だった。

  5回に登板したオネルキ・ガルシア投手=阪神甲子園球場

 阪神のオネルキ・ガルシア投手が22日のDeNA戦(甲子園9の 5回に「3番手」で登板。2018年 4月18日の阪神戦(ナゴヤドーム)以来 2度目、今季初となる中継ぎ登板となった。

 先発の望月が 3回 2/3で降板。後を受けた能見が 0回 1/3を抑え、迎えた 5回だった。「クライマックス・シリーズ進出」へ負けられない戦いで文字通りの総力戦で「2位・DeNA」にぶつかった。

 

 阪神「7番手」の藤川球児投手投手=阪神甲子園球場

 阪神「7番手」藤川球児投手が 9回を締めて今季「15セーブ」目を挙げ、NPB通算防御率が 1点台に「突入」した。小数点以下第 3位を四捨五入するため記録上は「2.00」と表記されるが、 1つ上の次元に入った。

  3点差での登板の難しさを問われても「一緒、一緒」と笑顔で返答。先頭梶谷は遊撃木浪の 1塁悪送球で出塁を許したが「良いんじゃないの。良い勉強になるし、覚えてくれるでしょう」。なお、今季チーム失策数は「100」となり19年ぶりに「3桁」に達した。

 

  巨人と最終の試合が明日(24日)から 2連戦で、阪神甲子園球場で行われる!15~16日に東京ドームで行われた時と同じように、屈辱を跳ね返し て、全員野球でファン皆が待ち望む二文字に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!   

 

 2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。

※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 2019年 公式戦 日程と 結果 (08月)

 

 2019年 公式戦 日程と 結果 (09月)

 

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