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日本ハム栗山監督接戦制し首位浮上!中田翔20号「手応え完璧」!阪神がポスト球児に武田久獲得へ!

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 ロッテ先発セス・グライシンガー投手(37)は 3回まで 1人の走者も出さない完璧な投球。日本ハム先発武田勝投手(34)も 3回まで 1安打に抑え、 4年連続 2ケタ勝利を達成した。 6回まで、 2塁も踏ませない投球。 7回にソロ本塁打を許し、 8回は先頭打者を出塁させて降板したが、 8回途中まで 5安打 2失点の好投。ロッテ先発のグライシンガーに投げ負けなかった。
 日本ハム中田翔内野手(23)が 5回、左翼スタンドへ先制ソロを放った。「手応えは完璧でした」と自画自賛の一発は、自身初の20号アーチ。
 日本ハムが 6回、 1番からの 3連続 2塁打で 2点を追加した。 1番陽岱鋼外野手(25)が右中間寄りの中堅への打球で、一気に 2塁へ到達。 2番西川遙輝内野手(20)が右翼フェンスに直撃する適時 2塁打。 3番糸井嘉男外野手(31)が左翼への適時 2塁打で続き、貴重な追加点を奪った。
 日本ハム武田久投手(33)が11日、出場選手登録日数が 8年に達し、国内移籍が可能なFA権の取得条件を満たした。阪神が日本ハム・武田久の獲得調査に乗り出すことが10日、明らかになった。

 11日に国内FA権を取得する予定で、 2度の最多セーブを誇る右腕の去就に注目が集まるのは確実だ阪神は、絶対的な守護神の藤川球児投手(32)のメジャー挑戦が決定的な状況で、リリーフ陣の補強が今オフの最優先事項に挙がっている。
記事をまとめてみました。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-2012.09.11 試合結果

 日本ハムは11日、ロッテ18回戦に<ロッテ 2- 3日本ハム>で勝ち、西武が敗れたため 8月24日以来の首位に立った。 4番の中田翔が 5回に左翼席へ先制弾を放ち、自己最多を更新して初めてシーズン20本塁打の大台に乗せた。西武はオリックス20回戦(西武ドーム)で、 1点リードの 9回に抑えの涌井秀章投手(26)が逆転を許し、 2位に後退した。
 ロッテ先発グライシンガーは 3回まで 1人の走者も出さない完璧な投球。日本ハム先発武田勝も 3回まで 1安打に抑えた。
 日本ハムは 5回に中田がチーム初安打となる20号ソロで均衡を破った。 6回には陽、西川、糸井の 3連続二塁打で 2点を追加した。
 ロッテは 7回にホワイトセルの 7号ソロ、 8回には根元の適時打で 1点差に迫るも届かず 9連敗。
 日本ハムが 1点差でロッテに勝ち、西武が負けたため 8月24日以来の首位に立った。 5回に中田翔内野手の20号ソロで先制。 6回にも 2点を追加した。投手陣もロッテの反撃を 2点に抑え、リードを守りきった。 9連戦の初戦を制した大きさを問われた栗山英樹監督(51)は「トータル的に見ればね。明日のことは考えていない。今日をどう勝てるか。そういう時期に来た」と、 1戦必勝の気持ちで残り20試合も戦い抜くことを誓った。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-中田翔
  5回表日本ハム、左越え本塁打を放った中田翔はナインの出迎えに笑顔

 中田翔内野手が 5回、左翼スタンドへ先制ソロを放った。「手応えは完璧でした」と自画自賛の一発は、自身初の20号アーチ。「今年はまったく『打ちたい、打ちたい』という気持ちがないんですよ。勝てればいいとしか考えてない。そういう中で積み重ねたホームランが20本になった、という感じですね」と振り返った。
 乾いた打球音を残し、白球は軽々と左翼フェンスを越えた。中田翔が、 4回までパーフェクト投球を許していたグライシンガーの、甘いカットボールを捉えた。完璧な弾道で、左翼席へ今季20本目のアーチが描かれた。
 「何とか先制点を取りたかった。20号? 何も考えていないと言ったら嘘になるけど、チームが勝つことを何よりも優先させている」


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-中田翔
 3年ぶりVへオレが引っ張る!中田翔は自身初の20号先制弾を放ち、栗山監督(左)
とハイタッチ

 球団では 3年ぶり、右打者では2005年の新庄(20本)以来 7年ぶりのシーズン20本塁打。チームの主砲として認められた証しの大台到達にも「勝てればいい。その中で積み重ねたホームランが20本になった、という感じ」とサラリと受け止めた。
 打ちたい、打点を挙げたい-。昨年まではこんな欲が強すぎて、空回りしていた。今は欲を抑えられる。球宴前の84試合で10本塁打だったが、球宴後は40試合で10本。打てなくても我慢して待てるのが大きい。 5番打者として中田を見守る稲葉も「 4番の本塁打はチームに流れを持ってくる。だから翔の本塁打は、チームにとってもすごく大きい。頼もしいですよね」と成長を認めた。
 チームは今季最多の貯金「11」とし、この日敗れた西武をかわして 8月24日以来18日ぶりの首位に立った。リーグ本塁打トップの西武・中村とも 2本差。「いい位置にいるのはうれしいこと。今は楽しまないと損」。チームとタイトルの重圧も、今の中田翔にはプラスに作用するはずだ。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-陽、西川、糸井
  6回表無死から 3連続 2塁打を放った(左から)陽、西川、糸井

 日本ハムが 6回、 1番からの 3連続 2塁打で 2点を追加した。 1番陽岱鋼外野手(25)が右中間寄りの中堅への打球で、一気に 2塁へ到達。チャンスメークすると、 2番西川遙輝内野手(20)が右翼フェンスに直撃する適時 2塁打を放った。「抜けたカットボールにしっかりと対応できましたね」と喜んだ高卒 2年目の後輩に、 3番糸井嘉男外野手(31)は「目の前でハルキ(西川)がタイムリーを打ったから自分も続きたかった」と乗せられた。左翼への適時 2塁打で続き、貴重な追加点を奪った。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-栗山監督の出迎えを受ける武田勝
  10勝目を挙げ、栗山監督(左)の出迎えを受ける武田勝

 日本ハムの武田勝が 8回途中 2失点で今季10勝目。 4年連続 2ケタ勝利を達成した。「こんなに勝ってるんだな」と感慨に浸った。さらに、「最低ラインとしているけど、その分負けも増えている。ここから貯金を増やしていけるように」と 7敗を喫していることもあり通過点を強調した。
 この日は 6回まで、 2塁も踏ませない投球。 7回にソロ本塁打を許し、 8回は先頭打者を出塁させて降板したが、 8回途中まで 5安打 2失点の好投。ロッテ先発のグライシンガーに投げ負けなかった。先発した 2試合連続で勝ち星がつかず、三度目の正直で10勝目に到達。「集中してマウンドに立てたし、打線の援護のおかげで試合を作ることができました」と、チームメートに感謝した。
 前回登板の 4日の楽天戦(東京ドーム)で左足首を痛め途中降板したため、この日はテーピングしての登板だったが「逆に無駄な動きがないようにと集中できた。今後も不安なくいけると思う」と話した。

 日本ハムの守護神・武田久投手が11日、出場選手登録日数が 8年に達し、国内移籍が可能なFA権の取得条件を満たした。
 駒澤大學から日本通運を経て2002年ドラフト 4巡目で入団。抑えとして2009、2011年とセーブ王に輝いている10年目右腕はロッテ18回戦(QVCマリン)の試合前に取材に応じ「プロ入りが遅かったですからね。今の時点では何も考えていない。優勝争いをしているし、それどころじゃない。シーズンが終わってから、ゆっくり考えないと」と話した。
 この日25セーブ目を挙げた武田久について島田利正球団代表は「中継ぎのころから評価は高い。残ってほしいと思っています。今はそれ以上は言えない」と話した。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-武田久
  7月23日、オールスター第 3戦で力投する武田久

 阪神が日本ハム・武田久の獲得調査に乗り出すことが10日、明らかになった。11日に国内FA権を取得する予定で、 2度の最多セーブを誇る右腕の去就に注目が集まるのは確実だ。阪神は、絶対的な守護神の藤川球児のメジャー挑戦が決定的な状況で、リリーフ陣の補強が今オフの最優先事項に挙がっている。
 阪神がリリーフ陣の再編成に着手することになった。絶対的な守護神の藤川が、海外FA権を行使する決意を固め、来季のメジャー挑戦が決定的な状況だ。ブルペンの戦力が大幅にダウンするのは確実。就任した中村GMは「(藤川残留の)情勢はかなり悪いようですから、準備はしないと。いろいろなことを検討しないと。最重要課題です」と今オフの補強ポイントに挙げている。すでに五十嵐亮太投手(33=ヤンキース傘下3A)の調査を進めているが、新たな名前が浮上した。
 それが日本ハムの守護神だ。武田久が11日に国内FA権を取得する予定。パ・リーグを代表するリリーバーで、2009年と2011年にリーグ最多セーブを記録。2006年に最優秀中継ぎ投手のタイトルも獲得するなど実績は十分だ。今季も24セーブを挙げ、チームの優勝争いに貢献している。球団首脳は「投手は何人いても困ることはない」と話す。タンパリングを考慮し、具体名を挙げることはないが、水面下で獲得調査に着手する方向だ。
 中村GMは藤川球児との直接会談で慰留に動くことを明言したが、メジャー流出も想定する必要がある。現時点では福原や筒井、榎田、渡辺らがいるが、現有戦力だけで戦うのは困難が伴う。先発組から中継ぎに転向させるプランもあるが、実績面で未知数な部分もある。武田久や五十嵐といったスペシャリストを獲得すれば、チームにとっても、大きなプラス材料になる。
 武田久は今季の年俸が 2億3000万円(推定)と高額で、日本ハムの年俸ランクは「A」。獲得すれば、日本ハムに対し、金銭及び人的補償が発生する。リスクの高い補強になる恐れもあり、FA権を行使するかどうかも含め、慎重に調査を進めることになる。
  5位に低迷する阪神は生え抜きスターの育成を課題にしているが、大型補強によるチーム強化の必要性も否定しない。この日、坂井オーナーは「来年もお客さんを満足させるということもある。二兎(にと)を追うと言われるかもしれないが、それに挑戦しなければならない」と話した。若手、育成にドラフト、FA補強…。あらゆる選択肢を検討し、チーム再建に取りかかる。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-2012.09.11 勝敗表

 だれじゃ!そこで「中田翔の様なバッターがいたら…」とか、「武田久の様な投手がいたら…」とか行っているナンバ地方の球団は!おまけに中村GMが藤川球児との直接会談で慰留に動くことを明言しておきながら、「現有戦力だけで戦うのは困難」と言う事で武田久が欲しいと言っている。これじゃあ勝てるわけが無い。
 さすが元虎ちゃんが関わった球団!今年は何が有っても「二文字」は間違い無いだろう!

 ガンバレ!日本ハムファイターズ!我らのファイターズ!








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