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弔報!城田優「母からもらうような温かい愛を」!岡江さん訃報で“息子”かたるユーチューバーに怒り!

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女優岡江久美子さん(本名大和田久美子)が23日午前 5時20分、都内の病院で「新型コロナウイルス肺炎」で亡くなった。63歳だった。TBS系ドラマ「天までとどけ」で、岡江さんが演じた丸山定子の長男正平役を演じたマジシャンの、たかお晃市(47)が23日、日刊スポーツの取材に応じ「沈痛な思いを吐露した。たかおは仕事中、携帯電話に40件ほどの着信があり岡江さんの急死を知った。四男五郎役を演じた須藤公一と電話で話したが、ショックのあまり言葉も出ない須藤の様子という。ドラマは1991年(平 3)から99年まで 8シリーズが制作、放送された。番組終了後も年に 1回は出演者が集まった。LINEで家族のグループもでき、マメで幹事役の須藤が各出演者の誕生日になると、必ず報告していたという。綿引を含め、子供を演じた俳優たちもみんなが岡江さんのことを「ママ」と親しみを込めて呼んでいた。

女優、岡江久美子さんが23日午前 5時20分、「新型コロナウイルス」による肺炎のため、東京都内の病院で亡くなった。63歳だった。所属事務所によると、 3日に発熱し、 6日に容体が急変して入院。「PCR検査」で「陽性」が判明した。昨年末に初期の乳がんの手術を受け、 1月末から 2月半ばまで放射線治療を受けていた。夫で俳優、大和田獏(69)と長女で女優、大和田美帆(36)はつらい胸の内を明かした。明るく、爽やかな岡江さんが、「新型コロナウイルス」によってあまりにも突然、命を奪われた。所属事務所によると、今月 3日に発熱。 4~ 5日様子を見るよう病院で言われ、自宅療養していたが、 6日朝に容体が急変し、大学病院に入院。「ICU」で人工呼吸器をつけた。その後、「PCR検査」の結果、「新型コロナ」の「陽性」が判明した。昨年末に初期の乳がんの手術をし、今年 1月末から 2月半ばまで放射線治療を受けていた。葬儀・告別式は未定。後日、お別れの会を開く。

女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルス肺炎で亡くなったことを受け、YouTube上では岡江さんの「息子」をかたる複数のユーザーが動画をアップしており、批判の声が噴出している。昨今、YouTubeでは著名人が亡くなった際に同様の動画をアップするユーザーが増えており、ネット上では「怒りの声があがっている。

女優、岡江久美子さん(享年63)が「新型コロナウイルス」による肺炎で死去した23日、芸能界は深い悲しみに包まれた。岡江さんの義兄で俳優、大和田伸也(72)は横浜市内の自宅でインターホン越しに本紙の独占取材に対応。故人との思い出を振り返り、悲痛な思いを打ち明けた。きょう朝、獏から電話をもらいました。 2週間ほど入院していたのでと電話を受けました。まさかという気持ちでした。コロナのやつめ、悔しいと。去年の暮れあたりから久美ちゃんとは会っていませんでした。それでも(私の)息子の健介が「アソビバ」っていう面白い喫茶店をオープンしたとき、LINEをくれました。 3月 6日でした。それが最後。結局来られなかったですね。すごく仲がいい家族でした。獏と俺と久美ちゃんとうちの(五大)路子さんとみんなで遊びに行ったときに後ろから新聞紙をまいたのを持ってきて、私の頭をポーンとたたいたりね。「お兄ちゃん」と言ってくれるのが楽しいし、面白い。ちゃめっ気がある人でした。がんの話は全然聞いていなかったです。去年の暮れに孫も入れて 4人で外国に遊びに行っていたので、いいねと思っていました。本当にコロナが憎いです。

俳優の城田優(34)が、自身初のレギュラー番組だったTBS系「はなまるマーケット」で共演した岡江久美子さんの訃報を受け、思いを吐露した。城田は24日、インスタグラムを更新。岡江さんへの感謝をつづった。女優の古村比呂(54)が、「新型コロナウイルス肺炎」で亡くなった岡江久美子さんを追悼し、「がんサバイバーとして他人事ではありません」との思いをつづった。岡江さんは昨年末に初期の乳がんの手術を受け、 1月末から 2月半ばまで放射線治療を受けたという。古村も17年11月に子宮頸(けい)がんが再々発し、経過良好のため19年 2月に抗がん剤治療を休止した経緯がある。舛添要一前東京都知事(71)が、「新型コロナウイルス」による肺炎で亡くなった女優の岡江久美子さんを悼むとともに、「『PCR検査』をサボってきた政府の責任は重い」と批判した。舛添氏は23日、ツイッターで岡江さんの訃報に触れ、追悼した。

記事をまとめてみました。

 

 女優岡江久美子さん(本名大和田久美子)が23日午前 5時20分、都内の病院で「新型コロナウイルス肺炎」で亡くなった。63歳だった。

◇   ◇   ◇

 TBS系ドラマ「天までとどけ」で、岡江さんが演じた丸山定子の長男正平役を演じたマジシャンの、たかお晃市が23日、日刊スポーツの取材に応じ「どうして…本当なのかと思った。言葉にならない」と沈痛な思いを吐露した。

 たかおは仕事中、携帯電話に40件ほどの着信があり岡江さんの急死を知った。四男五郎役を演じた須藤公一と電話で話したが、ショックのあまり言葉も出ない須藤の様子に「電話口で泣きそうになった」という。

 ドラマは1991年(平 3)から99年まで 8シリーズが制作、放送され、岡江さんとは「撮影で10年近く毎年一緒で、本当の親子みたいに接した」関係だった。番組終了後も年に 1回は出演者が集まった。LINEで家族のグループもでき、マメで幹事役の須藤が各出演者の誕生日になると、必ず報告していたという。

 岡江久美子さん

 岡江さんと最後に会ったのは昨秋「天までとどけ」の家族で集まった時だった。岡江さんは同年末に初期の乳がん手術を受けたが“子どもたち”には病気のことを一切、言わなかった。たかおは「心配させたくなかったのかな。いつも明るく、そういうことは全く言わない方だった。コロナで入院したことも知らなかった」と声を震わせた。

 岡江さんは、たかおのマジックショーにも足を運び、同系「はなまるマーケット」で「正平のショーを見に行ったんです」と紹介したこともあったという。たかおは「いつまでも僕のお母さん。何も手に付かないし、顔も見られないのは、あまりに厳しい」と無念な思いをにじませた。

 また、同シリーズで長年夫婦を演じた俳優綿引勝彦(74)は「驚き以外のなにものでもありません。つらいです。(新型コロナウイルス)はいろんな人を持っていってしまう」とコメントした。

 綿引を含め、子供を演じた俳優たちもみんなが岡江さんのことを「ママ」と親しみを込めて呼んでいたといい、「元気で明るくて気づかいがある人です。愚痴ったりすることもないし、いつも前向きでした。ママがいるといないとでは、場の雰囲気がえらい違いです。最後にお会いした家族会の時も、元気そのもので、旅行の話をしていらっしゃいました。10年も夫婦を演じましたので、他人とは思えません。つらいです。長いお付き合いに本当に感謝しています」と語った。

 

 女優、岡江久美子(おかえ・くみこ、本名・大和田久美子=おおわだ・くみこ)さんが23日午前 5時20分、「新型コロナウイルス」による肺炎のため、東京都内の病院で亡くなった。63歳だった。所属事務所によると、 3日に発熱し、 6日に容体が急変して入院。「PCR検査」で「陽性」が判明した。昨年末に初期の乳がんの手術を受け、 1月末から 2月半ばまで放射線治療を受けていた。夫で俳優、大和田獏と長女で女優、大和田美帆は「悔しくて悔しくて他は何も考えられない」とつらい胸の内を明かした。

 明るく、爽やかな岡江さんが、「新型コロナウイルス」によってあまりにも突然、命を奪われた。

 所属事務所によると、今月 3日に発熱。 4~ 5日様子を見るよう病院で言われ、自宅療養していたが、 6日朝に容体が急変し、大学病院に入院。「ICU」で人工呼吸器をつけた。その後、「PCR検査」の結果、「新型コロナ」の「陽性」が判明した。

 死去した岡江久美子さん

 昨年末に初期の乳がんの手術をし、今年 1月末から 2月半ばまで放射線治療を受けていた。同事務所は「免疫力が低下したのが重症化した原因かと思われます」と説明。葬儀・告別式は未定。後日、お別れの会を開く。

 芸能界でも「新型コロナ」感染者が相次いでおり、 3月29日に亡くなったタレント、志村けんさん(享年70)に続く訃報。新型コロナで死亡した場合、親族も臨終に立ち会うことはできず、志村さんは荼毘に付された後に遺族のもとへ帰った。ただ、岡江さんの夫、獏は感染防止策を取った上で遺体の顔を見ることができたという。

 事務所関係者によると、獏と長女の美帆は感染を防ぐため外出を自粛している。家族が最後に会ったのは入院当日の 6日。岡江さんはLINEで家族にメッセージを送っていたが、見舞いや電話での会話はかなわなかった。関係者が 3月下旬に会った際は元気で、感染防止のための消毒や体調管理に気を付けており、親族に濃厚接触者はいないという。

 10周年を迎えたTBS系情報番組「はなまるマーケット」で収録後、撮影に応じた司会のタレント・薬丸裕英氏(左)と女優、岡江久美子さん (2006年 9月撮影)

 この日、獏、美帆の親子は連名でコメントを発表し、「今はただ残念で信じがたく、悔しくて悔しくて他は何も考えられない状態です。どうかそっと送っていただきたいと願っています」と悲しみを吐露。ファンや関係者、医療従事者らに感謝するとともに、「コロナウイルスは大変恐ろしいです。どうかくれぐれもお気を付けください」と警鐘を鳴らした。

★17年半「朝の顔」

 岡江さんは1975年、18歳で女優デビュー。91~99年にTBS系昼ドラマ「天までとどけ」シリーズなどに主演した。気さくな人柄で知られ、バラエティーや情報番組でも活躍。96年からTBS系「はなまるマーケット」でタレント、薬丸裕英(54)と司会でタッグを組んで「朝の顔」になり、17年半続く長寿番組となった。

 プライベートでは、78年からレギュラー解答者として出演したNHK「連想ゲーム」で出会った獏と83年に結婚し、同年に長女の美帆が誕生。芸能界のおしどり夫婦としても知られた。

 2015年に美帆が長女を出産した際、岡江さんは「親バカならぬバババカです」とうれしそうに語っていた。63歳、公私ともに志半ば。新型コロナの恐ろしさが改めて浮き彫りになった。

 女優の岡江久美子さん.jpg

◇岡江久美子(おかえ・くみこ)

 本名・大和田久美子。1956(昭和31)年 8月23日生まれ。東京都出身。75年、TBS系ドラマ「お美津」のヒロインでデビュー。78年から出演したNHK「連想ゲーム」の解答者として人気を集め、83年、同番組で共演した俳優の大和田獏と結婚。91~99年、TBS系昼ドラマ「天までとどけ」シリーズで大家族の母を好演。96~2014年にはTBS系情報番組「はなまるマーケット」の司会を務め、バラエティーでも活躍した。 156センチ。

 

 岡江久美子さん

 女優の岡江久美子さんが新型コロナウイルス肺炎で亡くなったことを受け、YouTube上では岡江さんの「息子」をかたる複数のユーザーが動画をアップしており、批判の声が噴出している。

 岡江さんの訃報が流れた後、YouTube上には「岡江久美子の息子です 母について話します」「岡江久美子の息子です。今まで母をありがとう御座いました」などといったタイトルで動画をアップするユーザーが続出した。

 昨今、YouTubeでは著名人が亡くなった際に同様の動画をアップするユーザーが増えており、ネット上では「人の死をネタにしてYouTubeにあげるとか、どういう神経してるのか」「僕は絶対に許せません。人として最低の行動」「岡江久美子さんの息子を名乗って稼ごうとしてる奴ゆるさん。最低です」といった怒りの声があがっている。

 

 女優、岡江久美子さん)が「新型コロナウイルス」による肺炎で死去した23日、芸能界は深い悲しみに包まれた。岡江さんの義兄で俳優、大和田伸也は横浜市内の自宅でインターホン越しに本紙の独占取材に対応。故人との思い出を振り返り、「最後、顔を見たかった」と悲痛な思いを打ち明けた。

 きょう朝、獏から電話をもらいました。 2週間ほど入院していたので「心配かけたけど逝っちゃいました」と電話を受けました。まさかという気持ちでした。コロナのやつめ、悔しいと。

 去年の暮れあたりから久美ちゃんとは会っていませんでした。それでも(私の)息子の健介が「アソビバ」っていう面白い喫茶店をオープンしたとき、「近いうち行くから。楽しみにしているよ」とLINEをくれました。 3月 6日でした。それが最後。結局来られなかったですね。

 すごく仲がいい家族でした。獏と俺と久美ちゃんとうちの(五大)路子さんとみんなで遊びに行ったときに後ろから新聞紙をまいたのを持ってきて、私の頭をポーンとたたいたりね。「お兄ちゃん」と言ってくれるのが楽しいし、面白い。ちゃめっ気がある人でした。

 私生活だけでなく劇中でも多くの“家族”に恵まれた岡江さん。幼稚園の園長役で出演したフジテレビ系「暴れん坊ママ」では大和田伸也とも共演した (2007年10月撮影)

 何年か前に(夫婦) 4人がそろう「ハムレットを撃て!」という舞台を私が演出をしました。久美ちゃんは初舞台だったんですけど、とてもチャーミングに暴れまわるくらい演じてくれて、舞台女優としてもこれから大いに期待したいなと思っていました。

  孫も残していて悔しいと思います。おばあちゃんとは言わせてなかったみたいですね。久美ちゃんと獏ちゃんと言われていました。おじいちゃんとおばあちゃんと言われたくなかったみたい。

 がんの話は全然聞いていなかったです。去年の暮れに孫も入れて 4人で外国に遊びに行っていたので、いいねと思っていました。とにかく急なことで、かける言葉もないです。コロナが怖いから、みんなとにかく出掛けるのをやめて一人一人が気を付けていこうねという気持ちしかないです。最期看取れないし、お見舞いにも行けない。お見舞いもしたかったし、最後顔も見たかったです。本当にコロナが憎いです。

 

 俳優の城田優が、自身初のレギュラー番組だったTBS系「はなまるマーケット」で共演した岡江久美子さんの訃報を受け、「未だにこの事実を信じたくありません」との思いを吐露した。

 城田は24日、インスタグラムを更新。「岡江さんの訃報を知り、これを全く受け入れることが出来ず、どう言葉にしていいかもわからないまま、半日ほど過ごしていました」と書き出し、「僕がまだ18歳だった頃、オーディションで初めて掴んだレギュラー番組”はなまるマーケット”のエプロン隊。まだほとんどテレビに出たこともなく、おまけに毎日生放送という重圧も重なり、ガチガチに緊張していた中、毎朝、笑顔で元気に『おはよう!』と声をかけて下さった岡江さん。その優しさ、暖かさにどれだけ助けられていたことか、、」と、岡江さんへの感謝をつづった。

 俳優の城田優氏 (2019年12月21日撮影)

 「 1年間ご一緒した”はなまる”を卒業してからも、僕の出演する舞台を観に来て下さったり、会う度にいつも応援して下さっていた岡江さん。母からもらうような温かい愛をたくさんいただきました」と城田。「未だにこの事実を信じたくありません。このままお別れも出来ないなんて悲しすぎます。ご家族の皆様、長年苦楽を共にされてきた関係者の皆様の無念、痛みは計り知れません。今はただただこのウイルスが憎いです」との思いをつづり、「岡江さん たくさんの愛を、優しさを、本当にありがとうございました。大好きです。どうか、ゆっくり休んで下さい。心から御冥福をお祈り致します」と悼んだ。

 女優の古村比呂さん

 女優の古村比呂が、「新型コロナウイルス肺炎」で亡くなった岡江久美子さんを追悼し、「がんサバイバーとして他人事ではありません」との思いをつづった。

 古村は23日、ブログを更新。岡江さんの訃報に触れ、「まだ信じられません がん・手術・免疫力 ご縁のない方と勝手に思っていたほど岡江さんの笑顔しか浮かびません」と驚きをつづった。

 岡江さんは昨年末に初期の乳がんの手術を受け、 1月末から 2月半ばまで放射線治療を受けたという。古村も17年11月に子宮頸(けい)がんが再々発し、経過良好のため19年 2月に抗がん剤治療を休止した経緯がある。「がんサバイバーとして他人事ではありません」とつづり、「心より岡江久美子さんのご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

 舛添要一氏 (16年 5月撮)

 舛添要一前東京都知事が、「新型コロナウイルス」による肺炎で亡くなった女優の岡江久美子さんを悼むとともに、「『PCR検査』をサボってきた政府の責任は重い」と批判した。

 舛添氏は23日、ツイッターで岡江さんの訃報に触れ、「若い頃一緒に仕事をした。御冥福をお祈りする」と追悼した。

 続けて「発熱してすぐに『PCR検査』をしていたら手遅れにならなかったのにと思うと残念だ」と悔やみ、「医療崩壊などの間違った理由をつけて『PCR検査』をサボってきた政府の責任は重い。早くドライブスルーの『PCR検査』を導入せよ!」と訴えた。

 

 

 

 

 

 

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