●“敵地”で堂々の宣戦布告? 阪神で今秋、来春とキャンプ臨時コーチを務める山本昌氏(54)が24日、名古屋市内のホテルで行われた古巣中日のOB会に出席。投手陣は阪神の方が「上」と断言した。現役は「中日一筋32年」。参加 136人のほぼ全員が顔見知りだ。引退後 4年経過したが中日以外で関わったのは阪神が初。そんなホーム? アウェー? の雰囲気の会場で、来季注目されそうな直接対決のポイントを即答した。中日戦は今季「10勝14敗1分け」で「2年連続負け越し」中。リベンジへ、自らの手腕もカギになる。今秋の安芸キャンプでは藤浪晋太郎投手(25)や高橋遥人投手(24=亜細亜大學OB)らに密着。藤浪は紅白戦ですっぽ抜けがなくなったことを評価し、高橋は伝授したカーブやチェンジアップに手応えをつかんだ。“続投”が決まった来春は第 2段階。阪神の1軍打撃コーチに就任した井上一樹氏(47)もOB会に参加して強気発言。阪神コーチ就任で中日のOB会理事も外れ、すっかりタテジマの一員。矢野監督も中日OBだ。山本氏はOB会で激励を受ける一方で諸先輩から“けん制”も受けたという。投打に山本昌&井上コンビでパワーアップした矢野阪神が、来季は中日にキバをむく。
●大腸がんから再起した原口文仁捕手(27)が24日、西宮市内の球団事務所で会見を行い、これまでの闘病の経緯や詳細を公表した。昨オフに宣告された大腸がんが、「ステージ3b」だったことを告白。来季目標にレギュラー取りを掲げ、感謝の完全復活を目指す。原口の目は希望に満ちあふれていた。闘病の経緯も詳細に明らかにした。 1月 8日に人間ドックを受け、当日に大腸がんを宣告されたという。同26日に手術を受け、その後の病理検査でステージが 5段階中の 2番目に重い「3b」と発覚。半年以上も錠剤服用による抗がん剤治療を受け続けた。体質変化の副作用にも苦しむ日々を送った。同じく病気で苦しむ人々を勇気づけるために、必死にバットを振り続けた。闘病中だった 6月 4日千葉ロッテ戦では 1軍復帰後初安打を放ち、同 9日にはサヨナラ打も。偶然にも抗がん剤治療を終える 7月 9日は「球宴のプラスワン選出日」で二重の喜びとなった。その球宴でも 2戦連発。幾多の感動劇を生み出してきた。 5年の経過観察が必要とされており、今後も半年に 1度のペースで定期検診を受ける。戦い続ける男は言った。 2月春季キャンプにも支障ない状態で臨む。
●矢野燿大監督(50)が24日、「ステージ3」から復活した原口に改めてエール。来季の正捕手争いを含め、「リーグV」への戦力として大きな期待を寄せた。ファンを喜ばせるという目標を一貫して掲げている。原口の踏ん張りこそが希望の光を灯すと力を込めた。指揮官も捕手出身。扇の要のやりがいは誰よりも理解している。原口の復活ストーリーはまだ序章。世界中を勇気づける大活躍を願っている。
●糸原健斗内野手(27)が来季もキャプテンを務めることが決まった。矢野監督から言葉をかけられたという。この日甲子園を訪れ意気込みを明かした。CS期間中に右大腿(だいたい)部後方の筋挫傷を負ったが、全体練習に合流できるまで回復。「2年連続全試合出場中」の 2年目のキャプテンが、来季も虎を引っ張る。
記事をまとめてみました。
“敵地”で堂々の宣戦布告? 阪神で今秋、来春とキャンプ臨時コーチを務める山本昌氏が24日、名古屋市内のホテルで行われた古巣中日のOB会に出席。投手陣は阪神の方が「上」と断言した。
現役は「中日一筋32年」。参加 136人のほぼ全員が顔見知りだ。引退後 4年経過したが中日以外で関わったのは阪神が初。そんなホーム? アウェー? の雰囲気の会場で、来季注目されそうな直接対決のポイントを即答した。「やっぱり投手。投手が頑張ってくれたらね。阪神の方がいいんじゃないかと思うけど、どっちの球場も投手が有利。投手が頑張らないと」と、自信をちらつかせた。
中日戦は今季「10勝14敗1分け」で「2年連続負け越し」中。リベンジへ、自らの手腕もカギになる。今秋の安芸キャンプでは藤浪や高橋らに密着。藤浪は紅白戦ですっぽ抜けがなくなったことを評価し、高橋は伝授したカーブやチェンジアップに手応えをつかんだ。“続投”が決まった来春は第 2段階。「秋よりは実戦に即したものになる。勉強していかないと」と描いた。
中日OB会に出席した山本昌氏=名古屋市内のホテル
阪神の1軍打撃コーチに就任した井上一樹氏もOB会に参加して強気発言。「ユニホームを着ている以上、持っているものは(阪神に)伝える。阪神が中日に勝てないというわけにはいかない」。阪神コーチ就任で中日のOB会理事も外れ、すっかりタテジマの一員。矢野監督も中日OBだ。
山本氏はOB会で激励を受ける一方で「あんまり頑張るなよ」と諸先輩から“けん制”も受けたという。投打に山本昌&井上コンビでパワーアップした矢野阪神が、来季は中日にキバをむく。
○…中日で史上初の「50歳登板」を果たした山本氏は、若手だけでなく阪神のベテラン陣にも好影響がありそうだ。来春は 1、 2軍巡回で指導予定。「長くやるコツというか、雑談で話す中でね。能見くんとか藤川くんとか( 1軍キャンプに)参加してくるので、ちょっとしたそういう話になれば」と惜しみなく「長寿の秘訣(ひけつ)」を授ける。
○…来春キャンプでは 2軍選手にも「マサ講座」が行われる。今秋キャンプ初日の宿舎でナインや首脳陣、フロントに行った講義が好評で、球団から同じ話を新人にもしてほしいという依頼があったという。「『ドラフト1位』が高卒の投手(西)だし、『3位』にも『ビッグ4』といわれた投手(及川)がいるので。見せてもらおうと思っています」と実際の投球も楽しみにしていた。
中日OB会に出席した阪神井上一樹打撃コーチ=名古屋市内のホテル
◆山本昌氏
矢野監督の希望で安芸キャプの臨時コーチに就任。阪神帽をかぶり、ユニホームのパンツもタテジマ姿で連日熱血指導した。藤浪には制球難を克服するために横振りを改善する必要性を説き、腕が自然と縦振りになるチェンジアップの習得を勧めた。同じ左腕の岩貞には、手で壁を作る意識を、今季「9勝」の青柳にはシンカーの投げ方を伝授。ナインもレジェンドの指導に感謝し、来春のキャンプでも臨時コーチを務めることが内定した。
◆阪神井上一樹打撃コーチ
矢野監督の希望で今秋打撃コーチに就任。安芸キャンプ初日から、 6時間ぶっ続けの熱血塾を開講し、下半身強化の球拾いに始まり、電子ホイッスルに合わせてスイングさせるなど、独自色たっぷりの指導を展開した。スイングに汗を流す中谷に「振り谷」、成長の余地を認める高山に「まだまだ“低山”や」と命名するなどユーモアも満載。自称「コミュニケーション・モンスター」が、積極対話を重視して打力アップに力を入れた。
中日のOB総会で、田尾安志氏(左、サンケイスポーツ専属評論家)から激励される井上一樹打撃コーチ=名古屋市内のホテル
阪神の秋季キャンプ(高知・安芸)で臨時コーチを務めた山本昌氏が24日、名古屋市内のホテルで古巣・中日のOB総会に出席した。
井上打撃コーチも、中日のOB総会に出席。 2年連続で虎が負け越している古巣。「スーツを着て顔を合わせるのと、グラウンドで顔を合わせるのは違うから」と前置きしたうえで「(阪神の)ユニホームを着ている以上は、自分の持っているものをみんなに伝えて。(中日に)『カモだよ』と思われては困りますから、そこは春のキャンプから打開策というのは、みんなで考えながらやらなきゃいけない」と力を込めた。
大腸がんから再起した原口文仁捕手が24日、西宮市内の球団事務所で会見を行い、これまでの闘病の経緯や詳細を公表した。昨オフに宣告された大腸がんが、「ステージ3b」だったことを告白。抗がん剤治療を受けながら感動的な復活を遂げた男は、来季目標にレギュラー取りを掲げ、感謝の完全復活を目指す。
◇ ◇ ◇
原口の目は希望に満ちあふれていた。笑顔で会見場に入ってくると「ゲームで万全にプレーができるような環境を作っていただいた。本当に感謝しかないです。そういうサポートしてくれた人々のおかげで 1年間シーズンを戦い抜けた」。自ら球団に相談して開いた場で語ったのは、周囲の人々への感謝の言葉だった。
闘病の経緯も詳細に明らかにした。 1月 8日に人間ドックを受け、当日に大腸がんを宣告されたという。「すごく驚いた。頭が真っ白に」と当時を振り返る。同26日に手術を受け、その後の病理検査でステージが 5段階中の 2番目に重い「3b」と発覚。「命ってすごく限りあるなと思いました。この年齢(原口は27歳)でそういうものを感じました」。だが、負けなかった。半年以上も錠剤服用による抗がん剤治療を受け続けた。体質変化の副作用にも苦しむ日々を送った。
同じく病気で苦しむ人々を勇気づけるために、必死にバットを振り続けた。闘病中だった 6月 4日ロッテ戦では 1軍復帰後初安打を放ち、同 9日にはサヨナラ打も。偶然にも抗がん剤治療を終える 7月 9日は「球宴のプラスワン選出日」で二重の喜びとなった。その球宴でも 2戦連発。幾多の感動劇を生み出してきた。「なかなか自分で打とうと思っても打てない。たくさんの方の思いが生んでくれているのではないかと思う。感謝の気持ちでいっぱいです」と、サポートと応援に感謝した。
21日、神戸市内の病院で寄付金贈呈式を行う原口文仁捕手。右は院長の楠木重範さん
もちろん、 5年の経過観察が必要とされており、今後も半年に 1度のペースで定期検診を受ける。戦い続ける男は言った。
「これだけの病気をしても現場に復帰してやれるんだよと。今そうやって闘っている人たちに、僕も、私もやれるんじゃないかな、と思ってもらえることが(この)発表の意味だと思う」。
2月春季キャンプにも支障ない状態で臨む。来季の目標は「レギュラーをとってたくさん活躍したい」。そう語った表情に、また笑みが浮かんでいた。
◆大腸がん
腺腫という良性のポリープががん化して発生するものと、正常な粘膜から直接発生するものがある。血便や、下痢と便秘の繰り返し、便が細い、便が残る感じ、おなかが張るなどの症状が出る。「0期」から「4期」まで 5段階に分かれ、「3期」はリンパ節転移がある状態。手術後は、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動から始め、 1~ 3箇月程度で手術前の日常生活が送ることが目標とされる。(国立がん研究センターのサイトより)
◆原口文仁(はらぐち・ふみひと)
1992年(平 4) 3月 3日生まれ、埼玉県出身。帝京から09年「ドラフト6位」で阪神入団。腰痛などの影響で13年から育成契約となったが、故障を完治させて16年 4月27日に支配下復帰し、 1軍デビューした同日の巨人戦でプロ初安打。同年 5月に育成経験野手史上初の「月間MVP」を受賞。昨季は代打で、08年桧山進次郎に並ぶ球団最多の23安打を放った。 182センチ、92キロ。右投げ右打ち。
6月 9日、北海道日本ハム戦の 9回に代打原口はサヨナラ打を放った=阪神甲子園球場
★原口文仁捕手の闘病経緯と今季の主な活躍★
◆がん宣告: 1月 8日に人間ドックを受診した際、がんと宣告される。
◆手術: 1月26日に入院し、その日に腹腔(ふくくう)鏡手術を受ける。数日後に病理検査の結果が出てステージ3bであったことが判明。
◆退院: 2月 2日に退院
◆抗がん剤治療: 2月 6日から 7月 9日まで行う。錠剤を 4週間飲み、2週間休むサイクルを4度行ったという。
◆ 2軍合流: 3月 7日、 2軍に合流。鳴尾浜の室内でトレーニングを始める。 ◆1軍復帰即タイムリー: 6月 4日に 1軍登録され、ロッテ戦 9回に代打で登場し、適時 2塁打。
◆ 240日ぶり 1軍甲子園: 6月 7日北海道日本ハム戦で、 6回代打で登場。
◆ただいま!サヨナラ打: 6月 9日の北海道日本ハム戦で同点の 9回二死 2、 3塁で代打に。中前にサヨナラ打を放った。お立ち台で「ただいま!」と絶叫。
◆プラスワン選出: 7月 9日、球宴に「プラスワン選出」される。この日が抗がん剤服用の最終日だった。
◆球宴で本塁打: 7月12日のオールスター第 1戦で、 9回二死 1塁でコールされ、オリックス山本から左中間スタンドへ運んだ。
◆夢の2打席連続弾: 7月13日の球宴第 2戦で、「7番DH」で先発出場。 2回の第 1打席で、前夜に続き 2試合にまたがっての「2打席連続本塁打」を放った。 ◆リーグ特別賞:11月11日、プロ野球セ・パ理事会が行われ、不屈の闘志で大病を乗り越えた原口はリーグ特別賞に選出された。
◆ 100万円寄付:11月21日に神戸市内の小児がんなどの医療施設を訪問。大腸がんの啓発チャリティーグッズ「グッチブレス」の全利益64万円と原口自身の寄付を合わせた 100万円を贈呈した。
原口文仁捕手=阪神甲子園球場
大腸がんから再起した原口文仁捕手が24日、西宮市内の球団事務所で会見を行い、これまでの闘病の経緯や詳細を公表した。昨オフに宣告された大腸がんが、「ステージ3b」だったことを告白。抗がん剤治療を受けながら感動的な復活を遂げた男は、来季目標にレギュラー取りを掲げ、感謝の完全復活を目指す。
一問一答は以下の通り。
-がんのステージについて
見つかったときは先生も早期発見ではないか、という話だったのですが、術後の検査などでステージ「3b」というのを手術後に先生に伝えてもらいました。そこまで進んでいるとは思ってなかったみたいで僕自身も驚きでした。抗がん剤の方もスタートしないといけないという話になって。退院してから、 2月 6日からスタートして 7月 9日まで。その日はちょうど「(球宴の)プラスワン発表日」に重なっていて、ダブルでうれしかった。
-抗がん剤治療について
4週間飲んで 2週間休むというサイクルを計 4回。それを半年続けた。
-公表するにいたったの経緯
シーズン中からどのタイミングがいいのかなとすごく考えてまして、先日チャリティー先の(チャイルド)ケモ・ハウスに訪問したときも子どもたちの頑張っている姿にすごく勇気づけられた。(ケモ・ハウスの)院長先生からも背中をおしていただいた。それで球団の方にも相談してこういう形になった。「発表するのは良くないのではないか」という意見もあったのですが、一番最初に発表したときに「使命」と自分で言っていて、病気をしてから詳細を話してなかったので、ここまでやれるっていうところを、今病気で頑張ってる人たちに、発表することによって治療しながらでも仕事復帰できる、スポーツができるっていう思いで発表したいなと考えました。
6月15日、復帰後すぐの活躍もすばらしい原口文仁捕手がインタビューで答える=西宮市内の阪神球団事務所
-手術後の転移は
なかったです。順調に経過良好で今ここにいます。
-病気を経て学んだことは
命ってすごく限りあるなと思いました。いつかは来るもの、それがいざこの年齢で間近に来てそういうものを感じました。もっと大切に時間を使わないと、と思いました。
-今後描く野球人生は
レギュラーをとってたくさん活躍して、チームの中心で成績を残して背中で引っ張っていけるような選手になりたいと思っている。そこを目標にしてます。
-野球との向き合い方の変化は
今までは野球で悩むのはつらいことだったけど、考え方ひとつで幸せにもとらえられるし、なんてありがたいことなんだってとらえられる。そういった部分ではすごく自分の悩みが小さく感じたりっていうのはすごくありました。だからもっとやればいいじゃん、やれることをやろうと。
-自分の好きなことを職業にできる幸せをより感じられている
本当にそうですね。野球がなかったらどうなってたかわからないです。野球がすごくいろんなことを忘れさせてくれた。熱中するものが何かが見つかったときは人生が変わるタイミングだと思うので、そういうものを1人でも多くの人に見つけてもらって人生楽しんでほしい。
矢野燿大監督が24日、「ステージ3」から復活した原口に改めてエール。その姿に人生を教わったことを明かすと、来季の正捕手争いを含め、「リーグV」への戦力として大きな期待を寄せた。
「原口を見たときに原点に戻れる。『俺、今、野球をやれる、めっちゃ幸せやん』って、野球をやっているのが原口。幸せの原点というか」
6月 9日、サヨナラ打を放った原口文仁捕手(左)を抱きしめる矢野燿大監督=阪神甲子園球場
ファンを喜ばせるという目標を一貫して掲げている。今、自分が置かれた状況は当たり前じゃない。周りのサポートがあり、また、それぞれの人生がいつ、どうなるかもわからない。原口の踏ん張りこそが「違う病気で悩んだり、もしかしたら仕事がうまくいかない、学校でうまくいかないという人まで」希望の光を灯すと力を込めた。
「(原口は)キャッチャーで出たいというのが一番強いと思うので、しっかり体を整えてやっていってもらえたら」
指揮官も捕手出身。扇の要のやりがいは誰よりも理解している。原口の復活ストーリーはまだ序章。世界中を勇気づける大活躍を願っている。
糸原健斗内野手が来季もキャプテンを務めることが決まった。
矢野監督から「(CS)ファイナルで負けた悔しさを持って、来年もよろしくな」と言葉をかけられたという。この日甲子園を訪れ「『3位』に終わった悔しさがあって、より一層優勝したいという気持ちがある」と意気込みを明かした。CS期間中に右大腿(だいたい)部後方の筋挫傷を負ったが、全体練習に合流できるまで回復。「2年連続全試合出場中」の 2年目のキャプテンが、来季も虎を引っ張る。
糸原健斗内野手=阪神甲子園球場
糸原健斗内野手が来季も主将を任されることが24日、わかった。この日、甲子園クラブハウスを訪れると「(矢野)監督から『来年もよろしくな』と言われました。『3位』に終わった悔しさと、CSファイナルでも負けた悔しさがあって、よりいっそう優勝したいという気持ちが強くなった。来年は『優勝』できるように頑張ります」と話した。
糸原は昨季終了後、球団史上最速となる入団 3年目シーズンでの主将に任命され、今季は「2年連続全試合出場」を達成。 2塁のレギュラーとして、主将 2年目の来季こそ悲願の「日本一」をつかむ。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と 結果 (09月)
2019年 CS日程と 結果 (10月)
クライマックスシリーズ セリーグ日程
日本シリーズ2019 日程
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