●「日本シリーズ」から一夜明けて矢野燿大監督(50)が王者の強さを認めた。「4連勝で日本一」になったソフトバンクについて分析。巨大戦力に対抗するためにも秋季練習、秋季キャンプで戦力の底上げを図る。
●梅野隆太郎捕手(28)が24日、甲子園球場での秋季練習でロングティーに励んだ。今季、自己最多の「9本塁打」をマークした正捕手は精力的にバットを振り込んでいる。31日からは高知県安芸市での秋季キャンプに参加予定で表情を引き締めた。
●阪神が24日、甲子園球場で秋季練習を行い、梅野、近本光司外野手(24=大阪ガス)、青柳晃洋投手(25)らが参加した。野手陣はノック、ロングティーなどの打撃練習を行い、投手陣はゴロ捕球などで約 3時間汗を流した。プロ 2年目の高橋遥人投手(25=亜細亜大學))は、今季 5月下旬から先発ローテーションに定着し、シーズン終盤まで投げた。課題克服へ力を込めた。「みやざきフェニックス・リーグ」に出場していた飯田優也捕手(28)もこの日から合流。同リーグ戦中に先発転向を志願した飯田は意気込んだ。高橋遥人投手がチェンジアップ習得を目指す。この日もキャッチボール中に試投。まずは自分に合った形を探す。
●高山俊外野手(26)が24日に甲子園で行われた秋季練習に参加し、新任の井上一樹打撃コーチ(48)から熱血指導を受けた。ロングティーで飛ばす白球が、甲子園の右翼席に着弾するたびに水しぶきが立つ。夢中でスイングする高山には雨は関係なかった。プロ 1年目に「新人王」を獲得し、ポテンシャルの高さは申し分ない。新コーチと二人三脚で、素質開花に励む。高山といえば、 1年目の2016年には当時の「球団新人最多記録」となる 136安打を放ち、「新人王」に輝いた。だが、それから 2年、結果を残せず、スイング時に体勢が崩されてしまうことを指摘された。矢野体制となった今季は 105試合出場で「打率0.269、5本塁打、29打点」。輝きを取り戻しつつある。中日の打撃コーチ、 2軍監督時代は、選手個々の性格を把握。優しく、厳しく…をモットーにして乗せる指導法には定評があった井上コーチ。ともに熱い指揮官とコーチの新タッグで、潜在能力を出し切っていない、高山をしごきまくる。
●先発転向を志願した飯田優也投手が、「昌塾」に再入門する。この日から秋季練習に合流。「みやざきフェニックス・リーグ」では 2度、先発マウンドに上がった。今年の春季キャンプでは元中日の山本昌氏からスクリューボールを教わった。同氏は秋季キャンプの臨時コーチに就任。再び教えを請う。
●阪神から「ドラフト1位指名」された創志学園高校・西純矢投手(18)が23日、岡山・赤磐市内の同校赤坂グラウンドで練習を行った。プロ入りへ向けて、本業の投手練習に専念する。最速 154キロの本格派右腕ながら、「高校通算25本塁打」。18日の指名あいさつで阪神矢野監督は“二刀流”を評価。西も打撃の重要性は理解しており勝負強い打撃を目指すが、まずはピッチングを磨いてプロの門をたたく。
●元阪神投手の高橋聡文氏(36)が24日、自身のインスタグラムを更新し「インスタグラマーになる」と宣言。写真を公開した。インスタグラマー宣言の前には、引退の日に金本知憲前監督(51)から届いたメッセージやチームメイトとの写真などを公開していた。高橋氏は2002年に「ドラフト8位」で中日入り。「国内フリーエージェント(FA)権」を行使し16年に阪神入りすると54試合に登板。翌17年にも61試合に登板し「6勝0敗、1セーブ、20ホールド、防御率1.70」と金本阪神の「2位躍進」に大きく貢献した。
●フリーエージェント(FA)権行使の申請期間が始まった24日、谷本修副社長兼球団本部長(55)が西宮市内で、今オフのFA補強について戦線には乗り出さない姿勢を明らかにした。昨年はオリックスから西勇輝投手(28)の獲得、2016年にもオリックスから糸井をFAで獲得に成功するなど例年FA戦線を賑わせてきた虎だが、静観する構えだ。「日本シリーズ」が終わり、FA権行使の申請期間がスタート。来季の補強への本格的な幕開けだ。今季は「12球団トップの防御率3.46」を誇り、投手陣は最高の働きを見せた一方で、「12球団ワースト」の 538得点に終わった。シーズン終盤には怒とうの「6連勝でリーグ3位」。「クライマックスシリーズ」のファイナルステージに進出したが、巨人打線との差が浮き彫りになった。矢野監督は現有戦力の底上げを最重視しているが、今月17日のドラフトでは、「1位」の西純矢投手をはじめ、上位指名 5人が高校生。15年ぶりの「リーグ優勝」へは、助っ人大砲を補強できるかどうかが生命線となる。FAは静観しながらも、逆襲に向けた戦力を整えていく。
記事をまとめてみました。
ベンチ前でバットを振る矢野燿大監督=阪神甲子園球場
「日本シリーズ」から一夜明けて矢野燿大監督が王者の強さを認めた。
「4連勝で日本一」になったソフトバンクについて「(巨人が)点取ったと思ったら、すぐ取られる。 1個流れを抑えたら、また違う流れになった可能性もあるけど、それをさせなかったというのはやっぱり強かった」と分析。
さらに「層の厚さというのは際立っていたなとは思う」とコメント。巨大戦力に対抗するためにも秋季練習、秋季キャンプで戦力の底上げを図る。
ベンチ前で選手の動きをチェックする矢野燿大監督=阪神甲子園球場
阪神の梅野が24日、甲子園球場での秋季練習でロングティーに励んだ。今季、自己最多の「9本塁打」をマークした正捕手は「できる分だけやって引き出しを増やしたい」と精力的にバットを振り込んでいる。
スタンドで階段ダッシュをする(左から)梅野隆太郎捕手と北條史也内野手と近本光司外野手と原口文仁捕手=阪神甲子園球場
好守でもチームを支え、「クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ進出」に貢献。「もっとできる部分がある。経験を生かしていく」と慢心はない。31日からは高知県安芸市での秋季キャンプに参加予定で「いい段階を踏んでいきたい」と表情を引き締めた。
阪神が24日、甲子園球場で秋季練習を行い、梅野、近本、青柳らが参加した。野手陣はノック、ロングティーなどの打撃練習を行い、投手陣はゴロ捕球などで約 3時間汗を流した。
プロ 2年目の高橋遥は、今季 5月下旬から先発ローテーションに定着し、シーズン終盤まで投げた。「 1年間、通用し続けることが出来なかった。(磨くものは)全部です、本当に」と課題克服へ力を込めた。
投げ込む高橋遥人投手=阪神甲子園球場
「みやざきフェニックス・リーグ」に出場していた飯田もこの日から合流。同リーグ戦中に先発転向を志願した飯田は「自分としては(中継ぎと先発)どちらでも行けるように。そうすればチャンスが増えると思う」と意気込んだ。
高橋遥人投手(右)は矢野燿大監督(左)に声をかけられ笑顔を見せる=阪神甲子園球場
高橋遥人投手がチェンジアップ習得を目指す。
今季は 5月下旬から先発ローテーションに定着も「足りないところはたくさんある。全部精度を上げていかないといけないと思う」。取り組みの 1つが、投球の幅を広げるチェンジアップの習得だ。「あるだけで、相手バッターに考えさせられる」。この日もキャッチボール中に「チェンジ、行きます!」と試投。「(秋季)キャンプに行って、チェンジアップを投げるピッチャーに聞いていきたい」とまずは自分に合った形を探す。
高橋遥人投手(中央)らは走り込みで汗を流す=阪神甲子園球場
高山よ、イチローになれ! 高山俊外野手が24日に甲子園で行われた秋季練習に参加し、新任の井上一樹打撃コーチから熱血指導を受けた。
ロングティーで飛ばす白球が、甲子園の右翼席に着弾するたびに水しぶきが立つ。夢中でスイングする高山には雨は関係なかった。「(スイングの)フォローを大きくだとか、いろいろですね。飛ばす、飛ばさないではなくて(ボールに)力を伝えるところの話。どんな形でも力を伝えられるように」と振り返った。
矢野燿大監督(右)と井上一樹打撃コーチ(中央)の見守る中、ロングティーをする高山俊外野手=阪神甲子園球場
打球音をとらえると、井上打撃コーチが何度もうなずく。ペアを組んだ近本と打つ順番を交代すれば「特別講習」がスタート。バットの角度や右膝の使い方、インパクト時の体重移動など熱心に教えた。同コーチは「フォローは片手だけの方が(バットの)振り幅が大きくなる。テニス(の練習)をやってみても面白いかもなあと監督ともね。振れ幅を大きくすることで強い打球がいく」と説明。さらに「『名前は高山やけど、まだまだお前は低山や』と。あいつはずっと見ててやらないと『抜き山』にすぐなるからね」と冗談っぽく注文も付けた。
矢野監督は「イチローも胸見せないとか、内川も後ろの肩みせへんとか。人によって意識の持ち方は違うけど、見逃したときに(左腕が)緩むっていうのは、結局対応力も持てないし、強く打つこともできないっていう話をした」と明かした。プロ 1年目に「新人王」を獲得し、ポテンシャルの高さは申し分ない。新コーチと二人三脚で、素質開花に励む。
高山俊外野手(中央)に同時に熱い指導をする矢野燿大監督(右)と井上一樹打撃コーチ=阪神甲子園球場
阪神秋季練習(24日、甲子園)将が初めて動いた! 矢野燿大監督が秋季練習 3日目の24日、ロングティーをしていた高山俊外野手にメスを入れた。井上一樹新打撃コーチも「名前は高山やけど、お前はまだまだ『低山』や」と、ハッパをかけながらツープラトンでの熱血指導。期待の裏返しでの行動だった。
雨の降りしきる甲子園。ロングティーをしていた高山のもとに矢野監督がかけつけた。時間にして 3分。井上新打撃コーチとともにバットを手に身ぶり手ぶりの指導が続いた。
「(見逃したときの)間というか…。イチローは胸を見せないとか、内川(ソフトバンク)は後ろの肩をみせないとか。(高山は)グリップが緩むから対応力も持てないし、(来た球を)強く打つこともできない。そういう話をした」
高山俊外野手(右)に身ぶり手ぶりで指導する矢野燿大監督。井上一樹打撃コーチ(左)とともに打撃にメスを入れた=阪神甲子園球場
高山といえば、 1年目の2016年には当時の「球団新人最多記録」となる 136安打を放ち、「新人王」に輝いた。だが、それから 2年、結果を残せず、スイング時に体勢が崩されてしまうことを指摘された。矢野体制となった今季は 105試合出場で「打率0.269、5本塁打、29打点」。輝きを取り戻しつつある。
「 1年目にあれだけの数字をしっかり残して 2年目、 3年目が思うようにいかないというところで壁に当たって。でも、ここからが、本当のシュン(高山)の力が試される」
高山がベテランの福留や糸井を実力で追い抜いて、外野の一角を勝ち取るには、どうすべきか。それを井上打撃コーチが熱く語った。
矢野燿大監督、 井上一樹コーチのアドバイスを受け練習を行う高山俊外野手=阪神甲子園球場
「監督は『ちょっとテニスとかやってみたらおもしろいかもしれんな』ってね。(スイング時に)振り幅を大きくして、前を大きくすることによって打球も変わってくる。『名前は高山やけど、お前は、まだまだ“低山”』って話をしたが、俺は見抜いたよ。ずっと見ててやらないと、すぐ『低山』になるって」
中日の打撃コーチ、 2軍監督時代は、選手個々の性格を把握。優しく、厳しく…をモットーにして乗せる指導法には定評があった井上コーチ。ともに熱い指揮官とコーチの新タッグで、潜在能力を出し切っていない、高山をしごきまくる。
高山俊外野手のキャッチボールを見つめる矢野燿大監督と井上一樹打撃コーチ=阪神甲子園球場
--高山を指導
矢野監督「気づいたことを言ってるだけ」
--今シーズン、高山の変化は?
「めちゃめちゃ変わったよ。一番成長したなっていうのは気持ちの部分。多分今までも一生懸命やってるんだけど、でもできちゃったと思うのよ。自分の能力とかセンスで打てたと思うのよ。そこの壁に当たってると思うのよ。昨年も 2軍が多かったから、波というのがあったけど、今年に関しては気持ちの部分の波は少ない。『スタメンじゃないなら、鳴尾浜行かせてください』ってそういうことも、いい打席や結果を出したい、悔しいというのがあるからそうやっていくと思うし。『こいつ結果あかんかったのに前向いてやってんな』って。そういうふうにやれたら俺はうまくなると思うから。そういう部分ではすごく変わったんじゃないかな、と思う」
--先発転向志願の飯田が合流
「そこで勝負したいっていうのは俺がやめておけよっていうのはない。どんどん勝負してもらったらいい。あいつ昌さん(山本昌臨時コーチ)に握り方とか教えてもらったんちゃう? 誰が出てきてくれてもうれしい。それは大歓迎する」
--ソフトバンクが「日本一」
「もちろん残念やったと思うけど、短期決戦ってほんと流れ、勢いとか。結局ジャイアンツが持ってこれなかった。点取ったと思ったらすぐ取られるし。 1個流れを抑えたらまた違う流れになった可能性もあるけど、それをさせなかったというのはやっぱり強かったと思うし。結果的には『4勝0敗』ということになるけど、まあ、もちろんそこまでの差があるっていうことではないと思うけど。短期決戦の難しさはあると思う。あとはソフトバンクの層の厚さというのは際立っていたなとは思うけど」
力強く投げ込む飯田優也投手=阪神甲子園球場
先発転向を志願した飯田優也投手が、「昌塾」に再入門する。この日から秋季練習に合流。「みやざきフェニックス・リーグ」では 2度、先発マウンドに上がった。
「自分としては(中継ぎと)どちらでも行けるように。そうすればチャンスが増えると思う」と意気込んだ。今年の春季キャンプでは元中日の山本昌氏からスクリューボールを教わった。同氏は秋季キャンプの臨時コーチに就任。「今年は使う場面がなかったけど、先発だったらどんどん試していける」と再び教えを請う。
ダッシュで汗を流す飯田優也投手=阪神甲子園球場
阪神から「ドラフト1位指名」された創志学園・西純矢投手が23日、岡山・赤磐市内の同校赤坂グラウンドで練習を行った。
「ここまでバッティング練習しかしていませんでした」と阪神から指名を受けるまで打撃練習に注力していたというが「ここからはしっかりピッチング練習をします。もうバントが出来ればいいと思うので」とプロ入りへ向けて、本業の投手練習に専念する。
ランニングを行う阪神「ドラフト1位」の創志学園・西純矢投手=岡山・赤磐市内の同校赤坂グラウンド
最速 154キロの本格派右腕ながら、「高校通算25本塁打」。18日の指名あいさつで矢野監督は「打撃がいいのはセ・リーグでは間違いなくプラス」と“二刀流”を評価。西も打撃の重要性は理解しており「勝負どころで 1本打てればいいと思います」と勝負強い打撃を目指すが、まずはピッチングを磨いてプロの門をたたく。
元阪神投手の高橋聡文氏が24日、自身のインスタグラムを更新し「これからインスタグラマーになる事にしました」と宣言。「昨日美容院 行ったのでインスタグラマーらしく写真撮りました」と写真を公開した。
インスタグラマー宣言の前には、引退の日に阪神・金本知憲前監督(51)から届いたメッセージやチームメイトとの写真などを公開していた。
高橋聡文氏=阪神球団事務所
高橋氏は高岡第一高から2002年に「ドラフト8位」で中日入り。10年にキャリア最多の63試合に登板し「4勝1敗31ホールド、防御率1.61」とリーグ屈指のリリーフ左腕としてブルペンを支えてきた。
「国内フリーエージェント(FA)権」を行使し16年に阪神入りすると54試合に登板。翌17年にも61試合に登板し「6勝0敗、1セーブ、20ホールド、防御率1.70」と金本阪神の「2位躍進」に大きく貢献した。
フリーエージェント(FA)権行使の申請期間が始まった24日、谷本修副社長兼球団本部長が西宮市内で、今オフのFA補強について「極めて消極的です」と戦線には乗り出さない姿勢を明らかにした。昨年はオリックスから西勇輝投手の獲得に成功するなど例年FA戦線を賑わせてきた虎だが、静観する構えだ。
「日本シリーズ」が終わり、FA権行使の申請期間がスタート。来季の補強への本格的な幕開けだが、虎はまず静観の構え。谷本副社長が明らかにした。
「(FA補強に関しては)極めて消極的です」
昨年はオリックスから西、2016年にもオリックスから糸井をFAで獲得。今年も多くの選手がFA権利を有しているが、行使する可能性がある中で、虎の補強ポイントとマッチしていないのが現状だ。
今季は「12球団トップの防御率3.46」を誇り、投手陣は最高の働きを見せた一方で、「12球団ワースト」の 538得点に終わった。シーズン終盤には怒とうの「6連勝でリーグ3位」。「クライマックスシリーズ」のファイナルステージに進出したが、巨人打線との差が浮き彫りになった。
FA戦線に静観の構えを強調した谷本修副社長兼球団本部長。助っ人獲りに本腰を入れる=阪神球団事務所
今オフに補強が必要となるのは野手。特に福留や糸井、近本らレギュラークラスの多くが左打者ということもあり、右の強打者がポイント。それに当てはまる野手が、移籍を前提にFA権を行使する可能性が低いとみられる。
しかし当然、このまま来季に向かうことはなく、水面下で動いていく。補強に関しては「随時やっています」と谷本副社長。シーズン中から新外国人候補として、タイラー・オースティン内野手(28=ブルワーズ3A)、アダム・デュバル外野手(31=ブレーブス)と右打ちのスラッガーらをリストアップ。今季新加入したマルテはシーズン終盤に本領発揮して「4番」を任せた。来季も契約することが濃厚となっているが12本塁打と中距離ヒッターだけに、さらに一発の魅力を持つ助っ人を求めていく。
矢野監督は現有戦力の底上げを最重視しているが、今月17日のドラフトでは、「1位」の西純矢投手をはじめ、上位指名 5人が高校生。15年ぶりの「リーグ優勝」へは、助っ人大砲を補強できるかどうかが生命線となる。FAは静観しながらも、逆襲に向けた戦力を整えていく。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と 結果 (09月)
2019年 CS日程と 結果 (10月)
クライマックスシリーズ セリーグ日程
日本シリーズ2019 日程
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